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Fターム[5B058YA20]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 用途 (6,046) | その他 (3,023)

Fターム[5B058YA20]に分類される特許

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【課題】誘電体で構成された搬送路部分により、RFIDタグの内蔵アンテナの周波数特性が変化し、中心周波数における通信性能が悪化して通信エラーが発生する。
【解決手段】ICタグ通信装置の1つであるサーマルプリンタ10は、RFIDタグを有する感熱媒体100を搬送路に沿って搬送し、そのRFIDタグと通信する装置である。サーマルプリンタ10は、RFIDタグと通信するRFIDアンテナ11を有している。前記搬送路は、RFIDアンテナ11と対向する領域を、低誘電領域としての空間エリアbにしている。空間エリアbには、ギャップ12が形成されている。又、空間エリアbには、低誘電体が配置されている。空間エリアbは、RFIDタグ幅より広くなっている。 (もっと読む)


【課題】場所ごとに各種センサを固定設置することなく、場所ごとの環境データを収集、蓄積、管理、提供し、かつ前記データの正確さを一定以上担保したうえで、環境の監視をおこなう。
【解決手段】移動物に取り付けられた各種センサを利用し、前記センサにより移動物周辺の環境を計測し環境計測値を取得する。さらに、前記センサが取り付けられた移動物、もしくは前記センサ自身の所在地を測位し、前記環境計測値との紐付けを行うことで、場所の環境を監視する。また、取得した環境計測値同士を比較することにより、計測時刻の誤差を検出し、これを持って、取得データの正確さを担保する。 (もっと読む)


【課題】 物品の探索や存否の確認を容易かつ迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】 一態様における携帯電話1は、送信手段、受信手段、検出手段、選択手段、登録手段、指定手段、報知手段を備える。送信手段はRFIDタグ2に問合せ信号を無線送信し、受信手段はRFIDタグ2から無線送信される応答信号を受信し、検出手段はこの応答信号の強度を検出する。選択手段は登録処理及び探索処理を選択する。登録手段は登録処理の選択時に受信手段で受信される応答信号で識別されるRFIDタグ2を記憶手段に登録する。指定手段は探索処理の選択時に記憶手段に登録されたRFIDタグ2の中から探索対象の指定を受け付け、報知手段は探索対象のRFIDタグ2からの応答信号の強度が検出手段で検出されると、その検出された強度等に応じて当該探索対象のRFIDタグ2までの距離を報知する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成と簡単な処理とにより、移動体を認識するために必要なRFIDタグのみとの交信を可能にし、処理時間を短縮する。
【解決手段】移動体(パレット)Pが進行する経路の近傍にアンテナAを配置し、アンテナAからの電波を受信可能な位置に固定タグTを配置する。移動体Pに取り付けられた移動タグMおよび固定タグTは、アンテナAからの読出コマンドを受信すると、一定のタイミングで応答信号を返送する。アンテナAが固定タグTから受信する信号はほぼ一定になるが、移動タグMがアンテナAと交信すべき場所に位置する間は、固定タグTからの信号は移動タグMからアンテナAに送信される信号の中に埋もれて読取が不可能な状態になる。一方、移動タグMがアンテナAから一定の距離以上離れると、移動タグMからの信号が固定タグTからの信号の中に埋もれて読取が不可能な状態になる。 (もっと読む)


