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Fターム[5B064AA01]の内容

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Fターム[5B064AA01]に分類される特許

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【課題】帳票に必要な情報を記入せずに「同上」と記入されている場合があり、参照関係に当たる箇所を探すのに時間がかかる。
【解決手段】帳票10の画像データ21を格納する画像データ格納部6と、帳票の項目名と、項目名の画像データ上の位置の情報と、項目名に対応した入力文字データが他の項目名に対応した入力文字データを参照可能であるときの両者の参照関係情報とを格納する項目名一覧データ格納部7と、画像データ21を表示するとともに、項目名に対応した入力文字データ欄とを表示する表示部4を有し、表示部4は、参照関係情報に基づき、一方の項目名に対応した入力文字データ欄に文字データを入力するとき、画像データ21の両者の項目に強調表示をする。 (もっと読む)


【課題】手書き可能な物理的媒体上での文字等の修正又は書き直しを容易にし、且つ、当該修正された又は書き直された文字等を、電子化において反映することを可能にする。
【解決手段】媒体上の所定フィールド内の1又は複数の項目フィールド名に関連付けられた、情報を記入するための第1領域内のいずれかに記入された情報に、ペンを用いて修正記号が付加されることを検出し、修正記号が付加されたときの上記ペンの位置情報に基づいて、上記項目フィールド名のうちのどの項目フィールド名に関連付けられた第1領域内に記入された情報が修正されうるかを特定し、情報を記入するための第2領域内に、上記ペンを用いて情報が記入されることを検出し、記憶手段内の上記情報中の、第1領域内に記入された情報に対応する属性値を、第2領域内に記入された情報に対応する属性値に置き換えることを含む。 (もっと読む)


【課題】筆跡情報に基づいて生成された画像を認識する場合にあって、筆跡が重なっているような場合に、本構成を有していない場合に比較して、認識誤りを低減させるようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の受付手段は、筆跡情報を受け付け、判定手段は、受け付けられた筆跡情報に基づいて、第1の筆跡と第2の筆跡が重なっているか否かを判定し、筆跡分離手段は筆跡が重なっていると判定された場合は、前記第1の筆跡情報又は前記第2の筆跡情報を変更することによって、前記第1の筆跡と前記第2の筆跡を分離し、画像生成手段は、分離された筆跡の筆跡情報と前記判定手段によって筆跡が重なっていないと判定された筆跡の筆跡情報に基づいて、画像を生成し、画像認識手段は、生成された画像を認識し、出力手段は、前記画像認識手段による認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】特定の項目が記入される帳票に対して、特定の項目のデータを抽出する精度を高めることを目的とする。
【解決手段】帳票処理システムにおいて、複数の抽出対象枠に対応する文字列と、複数の抽出対象枠の配置関係と、を対応付けた枠構造辞書データを記憶し、枠抽出部と、枠構造辞書データを参照し、枠抽出部によって抽出された抽出枠を抽出対象枠に対応付けた照合結果を算出する枠照合部と、抽出対象枠に対応付けられた抽出枠に存在する文字行を抽出する文字行抽出部と、枠照合部によって算出された各照合結果に対して、抽出対象枠の文字列に対する当該文字行の類似度を示す枠スコアを算出し、各照合結果のスコアである照合結果スコアを算出するスコア算出部と、スコア算出部によって算出された照合結果スコアに基づいて、一の照合結果を抽出照合結果とすることを特徴とする帳票処理システム。 (もっと読む)


【課題】印刷された文書内の類似文字の判別率の向上を図る。
【解決手段】文書管理システム10は、外観が類似する文字群の中から第1の文字を判別するための判別情報を第1の文字の印刷像の光学特性に反映させて第1の文字を印刷するプリンターと、第1の文字を光学的に読み込んで印刷像の光学特性から判別情報を取得し、取得した判別情報に基づいて文字群の中から第1の文字を判別するスキャナー180と、を備える。 (もっと読む)


