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Fターム[5B058KA35]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571) | 暗号化;迷彩化 (609)

Fターム[5B058KA35]に分類される特許

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【課題】RFIDタグ等の公開鍵暗号が使用できない機器において、IDを秘匿したまま正しい共通鍵の特定を可能とする。
【解決手段】非接触型ICデバイスとリーダ・ライタの共通鍵暗号手段は、共通鍵暗号を実行する。記憶手段は、それぞれの非接触型ICデバイスあるいはリーダ・ライタごとに異なるIDと共通鍵とを関連付けて記憶し、共通鍵暗号手段による共通鍵暗号により、情報通信を行う。したがって、共通鍵暗号を用いて暗号通信を行うため、処理能力の低いデバイスでもIDを秘匿したまま暗号通信を行うことができる。 (もっと読む)


殊に世界規模の商取引がいっそう拡大し自由化されていることに起因して、製品が不正に偽造される問題が増え続けているという背景から、製品の真正を自動的にかつ高い信頼性で検査することに対する需要が高まっている。本発明によれば、ある製品がその製品のメーカによる本物の製品であるか否かを、非対称のチャレンジ・レスポンスプロトコルを利用して、その製品に割り当てられた少なくとも1つのRFID(Radio Frequency Identification)タグを認証することにより検査する方法およびシステムが提供される。
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【課題】RFIDシステムは、タグとサーバとの間での同期が崩される攻撃方法が存在する。
【解決手段】
一方向性ハッシュ関数演算部318は所定の長さのハッシュ値であるビット列に変換する。比較部320は2つのビット列の異同を比較する。乱数生成部342はランダムなビット列を生成する。情報記憶部310はふたつの異なるビット列Sとビット列P、ビット列R、ビット列S無線タグとの共有鍵であるビット列K、および共有鍵Kに基づいて無線タグ内で生成されたハッシュ値であるビット列TKを格納する。更新部344はビット列Sとビット列Rとの結合ビット列を入力として生成されるハッシュ値であるビット列にSを置き換え、更新前のビット列Sの値をビット列Pに代入する。比較部320は、ビット列Kに基づいて生成されたビット列TK’と前記ビット列TKとを比較し、両者が一致する場合、更新部はビット列Sとビット列Pとを更新する。 (もっと読む)


【課題】カードの磁気情報の不正取得を防止することが可能で、かつ、小型化が可能な磁気ヘッドを提供すること。
【解決手段】磁気ヘッド3は、コアと、コアに巻回されるコイルと、コイルの端部が接続される端子5と、端子5から出力されるアナログ状の出力信号を復調してデジタル状の復調信号を生成する復調用電子部品6および復調信号を暗号化して暗号化信号を生成する暗号化用電子部品7が実装される基板8と、復調用電子部品6と端子5とを電気的に接続するケーブル9と、コア、コイル、端子5およびケーブル9が収納されるケース体11とを備えている。復調用電子部品6は、基板8の一方の面8aに実装され、暗号化用電子部品7は、基板8の他方の面8bに実装されている。基板8は、復調用電子部品6がケース体11の内部に配置されるとともに、暗号化用電子部品7がケース体11の外部に配置されるように、ケース体11に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 パスワードの漏洩を防止し、セキュリティを高める。
【解決手段】 所定のインターフェース11を介して接続された外部機器21へ出力することなく、当該情報記憶装置10のみに通知するパスワードを入力するパスワード入力部12と、パスワード入力部12によって入力されたパスワードを照合するパスワード照合部18と、パスワードが照合されたことに応じて、所定のインターフェース11を介して接続された外部機器21からの記憶部20bへのアクセスを許可するアクセス許可部19とを備えることで実現する。 (もっと読む)


