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Fターム[5B058KA38]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | 不正対策 (3,571) | 個人識別 (578) | 顔、指紋等の人体特徴をみるもの (358)

Fターム[5B058KA38]に分類される特許

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【課題】可搬形記憶媒体を他のユーザに貸与しても操作実行ユーザを確実に特定できるうえ、可搬形記憶媒体を使用できるユーザの事前登録が不要となる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】生体情報読み取り手段12により読み取られた第2のユーザの生体情報が、識別情報読み取り手段11により読み取られた識別情報と関連付けられた第1のユーザの生体情報と一致するか否かが判断される。生体情報が一致しない場合には、第2のユーザの生体情報が画像処理装置100を使用可能なユーザの生体情報として登録されているか否かが判断され、登録されていると判断された場合は、第2のユーザに対し第1のユーザの使用権限の範囲内でログインが許可される。 (もっと読む)


【課題】生体情報の登録時に指のセット方法を忘れたり、適切でない状態で登録された等の恒久的な登録時不良要因や、指が傷付いていたり、指に異物や汚れが付着していた等の一時的な本人要因により認証失敗したときは、再認証を行ったとしても認証失敗と判断される可能性が高い。
【解決手段】一致度が低い推定要因と指のセット方法の改善案を実施しても生体情報の一致度が十分でない場合、改善しない要因が登録時不良要因のときは、生体情報の登録時に利用者が提示した本人確認資料を照合した上で、生体情報の再登録及び取引処理を行う。一方、改善しない要因が一時的な本人要因である場合は、その時点では解決できないので、本人確認資料を読み取って照合確認の上、制限取引に移行する。 (もっと読む)


【課題】利用者の認証によって保護された関数の実行を制御する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】本発明の方法は,利用者が入力装置を用いて個人データを入力するステップと,関数の実行を承認し,又は承認しないために入力された個人データによって利用者を認証するステップ(E316)と,入力装置に接続されたセキュアカードに,入力されたデータに依存する有効性の制限された認証データを記憶するステップ(E322)と,セキュアカードが処理装置に接続されたとき,利用者が処理装置によってメッセージを生成し(E336),そのメッセージを処理することによって上記の関数が実現されるステップ(E340)と,記憶されたデータを使用し,制限された有効性を考慮して,上記関数の実行を承認し,又は承認しないステップ(E342,E344)と,を有する。 (もっと読む)


【課題】本人拒否が発生してしまった場合において、セキュリティ性を確保しつつ、本人拒否が発生した登録者を救済して利便性を向上させることができる複合認証装置を提供する。
【解決手段】複合認証装置において、そのタグの所持者を識別するための固有のID情報を有するRFIDタグと、タグ検出範囲内のRFIDタグのID情報を読み取りRFID認証を行うRFID認証手段と、人の生体情報を読み取り生体認証を行う生体認証手段と、RFID認証手段のRFID認証結果と生体認証手段の生体認証結果とに少なくとも基づいて、最終的な認証が成功したか否かを判定する判定手段と、を備え、判定手段は、生体認証手段の生体認証結果を少なくとも要件に含む所定の仮登録実施条件が成立した場合には生体情報の仮登録を行い、生体認証手段は、仮登録以後、当該仮登録の生体情報を用いて生体認証を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】バイオメトリック鍵を提供すること。
【解決手段】外部電源として、バイオメトリックセンサー、CPU、受容器本体(11)に電気接続した際、データの承認または拒絶を提供するために、バイオメトリックセンサーから受信されたデータ間で比較をするために要求される関連付けられたファームウェアと共に、認証されたバイオメトリック署名またはバイオコードを組み込んだ不揮発性メモリを機能させる、受容器本体(11)へのインターフェイスでの接続または電気接続を有するバイオメトリック鍵(10)。それによって、信号は、承認または拒絶をアドバイスする鍵(10)によりアクセス可能な装置(12、13、15、16、17)へ送られる。 (もっと読む)


