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Fターム[5B064EA18]の内容

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Fターム[5B064EA18]に分類される特許

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【課題】画像上の文字列に含まれる文字の認識結果に誤りがある場合でも、その文字列を正確に認識しつつ、演算量を削減可能な文字認識用コンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】文字認識用コンピュータプログラムは、文字列を撮影した画像上の文字区間を検出して文字区間に対応するパスの集合である候補文字ラティスを求め、パスごとに候補文字を少なくとも一つ求め、互いに排他的なパスが排他的でなくなるように修正した候補文字ラティスにおいて連続するパスに含まれる候補文字の組み合わせと少なくとも一部が一致する単語を検出してその単語の位置を表す単語パスを候補文字ラティスに追加し、検出された単語の評価値を求め、文字列全体に対応する一列に連続した単語パス及びパスの配列のうちで評価値の合計値が最も高い配列に含まれる単語と候補文字の組み合わせを画像上の文字列として推定することをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】認識結果を効率よく修正することを可能にする化学構造図認識システムを提供する。
【解決手段】構成要素データ修正部33が、構成要素再認識部34と構成要素マニュアル修正部35とを備えている。構成要素再認識部34は、構成要素データに基づいて認識結果を表示画面に画像表示させた状態で、少なくとも文字領域及び線図領域を全体的にまたは部分的に指定するパラメータと、文字領域及び線図領域の型指定を変更するパラメータとを設定して、画像データを再認識する機能を有している。また構成要素マニュアル修正部35は、構成要素データに基づいて認識結果を表示画面に画像表示させた状態または構成要素再認識部が再認識して得た再認識構成要素データに基づいて再認識結果を表示画面に画像表示させた状態で、構成要素データまたは再認識構成要素データを修正入力部のマニュアル操作により修正する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】ショートハンド・オン・キーボード・インタフェースを介して入力されるテキスト入力を改善する。
【解決手段】単語認識システムは、ショートハンド・オン・キーボード・インタフェースを介して入力されるテキスト入力を改善する。コア辞書は、ある言語において一般的に用いられる単語を含む。拡張辞書は、コア辞書に含まれない単語を含む。このシステムは、コア辞書からの単語のみを直接出力する。拡張辞書からの候補単語は、ユーザによって選択されると出力され、同時にコア辞書に載ることができる。連結モジュールによって、ユーザは、長い単語の部分を別個に入力することができる。複合単語モジュールは、連結によって1つの長い単語を形成する2つの一般的な短い単語を組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】各文字の複数の特徴を考慮して文字列の認識精度を向上させた電子機器および文字認識方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器1は、画像中から第1文字候補102(1)と第2文字候補102(2)とを検出する文字検出部14と、第1文字候補102(1)及び第2文字候補102(2)の特徴として少なくとも文字の大きさ、色、線幅の何れかを含む特徴データを検出する特徴検出15と、第1文字候補102(1)の特徴データと第2文字候補102(2)の特徴データとの一致度に基づいて文字列103として統合するか否かを判別する文字列統合部16と、文字列103の属性を示す部分を検出して対応するアプリケーション21を起動する制御部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の頁から構成される原稿の特徴文字列を、本構成を有していない場合と比較して効率的に決定可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】特徴文字列候補抽出部32は、原稿に関する文字列である特徴文字列の候補を、頁ごとに1つずつ抽出する。頁情報算出部34は、特徴文字列候補それぞれに関する頁に関する頁情報を頁ごとに算出する。特徴文字列決定部36は、各頁から特徴文字列候補が算出されその特徴文字列候補に関する頁情報が算出されるごとに、その特徴文字列候補に関する頁情報に基づいて、原稿全体の特徴文字列を決定する。 (もっと読む)


【課題】住所認識装置において、OCRが住所情報を読み間違えた場合にも、正しい住所情報を住所姓名データベースに登録し得るようにする。
【解決手段】住所認識部2は紙葉類の読取り画像の文字から住所コードを取得し、カスタマーバーコード読取部3は紙葉類の読取り画像中のカスタマーバーコードから住所コードを取得する。住所コード評価部4は、両者の住所コードを比較して住所情報の信頼性を評価する。姓名認識部5は、紙葉類の読取り画像の文字から姓名情報を取得すると共に、住所姓名データベース6に情報が登録済みかを判定する。住所姓名データベース6に未登録の場合、データベース更新情報評価部7は、信頼性判定条件を用いて、読み取った姓名情報の信頼性を評価し、信頼性判定条件を満足していれば、自動更新部10は住所姓名データベース6の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】文字列に複合文字が含まれる場合であっても、文字列を精度よく認識する。
【解決手段】文字認識装置は、文字列を表すデータを取得し、取得したデータが表す文字列から、濁点又は半濁点を判別するために予め決められた条件を満たす文字を特定する。次に、文字認識装置は、特定された文字と、この文字が複合文字の一の構成要素である場合にこの複合文字の他の構成要素となる文字とが近づくように、この特定された文字を移動する。そして、文字認識装置は、文字の形及び隣接する文字間の関連性に基づいて、文字の移動が行われた後の文字列を認識する。 (もっと読む)