本発明は、検証デバイス(1)を使用してエンティティのセットに属するエンティティを探索するための方法に関し、検証デバイスとそれらのエンティティは、少なくとも1つの通信チャネル(2)を介して情報を交換するように構成され、エンティティのセットからの各エンティティは、それぞれの第1の識別子を有し、第1の識別子からは、複数の代表が獲得されることが可能である。この方法によれば、検証デバイスにおいて、探索が実行されているエンティティ(4)と関係する第1の識別語(mi;p(xi))が獲得され、第1の識別語は、探索が実行されているエンティティの第1の識別子に、第1の識別子から獲得され得る複数の代表の下位部分に依存するように第1の符号化関数を適用することによって形成され、この下位部分は、少なくとも1つの可変のパラメータ(i)によって決定され、検証デバイスから、通信チャネルを介して、獲得された第1の識別語が送信される。
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【課題】秘密情報を強固に保護すると共に、低コスト化も図れる秘密情報管理システムを提供する。
【解決手段】携帯物及び情報処理装置2は、初期値が同一な通信暗号鍵を同じ時間間隔で同じ一方向性関数を用いて更新する。携帯物は、照合キーワードとデータ暗号鍵を通信暗号鍵で暗号化した通信データを微弱電波を利用して送信する。情報処理装置2は、携帯物からの通信データを受信すると、通信暗号鍵記憶部21に格納されている通信暗号鍵を用いて、受信した通信データを復号する。そして、キーワード記憶部26に格納されている照合キーワードを読み出し、通信データの復号の結果得られた照合キーワードと一致するか否かを判定する。その結果、両者が一致する場合、通信データの復号の結果得られたデータ暗号鍵を正規の携帯物から提供されたデータ暗号鍵として、データ暗号鍵記憶部25に一時的に保存する。 (もっと読む)


【課題】充電中における車両の盗難を防止することができる車両盗難防止システムを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、車両Vに搭載されたバッテリBを充電するとともにバッテリBとの接続の有無を監視可能な充電装置10と、車両Vに搭載されて所定の認証データKを生成する認証データ生成手段20と、認証データ生成手段20から送信される認証データKを記憶する車両Vと分離可能な第一記憶媒体30と、充電装置10に搭載されて第一記憶媒体30とは独立して認証データ生成手段20から送信される認証データKを記憶する第二記憶媒体40と、第一記憶媒体30から送信される認証データKと第二記憶媒体40から送信される認証データKとが一致するとバッテリBとの接続の解除を許可する許可手段15と、許可手段15の許可なしにバッテリBとの接続が無くなると車両Vが盗難されたと判断する盗難判断手段15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 エラーが発生した後の処理をより効率よく行う事ができる携帯可能電子装置の処理システム、携帯可能電子装置、及び携帯可能電子装置の処理装置を提供する。
【解決手段】 携帯可能電子装置2は、ステータス情報を記憶するステータス情報記憶部28aを具備し、受信するコマンドに基づいて処理を行い、コマンド種別及び処理結果を前記ステータス情報記憶部に格納する。当該携帯可能電子装置の起動時、前記ステータス情報記憶部に格納されているステータス情報を当該携帯可能電子装置の処理端末1に通知する。前記処理装置は、前記携帯可能電子装置から受信するステータス情報に基づいて前記携帯可能電子装置のステータスを認識し、前記携帯可能電子装置に送信するコマンドを制御する。 (もっと読む)


