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Fターム[5B058KA40]の内容

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Fターム[5B058KA40]に分類される特許

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【課題】所定時間間隔で識別情報を送信する無線タグを備えたシステムにおいて、受信装置側での無線タグの監視精度を低下させることなく、無線タグの消費電力を低減する。
【解決手段】無線タグは、タグ情報を送信すると(S110)、受信装置からの応答信号を受信できたか否かを判断し(S130)、応答信号を受信できないときには、次にタグ情報を送信するまでの送信間隔として、標準待機時間△T2を設定する(S140)。また、応答信号を受信できているときには、受信装置側でのタグ情報の受信レベルL1及び無線タグ側での応答信号の受信レベルL2を取得して、これらの前回値からの変化量△L1、△L2を算出し(S160)、変化量△L1、△L2が共に閾値以上である場合には、送信間隔に最小待機時間△T1(<△T2)を設定し(S180)、そうでなければ、送信間隔に最大待機時間△T3(>△T2)を設定する(S190)。 (もっと読む)


【課題】余分のピンを使用すること、およびそれに関わる費用は、ある厳しい予算の環境下で、チップサイズおよび回路基板の大きさが決定的な要因である場合には、関心事項になる。
【解決手段】電力コントローラは、異なるタイプのメモリデバイスに異なるレベルの電力を供給するように構成される。電力コントローラは、メモリデバイスに供給する電力を制御する制御モードを選定する選定ユニットを含む。選定ユニットは、モード信号を受信するように構成された第1の入力と、いくつかの制御モード信号を受信するように構成された複数の制御入力と、メモリデバイスに電力を出力するように構成された複数の出力とを含む。選定ユニットは、受信したモード信号に従って制御モードを選定し、制御モード信号に従って電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化でき、幅広い範囲の磁界強度に対応可能な磁界センサー、記録装置及び測定システムを提供すること。
【解決手段】電磁波により電磁誘導タグとの間で情報を送受信する送受信装置の磁界強度を検出する磁界センサー6であって、磁界強度に応じた誘導電流を電磁誘導により生じさせるアンテナ61と、当該アンテナ61により生じた誘導電流を出力する出力部62と、を有する。これらのうち、アンテナ61には、電磁誘導タグが有する送受信用アンテナと同一の受信周波数が設定され、当該アンテナ61は、交換可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で消費電力を低減することが可能な無線受信機、及びそれを備える無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム100は、無線送信機1及び無線受信機2を備えており、無線送信機1から間欠送信される無線信号Sが、無線受信機2において、まず、信号検出モードM1で検出された後、間欠受信モードM2で受信される。無線受信機2に備わる信号処理回路は、信号検出モードM1で計測した無線信号Sの時間間隔D100等に基づいて、その無線信号Sと同期する受信モードを有する受信フレームF2を設定して上記間欠受信モードM2を実行すことにより、簡易な装置構成により無線受信機2の消費電力を軽減して省電力化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の測定対象部位の状態を長期にわたって測定し得るとともに、所望の期間内に短い時間間隔で詳細な測定情報を取得することができるセンサーシステムを提供すること。
【解決手段】本発明のセンサーシステム1は、センサータグ2は、通信部23が第1の送信時間間隔でセンサー21、22の測定情報を無線送信する第1の状態と、通信部23が第1の送信時間間隔よりも短い第2の送信時間間隔でセンサー21、22の測定情報を無線送信する第2の状態とを切り換え可能に構成され、第1の状態では、通信部23が第1のキャリアセンス時間間隔でキャリアセンスを行い、第2の状態では、通信部23が第1のキャリアセンス時間間隔よりも短い第2のキャリアセンス時間間隔でキャリアセンスを行う。 (もっと読む)


【課題】他の作業者が誤ってフットスイッチを操作してしまうことによる誤動作を防止することのできるフットスイッチを提供する。
【解決手段】本発明のフットスイッチ1は、作業者の靴に取り付けられて識別情報を記憶して発信する識別情報発信部3と、識別情報発信部3と通信して識別情報を読み取る読取部4と、読取部4で読み取られた識別情報が工作機械の操作を許可された作業者の識別情報として登録されているか否かを判断し、登録されている場合にはペダル2の操作に応じて工作機械の動作を許可し、登録されていない場合には工作機械の動作を禁止する制御部5とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械に使用するためのターボ機械構成要素が一方で快適かつ確実に計測学的に監視可能であり、そして他方で一義的にオリジナル部分としてマークづけ可能であることによって、非オリジナル部分を確実にオリジナル部分から識別可能にする。
【構成】ターボ機械構成要素に取り付けられたセンサユニットを有し、このセンサユニットがターボ機械構成要素の監視すべきパラメータを検知するためのセンサと、処理のためにターボ機械の評価ユニットに前記パラメータに対応する測定信号を伝達するための送信機とを有し、このセンサユニットの送信機が、センサユニットを識別する識別コードが含まれるコード化された識別信号を前記測定信号と一緒に前記評価ユニットに送るよう調整されており、そしてこのセンサユニットがターボ機械構成要素からのセンサユニットの分離がセンサユニットの機能的な破壊下にのみ可能であるよう調整されている。 (もっと読む)