【課題】端末特定装置の無線通信エリア内に無線端末装置を所持するユーザが同時に複数存在する場合でも、高速かつ簡単に被認証者の所持する無線端末装置の特定を行うことができる端末特定システムを提供すること。
【解決手段】
ユーザを登録する端末特定情報登録装置200は、ユーザから登録生体情報を取得し、基準情報との組み合わせから端末特定情報を生成する。各ユーザが所持する無線端末装置300は、そのユーザの登録生体情報から生成された端末特定情報を取得し、保持する。各ユーザに対しその所持する無線端末装置300を特定する端末特定装置500は、ユーザから入力生体情報を取得し、周囲に位置する無線端末装置に保持された端末特定情報のうち、取得された入力生体情報との組み合わせから得られる比較情報と基準情報との相関が高くなるような端末特定情報を保持する無線端末装置300を特定する。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザが同時に使用可能な情報処理装置に接続されるUSBストレージデバイスを通じて、認証されたローカルユーザの情報等がリモートユーザによって不正利用されることを抑制する。
【解決手段】情報処理装置の筐体をあけることなく着脱可能な記憶媒体は、自由領域と制限領域を備える。自由領域は、情報処理装置に対して直接的にログインしているローカルユーザと、情報処理装置に対してネットワークを介して他の情報処理装置から間接的にログインしているリモートユーザとの双方に情報の読み書きを許可された記憶領域である。制限領域は、情報処理装置または記憶媒体において実行される個人認証処理により認証されたローカルユーザに情報の読み書きが許可され、個人認証処理により認証されなかったローカルユーザおよびリモートユーザによる情報の読み書きが制限された記憶領域である。 (もっと読む)


【課題】端末装置の全体を小形化して携行使用するのに好適であり、しかもICカードの表面に表示された顔写真と、ICチップに格納した写真データの画像との照合を行なって、ICカードの真贋を判定できるICカード用の携帯端末装置を提供する。
【解決手段】非接触式のICカードC用のリードライト手段をケース1内に備えている。ケース1の前面にICカードCに格納された情報を表示する表示手段3を設ける。ケース1の後面にICカードC用のカード装填部4を設ける。カード装填部4は、複数のカード保持爪5とカード受面6で構成する。ICカードCをカード装填部4に装着した状態において、ICカードCの一部をケース1の外面にはみ出させて、はみ出し部分のカード面に表示された固有表示と、表示手段3に表示されたカード情報とを並列的に表示し、両者の照合を行なってICカードの真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】識別媒体を不正入手した第三者によるなりすましを防止可能な権限判定システムを提供する。
【解決手段】管理区域を構成する複数の小区域への進入許否の権限判定を行う権限判定システムにおいて、利用者が所持する前記識別媒体に記憶された識別情報を取得する識別情報取得部と、利用者の生体情報を取得する生体情報取得部と、外部から前記管理区域へ進入する利用者に対して前記識別情報および前記生体情報の認証による進入許否判定を行い、前記管理区域内で各小区域へ進入する利用者に対しては前記識別情報の認証による進入許否判定を行う判定処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線信号を送信する送信装置の位置を高精度で推定することのできる位置推定装置およびプログラムを得る。
【解決手段】入館管理装置20により、RFIDタグ52の位置を送信された無線信号に基づいて推定し、かつ当該推定対象とする領域を撮影するカメラ40によって得られた画像情報に基づいて前記領域に存在する人の位置を導出し、少なくとも推定したRFIDタグ52の位置を入力情報とし、補正後のRFIDタグ52の位置を示す物理量を出力情報とし、当該出力情報の正解情報を用いた学習機能を有するニューラル・ネットワークにより得られた物理量を用いて、推定したRFIDタグ52の位置を補正する一方、位置の推定対象としたRFIDタグ52の所持者が、位置の導出対象とした人とみなされる予め定められた条件を満足した場合に、導出した前記人の位置を示す物理量を前記正解情報としてニューラル・ネットワークを学習させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体情報パターンを保護し、高いセキュリティの下で生体認証処理を行うことが可能な生体認証システムおよび携帯端末を提供する。
【解決手段】認証システムは、携帯端末と、携帯端末に装着可能であり、メモリに予め記憶した生体情報パターンを用いて照合処理を行うICチップと、画像処理サーバを備える。携帯端末は、撮像手段により撮影した生体画像データを画像処理サーバに送信する。画像処理サーバは受信した生体画像データから生体情報パターンを生成し、生成した生体情報パターンを携帯端末に送信する。携帯端末は装着されたICチップに受信した生体情報パターンを送信し、ICチップはメモリに記憶された生体情報パターンと受信した生体情報パターンを用いて照合処理を行い、照合結果を携帯端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置に関し、検出する生体の温度に応じて、照合処理する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、生体の温度を検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度を、血管像とともに格納しておき、利用時(照合時)に生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定する。温度による照合エラーか否かを容易に識別できる。 (もっと読む)


【課題】生体の血管像を利用して個人認証する生体認証装置の血管像読取装置に関し、照合エラーを識別するため、生体の温度を検出する。
【解決手段】血管像撮像装置(1)に、撮像ユニット(18)と、生体の温度を直接検出する温度センサー(20,20A)を設ける。血管像の登録時の温度と利用時(照合時)の生体の温度を検出し、登録時と利用時との温度差により、照合処理に反映し、照合エラーの場合、登録時と利用時との温度から、照合エラーの原因を判定できる。 (もっと読む)