【課題】極端な癖のある文字をOCR認識する場合に、高い認識率でかつ効率的なOCR認識を実現することが可能な仕組みを提供する。
【解決手段】読取装置から送信される画像データに含まれる文字情報の読取を実行する情報処理装置であって、前記読取装置により読み取られた文書の特定矩形領域から得られた情報を取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段で取得した前記画像データに含まれる文字情報の読取を実行する読取手段と、前記読取手段で前記画像データより読み取った読取情報を用いることにより、前記文書に書かれている文字情報を認識するためのプロファイルを特定する特定手段と、前記特定手段で特定した前記プロファイルを用いることにより前記文書に書かれている文字情報の認識を実行する文字情報認識手段と、前記文字情報認識手段で文字認識を実行した結果得られるエラー回数に応じて、適用する認識結果を決定する決定手段と、前記決定手段で決定した前記認識結果を登録する登録手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】手書き操作による入力を認識した識別候補と照合対象とが一致しているか否かについての判定を効率的に確認する。
【解決手段】識別データ1のスコア2と他の識別データ1のスコア2とが近似している場合、識別データ1に正解データ8と一致しているものがあるか否かに応じて、正誤判定3aの信頼度4を決定する信頼性評価部15と、信頼度4を正誤判定3aとともにユーザに提示する正誤判定処理部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】画像上の文字列に含まれる文字の認識結果に誤りがある場合でも、その文字列を正確に認識しつつ、演算量を削減可能な文字認識用コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】文字認識用コンピュータプログラムは、文字列を撮影した画像上の文字区間を検出して文字区間に対応するパスの集合である候補文字ラティスを求め、パスごとに候補文字を少なくとも一つ求め、互いに排他的なパスが排他的でなくなるように修正した候補文字ラティスにおいて連続するパスに含まれる候補文字の組み合わせと少なくとも一部が一致する単語を検出してその単語の位置を表す単語パスを候補文字ラティスに追加し、検出された単語の評価値を求め、文字列全体に対応する一列に連続した単語パス及びパスの配列のうちで評価値の合計値が最も高い配列に含まれる単語と候補文字の組み合わせを画像上の文字列として推定することをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な背景に文字が重畳された場合でも高速に文字が認識できる技術を提供する。
【解決手段】文字列矩形推定部12により、文字らしさを表す特徴量を用いて文字列の位置と大きさを推定し、代表文字認識部14により、推定した文字列の位置と大きさから代表的な文字の認識を行い、個別文字認識部16により、代表文字の認識結果から文字の探索範囲を適切に設定して各文字の認識を行う。これにより、複雑な背景に文字が重畳された場合でも高速に文字を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】ノートに記入された手書き文字の高精度な読み取りが可能で、かつノートの不正利用も防止可能な手書き文字テキスト化システムを提供する。
【解決手段】端末に搭載したデジタルカメラが撮影した文字画像データを、通信回線網を利用してサーバに送信し、文字画像データをテキストデータ化処理部によりテキストデータに変換するように構成すれば、ノートに記入した手書き文字のテキストデータ化処理を高精度で行うことができる。しかも、ノートに付した2次元コードを利用し、サービス利用前にノートの認証を行うため、手書き文字の消去やノートコピーなどによるテキストデータ化処理サービスの利用回数の不正を防止できる。 (もっと読む)


【課題】文字認識用のイメージデータを既存のコンピュータデータと結びつけること。
【解決手段】読取処理部106で確定した読取文字と顧客マスタ110とを照合して顧客情報に基づいた名寄せ処理を行う名寄せ処理部108を設け、該名寄せ処理部108が確定した文書文字の顧客を特定する特定文字列を含む顧客情報を前記顧客マスタから抽出し、前記名寄せ処理部を用いて特定文字列を含む文書文字のイメージデータを顧客情報と関連付けた名寄せを行い画像データベース111に格納する保管文書電子化システム104。 (もっと読む)


【課題】複数の文書画像における印刷文字の差異を容易に把握できる。
【解決手段】差異領域抽出部101によって比較対象の2つの画像の差異がある部分の差分領域を抽出する。差異がある文字領域にある2つの文字画像の文字を文字認識部102によってそれぞれ認識する。具体的には文字パターンデータベース105のデータを参照して入力された文字画像がどの文字画像に近いかを判断し対応する文字コードを得る。次に、文字比較部103によって各文字コードを比較し、同じ文字コードであればフォント違いとして結果を出力する。同じ文字コードでなければ文字自体の違いとして結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】バーコードの認識処理を効率良く、高精度で実行することができるバーコード認識装置およびバーコード認識方法を提供する。
【解決手段】バーコード認識装置1は、画像インターフェース11、画像分析部12、画像変換部13、バー認識部14などを有する。画像インターフェース11は、カメラ2により撮影したバーコードを含む画像を取得する。画像分析部12は、カメラ2から取得した入力画像における特徴を分析し、その分析結果に基づいて入力画像を認識処理用の画像に変換するための画像変換方法を決定する。画像変換部13は、画像分析部12により決定された画像変換方法で入力画像を認識処理用の画像に変換する。バー認識部14は、画像変換部13により得られた認識処理用の画像に対してバーコードの認識処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 光学式文字認識で生成されたテキストデータの校正を支援するためのシステム、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】
システムは、テキストデータのカーペット校正を行うための第1の校正ツールと、テキストデータのサイド・バイ・サイド校正を行うための第2の校正ツールと、第1および第2の校正ツールで行った校正オペレーションのログを記録するための記憶部と、第1の校正ツールのカーペット校正を行う単位である属性ごとに、ログに基づいて算出された第1の校正ツールを使用して校正を行った場合に要する時間の第1の推測値と、第1の校正ツールを使用することなく第2の校正ツールを使用して校正を行った場合に要する時間の第2の推測値を比較して当該属性の校正に第1の校正ツールを使用するかどうかを決定する解析部を備える。 (もっと読む)