【課題】
ICカードのセキュリティ性をより高めるべく、本人確認を行うことが可能な、本人認証システムを提供する。
【解決手段】
利用者により所持される認証タグと、前記認証タグの所有者に対して発行、付与されたICカードと、前記認証タグが所定の距離範囲内にあるとき、前記認証タグと通信を可能とする初期登録機と、前記初期登録機と独立した本人認証器を有し、前記初期登録機は、前記認証タグが前記所定の距離範囲内にある時、前記認証タグとの間で、暗号化通信を行い、相互間のペアリングを設定し、前記ペアリングの設定の際に生成される鍵情報を前記ICカードに記録し、更に、前記本人認証器は、所定の距離範囲に前記認証タグが位置づけられる際に、前記ICカードに記録した鍵情報を読み取り、前記鍵情報に基づき、前記設定されたペアリングを判定して、前記認証タグと前記ICカードを所持する利用者の本人認証を行う。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードとリーダライタとの間でのデータ処理を、暗号鍵の漏洩がなく、高いセキュリティで、しかも安価に行える。
【解決手段】リーダライタからコマンド生成暗号化依頼を受信すると、コマンドを生成し暗号化してリーダライタに送信する手段と、リーダライタから暗号化されたコマンドを受信すると、復号化して、このコマンドが命じるデータ処理を実行し、データ処理結果を暗号化してリーダライタに送信する手段と、リーダライタから暗号化されたデータ処理結果の復号化依頼を受信すると、この暗号化されたデータ処理結果を復号化してリーダライタに送信する手段とを有する非接触ICカード。 (もっと読む)


【課題】可搬媒体が持つ認証機能により認証が行えない場合にも、可搬媒体の一定の正当性を判定する。
【解決手段】認証識別情報が含まれる処理要求に応じて認証処理を行って認証結果を出力する認証部を備える第1の可搬媒体と、認証識別情報が含まれる処理要求に応じて第1の可搬媒体とは異なる処理結果を応答する第2の可搬媒体と通信を行う認証装置が、認証識別情報と第1の可搬媒体が備える認証部に処理要求を送信した場合に応答される処理結果とが対応付けられて予め記憶される特性情報記憶部を備え、判定対象の可搬媒体に認証識別情報が含まれる処理要求を送信し、送信した処理要求に応じて応答される処理結果と、特性情報記憶部に記憶された処理結果とを比較し、一致すれば判定対象の可搬媒体を第1の可搬媒体であると判定し、一致しなければ第2の可搬媒体であると判定する。 (もっと読む)


【課題】メモリカード等の外部メモリの保管内容の漏洩による不正利用に対しての防止機能の強化を図った電子機器、不正利用防止方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】マスターキーに応じて少なくとも第1〜第3マスターキー分散情報と、パスワードに応じて少なくとも第1及び第2パスワード分散情報と、第1マスターキー分散情報をパスワードに基づいて暗号化して暗号化分散情報とを各々生成し、それらが生成されると、第2マスターキー分散情報と、第1パスワード分散情報と、暗号化分散情報とを記憶装置に記憶させると共に、第3マスターキー分散情報と、第2パスワード分散情報とを着脱自在な外部メモリに記憶させ、電子機器の起動時に記憶装置及び外部メモリから分散情報を読み出してマスターキー及びパスワードを復元し、その復元後、再分散して記憶装置及び外部メモリ各々の各分散情報を更新させる。 (もっと読む)


【課題】個人情報を暗号化で保護しつつ、容易に必要な個人情報を認識することができる、顧客個人情報冊子、顧客個人情報管理システム及びその方法を提供すること。
【解決手段】顧客個人情報冊子1は、それぞれが顧客個人情報項目領域30と顧客個人情報項目領域30に対応する顧客非個人情報項目領域40とを含む複数の顧客情報領域20と、所定の顧客情報領域20が複数の顧客情報領域20のいずれかにあることを特定する顧客情報特定情報に関する情報が記載されている顧客情報目次領域65と、を備える。複数の顧客個人情報項目領域30には、それぞれ、複数のQRコード45が記載されている。各QRコード45は、複数の顧客の個人情報をそれぞれ暗号化した複数の暗号化顧客個人情報のそれぞれを変換したものである。顧客非個人情報項目領域40には、これに対応する顧客個人情報項目領域30に記載された顧客個人情報に関する顧客関連情報の記入欄がある。 (もっと読む)