【課題】個人を認証できるようにすると共に情報を受信して表示できるようにしたIDカードを提供することを目的とする。
【解決手段】IDカード3は、個人を認証するための個人認証情報を有すると共に情報送信ネットワークから送信された情報を受信して該情報を表示装置3aに表示する。認証ネットワークのゲートステーションは、このIDカード3のコード記号3pを走査して個人認証情報を読み取り、個人を認証してゲートの開閉を制御する。これにより、IDカード3の1つで、身分を証明するための身分証、個人の入退場を管理するゲートキーおよび情報を受信して表示する情報端末の機能を兼ねることができる。 (もっと読む)


【課題】照合スピードを向上させる。
【解決手段】マスタファイルMF中の個人IDを照合一致回数の多い個人IDと少ない個人IDとに分け、照合一致回数の多い個人IDのグループを第1のグループ、照合一致回数の少ない個人IDのグループを第2のグループとし、第1のグループの個人IDからなる第1のマスタファイルMFAと、第2のグループの個人IDからなる第2のマスタファイルMFBとを作る。IDカードに書き込まれている個人データを読み取り、最初、その読み取った個人データと第1のマスタファイルMFA中の個人IDとの照合を行い、一致しなかった場合にのみ、その読み取った個人データと第2のマスタファイルMFB中の個人IDとの照合を行う。 (もっと読む)


【課題】受診者に与える負担を軽減することができる受診者確認装置及び受診カード作成装置を提供する。
【解決手段】被検体Pの顔に赤外線を照射して第1及び第2の画像データを生成する第1及び第2の撮像部11,21と、第1及び第2の画像データを処理して3次元データを生成し、生成した3次元データを数値化して被検体Pの顔を識別するための第1及び第2の顔データを生成する第1及び第2の画像処理部12,22と、第1の画像処理部12で生成された第1の顔データを保存する受診カード30とを備え、被検体Pが所持する受診カード30に保存された第1の顔データと第2の画像処理部22で生成される第2の顔データを照合して、その第1の顔データに対応する被検体Pの顔と受診カード30を所持する被検体Pの顔が一致しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】静脈認証の生活シーンでの応用例、利便性を探究する。
【解決手段】使用者の生体情報として指の静脈データを取得し、予め登録してある本人の静脈認証情報と照合して、本人認証をするが、この認証により、スポーツクラブなどのトレーニングメニュー、食事メニューなどの提供を受けたり、勤怠管理、文書管理、イベントの開始制御、車等の修理履歴の管理、営業マンの行動履歴の管理等、認証をトリガーとして各種サービスを受けることのできるシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】ICカードやプリペイドカードを所持しない利用者が整理券なしで利用可能な路線バスの運賃精算システムを提供する。
【解決手段】利用者が乗車する際に乗車客証明装置22により利用者の生体情報を取得し、乗車停留所と関連づけ乗車客情報として記憶装置14に保存する。利用者が降車する際に利用者の生体情報を降車確認装置50により取得し、降車客の生体情報と、記憶装置14に保存されている乗車客の生体情報とを対比して降車客の乗車停留所を特定し、降車客の乗車停留所と降車停留所の情報と、記憶装置14に内蔵している乗車区間別の料金表を照らし合わせて、降車客が支払う運賃を算出し、その金額を運賃表示装置42に表示する。また、路線バス内に複数設置された運賃案内装置32によって、利用者が次の停留所または停車中の停留所で降車する場合の運賃を表示して、利用者自身の運賃を近くで確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ICカードの表面および裏面に表面情報および裏面情報を印字し、かつICチップ内に表面情報、裏面情報およびID情報を書込み、さらに裏面情報のうちICカードの裏面に印字できない情報を追記情報ラベルとして容易かつ効率良く発行する。
【解決手段】各個人のID情報に基づいてデータベース12から表面情報、裏面情報が表裏面情報出力部14に送られ、ID情報に基づいて顔画像情報生成部13から顔画像情報が表裏面情報出力部14に送られる。表裏面情報出力部14から送られる表面情報、裏面情報、ID情報、顔画像情報に基づいて、ICカード用書込機能付プリンタ15によってICカードの表面に表面情報、ID情報および顔画像情報が印字され、裏面に裏面情報が印字される。またICチップに表面情報、裏面情報およびID情報が書込まれる。ICチップの裏面情報に基づいて、追記情報ラベル発行部18により、追記情報ラベルが発行される。 (もっと読む)


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