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Fターム[5B065CA16]の内容

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【課題】既存データのハッシュ値と更新データのハッシュ値と比較結果に応じて、既存データを更新するか否かを制御する計算機において、ハッシュ値生成手段やハッシュ値比較手段に障害が発生しても、データの整合性を保証し、処理を継続できるようにする。
【解決手段】識別情報生成手段11は、書き込みデータの内容に応じた識別情報(ハッシュ値等)を生成する。比較手段12は、生成された書き込みデータの識別情報と、記憶装置13に記録されている既存データの内の上記書き込みデータと対応する既存データの識別情報とを比較する。障害フラグ設定手段13は、識別情報生成手段11と比較手段12との内の少なくとも1つが障害となった後に入力されたデータに関連付けて障害フラグを設定する。書き込み手段は、書き込みデータに関連する障害フラグが設定されている場合は、書き込みデータと対応する既存データを書き込みデータで置き換える。 (もっと読む)


【課題】タイムアウト時間を短くすることができ、適切なデータ転送を実現する記憶装置を提供する。
【解決手段】記憶装置3は、ホスト装置1とのデータ送受信の状態を監視し、データ送受信の状態に応じて、ホスト装置1がエラー発生と判断するまでの時間を短くさせる。ホスト装置1がエラー発生と判断するまでの時間を短縮させるためには、(A)記憶装置3が、データ送受信の異常状態を検出した場合に、ホスト装置1にエラー報告を行う例や、(B)記憶装置3が、データ送受信の状態に応じて自装置のタイムアウト時間を変更する例、等が考えられる。 (もっと読む)


【課題】高負荷状態の緩和を図ったストレージ装置、及びその高負荷状態低減方法を提供する。
【解決手段】コンピュータから送信されたライトコマンドにともなうデータを記憶するストレージ装置において、ライトコマンドを受信した際にライトコマンドに対応するライトジョブを登録するジョブ管理テーブルを記憶するメモリと、ライトコマンドにともなうデータを一時的に格納するキャッシュメモリと、ジョブ管理テーブルに登録されたライトジョブに基づいてキャッシュメモリに格納されたデータを記憶媒体に記録するストレージドライブと、ジョブ管理テーブルから取得したライトジョブの累積数に基づいてストレージ装置の負荷状態を判定するとともに、判定された負荷状態に基づいてライトコマンドに対する完了報告を前記コンピュータに出力するタイミングを制御するコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の用途や上位ホストごとに最適な制御パターンで動作しうるディスクアレイ装置等を提供する。
【解決手段】ディスクアレイ装置10は、複数台の物理ディスク12と、物理ディスクを論理ディスクとして構成して上位ホストからの動作命令に応じて論理ディスクにデータを読み書きするコントローラ11とを備え、コントローラは、上位ホストから動作命令を受信してこれに対する応答を上位ホストに送信する入出力制御部111aと、上位ホストから受信した書き込み対象のデータを論理ディスクに書き込む論理ディスク制御部111bとを備え、書き込み対象データを一時的に記憶するバッファメモリ部112aを併設すると共に、用途に応じた物理ディスクの論理ディスクとしての構成を複数種類予め記憶している設定記憶部112bを併設し、この構成に従ってデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】演算処理装置の安全性を高く維持しつつ、演算処理装置と外部記憶装置とを接続させることができる接続装置を提供することにある。
【解決手段】外部記憶装置と、演算処理装置とを接続させる接続装置であって、外部記憶装置と接続可能な第1接続端子と、演算処理装置と接続可能な第2接続端子と、外部記憶装置の記憶領域の初期化処理を行う処理部と、第1接続端子と処理部とを接続させた状態と、第1接続端子と第2接続端子とを接続させた状態と切り替える切替部とを有し、切替部は、第1接続端子に接続された外部記憶装置の記憶領域が処理部により初期化されたことを検出したら、第1接続端子と第2接続端子とを接続させることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ファイルシステムによるストレージからのデータの読み出し動作を、用途に応じて切り替えられるようにする。
【解決手段】データの取得要求が入力された場合に、予め用意しておいた第1のアルゴリズム1033と第2のアルゴリズム1034とを切り替えて記憶部101からのデータの読み出しを行う。第1のアルゴリズム1033は、第1のプログラムによるデータの読み出しに適した手法でファイルの読み出しを行うためのものであり、第2のアルゴリズム1034は、第2のプログラムによるデータの読み出しに適した手法でファイルの読み出しを行うためのものである。第1のアルゴリズム1033と第2のアルゴリズム1034の切り替えは、データの取得要求中で指示されたファイルの格納位置情報に基づいて行う。 (もっと読む)