【課題】初期化処理において1のインターフェースに動作上の問題が発生しても、他のインターフェースを動作させるICチップ等を提供する。
【解決手段】複数のインターフェースX、Yを備え、各インターフェースX、Yが非同期に他の通信端末と通信するために動作するICチップであって、1のインターフェースXの起動を検出後、各インターフェースX、Yの初期化処理及び自己診断処理を実行する初期化・自己診断処理実行手段と、自己診断の結果を示す応答信号を出力する出力手段と、を具備し、前記出力手段は、前記自己診断の結果、他のインターフェースYに対して異常有りと判断した場合に、他の前記インターフェースYに異常があることを示すフラグが設定された応答信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】物品の確認を環境に左右されず短時間で効率的にかつ確実に行うことができる物品確認用の端末装置を提供する。
【解決手段】物品4に対応するデータ情報を記憶するメモリ機能、データ処理機能、及び通信機能を有するハンディターミナル2と、物品に取り付けられたRFIDタグ5と交信するアンテナ31、このアンテナに接続され該アンテナの受信信号から上記RFIDタグに記録された情報を読み取るリーダ機能及び上記ハンディターミナルに対してワイヤレスで情報のやりとりを行う通信機能を有する本体部32、上記RFIDタグの読取り結果に応じて異なる光を発する発光部33、並びに手に装着可能に形成され上記アンテナ、上記本体部、及び上記発光部を保持する保持部材35からなるリーダ手段3と、上記RFIDタグの読取り結果に応じて異なる音を発する報知部34と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】効率的に不揮発メモリへの記録処理を行うこと可能な通信装置およびICカード、通信システムを提供する。
【解決手段】通信システムはICカードと通信装置とを有する。ICカードは、揮発メモリと、不揮発メモリと、アプリケーションを実行する演算処理手段とを備える。通信装置は、前記ICカードに電力を供給する電源部と、前記電源部の電池残量に関する情報を出力する電源管理手段と、前記電池残量に関する情報に応じて前記揮発メモリあるいは前記不揮発メモリに情報を記憶するように制御する制御コマンドを前記ICカードに送信するように制御する制御手段とを有する。前記演算処理手段は、前記制御コマンドを受信すると、前記アプリケーションの実行により生成された情報を前記揮発メモリあるいは前記不揮発メモリに記憶するように制御する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードシステムにおいて、周波数シフト後の通信可能距離内にヌル領域が生じてしまうことを回避すること。
【解決手段】本実施形態の非接触ICカードシステム102は、アンテナ801及び周波数シフト回路802の下段の回路として、電圧検出回路901と、ICカード機能回路904と、制御回路805と、を備える。電圧検出回路901には、電圧検出用回路として、周波数シフトON電圧検出902(回路)及び周波数シフトOFF電圧検出903(回路)が設置されている。電圧検知回路901は、第1の電圧検知手段である周波数シフトON電圧検出902(回路)と、第2の電圧検知手段である周波数シフトOFF電圧検出903(回路)との、出力結果により、周波数シフト回路802を制御し、アンテナ801のアンテナ共振周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】無線タグの電池消耗を抑制しつつ、複数の無線タグリーダが無線タグとの間の距離をそれぞれ算出することができる無線タグ距離算出システムを提供する。
【解決手段】無線タグリーダ1Aは、タグコマンドの送信完了時点t3から、無線タグ2から送信されるACKの受信完了時点t10まで時間TAを計測し、計測した時間TAをブロードキャスト送信する。無線タグリーダ1Bは、タグコマンドおよびACKを受信(傍受)して、タグコマンドの受信完了時点t4からACKの受信完了時点t11までの時間TBを計測し、また、無線タグリーダ1Aから送信される時間データ(TA)を受信する。これら時間TA、TBと、予め記憶しているTtag、Tres、無線タグリーダ1Aと無線タグリーダ1Bとの間の距離D3とを用いて、無線タグリーダ1Bは、無線タグ2との間の距離D2を算出する。よって、無線タグ2と通信を行うことなく距離D2を算出できる。 (もっと読む)


