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Fターム[5B060BA06]の内容

メモリシステム (7,345) | アドレス拡張 (39) | 拡張モード制御、切換制御 (19) | CPUアクセス/周辺装置アクセス (7)

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【課題】マスタは、メモリが内蔵されたペリフェラルを使用しない場合に、その内蔵メモリを単体のメモリとして使用することができない。
【解決手段】メモリ制御装置は、主メモリ(例えば、RAM)35−1,35−2と、内蔵メモリ(例えば、RAM)43−1,43−2を有するペリフェラル40−1,40−2と、主メモリ及び内蔵メモリをアクセスするためのマスタ20と、アクセスの対象となるアクセスモードを設定するモード設定レジスタ36とを有している。更に、設定されたアクセスモードに基づき、マスタ20から出力されたアドレスをデコードしてデコード結果を出力するアドレスデコーダ31と、設定されたアクセスモードに応答して、内蔵メモリに供給するためのデコード結果を含むアクセス情報を選択するセレクタ42−1,42−2とを有している。 (もっと読む)


【課題】パイプライン形態等で連結された複数の画像処理モジュール及びバッファモジュールを並列に動作させる場合にも、メモリの不足に拘わらず画像処理全体を継続させることを可能とする。
【解決手段】画像処理部を構成するバッファモジュールから記憶リソースの取得が要求されたものの、メモリの残量が記憶リソースの要求サイズよりも小さい場合(600,606が否定)には、HDD又はフラッシュメモリ等から成る記憶部の記憶領域を要求サイズ分確保し(614)、テーブルに情報を登録した上で要求元へ引き渡す(616,618)。また、他のバッファモジュールに割り当てていたメモリ領域が解放された場合に、テーブルに登録した情報に基づき、メモリ領域を割り当てし直すことが可能か確認し、可能であれば既に割り当てた記憶領域からデータを複写したメモリ領域を前記記憶領域に代えて割り当てる。 (もっと読む)


【課題】物理メモリに割り当て可能なメモリアドレス空間のサイズを変更することが可能な情報処理装置およびメモリアドレス空間割り当て方法を実現する。
【解決手段】記憶装置に格納された割り当てサイズを取得し、前記取得した割り当てサイズを用いて前記第1エリアに前記物理メモリを割り当て、前記第2エリアに割り当て可能なI/Oデバイスを検出し、検出されたI/Oデバイスに応じて前記記憶装置に格納された前記割り当てサイズ情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑なバスの切り替え動作を不要にし、予め仕様で決められているスレーブデバイスの接続台数以上のスレーブデバイスをバスに接続することができるバス制御システムを提供する。
【解決手段】 バス制御システムは、マスタデバイス1と複数のスレーブデバイス2a〜2hとが接続されるI2Cバス3aと、複数のスレーブデバイス2i〜2pが接続されるI2Cバス3bと、I2Cバス3aとI2Cバス3bとを接続する拡張回路4とを備え、マスタデバイス1は、複数のスレーブデバイス2a〜2hのデバイス種類情報とは異なる第1のデバイス種類情報を含むデータをI2Cバス3aへ出力し、拡張回路4は、データに含まれる第1のデバイス種類情報を複数のスレーブデバイス2i〜2pのデバイス種類情報に変換し、I2Cバス3bへ出力する。 (もっと読む)


【課題】 メモリが接続されるバスにペリフェラルデバイスを接続しても、両者から読み出されたデータが衝突しないようにする技術を提供する。
【解決手段】 メモリと、そのメモリに割り当てられるアドレス空間の一部と重複するアドレスが割り当てられたペリフェラルデバイスと、その両者の何れかにアクセスする際にそのアクセス先のアドレスに応じた信号を送出するCPUと、CPUとペリフェラルデバイスとを接続するバスと、を有するコンピュータシステムにおいて、CPUとメモリとをそのバスを介して接続或いは切り離すスイッチを設け、さらに、ペリフェラルデバイスには、CPUからバスに送出された信号を受け取り、その信号の表すアドレスを特定するインタフェイス部と、 そのインタフェイス部により特定されたアドレスが自デバイスのアドレスである場合に、上記スイッチをオフにするデコ−ド部とを設けておく。 (もっと読む)


【課題】 仮想メモリ方式を用いるオペレーティングシステム上で、連続した物理メモリ空間を確保し、高速なデータ転送技術を実現する。
【解決手段】 物理メモリ空間15の中に、オペレーティングシステムの仮想メモリ空間に用いる最大連続アドレス空間よりも大きな連続したアドレス空間を割り当てして参照メモリ空間を構成し、デバイスドライバ11により、それに対して入出力バスで接続されたデバイスからDMA転送によりデータを転送する。さらに該参照メモリ空間をメモリマッピングしてオペレーティングシステム上で実行されるアプリケーション16から参照可能にする。 (もっと読む)


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