【課題】記憶部の特性に変化が生じた場合でも記憶部に対して正常なアクセス制御を確保する。
【解決手段】記憶部4をアクセス制御するFPGA3に関わる、記憶部4のアクセス制御の特性に対応した、複数の構成情報を記憶するメモリ20と、構成情報をFPGA3に設定するコンフィグレーション制御部40とを有する。コンフィグレーション制御部40は、メモリ20に記憶中の一の構成情報をFPGA3に設定した後、記憶部4のHレベルのメモリNG信号を検出すると、メモリ20に記憶中の異なる構成情報に切替える。そして、コンフィグレーション制御部40は、切替えられた構成情報をFPGA3に設定する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が劣化した不揮発性メモリをリード動作のみ可能なデバイスとして正常にホストに認識させることを可能とする。
【解決手段】外部記憶装置は、不揮発性メモリにリード動作のみを行わせるリードオンリーモードに移行させる移行条件が成立するか否かを判定し、移行条件が成立したとき、不揮発性メモリのリード動作のみをサポートするインタフェースコントローラに切り替える。ホスト装置は、外部記憶装置から取得した情報に基づき不揮発性メモリをリード動作のみ可能なリードオンリーメモリとして認識すべきか否かを判定し、リードオンリーメモリとして認識すべきと判断したとき、不揮発性メモリのリード動作のみをサポートするインタフェースドライバに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 重複排除ストレージにおける省電力が不十分である。
【解決手段】 入力データブロックの重複判定を行う重複判定部と、非重複データブロックを保持するバッファと、判定結果とバッファの容量とバッファの現在の使用容量とに基づいて、非重複データの今後の発生状況の予測に対応する予測情報を算出する非重複データ増加予測部と、予測情報の出力の有無と予測情報とに基づいてストレージ装置の運転モードを決定するモード制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】プライマリストレージのようなアクセス頻度の低いデータを分類して格納することが困難なストレージ装置に対して性能を落とさずに省電力化を図る。
【解決手段】通常動作状態で運用される動作状態記憶媒体と、通常停止状態で運用される停止状態記憶媒体と、不揮発キャッシュと、停止状態記憶媒体へ第1のデータの書き込み要求が生じた場合、第1のデータを一旦不揮発キャッシュに保持し、第1のデータが一定以上のアクセス頻度を有するデータである場合には、第1のデータの格納場所を停止状態記憶媒体から動作状態記憶媒体に変更し、不揮発キャッシュに保持された第1のデータを動作状態記憶媒体に書き込むように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 1台目のHDDが既に装着されている状態で2台目のHDDが新たに装着された際に、新たに装着されたHDDに対してデータの書き込みが行われてしまうことを防止しつつ、新たに装着されたHDDが所定の基準を満たしているか否か確認すること。
【解決手段】 初期リビルド機能をOFFにする(S104)。
ディスクアレイ装置200をシングルモードからミラーリングモードへ移行させる(S105)。
新たに装着されたHDDの型番を取得する(S106)。
新たなHDDがMFP1で使用されるための基準を満たすか否か判断する(S107)。
ディスクアレイ装置200をミラーステートからリビルドステートへ移行させる(S108)。 (もっと読む)


【課題】認証ICタグの誤動作を防止する。
【解決手段】認証処理状態とメモリアクセス状態とを有する認証ICタグ100であって、メモリアクセス状態は、ホストアクセス装置200から、メモリ部104へのメモリアクセス処理が実行可能な状態であり、認証処理状態は、ホストアクセス装置200による公開鍵暗号方式を用いた認証処理が実行可能で、かつ、メモリアクセス処理が禁止された状態であり、認証ICタグ100は、メモリ部104と、認証処理状態の場合に認証処理を行う認証処理部106と、認証処理状態の場合にメモリアクセス処理を禁止し、メモリアクセス状態の場合にメモリアクセス処理を行うメモリアクセス制御部107と、ホストアクセス装置200と通信することで、コマンドを取得する通信部101と、当該コマンドに基づいて、認証処理状態とメモリアクセス状態との間で認証ICタグの状態遷移を行う処理状態遷移制御部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】SIMカードへのアクセスに対応してサスペンドおよびレジューム制御を効率的におこなえ、SIMカードへのアクセス全体の効率化と消費電力の低減化を達成する。
【解決手段】移動体端末101に取り付けられるSIMカード111をサスペンド状態あるいはレジューム状態に変更させるSIMコントロール部110を備える。SIMコントロール部110は、SIMカード111に対して発生したデータ送受信のアクセスの状態と、データの送受信時にSIMカード111がサスペンド状態あるいはレジューム状態のいずれの状態であるかに基づいて、SIMカード111に対するアクセス、あるいはサスペンド状態への変更のいずれを優先させるかを判断し、この判断結果に対応してSIMカード111をサスペンド状態にするかレジューム状態にするか、状態を決定する。 (もっと読む)


