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Fターム[5B065BA07]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 記憶媒体 (6,104) | テープ;ストリーミングモード (184)

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【課題】アプリケーション側にハードウェアデバイスに依存した実装を施すことなく、シーケンシャルメディアに特化したパフォーマンスを落とさないアクセスを行う。
【解決手段】ファイルシステム60では、コマンド処理部61が、ファイルの列挙方法を示すオプションをコマンドから取り出し、インデックス受信部63が、ディレクトリ名、ファイル名、記録位置を含むインデックスをテープドライブから受信し、インデックス記憶部66が、オプションが示す列挙方法に従い、インデックスを、そのままの状態で、又は、ディレクトリ名もしくはファイル名が変更された状態で、記憶する。一方、IRP受信部67が、IRP(I/O Request Packet)をOSから受信すると、IRP設定部68が、インデックス内のファイル名を記録位置の順にIRPのバッファに格納し、応答送信部69が、ステータスをOSに返す。 (もっと読む)


【課題】仮想ストレージシステムを運用状況に応じて効率的に動作させること。
【解決手段】複数の処理装置からそれぞれの動作状況を示す動作情報と、マウント処理の負荷情報を取得し、取得した該マウント処理の負荷情報とマウント処理の負荷の予測情報、および、取得した前記動作情報から求められた動作中の処理装置の数に基づいて、前記複数の処理装置のうち、起動又は停止させる対象の処理装置を決定し、決定した該処理装置を起動又は停止させる。 (もっと読む)


【課題】一定のホスト転送レートが断続的に低下する場合でもドライブ転送レートを調整できる記憶装置を提供する。
【解決手段】記録装置は、上位装置との間で読み書きするデータを一時保管するバッファと、複数のデータをシーケンシャルに記録するように記録媒体と、バッファと記録媒体との間でデータの読み書きを制御する制御部とを含む。制御部は、データを上位装置との間で送受信するホスト転送レートを複数個測定し、データを記録媒体との間で送受信するドライブ転送レートを、ホスト転送レートに近づくように調整し、ホスト転送レートが断続的低下しているかを認定するために、前記測定された複数個に対して第1の比率で、平均のホスト転送レートに対して第2の低下量であるかを判定し、その判定結果に基づいて前記調整されたドライブ転送レートを第3のレベルまで低下させるように選択する。この引下げにより、長期的なデータ転送レートを改善できる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に対する効率的なアクセスを可能にするストレージ装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】記憶媒体に対してデータの書込み及び読出しを行うストレージ装置において、ロードされた記憶媒体に対してデータの書込み及び読出しを行うストレージドライブと、複数のボリュームを記憶媒体に割り当てるとともに、各ボリュームのデータを記憶媒体に書込む制御及び記憶媒体から読出す制御を行う制御部と、各ボリュームの使用頻度を示す情報を含む管理情報を記憶する記憶部と、を備え、制御部は、記憶媒体に割り当てられた複数のボリュームの中から再配置対象のボリュームを管理情報に基づいて選択し、再配置対象のボリュームを記憶媒体とは異なる再配置先の記憶媒体に割り当て、再配置対象のボリュームのデータを再配置先の記憶媒体に移動する再配置制御を行う。 (もっと読む)


【課題】インデックス情報を有することなく且つテープマークで論理的位置を決定する通常の記録方式を備えた磁気テープに対して、循環的にデータを記憶させること。
【解決手段】走行方向に沿って記憶領域である複数のラップが設けられた磁気テープ2上に構成される論理的なパーティションにデータを上書きして循環的に記憶させる磁気テープ装置1であり、各ラップのアーカイブ相互間に付されたテープマーク(TM)の数,及び前記パーティションの始端前の各ラップに記録された始端前TMの合計数を記憶したカートリッジメモリ8を備え、主制御部6が、外部からの書込み指令で作動し、書込み位置が終端領域に位置する場合に前記パーティションの始端,終端を次のラップに移行する始端・終端移行制御機能6Bと、始端の移行により該移行元から移行先迄のラップのTM数を特定し前記始端前TM数に加算処理する機能6Cとを備えていること。 (もっと読む)