【課題】様々なカードやタグを用いることができるとともに、不正使用されることのない電子チケットシステムを提供すること。
【解決手段】サーバは、メンバープラットホーム、メンバーデータベース、チケットプラットホーム及びチケットデータベースを備える。メンバーデータベースは、複数のメンバーのアカウント情報及び各アカウントに対応する特性コードを記憶する。チケットプラットホームは、各タイプのチケットの販売と認証の機能を提供する。チケットデータベースは、複数のチケットのチケット情報及び各チケットに対応する特性コードを記憶する。各サービスユニットは、チケット確認装置を用いて、メンバーによって提供された特性コードキャリアの特性コード読み取り、それをサーバに送信して、チケットデータベースに記憶されたチケット情報及び特性コードと照合する。さらに、認証結果を警告装置に表示させることで、チケットに対応するサービスを提供するべきかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】所定エリアに配置された機器と該所定エリアに設けられたゲート装置を連動させることなく、しかも管理者による使用設定の変更作業等を必要とすることなく、機器の設置エリアが変更されたような場合に、機器の使用設定の変更を自動的に行うことができる機器の使用設定システムを提供する。
【解決手段】機器10(20)が設置されている所定エリアステップS1(ステップS2)のゲート装置G1(G2)がユーザの入場時に可搬性記録媒体Mに管理情報を書き込む。前記エリアステップS1(ステップS2)内の機器10(20)をユーザが使用する際には、機器は可搬性記録媒体M内の管理情報を読み込むとともに、読み込まれた管理情報に従って機器の使用設定を行う。 (もっと読む)


【課題】各信号パスにおける入力信号の強度が時間の経過とともに変化する場合であっても、1回のパワーダウン状態である動作期間内に、その強度が高い入力信号を入力されている信号パスを選択することのできるLF受信回路を提供する。
【解決手段】制御回路130´は、LF受信回路10の各回路の1回のパワーアップ状態の動作期間内(1回のパスサーチ動作期間)において、複数の信号パスのうちの1つの信号パスが選択(パスサーチ)され、判定回路122´による判定処理後、さらに別の1つの信号パスが選択されるように制御する。同時に、制御回路130´は、復調回路121により復調された信号が正しいと判定回路122´により判定された時、その時点で信号パス選択回路111により選択されている信号パスがそのまま選択され続けるように制御する。 (もっと読む)


【課題】 木目をID認証として使用することで認証のための特別な部材の必要性を無くし、また認証装置に近づける等の認証操作を無くす事が可能な木目認証装置を提供する。
【解決手段】 木目で形成される被認証媒体を撮像するカメラ1と、カメラ1の撮像画像から木目の特徴を抽出する画像処理部2と、抽出した木目データを記憶する特徴記憶部3と、特徴記憶部3に記憶されている木目データと新たにカメラ1が撮像して取得した木目データとを比較して、一致すると判断したら認証信号を出力する認証部4とを有し、画像処理部2は画像から木目の少なくとも線データを木目データとして抽出する。 (もっと読む)


【課題】それ自身が一種のパッシブカードとしては機能するNFCカードの情報通信装置を提供する。
【解決手段】NFCカードの情報通信装置1の制御部5はICチップからなり、表示部4等を制御する。操作キー8は操作者の操作に応じて制御部5に指示信号を出力する。表示部4は制御部5に制御されて、通信対象、通信内容等を表示する。電源部7はコイン電池等からなり、制御部5、表示部4等に電源を供給する。制御部5に通信アンテナ2が接続されている。情報通信装置1にNFCチップ6が設けられている。NFCチップ6にスイッチ回路9を介してNFCアンテナ3が接続されている。スイッチ回路9は制御部5によって制御される。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高いメモリーカード、このメモリーカードを備えたメインボード及びコンピュータを提供すること。
【解決手段】本発明に係るメモリーカードは、1つの電源端と、少なくとも1つの記憶チップ及び1つの電圧変換回路と、を備える。前記電源端は、前記メモリーカードの外部の電気回路により供給される電源電圧を直接に受信し、前記電圧変換回路は、前記電源端から伝送されてきた該電源電圧を、前記少なくとも1つの記憶チップが正常的に作動することに必要な駆動電圧に変換した後、該駆動電圧を前記少なくとも1つの記憶チップに供給する。 (もっと読む)