【課題】誤認識しているだろうと思われる小節をなるべく減らし、楽譜全体の認識率を向上できるようにする。
【解決手段】第1の楽譜認識方法を用いて楽譜認識を行った結果、楽譜的に間違って認識された誤認識箇所については、前記第1の楽譜認識方法とは異なる楽譜認識方法を用いて楽譜認識処理を再度行い、該当箇所が正しく認識された場合には、前記誤認識箇所を前記正しい認識結果で修正することにより、単一の楽譜認識方法を用いて楽譜認識を行う場合と比較して認識率を確実に向上させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】レスポンスの低下を低減しつつ、車載機に記憶されている各種データと操作機に記憶されている次文字候補予測用辞書との間で不整合の発生を低減することのできる手書文字入力システムを提供する。
【解決手段】手書文字入力システム(マルチメディア装置1)は、大容量情報記憶装置120に記憶されている各種データを更新する各種データ更新部109と、各種データ更新部109によって大容量情報記憶装置120に記憶されている各種データが更新されたことに基づいて、車載機100とリモコン200との間の無線通信を用いて、外部メモリ220に記憶されている次文字候補予測用辞書222を更新する次文字候補予測用辞書更新部111とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】タブレット型コンピュータにおける効率的な手書き文字認識方法およびシステムを提供する。
【解決手段】タブレット型コンピュータにおける手書き文字認識方法で使用される複数のプログラム・モジュールのうち、相対的に優先度の高い処理を行うプログラム・モジュール群はユーザフィードバックを迅速に行うことを目的とし、一方、優先度の低い処理を行うプログラム・モジュール群はバックグラウンドで実施されるテキストデータ生成処理、文字認識の精度向上処理を目的とする。複数のプログラム・モジュール群を作成することにより、従来技術を単純に組み合わせたものよりも優れたユーザ体験を手書き文字認識方法およびシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 どのような非文字領域が存在するか既知でない書籍内の部分領域を撮影した画像が、文字領域かどうか判定する
【解決手段】 本発明は、入力された判定対象の領域に文字が記載されているとみなして光学文字認識処理を行った結果、少なくとも、検出された未知語の数及び該領域に含まれる文字数の割合に基づいて文字領域か非文字領域かを判定する。また、判定対象の領域に文字が記載されているとみなして光学文字認識処理を行った結果、少なくとも、検出された単語の長さ及び該領域に含まれる文字数の割合に基づいて文字領域か非文字領域かを判定する。 (もっと読む)


【課題】未登録部が住所データベースなしでは読取り困難な場合にも効率よく住所データベースを構築・更新することができる住所データベース構築装置および住所データベース構築方法を提供する。
【解決手段】住所情報が記載された郵便物や帳票等の紙葉類を住所情報に基づき区分処理する紙葉類処理装置において、郵便物や帳票等の紙葉類に記載された住所情報を利用して住所データベースを構築する住所データベース構築装置において、住所情報の一部の認識に成功し残りの部分の認識に失敗した場合、その画像を蓄積しておき、あらかじめ定められた所定のタイミングで、その蓄積された画像の中から未登録データの記載されている可能性の高い画像を検出して表示し、この表示された画像に基づき認識に失敗した部分の住所情報を入力し、この入力された住所情報を住所データベースに登録する。 (もっと読む)


【課題】紙文書を電子化する際に発生する文字列の修正作業を効率化する手法を提案する。
【解決手段】本発明による文書処理システムは、文字列の修正画面において、修正すべき文字列か否かを判定し、修正すべき文字列に対してはアラート表示を施す機能と、文字列を修正する際には候補となる文字列をサジェスト表示する機能を有する。アラートを行うか否かを判定する際には、形態素解析や、既登録文字列や、辞書や、既に登録されたデータとの整合性などを活用することを特徴とする。サジェストする文字列は、既登録文字列や辞書との類似度や、既に登録されているデータにより算出される値の範囲や文字列を活用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 1枚の名刺に複数の所属が記載されている場合に、名刺に記載されている文字を部分的に認識できなかったとしても、各所属と各所属に付随する情報との不整合が生じることを防止することが可能な文字認識装置を提供する。
【解決手段】 文字認識装置3は、名刺を読取り画像データを生成する読取部13と、生成された画像データから文字を認識し、文字コード及び、該文字コードの名刺上の位置情報を生成する文字コード生成部30と、生成された位置情報に基づいて、所属(拠点)を示す文字コードと、所属に付随する電話番号等の情報を示す文字コードとの相対的な位置関係を判定し、当該判定の結果に基づいて、所属毎に、所属を示す文字コードと、該所属に付随する情報を示す文字コードとをまとめてグループ化するグループ化部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】文字列を含む画像の文字認識を行う際に、文字部分を示す文字ブロックの誤認識を抑制する。
【解決手段】文字ブロック位置取得部1aは、項目名文字列と項目名に対応する内容を示す文字を有する内容文字列とを有する画像から、項目名文字列を示す項目名文字ブロックと、内容文字列の一部または全部を示す内容文字ブロックとを抽出し、項目名文字ブロックと内容文字ブロックとの位置を示す位置情報を取得する。対応関係設定部1bは、文字ブロック位置取得部1aにより取得した位置情報に基づいて内容文字ブロックの位置から所定の方向に存在する項目名文字ブロックを抽出し、内容文字ブロックと抽出した項目名文字ブロックの項目名とを関連付け、文字ブロック統合部1eにより設定された関連付けの結果を対応関係記憶部1dに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】誤読取される可能性のある文字を正字に置換する。
【解決手段】文字データを置換する方法は、OCR(光学式文字読取装置)にて文字認識された文書データに対して、第1置換テーブル及び第2置換テーブルに登録した文字データと照合させ、文書に含まれる類似単語を正単語または類似文字と識別可能なマークに自動置換し、編集用データとして出力するものである。類似文字と識別可能なマークを正単語に変換した履歴は、データ蓄積部の履歴テーブルに蓄積でき、第1置換テーブルの類似単語データとして自動登録することが可能である文字データを置換する方法。 (もっと読む)