【課題】同期要求後もバックヒッチなしで後続の書込みデータを受付ける。
【解決手段】テープドライブは、上位装置から複数のデータのWrite要求、同期要求を受取り、同期処理(バッファのデータをテープ媒体に記録)をして完了を上位装置返す。バッファから前記テープ媒体へデータを記録する書込み制御と、上位装置からの連続して発行される複数のコマンドを非同期処理するコマンドキューイング機能とを含む。書込み制御は、(a)第1のWrite要求により転送されたデータをバッファに保管し、第1の同期要求に続くデータ群のWrite要求を受取り、(b)キューニング機能を利用しWrite要求を受取った後に、第1の同期要求の処理の完了を返す。同期要求を受け取った時の最終データのバッファ位置をその同期要求の位置として保管する。第1の同期要求の完了を上位装置に返すのは後続の第2のWrite要求を受信後である。 (もっと読む)


【課題】ドライブ交換を行う場合に既存の記憶媒体に格納されたデータの読み書きができなくなることの防止を図ること。
【解決手段】ライブラリ装置1は、ドライブ1bの交換を検出する。ライブラリ装置1は、交換されるドライブ1bの管理情報を管理装置2に通知する。管理装置2は、管理情報および記憶媒体の対応関係に基づいて、ライブラリ装置1に収納された記憶媒体3のうち、データの読み書きの少なくとも一方ができなくなる記憶媒体をデータ移行対象記憶媒体3aと決定し、当該記憶媒体から他の記憶媒体3bへのデータ移行指示を送信する。ライブラリ装置1は、データ移行指示を受信すると、データ移行指示に基づき、データ移行対象記憶媒体3aに記憶されているデータを他の記憶媒体3bに移行する。 (もっと読む)


【課題】外部排出対象のデータを外部排出用の可搬型記録媒体に短時間でコピーできるようにする。
【解決手段】書き込み処理部31は、排出対象データのうち記憶装置10に記憶されたデータを排出用記録媒体M0に書き込む。読み出し処理部32は、排出対象データのうち、排出要求時点で記憶装置10に記憶されていないデータを、収納部21内の可搬型記録媒体から読み出し、書き込み処理部31による書き込み対象のデータとして記憶装置10に格納する。排出処理制御部33は、排出対象データのうち、記憶装置10に記憶されたデータ量D1と、読み出し処理部32が可搬型記録媒体から読み出すべき残りのデータ量D2とに基づいて、書き込み処理部31による書き込み処理の開始タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】先読みヘッド等の特別な構成要素を必要せず、データを分断させることなく磁気テープに循環的に記憶させる。
【解決手段】パーティションの終端側に上書き可能領域として残るデータ記憶領域の容量が予め設定された記憶容量を上回っていればパーティションの論理構成を維持して新たなデータの書き込みを継続する一方、パーティションの終端側に上書き可能領域として残るデータ記憶領域の容量が予め設定された記憶容量を上回っていなければ、パーティションを構成するラップをラップ単位で循環的にパーティション始端側から終端側にずらし、パーティションの論理構成を更新してから新たなデータの書き込みを継続する。 (もっと読む)