【課題】媒体に電子マネーを残留させることのなく、かつ、クレジットカード情報の漏洩のおそれをなくす。
【解決手段】商品購入代金を入力する店舗端末20と、店舗端末20から出力された商品購入代金が入力され、商品購入代金分のクレジット決済を要求する携帯端末10と、携帯端末からのクレジット決済の要求を受信し、クレジット決済を行い、クレジット決済金額の電子マネーの発行を電子マネーサーバに指示するクレジットサーバ40と、クレジットサーバ40からの指示に基づいて電子マネーを発行し、携帯端末10にクレジット決済金額の電子マネーを送信する電子マネーサーバ30を有し、更に、携帯端末10はクレジット決済金額の電子マネーを受信すると、これを受領後中継して店舗端末20に出力する。 (もっと読む)


【課題】前後のユニークなイベント・シーケンスに関連するイベントの追跡および分析を行うために用いるユニークな繰り返しのシーケンス・イベントを発生させるために、RFチップおよびRFIDインレーが備わった警報用のRFIDタグのオープン動作およびクローズ動作を監視可能な在庫管理および/または盗難防止の警報用のタグ・システムを提案すること。
【解決手段】在庫管理および盗難防止用警報のためにRFID技術を利用したタグ・システムである。このシステム20は、リアルタイムに、あるいはスキャン時に、ロック/ロック解除のイベントのそれぞれについての時刻および日付と、これらのイベントのシーケンスをモニターすることで、在庫および盗難の管理を行う。 (もっと読む)


【課題】光学的読取手段について、消費電力を低減するとともに読取時間を短縮し得る情報読取装置を提供する。
【解決手段】情報コード読取部20が、情報コードを光学的に読み取り可能な読取モードと、この読取モードに対して少なくとも一部の機能を制限することで消費電力を低減可能な待機モードとの、いずれかのモードに切り替えられる。また、アンテナ51を介して送信される所定のコマンドに応じて検知信号がアンテナ51を介して受信されるとき、この検知信号の変化に応じて携帯電話R等の読取対象の近接状態が検知される。そして、読取対象の近接状態が検知されると、情報コード読取部20が待機モードから読取モードに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】小型で電池交換を必要とせずに電力供給が可能であり、しかも長距離の通信が可能に構成された内燃機関の構成部品の識別装置を提供する。
【解決手段】部品監視装置30は、無線タグユニット35と受信端末装置45とから構成されている。無線タグユニット35は、ディーゼルエンジン10の構成部品(ピストンやピストンヘッド等)に埋め込まれている。無線タグユニット35に振動発電素子38が組み込まれている。エンジン10が駆動して振動が発生すると振動発電素子38が発電し、その電力を受けて無線タグユニット35が起動する。無線タグユニット35は、自らで発電した電力で生成した比較的強い電波にメモリ39内の部品固有情報を乗せて無線通信によって発信する。受信端末装置45は、無線タグユニット35からの電波をキャッチすると、それに含まれている部品固有情報を取得して、データ記憶部50に蓄積記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のRFID規格が混在する環境であっても、煩雑な処理を行うことなく、意図したRFID規格を用いた通信を行うことができるRFID通信装置を提供する。
【解決手段】通信手段81は、複数のRFIDプロトコルのキャリアを送信する。固定プロトコル記憶手段82は、直前に受信した応答波が示すRFIDプロトコルと、その後に送信するキャリアのRFIDプロトコルとの対応関係を規定したルールであるプロトコル規定ルールを記憶する。プロトコル特定手段83は、通信手段81が送信したキャリアに対する応答波を受信したときに、その応答波が示すRFIDプロトコルとプロトコル規定ルールとから、その後に送信するキャリアのRFIDプロトコルを特定する。通信手段81は、プロトコル特定手段83が特定したRFIDプロトコルのキャリアを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の質問器を備えるタグシステムにおいて、2つ以上の質問器からの質問信号を受信する位置にタグが存在する場合に、そのタグが、それら質問器のうちのいずれの質問器に最も近い位置に存在するかを特定したい。
【解決手段】一般に、2つ以上の質問器それぞれにおける搬送波の送信強度が互いに等しい場合において、タグが、それら質問器からの搬送波を受信するとき、タグにおける搬送波の受信強度の最も高い搬送波を送信した質問器が、そのタグに最も近い質問器であると考えられる。
本発明に係る質問器のそれぞれは、所定単位時間内に搬送波を実質的に同一強度で送信する送信部を有し、タグは、単位時間内に受けた搬送波の中で受信強度の最も強い送信波を送信した質問器を特定する特定部を有する。
このことにより、タグは、自器に最も近い質問器を特定することができる。 (もっと読む)


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