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Fターム[5B065EA11]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | ハード障害対策 (554)

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【課題】故障が発生した記憶装置が属するRAIDグループにおけるデータの冗長度を回復させる。
【解決手段】RLU#1は、記憶装置21〜24の各記憶領域によって構成され、RLU#2は、記憶装置25〜28の各記憶領域によって構成される。アクセス制御部11は、RLU#1,#2のそれぞれを、パリティを用いてデータが冗長化されるとともに、パリティが複数の記憶装置に分散して配置されるように管理する。復旧制御部12は、記憶装置24が故障したとき、RLU#1のデータのうち故障した記憶装置24に記録されていたデータを生成して、生成したデータをRLU#2のうちパリティが記録されていたパリティ領域に格納する。 (もっと読む)


【課題】リモートコピーなどのデータ転送機能をデータに適用する効率を改良する。
【解決手段】書き込みI/O要求を送信するホストコンピュータで稼働するアプリケーションを識別するアプリケーションIDを含む、データの書き込み入出力(I/O)コマンドをホストコンピュータから受信することと、書き込みI/OコマンドのアプリケーションIDと、ストレージシステムの第1のボリュームに書き込まれるデータの格納位置との間の関係のレコードを維持することと、アプリケーションIDに基づいて、第1のボリュームと第2のストレージボリュームの間のデータ転送機能が、第1のボリュームにおける格納位置へのデータの書き込みを超えて当該データ上で実行されるか否かを判断することと、データ転送機能がデータ上で実行される場合は、当該データに対して第2のボリュームへのデータ転送機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】故障までには至らなくとも性能低下を起こしている記録媒体を発見し、その記録媒体をミラーリング構成から外すことができる記録媒体制御システム、記録媒体制御方法及び記録媒体制御プログラムを提供すること。
【解決手段】コントローラ1は、記録媒体21、22各々に対し書込みを行う毎に、記録媒体21、22の性能を示す第1の指標を測定し、第1の指標と第1のしきい値とを比較する第1の判定を行う。第1の判定において所定の性能を満たしていないと判定された場合、所定の期間複数回にわたって測定された第1の指標値に基づいて算出される第2の指標と第2のしきい値とを比較する第2の判定を行う。第2の判定において所定の性能を満たしていないと判定された場合、記録媒体21、22を以後の書込みの対象から除外すべきものと判定する第3の判定を行う。 (もっと読む)


【課題】互換性を十分に検証していないメモリカードが市場に流通しており、このようなメモリカードを電子機器で利用した場合に、データの読み書きが正常に行えない場合があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、メモリカードなどの着脱可能な記録媒体を制御する記録媒体制御装置は、記録媒体を装着する装着部と、受容可能な記録媒体の固有情報を記述した内部リストを記憶する記憶部と、装着部に装着された記録媒体の固有情報を記録媒体から読み出し、内部リストに記述された固有情報と照合する照合部とを備え、照合部は、装着部に装着された記録媒体の固有情報が、内部リストに記述された固有情報のいずれとも一致しない場合には、外部機器に記憶され、記録媒体の固有情報を記述した外部リストとの照合結果を取得する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、磁気記憶装置のごく一部のトラックしか使用しない場合、例えばNative Max Addressが小さい磁気記憶装置を大きい磁気記憶装置に保守交換する場合等に、定点浮上防止を実現することである。Native Max Addressが小さい磁気記憶装置を大きい磁気記憶装置で置き換える場合、その差が大きい場合には、大きい磁気記憶装置の外周の狭い部分しか使用しないため、定点浮上のリスクを負う。定点浮上は、ヘッドが一定のトラックに浮上し続けることにより、円板上の潤滑剤を風圧で押しのけて、ヘッドと円板が直接接触することにより、クラッシュの原因となる。
【解決手段】 磁気記憶装置の一部のトラックのみ使用するために定点浮上となる場合に、全体の容量を実際に使用する容量で割った数より小さな整数の分だけLBAを飛ばして記憶させるLBA変換方法。 (もっと読む)


