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Fターム[5B065EA00]の内容

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【課題】認証ICタグの誤動作を防止する。
【解決手段】認証処理状態とメモリアクセス状態とを有する認証ICタグ100であって、メモリアクセス状態は、ホストアクセス装置200から、メモリ部104へのメモリアクセス処理が実行可能な状態であり、認証処理状態は、ホストアクセス装置200による公開鍵暗号方式を用いた認証処理が実行可能で、かつ、メモリアクセス処理が禁止された状態であり、認証ICタグ100は、メモリ部104と、認証処理状態の場合に認証処理を行う認証処理部106と、認証処理状態の場合にメモリアクセス処理を禁止し、メモリアクセス状態の場合にメモリアクセス処理を行うメモリアクセス制御部107と、ホストアクセス装置200と通信することで、コマンドを取得する通信部101と、当該コマンドに基づいて、認証処理状態とメモリアクセス状態との間で認証ICタグの状態遷移を行う処理状態遷移制御部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記憶装置に対するリード/ライトコマンドについてタイムアウトの発生を防止することを目的とする。
【解決手段】 コマンドの実行の開始から完了までに要されるコマンド実行時間を予測し、全ての未処理のコマンドについて合計した総予測実行時間を得、総予測実行時間が一定の値以上か否かを判断し、総予測実行時間が一定の値以上であると判断した際、エラーを応答する構成を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のディスク装置の温度上昇を効率的に抑制できるディスクアレイ装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】ディスクアレイ装置10は、複数のディスク装置1と、複数のディスク装置1の温度を夫々検出する温度検出手段3と、温度検出手段3により検出された複数のディスク装置1の温度に基づいて、複数のディスク装置1へのアクセスを制御するアクセス制御手段4と、を備える。アクセス制御手段4は、温度検出手段3により検出された複数のディスク装置1の温度に基づいて、複数のディスク装置1の中から、最高温T1のディスク装置1と、2番目に高温T2のディスク装置1とに対するアクセスを抑制する。 (もっと読む)


【課題】ライト・ベリファイ機能を伴うデータのライト時においてもライト性能が低下することがなく、ライト速度を向上させるとともに信頼性を向上させる。
【解決手段】上位装置から受信するデータに関する命令が読出命令であるか否かを判断する命令解析部22と、この命令が読出命令であると判断された場合において、この読出命令が強制アクセス命令であるか否かを判定する強制アクセス判定部23と、命令が読出命令であり、且つ、強制アクセス命令であると判定された場合に、先読み機能を抑止する先読み抑止部24とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】記憶装置を十分に保護することができる電子機器、記憶装置を十分に保護するための電子機器の制御方法および制御プログラムを提供する。
【解決手段】電子機器100は、第1の筐体100Aと第2の筐体100Bとを含む。第1の筐体100Aは、光センサ内蔵液晶パネル140を備える。第2の筐体100Bは、光センサ内蔵液晶パネル240を備える。光センサ内蔵液晶パネル240のパネル面は、表示領域242と把持検出領域244とを含む。把持検出領域244は、左センサ面244lと、右センサ面244rとを含む。電子機器100は、把持検出領域244の検出結果に基づいて、電子機器100が把持状態にあるかどうかを判断する。また、電子機器100は、把持状態の判断結果に基づいて、ハードディスクドライブに対し、衝撃からの保護動作を行なう。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイシステムの信頼性の向上等を図る。
【解決手段】ディスクアレイシステム1がRAID5で動作しているときに、ホスト2からディスクアレイ3へのアクセスコマンドを受け取るRAID情報管理部11は、当該コマンド対応の制御をディスク処理制御部12に対して行う。そのアクセス処理中のエラー回数がディスク処理制御部12からエラー情報管理部13へ通知する。エラー情報管理部13は、エラー回数が多いランクを検出し、検出されたランクについてのQパリティのスペアディスクへの作成依頼がRAID情報管理部11に行われると、RAID情報管理部11によって制御されるスペアディスク制御部14は、選択されたスペアディスクのQパリティディスクへの切り替えを行って検出された上記ランクをRAID6に移行させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置から離れているユーザが、動作エラーの発生やその動作エラーの種類を知り、迅速かつ適切に対応できるようにする。
【解決手段】光ディスク装置の制御部は、光ディスクドライブで動作エラーが発生すると(S11)、ドライブを待機状態にし(S12)、LAN等を介して接続されたサーバに動作エラーのエラーコードや発生場所を示すエラー情報を送信する。サーバは、エラー情報を所定の電子メールアドレスを送信先とする電子メールとして送信する(S14)。ユーザは、電子メールを受信して動作エラーの発生とその種類を知ることができる。ユーザは、所定形式の指示情報を電子メールとしてサーバに送信することができる。サーバは、受信した電子メールに含まれている指示情報を光ディスク装置に送信する(S15,S16:YES,S17)。光ディスク装置の制御部は、受信した指示情報に基づき、光ディスクドライブを動作させる。 (もっと読む)


