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Fターム[5B058KA40]の内容

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Fターム[5B058KA40]に分類される特許

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【課題】特にメモリカードとホスト側間の全体的なデータの転送速度を向上させることができる情報処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】位相が異なる複数のサンプリングクロックを生成するクロック生成手段と、複数のサンプリングクロックの各々で入力データをサンプリングする複数のデータ入力手段と、データ入力手段がサンプリングした複数のデータ値をサンプリング単位で比較するデータ比較手段と、データ比較手段による比較結果を基に、位相ずれに関する情報を集める位相ずれ集計手段と、位相ずれ集計手段が集めた位相ずれに関する情報に基づいてサンプリングクロックの位相シフトの要/不要を判定し、位相ずれをなくすようにサンプリングクロックの位相を調整する位相シフト判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作者が無線タグ通信装置を把持して広範囲に移動するような場合であっても、その移動距離に応じて効果的に無線タグと無線通信を行なうことができる無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグと通信を行うための信号を送受信可能なアンテナを備える無線タグ通信装置であって、前記無線タグ通信装置の移動開始の基準点を設定する基準点設定手段と、前記無線タグ通信装置の現在の位置座標を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により検出された位置座標と前記基準点との位置座標の差分により、前記無線タグ通信装置が移動した移動距離を検出する移動距離検出手段と、前記移動距離検出手段により検出した前記移動距離が所定の移動距離を越えているか否かを判断する移動距離判断手段と、前記移動距離判断手段による判断結果に応じて、前記アンテナについて、通信指向性を変える制御を行う指向性制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】特にメモリカードとホスト側間の全体的なデータの転送速度を向上させることができる情報処理装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】位相が異なる複数のサンプリングクロックを生成するクロック生成手段と、複数のサンプリングクロックの各々で入力データをサンプリングする複数のデータ入力手段と、データ入力手段がサンプリングした複数のデータ値をサンプリング単位で比較するデータ比較手段と、データ比較手段による比較結果に基づき、位相ずれに関する情報を集める位相ずれ集計手段と、位相ずれ集計手段が集めた位相ずれに関する情報を通知する通知手段とを有するホストコントローラと、通知手段から通知された情報を基にホストコントローラを制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において、PKIカードとの通信が不能となる事態が生じた場合のユーザの被る不都合を極力抑える。
【解決手段】MFP100では、カードリーダ108とPKIカード900の間の通信に関し、通信エラーの発生頻度として、特定時間内の通信エラーの発生回数が算出される。算出された発生頻度が所定の頻度よりも高くなった場合には、PKIカード900と通信することによる情報処理の実行を制限するための予備的な処理として、たとえば、PKIカード900がなくともMFP100へのログインを許可する補助IDと補助パスワードが生成されて、出力される。 (もっと読む)


【課題】練上りから打設完了までの時間と温度の管理を行う。
【解決手段】混練場所から打設場所までの運搬ロット毎に、生コンクリートの温度測定機能を有するとともに、情報識別のためのID番号が付与された無線ICタグ2を備え、さらに混練場所及び打設場所にはそれぞれ、無線ICタグ2からの情報を受信し、この受信した情報を情報回線網を介してサーバーコンピューター3に送信する送受信装置4,5と、情報回線網を介してサーバーコンピューター3と情報通信可能とされる情報閲覧装置6,7とを設置する。前記サーバーコンピューター3には、ID番号に対応して、混練場所に設置された送受信装置4が無線ICタグ2からの情報受信を開始したときの練上り時刻の情報と、打設場所に設置された送受信装置5が無線ICタグ2からの情報受信を終了したときの打設完了時刻の情報と、練上りから打設完了までの間の少なくとも時刻及び温度の情報とが記録される。 (もっと読む)


【課題】タグを有しない移動体を的確に判定することのできる移動体管理装置を得る。
【解決手段】ID付き移動体動線作成部2は、ID付き移動体位置検知部1a,1b,1cの検知結果からタグの時空間の動線をID付き移動体動線として作成する。移動体動線作成部4は、移動体位置検知部3a,3b,3cの検知結果から移動体の時空間の動線を移動体動線として作成する。動線比較部5は、ID付き移動体動線と移動体動線とを比較し、動線が近いものを対応付ける。判定部6は、動線比較部5において、対応付けがなされない動線の移動体をタグを有しない移動体として判定する。 (もっと読む)


【課題】 RFID通信により物体を位置特定するための装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、リーダとタグとの間の電気的接触を伴わない誘導結合による無線周波数通信を介した物体の位置特定および識別に関する。装置は、既知の位置に配置された誘導性アンテナ(AF)を有するRFIDタグタイプのN個の固定RFIDマーカ(EF)のアレイ(Nは1より大きい整数)と、N個のマーカの付近を通る固定読み取り誘導性アンテナ(AL)が設けられたRFIDタグリーダ(LF)とを備える。誘導性読み取りアンテナに対するN個のマーカの位置は、いずれのマーカの誘導性アンテナと誘導性読み取りアンテナとの間の相互インダクタンスも、マーカのアレイの近傍にいずれの位置特定対象の物体も存在しないときにはゼロとなり、検討中のマーカの近傍にRFIDタグが存在するときには非ゼロとなる。結合は、マーカの付近に移動タグが存在する状態で確立される。 (もっと読む)