【課題】
RAIDアレイとして構成された複数個のデータ記憶装置を含むデータ記憶ライブラリに対する重複排除プロトコルを選択する方法を提供する。
【解決手段】
本方法は、正規の重複排除プロトコル、RAID障害対応の重複排除プロトコル、および複数記憶装置障害対応の重複排除プロトコルを設定する。本方法は、複数個のインターリーブしたデータ・ブロックを含むホスト・データを受け取る。システムが如何なる記憶装置障害もなく作動している場合、本方法は正規の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。システムが記憶装置障害を生じたまま作動している場合、本方法はRAID障害対応の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。システムが複数記憶装置障害を生じたまま作動している場合、本方法は複数記憶装置障害対応の重複排除プロトコルを使用してホスト・データを処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】第1の制御部は、バッテリの温度を監視しており、前記バッテリの温度が予め設定されている温度以上となる場合には、第1のファン装置を高速回転させる旨の通知を第2の制御部に送信する一方、前記バッテリの温度が予め設定されている温度を越えない場合には、前記第1のファン装置を通常回転させる旨の通知を前記第2の制御部に送信し、前記第2の制御部は、前記第1のファン装置を高速回転させる旨の通知を受信すると、前記第1のファン装置を高速回転させる一方、前記第1のファン装置を通常回転させる旨の通知を受信すると、前記第1のファン装置を通常回転させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RAIDコントローラカードに障害が生じた場合、使用できない時間を短くすることが可能な情報処理装置を提供すること。
【解決手段】情報処理装置はRAIDコントローラカードとプロセッサとを有する。RAIDコントローラカードは、第1のモードの場合に、データを分散して複数の第1記憶装置に書き込み、複数の第1記憶装置に書き込まれるデータのパリティを演算し、演算されたパリティを第2記憶装置に書き込む書き込み制御と、前記複数の第1記憶装置に分散されたデータを読み込む読み込み制御とを行う。プロセッサは、第2のモードの場合に、前記書き込み制御および前記読み込み制御を行うプロセッサであって、前記複数の第1記憶装置および前記第2記憶装置とのデータの転送は前記RAIDコントローラカードを介して行う。 (もっと読む)


【課題】データストレージデバイスを提供する。
【解決手段】第1不揮発性マスストレージデバイスは、利用可能な状態および利用不可能な状態に置かれえる。第1マスストレージデバイスがその利用不可能な状態にあるとき、ストレージコントローラは、第2マスストレージデバイスだけにアクセスする。利用不可能な状態は、そのデバイスが物理的に利用不可能である(例えば取り外されている)か、または単にストレージコントローラが、利用可能な状態にそれが戻るまで、それにアクセスしないかを意味する。第1マスストレージデバイスが利用可能な状態にあるとき、ストレージコントローラは、第1マスストレージデバイスまたは第2マスストレージデバイスのいずれかにアクセスするよう動作可能である。 (もっと読む)


【課題】人手を介さず、かつ安定して外部記憶媒体のリセットを行う。
【解決手段】USBストレージへデータのバックアップ記録を行う監視記録装置であって、USBストレージの接続を検出し、USBストレージに対する書き込みおよび読み込みの制御を行うハードウェアであるUSBホスト制御装置10と、USBストレージに対する接続を検出するソフトウェアであるUSB検出部21と、バックアップ記録設定が有効であり、USBホスト制御装置10がUSBストレージを認識しておらず、かつ、USB検出部21がUSBストレージを認識している場合に、USBホスト制御装置10のリセットを行うリセット実行部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションプログラムがバッドブロックを意識せずにデータの書き込みや読み出しを効率的に行うことができる電子機器を提供すること。
【解決手段】不揮発性メモリ44bと、不揮発性メモリ44bの所定のブロックに対してアクセスを行う複数のアクセス制御部45aと、不良ブロックの先頭アドレスと、当該不良ブロックを代替する正常なブロックの先頭アドレスとが対応付けて構成されるアドレス対を記憶する揮発性メモリ44aと、複数のアクセス制御部45aのいずれかによって所定のアドレスが指定されて不揮発性メモリ44bの所定のブロックに対してアクセスが行われたときに、当該ブロックが不良ブロックであった場合、アドレス対を参照して当該ブロックに代替する正常なブロックのアドレスを取得し、取得した当該アドレスが付されているブロックにアクセスを実行するアクセス実行部45bを備える。 (もっと読む)


【課題】揮発性メモリからアドレステーブルが消失された場合であっても、予備ブロックに対してデータのアクセスを行うことができる記憶装置を提供すること。
【解決手段】データブロック領域と予備ブロック領域とを備える不揮発性メモリ44bと、不良ブロックの先頭アドレスと当該不良ブロックを代替する予備ブロックの先頭アドレスとを対応させて構成されるアドレス対を記憶する揮発性メモリ44aと、アドレス対を参照することによって不良ブロックに代替された予備ブロックにアクセスする制御部45と、を備える。制御部45は、揮発性メモリ44aからアドレス対が消失している場合、予備ブロック領域へアクセスし、予備ブロックの先頭アドレスと当該予備ブロックに記憶されている不良ブロックの先頭アドレスを読み出し、予備ブロックの先頭アドレスと不良ブロックの先頭アドレスのアドレス対を生成し、生成したアドレス対を揮発性メモリ44aに記憶する。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成で、アクセス経路中のDEが故障した場合でも、故障したDE以外の全てのDEに対して継続したアクセスを可能にする。
【解決手段】CE10における2つのCE−CM11,12の一方に対し、DE20のそれぞれにおける2つのDE−CM21,22の一方を縦続接続して形成される第1経路と、CE10における2つのCE−CM11,12の他方に対し、DE20のそれぞれにおける2つのDE−CM21,22の他方を縦続接続して形成される第2経路とを備え、第1経路における一方のDE−CM21又は22の接続順序が2以上のDE20の増設順序であり、第2経路における他方のDE−CM21又は22の接続順序が2以上のDE20の増設順序と異なる順序である。 (もっと読む)