【課題】順次バックアップ・デバイスから重複排除されたデータ・オブジェクトを復元する。
【解決手段】サーバは、少なくとも1つの順次バックアップ・デバイス内に重複排除されたデータを有する範囲のデータ・オブジェクトを格納する。サーバは、データ・オブジェクトに関する要求をクライアントから受信する。サーバは、要求されたデータ・オブジェクトに関する少なくとも1つの順次バックアップ・デバイスに格納された範囲を決定する。サーバまたはクライアントは、分類リストを生成するために、範囲を、それらが少なくとも1つの順次バックアップ・デバイス内に格納された順序に従って分類する。サーバは、分類リスト内の順序に従って少なくとも1つの順次バックアップ・デバイスから範囲を取り出す。サーバは、取り出した範囲をクライアントに戻し、クライアントは、受信した範囲から要求されたデータ・オブジェクトを再構築する。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ装置のキャッシュとして用いる仮想テープ装置で、適切なリコール処理を行なう。
【解決手段】リコール指示の発生時、仮想テープ装置101内のロボット移動時間算出部202は、リコール対象論理ボリュームが存在する物理テープごとに、テープライブラリ装置102内で、リコール対象論理ボリュームが記録される物理テープをセル110からドライブ109まで移動するロボット208の移動時間を算出する。テープ位置づけ時間算出部203は、リコール対象論理ボリュームが存在する物理テープごとに、物理テープ上のリコール対象論理ボリュームへのテープ位置づけのための時間を算出する。物理テープ選択判定部206は、ロボットの移動時間とテープ位置づけのための時間とに基づいて、リコール指示が発生してから物理テープの読み取りが開始されるまでの時間を算出し、その時間が短い物理テープをリコール処理の対象とする。 (もっと読む)


【課題】装置仕様がわからないテープライブラリ装置に対しても、試験を実施することを課題とする。
【解決手段】テープライブラリ試験装置は、試験対象のテープライブラリ装置において予め定義されるセル情報に基づいて、先頭セルから順次媒体を最終セルまで移動させて、各セル間ごとに、媒体を移動させるのに要した時間である媒体搬送時間を計測する。そして、テープライブラリ試験装置は、計測した各セル間の媒体搬送時間から、他のセル間が要した媒体移送時間より長い媒体搬送時間を要したセル間を特異点として抽出する。その後、テープライブラリ試験装置は、抽出した特異点を移動させる、テープライブラリ装置の試験データを生成する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体へのデータ更新処理を効率的に実行するストレージ制御装置、ストレージシステム及びストレージ制御方法を提供する。
【解決手段】ホストからの書込み要求を受けて、ホストから転送されたデータを要求対象の論理ボリュームに一時的に保存し、論理ボリュームに保存されたデータを対応する物理ボリュームに保存する制御を行うストレージ制御装置において、ホストからの各論理ボリュームに対するアクセス頻度情報を含むアクセス管理情報を格納する記憶部と、各論理ボリュームのデータの更新を対応する物理ボリュームに対して行う際に、保存済みデータと更新データとの差分のデータを物理ボリュームに書込む差分保存モードと、更新データを含む全データを物理ボリュームに書込む全体保存モードを、アクセス管理情報に基づいて論理ボリューム毎に設定する制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】仮想テープ装置内の動作検証を自動的に実現する。
【解決手段】仮想テープドライブ14を構築してホスト装置と通信制御する仮想制御部12と、物理テープドライブ15と通信制御する物理制御部11と、仮想制御部及び物理制御部を制御する全体制御部13とを有する仮想テープ装置2に対して試験を実行する保守試験装置1であって、試験対象に発行する試験コマンド及び、試験コマンドを発行するタイミングを示す監視対象ログを対応付けて管理するコマンド管理部21と、実行対象の試験コマンド及び監視対象ログの指定動作に応じて全体制御部のログを監視し、監視結果から実行対象の監視対象ログで使用するドライブを特定するドライブ特定部22と、特定されたドライブに対応する仮想制御部又は物理制御部のログを監視し、監視結果から実行対象の監視対象ログを検出すると、実行対象の試験コマンドを試験対象に発行する試験コマンド発行部23とを有する。 (もっと読む)


