説明

Fターム[5B065EA01]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | データエラー対策 (473)

Fターム[5B065EA01]の下位に属するFターム

Fターム[5B065EA01]に分類される特許

1 - 20 / 81


【課題】複数のストレージのうちの一部のストレージに破損等が発生しても、残されたストレージからより多くのファイルを再生することができるファイル処理装置を提供することである。
【解決手段】実施形態のファイル処理装置は、読取手段と、再生手段とを備える。前記読取手段は、処理対象記憶媒体から情報を読み取る。前記再生手段は、読み取られた管理情報に基づき、前記処理対象記憶媒体に記録された複数のファイルのうち、他の記憶媒体に分割して記録されていない非分割ファイルを再生する。 (もっと読む)


【課題】映像データを記録するRAIDシステムにおいて、データの信頼性と効率的なデータアクセス処理とをバランスよく実現すること。
【解決手段】映像処理装置1のディスク制御部22は、二重障害に対する復元中状態において、第2障害が発生した第2領域に格納されているデータが、映像データか管理データかを特定し、映像データとして特定されたときには、データ読み込み要求に対してはエラーを返却するとともに、データ書き込み要求が発生すると、その要求に従って新しいデータを上書きするエラー返却領域として第2領域を定義し、管理データとして特定されたときには、第2領域に格納されているデータと同じデータを、他の領域から読み出して第2領域にコピーすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データの更新時に、データがエラーを有するデータで更新されることを抑止する。
【解決手段】制御部11は、記憶領域12aに記憶されているデータ2aの少なくとも一部をデータ2bの少なくとも一部によって更新する場合、データ2bを記憶領域12aとは異なる記憶領域12bに書き込む。また、制御部11は、書き込みエラーの発生の有無を判定する。制御部11は、書き込みエラーが発生していないときには、データ2aとデータ2bとを結合する。 (もっと読む)


【課題】種々の無線通信機能を制御することが可能なメモリシステムを提供する。
【解決手段】制御部13は、不揮発性半導体記憶装置18を制御する。メモリ15は、制御部に接続された作業エリアである。無線通信機能部19aは、制御部により制御される。拡張レジスタは、メモリ15に設けられ、無線通信機能部19aの無線通信機能を定義可能な一定のデータ長を有する複数ページで構成されている。制御部は、拡張レジスタを一定のデータ長単位でリードする第1のコマンドと、拡張レジスタを前記一定のデータ長単位でライトする第2のコマンドとを処理し、拡張レジスタは、特定ページに無線通信機能の種別及び制御可能なドライバを特定するための情報と、無線通信機能が割り当てられる拡張レジスタ上の場所を示すアドレス情報が記録され、特定ページ以外のページ又は領域に無線通信機能の情報が記録される。 (もっと読む)


【課題】既にデータを保持している記憶領域に対して新たなデータの追加書込みが可能な記憶装置において、追加書込みによる書き込み済データの消失を防ぐ。
【解決手段】記憶装置1は、既にデータを保持する記憶領域に対して新たなデータを追加書込みすることにより当該記憶領域においてこれらのデータを保持可能なメモリ15と、書込みアクセスにおいて書込みデータが入力される入出力部11と、書込みアクセスに基づいてメモリ15に書込みデータを書込む制御部28とを有する。制御部28は、書込みアクセスに基づく内部処理において、当該処理において書込みデータを書込んだ記憶領域についての追加書込み処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】関連性のないパリティデータによる誤訂正を防止することができる半導体記録装置及びその制御方法等を提供する。
【解決手段】ユーザデータ及びパリティデータを記録するためのフラッシュメモリ18と、フラッシュメモリ18にユーザデータの記録を指示する第1のライトコマンドを受信する外部インターフェイス部10と、パリティデータの有効又は無効を示す管理情報を管理するブロック管理部12とを備える。ブロック管理部12は、外部インターフェイス部10を介して受信した第1のライトコマンドに関連するユーザデータがフラッシュメモリ18に記録される際に、当該ユーザデータに対応するパリティデータが無効であることを示すように管理情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】動的にデータを割り当てる改善されたシステムを提供する。
【解決手段】システムは、ストレージのプール(RAIDのフリーリストを維持するストレージのページプール等)又はRAIDのヌルリストを維持するディスクストレージブロックのマトリックスを持つRAIDサブシステムと、ディスク記憶システム制御装置を持つディスクマネジャとを含む。サブシステム及びマネジャは、ストレージのプール及びディスクドライブにわたりデータを動的に割り当て、また、ディスクドライブが更に必要かを判定して必要な場合に通知を送る。 (もっと読む)