【課題】所望のケーブルを短時間で探索することができる。
【解決手段】読み取り装置20の無線送信部は、探索対象の光ファイバ心線100を一意に特定するケーブル識別子を送信する。発光タグ30の記憶部は、取り付けられている光ファイバ心線100を一意に特定するケーブル識別子を記憶する。発光タグ30の無線受信部は、読み取り装置20から送信されるケーブル識別子を受信する。発光タグ30の発光部は、記憶部が記憶するケーブル識別子と同一のケーブル識別子を無線受信部が受信すると発光する。 (もっと読む)


【課題】試薬容器内の試薬の残量や廃液容器の空き容量を正確に把握し、分析条件に基づいて試薬の使用量や廃液の発生量を予測し、試薬の不足や廃液容器のオーバーフローを警告することで、分析の中断を防止できる液体クロマトグラフ装置、および液体クロマトグラフ装置の管理方法を提供する。
【解決手段】液体クロマトグラフ装置は、試薬容器や廃液容器に複数のRFIDタグを設けて容器内の液量を検知し、分析対象の検体数およびひとつの検体あたりの試薬の使用量から試薬の総使用量と廃液の発生量を予測し、試薬容器の試薬が不足する場合は不足するメッセージを表示装置へ表示させ、廃液容器がオーバーフローする場合は、オーバーフローするメッセージを表示装置へ表示させる構成を備える。 (もっと読む)


無線周波数(RF)装置、RFカードリーダ、関連する通信システムおよび通信方法が開示される。RF装置(100)は、第1RFトランシーバモジュール(101)、第1RFアンテナ(102)、磁気誘導レシーバモジュール(104)を備える。RFカードリーダ(200)は、第2RFトランシーバモジュール(201)、第2RFアンテナ(202)、磁気照射モジュール(204)を備える。RF装置とRFカードとの間には、磁界を通じて距離を制御し、磁界と無線を通じてIDを認証し、無線を通じて情報通信するための、2つの異なる特性を有する2つのチャネルがある。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグが配置された状態での通信環境に合致させ、迅速な情報取得を図る。
【解決手段】リーダ1は、予め設定されたチャンネルCH1〜CH6を用いて、複数の無線タグTと無線通信を行うリーダアンテナ3A〜3Cを有する。そして、リーダアンテナ3A〜3Cを用いた無線通信により、複数の無線タグTより情報取得を図る。そして、リーダアンテナ3A〜3Cそれぞれのチャンネルを切り替える。そして、リーダアンテナ3A〜3CのチャンネルCH1〜CH6を切り替えつつ無線通信を行った場合の、情報取得結果を集計する。そして、その集計結果に応じて、リーダアンテナ3A〜3Cそれぞれに対し、所定の時間区分ごとにチャンネルを割り当てるための切替パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は不揮発性メモリへの書き込みが効率良く行うことができるICカード発
行システムを提供することを目的とする。
【解決手段】PC1がデータメモリ17の先頭ページ17aの書き込み可能サイズを算出
し、予め書き込み可能なサイズに分割処理をした上でデータメモリ17の各ページの記憶
領域へ書き込みを行うことで、データメモリ17の先頭ページに予め1ページのデータサ
イズに満たない第1のデータが書き込まれている場合にも、受信バッファ30上でデータ
の分割処理を行う必要が無いため、書き込み効率の良いICカード発行システム100を
提供することが出来る。 (もっと読む)


本発明は、RFID読取り/書込みステーション(10)に電磁的に結合されるように意図されるアンテナエクステンダ(20)であって、可変周波数で発振する第1の回路(21)と、第1の発振回路(21)に結合される第2の発振回路(31)とを備えるアンテナエクステンダ(20)に関する。エクステンダは、該エクステンダが読取り/書込みステーション(10)の近傍に置かれるときに第2の発振回路(31)によって供給されるエネルギーにより給電される処理ユニット(35)を備える。処理ユニットは、第2の発振回路の端子の電圧を測定するための手段と、測定された電圧の値に応じて第1の発振回路の共振周波数を変えるために使用され得る制御手段とを含み、それにより、エクステンダと読取り/書込みステーションとの間の周波数同調を最適化する。
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【課題】小児用ICカードが有効期限切れになった場合であっても自動改札機で継続使用可能な有効期限切れ通知システム、自動改札機及び上位装置を提供する。
【解決手段】ICカードを発行する定期券発行機又は窓口機などにおいて、ICカードに生年月日・名前などの個人情報と、Eメールアドレス・電話番号などの通知先情報及び小児用ICカードが有効期限切れの際、券種を小児から大人へ自動変更する自動券種変更フラグのオン、オフ情報を登録する。自動改札機において、小児用ICカードが有効期限切れで自動券種変更フラグがオン(自動変更する)の場合、券種を小児から大人に変更し、チャージ機能を有効にして乗車情報を判定し、当該乗車券の識別情報を上位サーバに送信する。上位サーバは、自動改札機から受信した識別情報をインデックスとして検索したEメールアドレス又は電話番号に有効期限切れメッセージを通知する。 (もっと読む)


