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Fターム[5B061GG14]の内容

バス制御 (3,799) | システム構成 (311) | マルチプロセッサシステム (131) | 密結合 (38) | 多ポートメモリ (3)

Fターム[5B061GG14]に分類される特許

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弱く順序づけされた処理システムは、強く順序づけされたデータ転送バストランザクションを強行するために、実行同期バストランザクションまたは「メモリバリア」バストランザクションを実行する。広域的可観測性を保証するスレーブデバイスは、メモリバリア・プロトコルから「オプトアウト」することができる。様々な実施形態において、前記オプトアウトの決定は、信号をアサートする各スレーブデバイスによって動的になされてもよく、スレーブデバイスに対するポーリングおよび広域的可観測性レジスタ中の対応ビットの設定によってPOST(Power-On Self Test)の間にシステムワイドに設定されてもよく、またはシステム設計者によってハードウェアに組み込まれてもよく、いずれにせよ、そのようにすることによって、アウト・オブ・オーダーのデータ転送操作を実行することができるスレーブデバイスのみがメモリバリア・プロトコルに参加する。 (もっと読む)


【課題】効率のよいDMA転送処理が可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】転送中のデータを一時記憶するセクタバッファ104の入出力ポートP1をシステムバス108とのDMA転送に用い、入出力ポートP2をI/Oコントローラ107とのデータ転送に用い、切替部105はシステムバス108とI/Oコントローラ107を接続するか、セクタバッファ104とI/Oコントローラ107またはシステムバス108を接続するかを切り替え、セクタバッファコントローラ106は入出力ポートP1、P2によるデータ転送を別々に起動し、セクタバッファ104とI/Oコントローラ107間での転送単位分のデータの転送の終了を検出すると、セクタバッファ104とI/Oコントローラ107とのデータ転送を遮断しシステムバス108とI/Oコントローラ107とを接続するための制御信号を切替部105に送出する。 (もっと読む)


【課題】例えばISAバスのように、次のアクセスがあるまでは、前のアクセスで指定されたデバイスのアドレスが保持されるバスであっても、速やかにバスからデバイスを開放するようにする。
【解決手段】アクセス対象のデバイスのバス上のアドレスのドライブが、次のアクセスの発生まで保持されるバスと前記デバイスとの間に接続され、前記バスを通じて送られてくる前記バス上のアドレスを指定する情報を監視して、前記デバイスが指定されたときに、前記デバイスへのチップセレクト信号をアクティブにするチップセレクト回路である。前記デバイスが指定されてチップセレクト信号がアクティブにされた時点からの時間が、予め定められた時間を超えたときに、当該デバイスのチップセレクト信号を強制的にインアクティブとする。 (もっと読む)


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