【課題】 患者の呼出ボタンと対応する看護師の持つ携帯端末を予め対応付けて記憶し、呼出ボタンが押下されると、押下された呼出ボタンに対応する携帯端末を呼び出す技術が知られているが、受け持ちの看護師は、あらかじめ登録をしなければならず、受け持ちの看護師が変わった場合には登録をしなおさなければならないという問題がある。
【解決手段】 IDリーダ機能を具備する呼出ボタンユニットにおいて、前記IDリーダが近傍に存在するIDタグを検知すると、検知したIDタグの情報と自ユニットのユニット情報を呼出制御装置に通知し、該呼出制御装置は、IDタグ情報記憶手段から、該呼出ボタンユニットが検知したIDタグのうち現在時刻にもっとも近い受信時刻のIDタグ情報を読出し、当該IDタグ情報を表示または当該IDタグに対応した端末に通知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】整理券の待機順不一致、受付窓口の回転率を改善するRFID受付システムを提供する。
【解決手段】RFID受付システムは、各々固有識別子を含むICタグを有する1以上の券と、前記券を発行する際に前記ICタグから読み取った前記固有識別子に関する第1の情報を送信するICタグ管理端末と、前記ICタグから読み取った前記固有識別子と入力データとを関連付けた第2の情報を送信するデータ入力端末と、前記第1の情報と前記第2の情報を関連付けて記憶するシステム制御装置と、読み取った前記固有識別子に関する前記第2の情報を前記システム制御装置から受信し、表示するICタグ受付端末とを備える。 (もっと読む)


【課題】ICタグの認証をスムーズに行うことができる認証システムを提供する。
【解決手段】人50が携帯したICタグ9との間で通信を行うリーダライタユニット3と、人50までの距離を測定する測距装置7と、測距装置7により測定された人50までの測距情報に基づいてリーダライタユニット3の通信可能範囲を制御する制御装置8と、リーダライタユニット3において受信された管理情報の認証を行う認証装置4と、を備える。制御装置8は、測距装置7により測定された人50の測距情報に基づいて、測距装置7の測距範囲内に人50が一人存在すると判別した場合は、リーダライタユニット3の通信範囲が最大となるように制御し、測距装置7の測距範囲内に人50が複数存在すると判別した場合は、リーダライタユニット3の通信範囲が最も近傍に位置する人50のみとなるようにとなるようにリーダライタユニット3の送信電力を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】無線電話通信と非接触情報媒体読み取り/書き込みとを両立させる。
【解決手段】非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行う非接触通信手段と、無線電話通信手段とを備える端末装置において、非接触通信手段を備える外部の非接触インターフェース装置と通信を行うための通信手段と、前記非接触インターフェース装置が起動していることを検知した場合に、前記通信手段を用いて前記非接触インターフェース装置と通信を行って、当該非接触インターフェース装置が備える非接触通信手段により非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行い、前記非接触インターフェース装置が起動していることを検知しない場合には、前記端末装置が備える非接触通信手段により非接触情報媒体の読み取り及び書き込みを行うように制御を実行する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物などに埋め込まれた無線ICタグの位置を探索する場合に、探索部分の広い面積部位から幅の狭い部位、隅の部位まで状況に応じて簡単に探索板の形状を変えることができ、これによって効率よく無線ICタグの埋込み位置の検出、および無線ICタグへの情報読出し、書込みを行えるICタグ探索装置を提供する。
【解決手段】 本発明のICタグ探索装置10は、平面方向に連結、切離し可能で、かつICタグを検知する無線手段を備えたアンテナ内蔵平板部材2,3と、アンテナ内蔵平板部材に設けられた連結手段と、このアンテナ内蔵平板部材とR/W本体部9との間でデータの送受信を行う情報送受信部11とを有している。 (もっと読む)


【課題】低コストで構築し運用できる列車位置情報収集システムを提供する。
【解決手段】駅や分岐点の線路脇に設けられたタグ11a〜11nと、自社線から他社線へ向かう往路列車に設けられた第1のタグリーダ・ライタ21aと第1の記憶装置22aと、他社線から自社線へ向かう復路列車2bに設けられた第2のタグリーダ・ライタ21bと第2の記憶装置22bとを備える。タグは、無線信号形式のID要求信号を受信したら、IDを示すID応答信号を送信する。第1のタグリーダ・ライタは、ID応答信号が受信できたら、このID応答信号の内容と、受信日時と、予め登録されている所属会社コードと車両番号を示す設定情報をまとめた位置情報を出力する。第1の記憶装置は、位置情報要求信号を受信したら、位置情報応答信号を送信する。第2のタグリーダ・ライタは、受信できた位置情報応答信号の内容を出力し、第2の記憶装置が保存する。 (もっと読む)


