説明

Fターム[5B061BB41]の内容

バス制御 (3,799) | 調停のための制御方式(アービトレーション) (517) | CPUによりポーリングを行うもの (2)

Fターム[5B061BB41]に分類される特許

1 - 2 / 2


弱く順序づけされた処理システムは、強く順序づけされたデータ転送バストランザクションを強行するために、実行同期バストランザクションまたは「メモリバリア」バストランザクションを実行する。広域的可観測性を保証するスレーブデバイスは、メモリバリア・プロトコルから「オプトアウト」することができる。様々な実施形態において、前記オプトアウトの決定は、信号をアサートする各スレーブデバイスによって動的になされてもよく、スレーブデバイスに対するポーリングおよび広域的可観測性レジスタ中の対応ビットの設定によってPOST(Power-On Self Test)の間にシステムワイドに設定されてもよく、またはシステム設計者によってハードウェアに組み込まれてもよく、いずれにせよ、そのようにすることによって、アウト・オブ・オーダーのデータ転送操作を実行することができるスレーブデバイスのみがメモリバリア・プロトコルに参加する。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、2つの処理部の間でデータの通信ができるコマンド通信システム、情報再生装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 コマンド通信システム10は、コマンドデータが設定される第1のコマンドレジスタCMD1と、第1のコマンドレジスタCMD1に前記コマンドデータを設定する第1の処理部20と、第1のコマンドレジスタCMD1に設定されたコマンドデータに対応した処理を行う第2の処理部30とを含む。第2の処理部30が、第1のコマンドレジスタCMD1に前記コマンドデータが設定されたことをポーリング動作又は第1の処理部20からの割り込み通知により検知したとき、第1のコマンドレジスタCMD1から前記コマンドデータを読み出す。 (もっと読む)


1 - 2 / 2