説明

Fターム[5B058KA40]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 機能、配置 (19,380) | その他 (1,547)

Fターム[5B058KA40]に分類される特許

101 - 120 / 1,547


【課題】ICカードを用いた認証システムを導入する際、カードリーダは1ドアに使用する数が多いため、電源・通信線を接続する作業が煩雑で工期が長くなる。この問題を解決して、設置工事に要する工期を短縮する。
【解決手段】カードリーダ200に、カードリーダ200において消費される電力をICカードから受電する電力受容装置210を備える。さらに、ICカードから受信したカード情報をコントローラの通信装置に無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】蓋部が開状態である場合にメモリカードへのアクセスを禁止することを使用状況に応じて無効にする。
【解決手段】データ処理装置1は、ソケットと、筐体と、蓋部と、検出部23と、制御部24とを備える。ソケットには、メモリカード4が挿抜される挿入口が形成されている。筐体には、挿入口が外部に露出するようにソケットが設けられている。蓋部は、筐体に開閉自在に設けられ、閉状態である場合に挿入口を覆い、開状態である場合に挿入口を外部に露出させる。検出部23は、蓋部の開閉状態を検出する。制御部24は、ソケットに挿入されているメモリカード4へのアクセスを実行する。制御部24は、蓋部の開状態が検出部23で検出されるとアクセスを禁止するアクセス禁止機能を有効にする通常モードと、アクセス禁止機能を無効にする特別モードとを選択可能に有する。 (もっと読む)


【課題】端末制御サーバから一方向的に端末側の設定を受け入れて設定した場合に、ユーザの意向を反映できない不具合を防止する。
【解決手段】端末は、非接触ICカード制御サーバからの要求に応答して、非接触ICカード機能の有効・無効設定の設定状況を応答する手段と、非接触ICカード機能を有効化しリーダライタを起動する手段とを備える。非接触ICカード制御サーバは、非接触ICカードの起動を求めるサーバからの要求に応答して、対象端末内の非接触ICカード機能の有効・無効設定を取得する手段と、取得した非接触ICカード機能の有効・無効設定を解析し、非接触ICカード機能の有効化およびリーダライタの起動を端末に要求する手段等を備える。リーダライタの起動を要求するサーバは、対象の端末やユーザのサービス加入状況を確認する手段等とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に無線通信用タグが付される物品に関する情報を登録すること。
【解決手段】情報処理システムであって、物品に付される第1無線通信用タグを読みとって第1識別情報を取得すると共に、物品が配置される物品配置場所に付された第2無線通信用タグを読みとって第2識別情報を取得するタグ読取手段と、予め第2識別情報に関連付けて登録された場所に関する情報と物品に関する情報とを、第1識別情報に関連付けて登録する登録手段と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】最大通信距離を確保しつつ通信媒体である非接触ICカードが長時間近接状態にあっても発熱で破損または性能低下することがないようにする。
【解決手段】リーダ/ライタ10の送信回路12、アンテナ13または受信回路14にて非接触ICカード20との距離に応じて変化する電気的な状態をデータ処理部11が検知する。送信電圧変更回路15は、データ処理部11から距離に応じた値の制御信号を受けて送信回路12の直流電源電圧である送信電圧Vccの値を変更し、非接触ICカード20が遠方にあるときに送信電圧Vccの値を高くして最大通信距離を確保し、非接触ICカード20が近づくに従って送信電圧Vccの値を低くして、非接触ICカード20の受信電圧が過多にならないようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で物体の存在領域を検知すること。
【解決手段】電磁波の送受信が可能であり自らの識別情報を送信することが可能なRFタグ12を、RFタグ12よりも大きく電磁波を透過させない遮蔽部材を用いた支持部材11の表面または周囲に配置しまたは埋め込むことによってRFタグによる送受信の指向性を限定しておき、RFタグ12を互いの指向性が異なるように複数配置し、RFタグ12との間で送受信が可能な無線検知装置7を物体BTとともに移動させ、無線検知装置7によって受信されたRFタグ12の識別情報に基づいて、複数のRFタグ12の指向性によって識別される複数の識別可能領域ES1,2のうちのいずれの識別可能領域ESに物体が存在するかを検知する。 (もっと読む)