【課題】上位の制御装置からのコマンドに基づき、複数台のHDDに対して、AVデータの書き込み/読み出しと、それ以外のデータの書き込み/読み出しとを行うデータ記録装置において、AVデータ,それ以外のデータにそれぞれ応じたタイムアウト値を設定する。
【解決手段】上位の制御装置11−1から受信したコマンドによって要求されるセクタ数に応じた長さの制限時間を設定する処理と、設定した制限時間を指定して、制御装置11−1から受信したコマンドに対応したコマンドをHDDコントローラ14−1〜14−6に発行する処理と、HDD15−1〜15−6のうちこの制限時間内に書き込み/読み出しの処理を終えたHDDだけの書き込み/読み出しの結果に基づいて制御装置11−1に返答を行う処理とを行う制御部11−2を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い記憶システム並びに当該当該記憶システムを提供し得る管理装置及び方法を提案する。
【解決手段】所定のアプリケーションが実装された上位装置と、アプリケーションが使用する記憶領域を提供するストレージ装置と、上位装置及びストレージ装置間においてデータを通信するホストサーバとを有する記憶システム並びに当該記憶システムを管理する管理及び方法において、ホストサーバ及びストレージ装置間のデータ経路上に存在する各性能情報収集対象の現在の性能値を収集し、アプリケーションについて予め設定された目標性能値と、アプリケーションの現在の性能値とに基づいて、性能問題の発生の有無を判定し、各性能情報収集対象の現在の性能値と、性能問題発生の有無の判定結果とに基づいて、各性能情報収集対象の性能値の閾値を設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】磁気ディスク装置が故障予測条件を検出したとき、たとえ警告を発しても、適切な措置がすぐに外部から講じられないと故障が発生してデータ消失などの損害が生じる、という問題を解決する。
【解決手段】磁気ディスク装置1は、故障予測条件検出部6と故障予測時動作論理部4を備える。故障予測条件検出部6は、故障予測条件の成立を検出すると故障予測時動作論理部4に通知する。故障予測時動作論理部4は通知を受けると、故障予測条件に応じて予め決められた故障予測時動作を実行するよう指示する。故障予測時動作は、正常状態への復帰を試みたりデータを保護したりする動作を含む。 (もっと読む)


【課題】従来のプログラム活性交換では、ホストとのコネクションが一旦切断され、ホストからディスクにアクセスできない時間ができてしまう。その間、ディスクの使用が不可能となる。また、ホスト内のマルチパス管理部に、プログラム交換時に一旦パスを使わないようにし、プログラム交換後にパスを復旧させる必要があり、オペレータ操作が必要となって制御が複雑になる。
【解決手段】ストレージ制御装置2Aに、ホストインタフェース制御部3と、ストレージ制御ファームウェアAと、電気的に書き換え可能な不揮発性メモリ7を備え、不揮発性メモリ7を使用して、ストレージ制御ファームウェアAの活性プログラム交換中に必要な情報を格納し、この情報を使用してホスト1とのコネクションを切断することなく、ホスト1からのコマンドにエラー応答することなく、活性プログラム交換を行う。 (もっと読む)


【課題】 マルチパス制御を行うホストコンピュータに接続されるストレージ仮想化装置であって、物理ストレージ装置とストレージ仮想化装置との間のパスに障害が発生した場合であっても、ホストコンピュータが使用するパスの切り替えを頻繁に行ってしまうといった問題の発生しないストレージ仮想化装置、および、それを用いてマルチパス制御を行うコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】 パス16a,16b,17a,17bを介した物理ストレージ装置X,Yへの実アクセスに障害が発生したことをパス毎に検出可能なパス障害検出手段24と、パス障害検出手段24により前記障害が検出されたパスに対応するターゲット10aまたは10bを、ホストコンピュータ11に対して閉塞するターゲット制御手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】ファイルシステム情報などの記録エラーを最小限としたデータ記録処理を実現する装置、方法を提供する。
【解決手段】情報記録媒体に対する情報書き込みモードとして、(a)ファイルシステム情報の優先記録処理を実行しない通常書き込みモードと、(b)ファイルシステム情報の優先記録処理を実行する即時書き込みモードと、これら(a)(b)の2つのモードを、予め設定された条件に従って切り替え、ファイルシステム情報の逐次記録処理を実行する。例えば、通常書き込みモード開始からのデータ記録命令回数カウント値、または、通常書き込みモード開始からの経過時間を計測するタイマ値の少なくともいずれかの値に基づいてモード変更を実行してファイルシステム情報の逐次記録処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】脱着可能な記録媒体を脱着した場合に要する処理時間を短縮する。
【解決手段】記録媒体4を脱着した場合、脱着検出手段2は記録媒体4の脱着イベントの発生を検出し、脱着時間計測手段3は脱着検出手段2が検出した脱着イベント発生信号を元に記録媒体4の抜去から再装着までの時間を計測する。脱着時間計測手段3での計測値が所定の時間未満であれば、同一の記録媒体4が再装着されたと見なしてデータ処理手段1は、出来る限り保有しているデータを使用し、記録媒体4のデータ再読み出しを最小限に抑制する。これにより、記録媒体4の脱着に係るデータの処理時間の短縮を図り、脱着前の処理を継続する。 (もっと読む)


【課題】 DBMSのアクセスデータをストレージに対して先読み指示するプログラムがある。DBMSは先読みを意識したアクセスプランを生成し、DBへアクセスできる。しかし、DBMSは先読みを指示するプログラムの停止を認識できず、適切なI/Oコストでアクセスプランを生成することができない。
【解決手段】 DBMSサーバ1、2・・・は、管理サーバ5の先読みプログラムを監視し、先読みプログラムが停止したことを把握し、先読みプログラムが停止した時に変更したI/Oコストを用いてストレージ装置3、4・・・に対するアクセスの実行プランを最適化する処理を行う。 (もっと読む)


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