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Fターム[5B064AA02]の内容

文字認識 (8,173) | 読取り用途 (1,386) | ナンバープレート (43)

Fターム[5B064AA02]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で精度良く番号標を検出することが可能となる番号標検出装置、コンピュータを前記番号標検出装置として動作させるコンピュータプログラム、及び番号標検出方法を提供する。
【解決手段】番号標検出装置1は、1台の撮像装置2にて複数車線に亘る範囲を撮像し、撮像画像から複数車線夫々に対応し、且つ相互に所定の重複部分を持つ複数の領域を抽出する。番号標検出装置1は、抽出した複数の領域に対して夫々番号標検出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】文字列認識による認識の漏れと特徴領域の抽出による認識の漏れを互いに補い、かつ車両情報の精度を高める。
【解決手段】文字列認識部202は、撮像装置100が撮像した画像から文字列を認識し、当該文字列及び当該文字列の座標を出力する。領域抽出部205は、撮像装置100が撮像した画像から当該画像に含まれる車両の特徴部分を示す特徴領域を抽出する。判定部207は、文字列と特徴領域との組のうち同一の車両を示す組を1つの車両情報に統合する。更新部211は、判定部207が出力した車両情報のうち記憶部208が記憶する車両情報と同一の車両を示す車両情報を用いて記憶部208が記憶する車両情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】あるフレームにおいて車両の検出に失敗した場合に、当該フレームの前と当該フレームの後の同一車両を異なる車両として認識することを防ぐ。
【解決手段】候補抽出部209は、文字列認識部202が出力した文字列のうち記憶部208が記憶する更新対象の文字列に類似する文字列を、更新候補として抽出し、更新部211は、更新対象の文字列を更新候補の文字列に書き換える。ここで、記憶部208が記憶する文字列は、文字列認識部202が同一の車両から抽出した文字列である。 (もっと読む)


【課題】車両のナンバープレートに含まれる運輸支局コードを、より実情に則した優先順位でマッチング処理することが可能なナンバープレート文字認識装置を提供する。
【解決手段】対象車両の存在位置と、周辺に存在する運輸支局の位置との間の移動距離を求め、対象車両と運輸支局との距離が短いほど、高い重み付けとなるように重み付け処理を行う。そして、重み付けが高く設定された運輸支局コードから順次パターンマッチング処理を実行して、運輸支局コードの認識処理を行う。従って、よりマッチングする確率の高い運輸支局コードから順次パターンマッチング処理されるので、短時間で且つ高精度に運輸支局コードを認識することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】地域的に離れた複数の駐車場に入庫および出庫する車両を車両ナンバーで一元的に管理することのできる駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】駐車場管理システム10は、複数の駐車場13,13a,13bに設置された現場制御装置14,14a,14bを中央管理装置11とインターネット網で結合される。駐車スペース15は、入出庫する車両23を規制するロック板が設置されておらず、ある駐車スペース15に入庫する車両23はカメラ17によって撮影され、カメラ17はその画像情報から車両ナンバー25を抽出する。その車両ナンバーは中央管理装置11へ伝送され、車両ナンバー毎に管理できるデータベースを作成する。料金未払いのまま出庫した車両が再度入庫したことはデータベースから認識できるので、その車両が出庫する際に前回の未納分と共に駐車料金を一括して請求する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のフォーカス調整を、簡易に且つ確実に行えるようにする。
【解決手段】認識部13は、撮像装置2が移動中の車体を撮像して得た撮像画像に対して行う、該車体に装着されているナンバープレートの文字・模様の認識を、辞書画像とのパターンマッチングにより行う。基準位置設定部15は、撮像装置2が車体を連続して撮像して得た複数枚の撮像画像に基づいて、前述の認識に最適と推定される位置を、基準位置として該撮像画像上で設定する。フォーカス補正部16は、認識部13が基準位置画像、前画像、及び後画像の各々に対して認識を行った1結果のパターンマッチング率に基づいて、フォーカスの調整の要否を判定してフォーカスの調整を行う。基準位置画像は、基準位置に文字・模様が表されている撮像画像であり、前画像及び後画像は、基準位置画像の撮像時の前後にそれぞれ撮像された撮像画像である。 (もっと読む)