【課題】不正解錠を防止しつつ、特定の施解錠操作を行うことなく容易に錠の施解錠が行える。
【解決手段】リーダ20は、携帯機10から受信した自身を特定する機器ID情報と、リーダから送信した照会信号に付加された送信情報と、無作為に選択したリーダ20の受信ゲートを示す受信ゲート指定情報とを含む携帯機特定信号の機器ID情報が登録済みの携帯機の機器ID情報と一致し、且つ照会信号に付加した送信情報と一致する携帯機特定信号を受信ゲート指定情報に基づく受信ゲートの受信タイミングで受信したときに、2回目の受信のときの携帯機特定信号のAGCレベルと1回目の受信のときのAGCレベルとを比較して所定範囲内のレベルの増加と判定したときに、錠を施解錠するための信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のフラッシュメモリ記録媒体をストレージとして使用するデータ記録装置において、高速かつ一定の速度を維持した記録を実現する。
【解決手段】本発明に係るデータ記録装置100は、第1のフラッシュメモリ記録媒体160のメモリ領域のうち少なくとも一部と、第2のフラッシュメモリ記録媒体161のメモリ領域のうち少なくとも一部とを1つの仮想デバイスとして制御する仮想デバイス制御部140と、第1のフラッシュメモリ記録媒体160の、仮想デバイスに含まれるメモリ領域に対してデータを記録する記録処理と、第2のフラッシュメモリ記録媒体161の、仮想デバイスに含まれるメモリ領域のデータを消去する消去処理とを並列に実行するファイル管理部130とを備える。 (もっと読む)


【課題】感度が異なる非接触ICカード1であっても適切な通信距離にて安定した通信を行うことができ、かつ小型化、低コスト化および低ノイズ化を可能とする。
【解決手段】上下搬送ガイド2a、2bによりガイドして非接触ICカード1を搬送し、非接触ICカード1を接近させて非接触ICカード1との間で通信を行うアンテナ基板4を有する非接触読取書込装置100において、アンテナ基板4を置く複数段の固定用台5aと、当該複数段の固定用台5a上部にそれぞれスリット5sを備えた支柱5bと、当該スリット5sに両端部を差し込んでアンテナ基板4を押さえて固定する固定用部材6とを備え、非接触ICカード1とアンテナ基板4との距離Laを段階的に調節して設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気錠の動作のレスポンスを良くすると共に、電力の消費を抑える。
【解決手段】部屋の扉が頻繁に開け閉めされる時間帯を高頻度時間帯として設定し、そうでない時間帯を低頻度時間帯とする。現在時刻に基づいて現在が高頻度時間帯であるか否かを判断し、現在が高頻度時間帯である場合には、非接触ICカード2の接近を検知するための検知電波の発信間隔を短くして電気錠3の動作のレスポンスを良くする。一方、現在が低頻度時間帯である場合には検知電波の発信間隔を長くして電力の消費量を少なくする。高頻度時間帯および低頻度時間帯は、管理者が自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の基地局を用いて無線タグの位置を検出する無線タグ位置検出システムにおいて、混信の発生を抑制することができ且つ位置検出をよりリアルタイムに行い得る構成を提供する。
【解決手段】無線タグ位置検出システム1は、無線タグ50と、この無線タグ50と無線通信可能な複数の基地局60とを備えている。そして、無線タグ50には、基地局60からの電波を受信するタグ側受信手段と、その基地局60からの電波の電波強度を検出する電波強度検出手段と、複数の基地局60から電波をそれぞれ受信したときに、電波強度検出手段によって検出される各電波の電波強度に基づいて応答電波を送信する基地局60を選定する基地局選定手段と、基地局選定手段によって選定された基地局60に対して応答電波を送信するタグ側送信手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】無線タグの読みこぼしを低減することができ且つ効果的に低消費電力化を図ることができる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】無線タグリーダ10では、キャリアオン直後には第2フラグ(キャリアが第2時間オフすることでリセットするフラグ)を指定して無線タグ50の読み取りを行い、その後、第1フラグ(第2時間よりも短い第1時間オフすることでリセットするフラグ)を指定して無線タグ50を行っている。そして、それら両読取結果に基づいて読取可能エリア内に存在する無線タグ50の固有IDを把握している。更に、第1フラグを指定した無線タグ50の読み取り後に、第1時間よりも長く第2時間よりも短い時間、キャリアの出力を中断させている。 (もっと読む)


【課題】復調済みのベースバンド信号に対して適切な信号処理を施すことで、ICカードとリーダ/ライタとの間の正常な通信を実行することが可能な信号処理回路を提供する。
【解決手段】非接触通信により受信した信号を復調して復調信号を得る復調部と、復調部により得られる復調信号に対する二値化処理を実行する二値化部と、復調部により得られて二値化部での二値化に適さない復調信号に対して二値化部での二値化処理に適した復調信号を得る移相処理を施す移相部と、を備える、信号処理回路が提供される。かかる構成を有することで、復調済みのベースバンド信号に対して適切な信号処理を施し、ICカードとリーダ/ライタとの間の正常な通信を実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】衝突防止技術を用いて複数の無線タグを効率的に読み取り得る無線タグリーダにおいて、電力利用効率を効果に向上し得る構成を提供する。
【解決手段】無線タグリーダ1は、アンテナからの電磁波の送信出力を複数段階に切り替え可能に構成され、読取完了判断手段による読取完了の判断後に送信出力を新たな段階に増大させる出力設定手段を備え、更に、この出力設定手段によって設定される送信出力と、読取完了と判断されるまでの読取可能範囲内の既読タグ数とに基づき、出力設定手段によって送信出力が新たな段階に増大されたときに読取可能範囲内に入る未読タグ数を予測する予測手段を備えている。そして、スロット数設定手段は、予測手段によって予測される未読タグ数に基づいて、新たな段階のときのスロット数を決定している。 (もっと読む)