【課題】不正なアクセスを防止する。
【解決手段】例えばICカードからなる第1の情報処理装置111は、例えばリーダライタからなる第2の情報処理装置から乱数Aを受信し、時変鍵K2Cを生成し、時変鍵K2Cで乱数Aを暗号化する。暗号化された乱数Aは時変鍵K2Cの時変の基礎となる基礎情報である乱数Cとともに、第2の情報処理装置に送信される。第2の情報処理装置は、基礎情報である乱数Cにより時変鍵K2Cを生成し、生成した時変鍵K2Cにより認証情報としての乱数Aを生成する。認証情報としての乱数Aにより第1の情報処理装置が認証される。 (もっと読む)


【課題】タグへの読み書きによって、タグのグループの適正性を判定できる判定システムを提供する。
【解決手段】符号化装置と判定装置を含む判定システムにおいて、符号化装置が、グループ内の全ての識別符号語に基づいて付加符号語を生成し、識別符号語に対応付けて書き込む。判定装置は、読み取り可能な領域にある全ての識別符号語に基づいて、符号化装置と同じ演算によって判定側付加符号語を生成し、付加符号語と判定側付加符号語とが同一であるか否かによってタグのグループの適正性を判定する。 (もっと読む)


【課題】ICカード用のアプリケーションの機能をサーバに持たせることにより、ICカードを保持しなくても、そのICカードの機能を利用できるシステムにおいて、アプリケーションの機能をサーバからICカードに持ち出して利用するためのアプリケーション利用システムを提供する。
【解決手段】通信端末200からサーバ装置100に対してアプリケーションデータの出力を要求し、サーバ装置100は通信端末200にアプリケーションデータを出力する。この時、サーバ装置100は自装置においてアプリケーションを実行不可の状態とする。そして、ICカード300は通信端末200を介して送信されるアプリケーションデータを保持して処理することで、アプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】ファイルのデータを機密性高く保管でき、データを記憶媒体に格納した上で持ち出す際の安全性が保証され、ユーザが記憶媒体を紛失して他者の手に渡って使用されても、情報漏洩を充分に安全性高く防止できるシンクライアント管理システムを提供する。
【解決手段】このシステムでは、接続先管理サーバPC211のファイル213のデータをシンクライアント201側でICカード207の暗号鍵218に基づいて暗号化した暗号化データをUSBメモリ20の暗号化ファイル210に格納し、接続先管理サーバPC211側ではそのデータを暗号化して保管する。USBメモリ20を持ち出して紛失しても、暗号化データに対応する暗号鍵208を収めたICカード207が無いと参照できず、参照されるとシンクライアント201側でファイル返却とみなしてUSBメモリ20に暗号化データがあればこれを暗号鍵208と合わせて削除してからオンライン機能を働かせる。 (もっと読む)


【課題】
RFIDリーダ等,検証する側に秘密情報を持たせず,オフラインでID情報の正当性を検証し,且つ数百bitの情報しか送信することができない小型のRFIDタグでもID情報の正当性を保証するシステムを提供すること。
【解決手段】
ID情報の正当性を検証する為の電子署名値の一部を,IDとしても利用することにより,データ量を削減する。また,電子署名方式の代表的な一つであるSchnore署名を変形させた署名長の短い電子署名方式を用いることにより実現する。 (もっと読む)


【課題】 偽造が困難で、カード利用者の本人確認を既存の装置で実施できる表示部つきカード状表示媒体(ICカード)、及び当該カード状表示媒体に格納された情報が通信傍受されることなく、安全に電子取引が可能な電子取引システムを提供する。
【解決手段】
情報を表示する表示部102と、通信装置110との通信および当該表示部の制御を行う制御部101と、を備えたカード状表示媒体100であって、通信装置からの制御信号を受信すると、制御部101に格納されているカード状表示媒体の所有者の顔画像情報を表示することでカード利用者103の本人確認を行う。また、制御部101で発生した乱数情報、或いは通信装置110から通信経路130を介して送信された任意の数値情報を顔画像情報と併せて表示部に表示することで、制御部101と表示部102が正しく接続されているか確認を行う。 (もっと読む)


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