【課題】ナンバープレートの文字認識処理結果の確度があまり高くないような場合でも,精度の高いナンバープレートの文字の認識が可能となる技術を提供する。
【解決手段】ナンバープレート認識装置10において,画像入力部11は,撮像装置20により撮影された画像を入力する。領域抽出部12は,入力された画像からナンバープレートの領域を抽出する。認識処理部13は,抽出されたナンバープレートの領域に対して,ナンバープレートの文字認識処理を実行する。文字認識候補判定部14は,文字認識処理の結果として複数の文字認識候補が得られた場合に,文字認識処理の結果以外の情報である,撮像装置に対応付けられた補助情報を用いた判定により,複数の文字認識候補から画像に写る車両のナンバープレートに記載された文字を特定する。認識結果出力部15は,ナンバープレートの文字の認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】軸重計測装置の計測精度を確認するための走行試験を、道路規制をすることなく行えるとともに、計測精度の履歴を容易に把握できるようにする。
【解決手段】軸重計測装置20Aの計測装置本体5には、試験車両の車両ナンバー、既知の軸重、既知の総重量が既知データとして予め記憶されるとともに、計測精度の判定に用いる判定用データとして、軸重の誤差の許容範囲および総重量の誤差の許容範囲が予め記憶され、走行する車両のナンバープレートを撮像カメラ4で撮像して車両ナンバーを読み取って試験車両を識別し、識別した試験車両について、荷重センサS1〜S3に基づいて、計測された軸重および総重量と、前記既知の軸重および既知の総重量との誤差をそれぞれ算出し、前記誤差の許容範囲内であるか否かによって計測精度を判定している。 (もっと読む)


【課題】複数文字が連結して見える場合にも、正確に文字の切り出し処理を行い、文字認識の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】記憶手段24に記憶された文字を認識するために該文字の大きさの基準となる参照文字サイズに基づいて、推定文字サイズ算出手段25により、文字の大きさを推定した推定文字サイズを複数パターン算出し、文字切り出し手段26により、複数パターンの推定文字サイズに基づいて、推定文字サイズ毎に画像データから文字を文字領域として切り出す。そして、文字認識手段27により、推定文字サイズ毎に切り出された各文字領域に対して文字認識処理を施すと共に文字類似度を算出し、判定手段28により、算出された文字類似度に基づいて、文字類似度が最も高い文字領域を判断し、これを真の文字領域と判定する。 (もっと読む)


【課題】今後も随時導入されるであろうご当地ナンバーへの対応を容易且つ迅速に対応することができるばかりでなく、導入のための作業コストや機器コスト等の高騰を抑制しつつ地域毎のフォントの違いに対する文字認識処理を独自で且つ適切に対応し得て、認識精度を大幅に向上することができる車両ナンバー情報読取システムを提供する。
【解決手段】入出場のレーンに設置した撮像装置によりナンバープレートを撮像し、撮像した画像を基にパターンマッチング処理とOCR処理とを行い、OCR処理結果を管理端末上で管理し、出場時のパターンマッチング処理の合致度が予め設定したレベルより高く、且つ、OCR処理結果の合致度が予め設定したレベルより低い場合、管理端末において当該ナンバーの個々のテンプレート文字データを合致度と共に低レベル合致度を収集するDBに保存し、テンプレートデータと比較閲覧可能で、データ再登録を容易に可能とする。 (もっと読む)


【課題】文字の潰れやボケを補完して文字輪郭線の形状を鮮明にし、文字認識精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】2値化画像に基づいて認識された文字が所定の文字である場合に、画像及び2値化画像を所定の倍率に拡大して拡大画像及び拡大2値化画像を生成し、拡大画像から微分フィルタを用いて文字列の輪郭線を抽出した輪郭線抽出画像を生成する。また、輪郭線抽出画像の輝度を反転させた反転画像を生成し、反転画像から2値化反転画像を生成し、この2値化反転画像と拡大2値化画像との論理積画像を生成する。そして、論理積画像から2値化論理積画像を生成し、2値化論理積画像から所定の文字認識特徴量を抽出してマッチング処理を行うことにより文字を認識する。 (もっと読む)


【課題】低確信度の画像を収集分類することによりサンプル画像を効率的に収集して識別器の再学習を速やかに行う。
【解決手段】ナンバープレートを読み取った画像から文字画像を切り出して文字を識別する文字識別器を備え、文字識別の結果の確信度および前記切り出した文字画像を出力する複数の車番認識装置と、低確信度の文字画像を、複数グループに分類して収集してデータベースに格納する確信度判定部、および前記表示器に表示された文字画像を正しい認識結果にしたがって再分類し、前記文字画像と前記正しい認識結果の情報との紐付け情報を入力できる入力手段を備えた識別器パラメータ学習管理部を具備したセンタ装置を備え、前記再分類された文字画像および該画像と紐付けされた文字画像の認識結果の情報を教師データとして文字識別器を再学習させて文字識別器の識別パラメータを更新する。 (もっと読む)


【課題】文字が記載された被写体からその文字を高精度にかつ迅速に得ることができる携帯端末装置のプログラム、携帯端末装置、画像認識システム及び盗難車検索システムを提供する。
【解決手段】携帯電話1は、ナンバープレートが撮像された画像からそのナンバープレート部分である被写体画像を切り出すと共にその被写体画像を盗難車検索サーバ20に送信する(ステップS1、S3)。盗難車検索サーバ20は、被写体画像を画像処理することにより、ナンバープレートに記載された文字情報を抽出する(ステップS4)。その文字情報と一致する自動車登録番号が盗難車データベースに登録されているか否かを検索し(ステップS5)、その結果を携帯電話1に送信する(ステップS7)。携帯電話1はこの結果をディスプレイに表示する。 (もっと読む)