【課題】認識対象の文字列に該当する単語を特定する処理を短縮する。
【解決手段】認識対象文字列の画像に対し、構成文字毎に1以上の文字候補が信頼度とともに導出されると、単語認識処理部105は、認識対象文字列と構成文字数が一致する単語を単語候補として初期設定した後に、認識対象文字列の各文字を文字の並び順に一文字ずつ処理対象に設定して、処理対象の文字毎に2種類の絞り込み処理を実行する。第1の絞り込み処理では、処理対象の文字に対して設定された文字候補の中から予め定めた条件を満たす信頼度が得られた候補を抽出する。第2の絞り込み処理では、現時点の単語候補の中から、認識対象文字列中の処理対象の文字と同じ位置の文字が第1の絞り込み処理により絞り込まれた文字候補と一致するものを抽出する。そして、最終的に絞り込まれた単語候補の中から認識対象文字列に該当するものを特定する。 (もっと読む)


【課題】OCRにより誤認識された文字列を、正しい文字列に補正するための置換辞書を自動的に作成する。
【解決手段】業務文書を画像化したサンプル電子文書データから切り分けた正解文字列と、前記サンプル電子文書データに対してOCRを行った結果得られるOCR後サンプル文書データから切り分けたOCR後文字列と、を比較単位とし、誤認識の判定を行うマッチング処理部と、前記正解文字列を所定の単語単位に切り分け、該切り分けた単語のうち前記マッチング処理部で誤認識と判定された文字を含む単語を誤認識パターン候補として登録する解析処理部と、記憶装置に格納された日本語の単語が登録された日本語辞書データ及び業務で使用される単語が登録された業務単語辞書データに含まれる単語と部分一致または完全一致する単語を前記誤認識パターン候補から削除してフィルタリングし、該フィルタリング後の誤認識パターン候補を誤認識パターンとして前記記憶装置へ格納するフィルタリング処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筆記式試験においても、試験問題の作成も含め、利用者の解答入力から採点結果の表示による確認までを、完全にペーパレスで迅速に行うことを課題とする。
【解決手段】情報端末が、情報管理装置から配信された共有情報を記憶し、表示部に表示された共有情報に含まれる複数の解答項目ごとに、その解答項目に対応した解答情報を、画面上であってその解答情報を入力すべき所定の位置に入力する入力部と、入力された解答情報を情報管理装置へ送信する解答データ処理部と、情報管理装置から送信された解答情報に対して採点処理をした結果を受信し、表示する採点結果受信部とを備え、情報管理装置が、共有情報と、解答情報と、情報端末の利用者のユーザ情報とを記憶する記憶部と、共有情報を情報端末へ配信する情報配信部と、共有情報に基づいて解答情報に対する採点を行う自動採点部と、採点結果を情報端末へ送信する採点結果送信部を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】文字認識結果として得られた文字が正しいかを精度良く検証すること。
【解決手段】検証装置は、文字画像が入力されると、入力された文字画像に対して文字認識処理を実行する。また、検証装置は、第1の文字に対する文字認識処理にて誤認識した結果得られる可能性のある第2の文字と第1の文字とを区別する条件と、第1の文字及び第2の文字の各文字に関して、文字画像に含まれる文字の当文字画像内での大きさを示す情報と、当文字と近傍にある他の文字との関連性を示す情報と、当文字に対する文字認識処理の結果の確からしさを示す情報とのうち少なくともいずれか1つを含む属性値とを用いて、文字画像に含まれる文字の文字認識処理の結果が第1の文字である場合に結果の正誤を検証する検証式を作成する。また、検証装置は、文字認識処理の結果に第1の文字が含まれているかを識別し、含まれていると識別した場合に、作成した検証式を用いて検証を行う。 (もっと読む)


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