【課題】可搬記憶装置からホスト機器へ転送されるデータについて、実体データと属性情報とを区別することで、柔軟なエラー処理及びセキュリティの向上を図ることが可能となる。しかし、可搬記憶装置の備えるCPUの処理性能は一般的に低いため、可搬記憶装置に保存されているデータを解析し、属性情報と実体データとを区別することは困難である。
【解決手段】可搬記憶装置1のUSB―SATA変換基板11は、ホスト機器2から、書き込みコマンド及び読み出しコマンドが入力される場合、両コマンドにより指定されるデータのサイズを判断するデータサイズ判断手段を備える。さらに、USB―SATA変換基板11は、所定のデータサイズと、書き込み及び読み出しされるデータのデータサイズとを比較することで、データが実体データ又は属性情報の何れであるかを判断するデータ情報判断手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 管理情報を半導体記録メディアに記録する場合であっても、長期の運用に耐えることが可能なビデオサーバと、このビデオサーバで用いられる管理情報キャッシュ方法及び管理情報キャッシュプログラムとを提供する。
【解決手段】 素材データを符号化データに変換する符号化部と、前記符号化データを記録する記録部と、前記符号化部及び前記記録部を制御すると共に、前記素材データの管理情報を管理する制御部とを具備するビデオサーバにおいて、前記制御部は、メモリ、CPU、キャッシュメモリ及び接続インタフェースを備える。CPUは、メモリに記録される操作履歴に基づいて、前記管理情報が変更される可能性が高いか否かを判断し、高いと判断した場合、キャッシュメモリに管理情報を一時的に記録し、低いと判断した場合、管理情報を接続インタフェースに接続される半導体記録メディアに書き込む。 (もっと読む)


【課題】
RAIDアレイとして構成された複数個のデータ記憶装置を含むデータ記憶ライブラリに対する重複排除プロトコルを選択する方法を提供する。
【解決手段】
本方法は、正規の重複排除プロトコル、RAID障害対応の重複排除プロトコル、および複数記憶装置障害対応の重複排除プロトコルを設定する。本方法は、複数個のインターリーブしたデータ・ブロックを含むホスト・データを受け取る。システムが如何なる記憶装置障害もなく作動している場合、本方法は正規の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。システムが記憶装置障害を生じたまま作動している場合、本方法はRAID障害対応の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。システムが複数記憶装置障害を生じたまま作動している場合、本方法は複数記憶装置障害対応の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。 (もっと読む)


【課題】停止命令があった場合の装置の電源を落とすまでに要する時間を短縮する。
【解決手段】本実施形態のメモリ制御装置は、制御手段と、コマンドキュー手段と、複数のステージ処理手段と、スキップ手段と、を有する。制御手段は、ホストからの不揮発性メモリに対するデータアクセスのコマンドを処理制御する。コマンドキュー手段は、前記コマンドに対応した転送要求コマンドをキューイングする。ステージ処理手段は、前記コマンドキュー手段にキューイングされた転送要求コマンドに係るステージ処理を実行する。スキップ手段は、前記制御手段からの停止命令を受けた場合に、前記ステージ処理手段におけるステージ処理を実行せずにスキップさせる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易な外部記憶装置に対しても、必要に応じてアプリケーション・ソフトウェアのインストールができるようにする。
【解決手段】外部記憶装置100は、データ格納部112と、属性記憶部114bと、それらを制御する制御部150とを備える。データ格納部112は、コンピュータ200から与えられるデータを格納する。属性記憶部114bは、外部記憶装置100の属性として、リムーバブル属性を表す第1の情報と、HDD属性を表す第2の情報と、の少なくとも一方を格納している。制御部150の属性返答部152は、コンピュータ200からの属性の問い合わせに対して、属性記憶部114bに格納された情報に基づいて、リムーバブル属性またはHDD属性の返答をする。外部記憶装置100のモード切替部153は、リムーバブル属性の返答をする第1の動作モードと、HDD属性の返答をする第2の動作モードと、を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 設定されるセキュリティレベルに応じて、接続される記憶装置の属性に適応したデータ消去処理を行える。
【解決手段】 情報処理装置において、判断するデータ消去レベルが高い場合で、かつ、ジョブで利用する記憶手段がSSDであると識別した場合は、生成される暗号鍵を用いて暗号化したデータをSSDに書き込み、ジョブ終了毎に前記暗号鍵を消去する(S4〜S10)。また、データ消去レベルが高い場合で、かつ、ジョブで利用する記憶手段がHDDであると識別した場合は、データをHDDに書き込み、かつ、ジョブ終了毎にデータが書き込まれた領域に特定データを上書してデータを消去する(S22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】RAID装置がサポートする全てのRAIDレベルをVDSによって拡張してサポートできる。
【解決手段】ストレージ制御プログラムは、複数の記憶媒体21を備えるストレージ装置2から当該ストレージ装置2のサポート可能なRAIDレベルを取得するRAIDレベル取得部11と、RAIDレベル取得部11によって取得されたRAIDレベル毎に、ストレージ装置2にアクセスするホスト装置1側が有するストレージ仮想化機能の機能種別をマッピングするマッピング部12と、マッピング部12によってマッピングされたRAIDレベルと機能種別との対応関係を、マッピング情報として記憶するマッピング情報記憶部13とをコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


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