【課題】適切なファイル名を作成することのできるファイル名作成装置およびファイル名作成プログラムを提供する。
【解決手段】MFPは、画像のファイル名を作成するファイル名作成装置である。MFPは、ファイル名候補となる候補文字列であって先頭の文字が空白である候補文字列を、画像から抽出した文字列から選択する(S9でYes)。MFPは、候補文字列から先頭の文字である空白を削除する(S15)、または候補文字列を構成する全ての文字を他の文字に変更する(S19)。MFPは、削除または変更により修正した文字列を画像のファイル名として作成する(S17、S19)。 (もっと読む)


【課題】文字認識結果を高精度に棄却する。
【解決手段】認識対象の文字画像のデータと、前記文字画像と各文字種との類似度を計算するための関数を含む認識用辞書と、前記文字画像の劣化度を劣化の種類ごとに計算するための関数を含む複数の劣化判定用辞書と、を保持し、前記類似度を計算するための前記文字画像の特徴を示す数値を抽出し、前記抽出された類似度を計算するための特徴を示す数値と、前記認識用辞書に含まれる関数とを用いて、前記文字画像の前記各文字種に対する類似度を計算し、前記劣化の種類ごとに、前記劣化度を計算するための前記文字画像の特徴を示す数値を抽出し、前記抽出された劣化度を計算するための特徴を示す数値と、前記劣化判定用辞書に含まれる関数とを用いて、前記劣化の種類ごとに、前記文字画像の劣化度を計算し、前記計算された劣化度に基づいて、前記文字画像の認識結果を棄却するか否かを判定する文字認識装置。 (もっと読む)


【課題】OCR結果に対応する文字の画像を高速でクラスタリングし、同じクラスタに含まれる画像について一覧表示することができる業務文書処理装置を提供する。
【解決手段】OCR結果の文字に対応する複数の画像間の類似度と分類を行う過程において、生成されたクラスタから代表となる画像を決定し、その画像を用いて分類することで、階層的クラスタリングにおける画像間の類似度の計算回数を削減したクラスタリングを行い、同じクラスタに含まれる画像の認識結果が正しいかの目視確認を行う。 (もっと読む)


【課題】文字認識結果を確認および訂正する場合に正しい文字を効率よく入力することができる文字入力装置、文字入力方法を提供する。
【解決手段】文字入力装置は、文字認識部、受付部、第1マッチング部、文字列設定部、記憶部を有する。文字認識部は帳票の画像に対して文字認識処理を行うことで認識結果として一つ以上の文字列を得る。受付部は一つ以上の文字列をそれぞれ分類するための項目を有し、各項目に対する入力文字列の入力を受け付ける。前記第1マッチング部は前記受付部により受け付けられた前記入力文字列と前記文字認識部により得られた一つ以上の文字列とをマッチングする。前記文字列設定部は前記入力文字列とマッチした前記文字列を前記入力文字列が入力された項目に対応付けて前記記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】低品質画像を正しく読み取ること。
【解決手段】画像処理装置は、複数種類の識別子中の少なくも1つの識別子を含む画像を読み取って、生の画像データを出力する読取手段(1)と、生の画像データの中から読み取った識別子データに基づいて、当該生の画像データの画像品質を判定する判定手段(203〜208)と、この判定手段において生の画像データの画像品質が低品質と判定された場合にのみ、当該生の画像データを補正して、補正した画像データを出力する補正手段(209)と、生の画像データ又は補正した画像データを認識処理して、認識結果を出力する認識処理手段(210)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上させるとともに誤認識を抑制する。
【解決手段】パーソナルチェックに記録された複数の磁気バーによって構成されるCMC7文字を磁気的に読み取る磁気波形取得部202と、CMC7文字を読み取って得られる文字波形におけるピーク間隔パターンからCMC7文字の文字認識を行うCPU230と、磁気波形取得部202とCPU230とを制御する制御部203とを備えた小切手読取装置200のCPU230は、制御部203の制御に基づいて、測定したピーク間隔の値を相互に比較して、ピーク間隔が広いピーク間隔又は狭いピーク間隔のいずれであるかを判別する。 (もっと読む)


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