【課題】ソフトエラー等による一時的な論理アドレスと物理アドレスとの誤変換によるデータの位置誤算出を防ぐことができて信頼性を保てるストレージ制御装置を提供する。
【解決手段】ストレージシステムは、記憶装置と、ストレージ制御装置を備え、ストレージ制御装置が、ホストから書き込み指示を受け取ったとき、ホストからの書き込み指示に含まれる論理アドレスを含む読み込み指示を記憶装置へ送るデータ読み込み指示手段25と、データ読み込み指示手段25からの読み込み指示に基づき、記憶装置が読み取った該当位置のデータに論理アドレスが含まれている場合に、ホストから受け取った書き込み指示に含まれる論理アドレスと読み取ったデータに含まれた論理アドレスとが異なるとき、システム領域からアドレス変換情報を読み出し、読み出したアドレス変換情報をメモリに書き込むアドレス変換情報訂正手段27とを有する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を削減し、誤動作を防止する。
【解決手段】リカバリ対応表11aにリカバリ範囲が未登録のストレージの機種があるとき、リカバリ範囲検出手段12は、このストレージに格納されるエラー検出符号を書き換え、媒体エラーを発生させる。そして、ブロック単位ごとに媒体エラーの有無を調べ、エラー発生領域を検出し、リカバリ範囲を特定する。特定されたリカバリ範囲は、ストレージの機種に対応付けてリカバリ対応表11aに登録する。リカバリ処理手段13は、媒体エラー発生時、リカバリ対応表11aに基づいてリカバリの対象領域を特定し、リカバリ処理を行う。 (もっと読む)


UDTのみをチェックすることで、高速にデータ上書き更新の完了を検出することができるディスクアレイ装置を提供する。データに付与する保証コードにDIFを用いる場合に、UDTに位置誤りを検出するアドレス情報に加え、上書確定を検出するチェック情報を定義する。キャッシュ格納中のデータに対する上書き更新が発生した場合は、キャッシュ上データのチェックビットをホストアダプタが新データに付与する値と異なるものに変更した後に、データの転送を開始する。データ上書き完了時には、チェックビットが正しい値(元の値)に変更されることにより、上書き更新が確定したことを検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ディスクのミラーリング状態を復旧するためのデータコピー処理中にコピー元ディスクでエラーが発生した場合でも、上位層に対し動作継続が可能となるディスクミラーリング制御装置を提供する。
【解決手段】 等価状態にするためコピー元ディスクからコピー先ディスクへデータをコピーするコピー制御部2と、コピー制御部2によるコピー処理中に、上位層からコピー元ディスクへのリード要求が発生した場合、リード要求に対応する領域のデータをコピー先ディスクへコピーするI/Oミラーリング制御部1と、を備え、またコピー制御部2は、コピー処理中上位層からのコピー元ディスクへのリード要求がリードエラーである場合、コピー元ディスクを切り離し、またコピー先ディスクを動作ディスクとなるよう制御することを特徴とするミラーリング制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ホスト−ディスク装置間インタフェースでCRCエラー等の軽微な障害が発生した場合、タイムアウト検出による処理遅延を短縮する。
【解決手段】ホストとディスク装置がインタフェースで接続されているシステムにおけるI/O命令障害回復回路が、前記ホストにおいて障害を検出した場合に、当該障害の回数をカウントする。前記ホストが前記ディスク装置にI/O命令を発行した際、その応答を時間監視し、第1の一定時間以内に応答がない場合、その旨を入出力処理手段に通知する。前記ホストが前記ディスク装置にI/O命令を発行した際、その応答を時間監視し、前記第1の一定時間よりも長い時間である第2の一定時間以内に応答がない場合、その旨を前記入出力処理手段に通知する。前記第1の時間監視通知があった場合と、前記第2の時間監視通知があった場合であって前記CRCエラー類カウンタのカウントアップがあった場合に、障害処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】 交代処理によって生じる応答処理時間の増大を防ぐディスク装置、データ移動プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】 ディスク媒体15における不良箇所の物理的な位置を示す不良アドレスが記録された不良アドレス情報をリードライトヘッド14により読み出し、所定の単位において、読み出した不良アドレス情報における複数の不良アドレス間の間隔が所定値以下である場合、前記所定の単位を不良ブロックとして設定し、設定した不良ブロック内のデータをリードライトヘッド14により読み出し、読み出したデータを、前記ディスク媒体15における前記不良ブロックと異なる領域に前記所定の単位でリードライトヘッド14により書き込む。 (もっと読む)