【課題】無駄なトラフィックの発生を低減すると共に、自動改札機のハードウェア資源を無駄に使用しないようにすることを目的とする。
【解決手段】自動改札機ICモジュール7が、ログ情報を送信したり、中継処理端末装置1で、情報配信条件に合致した情報を抽出して情報配信サーバ装置3に送信したりすることによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
USIMに格納されているカードアプリケーション(以下カードアプリと呼ぶ)は携帯端末に格納されている端末アプリケーション(以下端末アプリと呼ぶ)と連携してサービスを提供する。端末アプリは必要に応じて利用者がダウンロードして利用する。機種変更時にUSIMを新機種に移すのにともなってカードアプリも一緒に移動することになる。しかしながら機種変更後の新機種にはまだ対応する携帯端末アプリケーションがインストールされていないためこれまで利用していたカードアプリケーションの機能が利用できない。
【解決手段】
USIM内に格納されているカードアプリのカードアプリ固有情報と、端末固有情報を検索システムに渡し、検索システムはそれらの情報を基にして対応可能な端末アプリ情報を検索結果として携帯端末に送り、携帯端末に検索結果を表示させ、利用者は必要に応じて選択しダウンロード手続きを行う。 (もっと読む)


【課題】既存の立体倉庫や自動倉庫といった高層、多段の倉庫に格納されたICタグが付された荷物を、そのまま利用できる自動読取装置及びフォークリフトを用いた自動読取システムを提供する。
【解決手段】倉庫40に格納された物品のRFタグ41,42の情報を読み取って情報収集を行なう自動読取装置20であって、フォークリフト10のフォーク15を挿入可能な空間を備えた基台と、基台上に配設された枠体のフォーク15を挿入可能な空間の方向に対して交差する方向に所定間隔で少なくとも高さ方向に所定数配設されたRFタグ読取用のアンテナ23と、アンテナ23で取得した情報を送信する手段を有する制御装置24と、を備え、アンテナ23の配置間隔は、倉庫40の棚の間隔に合わせて配置されている。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信においてポーリング時に必要な消費電力を低く抑えることができる通信モード設定装置を提供する。
【解決手段】リーダライタ10が検知モードをとるとき、ポーリングを省電力ポーリングモードとし、リーダライタ10が通信モードとなったとき、ポーリングを通常ポーリングモードに戻すようにする。省電力ポーリングモードは、リーダライタ10から無変調搬送波の電力電波Scwのみをポーリング間隔にて繰り返し送信するモードである。また、通常ポーリングモードは、一般的なポーリング動作であり、駆動電波Svを繰り返し送信するモードである。駆動電波Svには、電子キー2の電源となる電力電波と、IDコードの返信要求であるリクエスト信号とが含まれている。 (もっと読む)


【課題】変位部材が完全に閉まらなかったとしても、必要な磁界強度が得られる近距離無線通信システムを提供する。
【解決手段】近距離無線通信システムは、車両に設けた1次アンテナ12からの送受信電波を携帯電話に中継可能な2次アンテナ28を、車両に搭載されたドアガラスに設け、携帯電話と1次アンテナ12とが2次アンテナ28を経由して近距離無線通信を実行可能である。2次アンテナ28は、1次アンテナ12との電波結合部35と、電波入出力部とを有する形状をとり、1次アンテナ12の送受信電波を中継し、ドアガラスが閉じた状態をとるとみなせるドアガラスの移動方向の範囲を全閉許容範囲とすると、ドアガラスが全閉許容範囲に位置していれば、ドアガラスがどの位置にあっても1次アンテナ12と2次アンテナ28の電波結合部35との主磁束を一定とさせる主磁束一定構造40を備えた。 (もっと読む)


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