【課題】環境条件の発生を検証するためのシステムおよび方法である。
【解決手段】環境条件の発生を検証するためのシステムおよび方法が記載される。殺菌プロセスの発生及び/又は成功に関する情報を保存するよりもむしろ、本発明は装置の無線送信特性を改良するものである。ある実施形態では、無線トランシーバのバンド幅が、経験する殺菌の結果として変更される。他の実施形態では、回路の共振周波数が影響を受ける。他の実施形態では、1以上のこれらのパラメータが衝撃又は振動等の他の環境条件に基づいて影響を受ける。 (もっと読む)


【課題】質問信号の送信電力を調整すること無しに人の検知範囲を容易に拡大及び縮小可能とする。
【解決手段】質問信号の信号レベルが当該質問信号の種類に対応した種類別しきい値(タイプA用のVthA又はタイプB用のVthB)以上のときにのみ、タグ1の制御部12がRF回路部11を制御して応答信号を送信させる。故に、リーダ/ライタ2から送信する質問信号の種類(タイプA又はタイプB)を変更することにより、送信電力を調整しなくても実質的に質問信号の受信可能範囲を拡大あるいは縮小することができる。その結果、質問信号の送信電力を調整すること無しに人の検知範囲を容易に拡大及び縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】ヌル状態による通信エラーの発生頻度を低減する。
【解決手段】アンテナ部30による受信信号をインピーダンスが異なる2点(インダクタンス素子L21の両端)から入力して、2系統の復調回路(復調処理部41,42、2値化部43,44)によって復調信号Q1,Q2を生成する。そして、復号制御部45において、これら2系統の復調信号Q1,Q2の何れか一方(正常な方)を選択して受信データ(NRZ符号)を生成・出力する。この選択判定には、受信開始位置や復号誤りの検出結果を用いる。 (もっと読む)


【課題】各無線タグの管理区域への進入履歴をより正確に生成し、管理区域の存在する無線タグの情報(数等)をより詳細に且つ正確に特定する。
【解決手段】無線タグ10は、外部側トリガーアンテナ21aから第1信号を受信したとき、これとタグIDとを対応付けて第1の対応データとして発信し、内部側トリガーアンテナ22aから第2信号を受信したとき、これとタグIDとを対応付けて第2の対応データとして発信している。更に、無線タグ受信機40が第1の対応データを受信したときに第1時刻情報を生成し、第2の対応データを受信したときに第2時刻情報を生成しており、管理装置70は、これら時刻情報に基づいて、無線タグ10の管理区域AR1への進入履歴を生成し、このような進入履歴に基づいて、管理区域AR1に存在する無線タグ10の数を含んだ管理情報を生成している。 (もっと読む)


【課題】
複数種類ある通信方式のうちのいずれかの方式で通信を行う非接触ICカードと、複数種類の通信方式に対応する非接触式ICカード用リーダライタから構成されるシステムにおいて、ユーザのカードタッチに対するシステムの平均応答時間を小さくする。
【解決手段】
制御部6は、ICカードの通信方式と検出時刻とを記憶部7に記憶する(ステップS4)。比率演算部9aは、記憶部7から予め定めた期間中の履歴情報を読み出し、通信方式ごとの検出回数をカウントし(ステップS7)、通信方式ごとに検出回数の平方根を計算し、通信方式ごとの比率を求める(ステップS8)。送信順序設定部9bは、所定の回数をステップS8で求めた比率に基づき通信方式ごとに配分し、この配分を満たしかつ非接触ICカード2から応答信号を受信する受信時間の期待値が最小となるように、通信方式ごとの送信順序を設定する(ステップS9)。制御部6は、ステップS9で設定した割当スケジュールに基づき、通信処理部4から応答確認用の通信信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができるようにする。
【解決手段】NFCIP-1で規定されるイニシエータは、自身の通信能力を表す属性情報を送信するとともに、ターゲットの通信能力を表す属性情報をターゲットから受信する。イニシエータは、受信した属性情報に基づいて、1のデータを送信後の所定期間、電磁波の出力をオフする。ここで、所定期間は、データの送受信を開始しようとする装置が電磁波が出力されていないことを確認しなければならない最低限の時間である初期遅延時間以下の時間である。本発明は、例えば、NFC通信装置に適用できる。 (もっと読む)


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