【課題】バックアップコンピュータシステムの障害予測管理方法の提供。
【解決手段】磁気ディスク22に記憶したデータを磁気テープ装置23にバックアップすると共に該バックアップ中のエラー発生部位及びエラー内容に対応したエラーコードを含む動作ログ情報を取得するバックアップ装置13の障害予測管理方法であって、動作ログ情報に含まれるエラーコードをエラー発生部位毎に累計する第1工程と、該第1工程により累計したエラー発生部位毎のエラーコードの累計数が、エラー発生部位毎に設定した第1の閾値を超えるか否かを判定し、該第1の閾値を超えたと判定したとき、前記累計したエラー発生部位にエラーが発生する可能性があることを通知する第2工程とを実行することによって、障害発生が発生する可能性のある部位を自動的に予測するもの。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステム内のボトルネックを解消し、ハードウェアが備える帯域を効率的に使用し、かつ高信頼性が得られるストレージシステムを提供する。
【解決手段】データを記憶する記憶装置と、前記記憶装置へのデータの入出力を制御するコントローラと、前記記憶装置と前記コントローラとを接続するインターフェースとを備えるストレージシステムであって、前記記憶装置は、前記インターフェースと接続された複数の物理ポートを備え、前記コントローラは、前記記憶装置の記憶領域を複数の記憶領域に論理的に分割して提供し、一又は複数の前記物理ポートを前記論理分割された記憶領域に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムの処理性能を向上させつつ、信頼性を保証するストレージシステムを提供することである。
【解決手段】ホスト計算機に接続され、ホスト計算機と通信可能であって、ホスト計算機から書き込みを要求されたデータを格納するディスク装置を制御するディスク制御装置と、を備えるストレージシステムにおいて、ホストインタフェース部又はディスクインタフェース部からメモリ部にデータを送信する場合に、送信元から格納することを要求されたデータが送信先に格納されると、送信先は送信先に応答を返す第1モードで通信することを特徴とするストレージシステム。 (もっと読む)


【課題】静電気などによって磁気カードリーダがリセットされた場合であっても、自動的にエラー復帰することを可能にし、利便性を向上させ得るドライバーモジュール、磁気情報処理システム及び磁気情報読取装置を提供する。
【解決手段】磁気カードリーダ20と、磁気カードリーダ20を利用して磁気情報の読み取りを上位装置10に実行させるアプリケーション11との間の通信を制御するドライバーモジュール30において、磁気カードリーダ20及び上位装置10が前記磁気情報の入力待ちを示す待機状態にある場合に、磁気カードリーダ20がリセットされて初期状態に陥ったとき、磁気カードリーダ20を初期状態から待機状態へ遷移させる。 (もっと読む)


a)データを複数のデータサブセット(A,B)に分割し、b)複数のデータサブセット(A,B)からパリティデータ(P)を生成することで、前記複数のデータサブセットのうちの1つ又は複数のデータサブセットが、残りデータサブセットとパリティデータ(P)とから再生成されるようにすることにより、データを記憶、検索、送信、又は受信する。ステップaとbとが、前記複数のデータサブセット及び前記パリティデータの各々に対して繰り返されることにより、更なるデータサブセットと更なるパリティデータとが生成され、d)前記更なるデータサブセットと前記更なるパリティデータとが別々の記憶場所(380)に記憶されるか、又は送信される。 (もっと読む)


【課題】ウェアレベリング処理を実行するフラッシュメモリ等の記憶デバイスを用いたストレージシステムで、高い信頼性と利便性を備えてデータを読み書きする。
【解決手段】ホスト4は、フラッシュメモリデバイス2にデータを読み書きする。512バイトの論理ブロック毎に、第1保護コードBCが論理ブロックの末尾に付加される。各論理ブロックの先頭には第2保護コードFCが付加される。第1保護コードBC及び第2保護コードFCは、論理アドレスを特定可能なデータを含むように構成される。フラッシュメモリデバイス2からデータを読み出す場合、第1保護コードBCから得られる論理アドレスと、第2保護コードから得られる論理アドレスとが比較される。両方の論理アドレスが一致する場合、正しいデータが読み出されたものと判定される。 (もっと読む)


【課題】
ディスクアレイ装置において、書き損じが発生したことにより、RAID等の冗長化処理が行われていたにもかかわらずデータの修復を行えないという問題を解決する。
【解決手段】
本発明のディスクアレイシステムは、上位装置からの書き込みデータに対して一意性を保証する符号を生成し、該データと該符号とを磁気ディスクに連続して書き込む書き込み手段と、該符号と上位装置から指定されたアドレスとを対応づけて格納する記憶手段と、上位装置からのリード時に上位装置の指定するアドレスから決まる磁気ディスクのアドレスで記憶手段上の磁気ディスク毎のテーブルを参照し、該アドレスに一致する符号があれば、磁気ディスクから読み出したデータから書き込みと同じ方法で符号の生成を行い、記憶手段上の符号と比較を行うことで障害を検出する検出手段と、を備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 81