【課題】対象物をナンバープレートに限定することなく、有意な情報を持つ画像を選択的に記録することができる画像処理装置及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】画像データ一時記憶部111に複数の画像及び画像の付帯情報を格納し、文字認識部114で画像中の文字認識を行い、認識結果記憶部115に画像データ一時記憶部111に保持された複数の画像に対応する認識結果を保持し、認識結果評価部117で画像内容の変化のタイミングを検出し、画像内容に変化があった時だけ画像データ一時記憶部111の画像を外部画像蓄積メディア103に記録する。これにより、名札を身につけた人物画像や、必ずしもナンバープレート全体が写っていない画像に対しても、画像内容の変化が検出でき、外部画像蓄積メディアを有効利用できる。 (もっと読む)


【課題】同じ対象物を指し示している文字パターンの位置やサイズが異なった状態の画像が複数存在した場合でも、同じ対象物を指し示した文字パターンとして扱えるようにする。
【解決手段】画像入力部101により、画像とともにこの画像の撮影地点、時刻等の付帯情報を入力し、画像データ蓄積部102に蓄積する。また、文字認識部103により画像中の文字認識を行い、認識結果を文字認識結果蓄積部104に蓄積する。この画像及び付帯情報と文字認識結果とから、指示部105で入力された解析条件に基づき、解析部106で対象物に関連する対象物文字情報を抽出して対象物を解析し、解析結果を結果出力部107で出力する。これにより、同じ対象物を指し示した文字パターンの変動を解析することで、対象物の変動を解析可能である。 (もっと読む)


【課題】車両が写された画像から、先頭ノイズの影響を受ける読み取り方法によりナンバープレートの文字情報を読み取ってナンバー認識処理を行う際に、信頼性の高いナンバー認識を行う。
【解決手段】車両が写された車両画像からナンバープレート部分を切り出し、切り出したプレート画像の2値化処理を行って2値化画像を生成し、生成した2値化画像から順方向に読み取った文字情報と、逆方向に読み取った文字情報とに基づいて、車両のナンバーを認識する。 (もっと読む)


【課題】文字認識の精度を向上すると共に、処理時間を短縮させる文字認識装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像データを読み込む手段と、画像データからナンバープレートの領域を抽出する抽出手段と、ナンバープレートの領域を長方形に補正する手段と、長方形の画像データを二値化する二値化手段と、二値化データ中に含まれる文字を認識する文字認識手段と、撮影位置を示す情報を取得する撮影位置情報取得手段と、を備える。文字認識結果に含まれる地名の認識候補の順位を、地名に予め対応付けられた位置情報と撮影位置情報とを用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】特定のカメラにおいて撮像条件が低下してしまっても認識精度の低下を低減することができるナンバープレート認識装置を提供する。
【解決手段】進入する車両のナンバープレートを撮像する複数のカメラと、前記複数のカメラのそれぞれのカメラによって撮像された撮像結果からナンバープレートの文字列をカメラ毎に認識する第1の文字列認識部と、前記第1の文字列認識部によって得られた認識結果に基づき、前記複数のカメラのうち異なるカメラの撮像結果から得られる複数の認識結果を参照し、これら複数の認識結果から得られる文字列を補完して認識結果として出力する第2の文字列認識部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルカメラ等で撮影した画像から、ナンバープレートを高精度に認識する。
【解決手段】 本発明のナンバープレート認識装置は、入力画像からナンバープレート領域候補の四辺形を検出して、ナンバープレート領域候補に含まれる文字領域の文字認識を実行する。その際、認識対象となる文字画像の領域を任意に変えながら複数の認識結果を得、その結果を元に正しい認識結果を選択することによって、ノイズに影響されにくいナンバープレート認識を実現する。 (もっと読む)


【課題】特定文字列を含む画像領域を精度よく効率的に検出する。
【解決手段】矩形候補が検出できた場合、ステップS203において矩形内のOCR処理を試みる。ステップS204において、得られたOCR結果を用い、知識処理を行う。この知識処理とは、認識対象に「岩手」という単語があり知識辞書(文字認識辞書)に登録されている場合に、その単語の認識結果を実現するよう修正処理を行う処理である。ステップS205において、文字認識辞書を利用したステップS204の知識処理の結果がどのようになったかを判定する。知識処理が成功し、修正せずとも陸運支局名であった、もしくは陸運支局名に修正することが可能であった場合、その矩形は求める画像矩形であったと判定する。そして、ステップS206において、ステップS204の知識処理の結果を反映する等の処理を行い、検出処理を終了する。 (もっと読む)


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