【課題】送信リークの振幅ノイズを除去し、受信感度を向上させる。
【解決手段】受信中に受信と同じキャリア周波数で送信が出力され、受信に妨害波として入力されるシステムにおいて、受信回路はサブミキサと主ミキサとを備え、送信波をサブミキサのRF入力およびローカル入力に入力して、主ミキサは送信波をローカルに使用する。サブミキサの出力には送信波がもつ振幅ノイズ成分が現れることを利用して、主ミキサの出力からレベルを調整したサブミキサ出力を減算することで、主ミキサ出力中の送信妨害波による振幅ノイズ成分を除去する。これにより、送信妨害波によるノイズが除去された受信信号を得ることができ、受信感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリカードに応じて、適切なアクセス性能を引き出すことが困難であるという課題がある。
【解決手段】メモリカード制御装置100は、データを記録する際に、データに関するエラー訂正情報を生成し、データをエラー訂正情報とともに記録するエラー訂正情報生成手段108と、取得したデータに対してエラーが発生した場合に、エラー訂正に必要なエラー訂正情報を取得し、訂正するエラー訂正手段104と、メモリカード110中のフラッシュメモリ112等に関する情報とメモリカード110内で実施可能なエラー訂正に関する情報とを基に、エラー訂正情報生成手段108及びエラー訂正手段104を動作させるかを決定するステータス情報リード手段106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ内蔵ケーブルにおける個々のRFIDタグ間のケーブル長を正確に把握できるようにする。
【解決手段】複数個のRFIDタグが長手方向に間隔を空けて配置された、RFID装着テープを心線とともに沿わせてRFIDタグ内蔵ケーブル70のシースを形成するシース製造部51と、シース製造工程から押し出されたRFIDタグ内蔵ケーブル70のRFIDタグと配置順に通信を行い、RFIDタグ内の記憶手段に記憶されている識別情報を読み取るタグ情報読取部と、当該RFIDタグ内蔵ケーブル70の基準位置からのケーブル長を計測するケーブル長計測部と、前記識別情報および前記ケーブル長を基に、RFIDタグの識別情報とRFIDタグ内蔵ケーブル70の基準位置から個々のRFIDタグまでのケーブル長を関連付けたデータベースを作成するデータベース作成部を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の物品に個別に貼付されたRFIDタグが保持する情報の読み取りを効率的に行うことが可能な無線タグ読取装置、プログラム及び無線タグ読取システムを提供する。
【解決手段】複数の物品に個別に貼付された無線タグと交信するための電波を放射し、当該電波に応答した無線タグの各々から、当該無線タグを識別するタグ識別子を読み取る読取手段と、前記各物品に貼付された無線タグのうち、他の装置で欠品とされた物品のタグ識別子を記録した欠品リストを上位装置から受信する受信手段と、前記読取手段で読み取られたタグ識別子のうち、前記欠品リストに登録されたタグ識別子と同一のタグ識別子が存在するか否かを判定する判定手段と、前記判定手段が同一と判定したタグ識別子を前記上位装置に送信する送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より単純なセンサを用いてRFIDタグ(物品)の2次元平面上の位置を推定できるようにする。
【解決手段】円周上の磁場の余弦荷重された1次フーリエ係数を算出する第1センサ1と、円周上の磁場の正弦荷重された1次フーリエ係数を算出する第2センサ2とを備える。
第1センサ1は、円周上に配置される複数のループコイルC1〜C16を有し、各ループコイルC1〜C16が配置された位置の偏角をθとしたとき、各ループコイルC1〜C16の巻き数がcosθに比例し、該cosθの値が負の位置にあるループコイルC1〜C4,C14〜C16は逆巻きとし、各ループコイルC1〜C16が一本の線材5により結線されている。第2センサ2は、第1センサ1を90度回転させて第1センサ1と実質的に同一平面に形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の特定位置に人が存在するか否かを推定することができる存在推定装置および存在推定プログラムを提供する。
【解決手段】存在推定装置1は、会議室4の特定位置のいずれかにおける人の存在を示す標本状態と、標本状態において無線タグ2から送信された信号をセンサ3により受信し、受信した信号の信号強度に基づいて算出された標本評価値とを、予め対応付けて標本状態と標本評価値とを記憶する記憶部11と、複数の特定位置における人の存在を観測する観測状態において、信号強度に基づいて観測評価値を算出する評価値算出手段101と、観測評価値と標本評価値との関係に基づいて、観測状態に含まれる状態を記憶部11の標本状態の組み合わせから推定する存在推定手段103とを有する。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,547