【課題】ディスク障害の発生時に、リカバリ対象となるデータの記憶位置に対して優先度を付与することができるストレージシステムを提供する。
【解決手段】ストレージシステム内の複数の記憶領域に対して、データリカバリにおける異なる優先度を付与する工程と、ストレージシステム内の一つ以上の記憶領域を巻き込む障害の発生時に、優先度に基づいて、データリカバリを実行する工程と、を備える。優先度の高い記憶領域のデータリカバリは、優先度の低い別の記憶領域のデータリカバリよりも先に実行される。優先度は、アクセス特性を監視することによって付与されるか、又は、ストレージシステム内に記憶されているデータの使用状況及び/又は重要度に基づいてホスト又は管理コンピュータによって特定されるか、又は、シンプロビジョニングボリュームの領域割当て/リリース(つまり、使用状況)に基づいてストレージシステムによって決定される。 (もっと読む)


【課題】 単一の装置でありながら、安全性の高い自動バックアップ機能を有し、過去の履歴を逐次保存するのにも適した装置を提供する。
【解決手段】 ユニット100内には、3.5インチドライブ規格の接続端子120と、2.5インチドライブ130と、コントローラ140と、が設けられ、ユニット200内には、不揮発性メモリ230が設けられる。ユニット100,200は着脱自在であり、両者を接合した場合、装置の外形は3.5インチドライブの規格を満たす。コントローラ140は、通常モードでは、ドライブ130とメモリ230とをミラーリングして使用し、ドライブ130内のデータはメモリ230内に自動バックアップされる。復元モードでは、メモリ230内のデータをドライブ130内にコピーする処理が行われる。ユニット200を複数組用意しておき、定期的に交換して保存することによって、過去のデータ履歴を逐次保存することができる。 (もっと読む)


【課題】データを分散して記憶させる半導体メモリに対して、想定される機械的負荷及び電気的負荷を平準化させる半導体記憶装置を用いたRAIDシステムを提供する。
【解決手段】ホスト機器200との間でデータ転送を行うRAIDシステム100であって、複数の半導体メモリを搭載して成る複数の半導体記憶装置10と、複数の半導体記憶装置10間でデータを分散して記憶する際に、半導体メモリの組み合わせを選択する半導体メモリ選択部20と、半導体メモリ選択部20が選択した半導体メモリに対して、ホスト機器200の要求に応じたアクセスを行うメモリ制御部30とを具備し、半導体メモリ選択部20は、半導体メモリの受ける機械的負荷が平均化するように、半導体メモリの組み合わせを選択する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性半導体メモリとメモリコントローラとの間に位置する領域であって、基板の他の領域に比較して高温になる領域の温度を測定することができる不揮発性半導体メモリドライブを提供する。
【解決手段】不揮発性半導体メモリドライブ10は、基板100と、基板100上に設けられた複数の不揮発性半導体メモリと、基板100上に設けられて複数の不揮発性半導体メモリの動作を制御するメモリコントローラ103と、メモリコントローラ103と不揮発性半導体メモリとの間に設けられた温度センサ101とを備え、メモリコントローラ103は、温度センサ101により検出された温度が規定値を超えているとき、外部からの要求に対し、複数の不揮発性半導体メモリから読み出したデータを外部に転送する際の転送速度、又は自己と複数の不揮発性半導体メモリとの間でのデータの転送速度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】データの種類に応じて読み書きの高速化と耐障害性の向上を図ることができることができる記憶装置及び記憶制御方法の提供。
【解決手段】複数のHDDを備える記憶装置における記憶制御方法において、前記記憶装置は、データを前記複数のHDDに分割して記憶する分割記憶方式(例えば、RAID0)、及び、同じデータを前記複数のHDDに重複して記憶する重複記憶方式(例えば、、RAID1)の2つの記憶方式で、データが記憶可能であり、取得したデータの種類を判別した後、予め記憶したテーブルを参照して、前記取得したデータを、その種類に応じて、前記分割記憶方式又は前記重複記憶方式のいずれかで記憶する。 (もっと読む)


【課題】性能異常を適切に検出することを課題とする。
【解決手段】複数のディスクを搭載し、上位装置から当該ディスク各々に対して行われるアクセスを制御するディスクアレイ装置であって、ディスクへのアクセス経路を制御するDA(Device Adapter)各々の性能に関する情報を収集し、DA各々について収集した情報を、同一のアクセス経路を制御しているDA間で相対的に比較し、当該比較の結果に基づいて性能に異常があると疑われる被疑DAを検出する。また、ディスクアレイ装置は、被疑DAを検出すると、当該被疑DAについて当該検出の情報を加点形式で蓄積し、蓄積した情報の点数が所定の閾値を超過したことを条件として、通知情報を出力もしくは送信、あるいは、当該被疑DAを排除するなどする。 (もっと読む)


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