【課題】ライブラリ装置で使用する記憶媒体の世代管理の負担の増加を抑制する。
【解決手段】変換部1aは、ホストコンピュータ2から送信される読み書きの要求を受け付け、媒体名変換情報記憶部1dに記憶されているホストコンピュータ2から送信される読み書きの要求において記憶媒体1fを特定する仮想媒体名と当該ライブラリ装置1で記憶媒体1fを特定する実媒体名とを関連付ける媒体名変換情報に基づいて読み書きの要求で示された仮想媒体名を実媒体名に変換する。搬送機構制御部1bは、変換部1aにより変換された実媒体名に従って搬送機構部1cが記憶媒体1fをドライブ1eに搬送するように制御する。搬送機構部1cは、記憶媒体1fを搬送する。ドライブ1eは、ホストコンピュータ2から送信される読み書きの要求に応じて搬送機構部1cにより搬送された記憶媒体1fに対してデータの読み書きを行う。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ装置を有する記憶装置のハードウェア障害、あるいは信号送受のタイミングのずれ等によりREADY_ATN信号が正しく目的のホストに送信できない問題を解決し、かつ、ホストへのレスポンスを早く行なう。
【解決手段】テープライブラリ装置を有する記憶装置に、ホストからのドライブ(または論理ドライブ)のアサインコマンドとボリューム(または論理ボリューム)のマウントコマンドにホストを識別する識別子(ホスト識別子)が付加されたコマンドを受信し、両コマンドに含まれるドライブ(または論理ドライブ)を識別する識別子(ドライブ識別子)とホスト識別子とから異常を検出し、異常が検出された場合は当該ホストに通知して、アサインコマンドやマウントコマンドをキャンセルあるいは再発行させる。 (もっと読む)


【課題】 上位制御装置であるホストコンピュータ上の試験用プログラムと監視端末の試験プログラムとを稼働させることによって、この試験運用環境下における仮想テープ装置の機能動作を検証する技術を提供する。
【解決手段】
複数のデータ処理ユニットを備えた仮想テープ装置に関し、各データ処理ユニットは、監視端末からコマンドの指示を受けて自己に故障を擬似的に発生させる手段と、発生させた擬似故障の処理結果を予め設定された期待値と照合する手段と、判定結果の報告を監視端末に発信する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保管期間が過ぎたデータを削除した場合であっても同一テープ媒体上の残りのデータに対して正常にアクセスすることを課題とする。
【解決手段】ストレージ装置1の書込順決定部4は、データの保管期間の残りが長いデータから短いデータの順になるように、第二の記憶部3に対するデータの書き込み順を決定する。そして、書込制御部5は、書込順決定部4によって決定された書き込み順に応じて、保管期間の残りが長いデータを第一の記憶部2から順次読み出す。その後、書込制御部6は、書込制御部5によって読み出されたデータを第二の記憶部3に対して書き込むように制御する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションがマウント要求を行うタイミングでのリコール処理を削減し、アプリケーションの実行スケジュールにおけるマウント時間を削減する。
【解決手段】仮想テープ記録装置の仮想テープ・ドライブ(VTD)が、ホストシステムから論理ボリューム(LVOL)のマウント要求を受け取るステップと、仮想テープ記録装置の制御部が、仮想記憶領域(キャッシュ)に論理ボリュームが存在するかを判断するステップと、仮想記憶領域に論理ボリュームがないと判断された場合は、制御部がマウント要求が書き込み要求であるかを判断するステップと、マウント要求が書き込み要求であると判断された場合は、マウント要求された論理ボリュームを、仮想テープ記録装置に外部接続される実テープ・ライブラリ装置から仮想記憶領域に読み出しを行わずに、ホストシステムにマウント完了を通知するステップとを含む方法。 (もっと読む)


【課題】少ないテープ巻数でデータの保全性を高めることができるテープライブラリのデータ二重化制御方法および仮想テープ装置を提供する。
【解決手段】
ホストサーバからのデータと該データの書込み指示を受信するステップと、前記データをディスクアレイに書込むステップと、テープライブラリ内のテープドライブにテープを装填するステップと、前記ディスクアレイから前記テープにデータを書込むステップと、前記テープまたは前記データ内容が所定の条件に該当する場合には、前記テープライブラリ内のテープドライブに予備テープを装填するステップと、前記予備テープにも前記データを書込むステップとを含む。 (もっと読む)


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