説明

Fターム[5B065EA12]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | ハード障害対策 (554) | ハード冗長(装置多重化) (472)

Fターム[5B065EA12]の下位に属するFターム

Fターム[5B065EA12]に分類される特許

1 - 20 / 290



【課題】通信量の抑制を図ること。
【解決手段】バックアップ装置120は、バックアップメモリ121の1番目からM番目までの記憶領域の中から、周期的かつ順番に複写データの書込先となる記憶領域を選択し、選択した記憶領域に複写データを書き込む。一方、書込制御装置110は、キャッシュメモリ111に書き込まれた一連のデータの書込順序と、バックアップ装置120が有する記憶領域の個数Mとに基づいて、バックアップ装置120で次に上書きされる複写データを特定する。そして、書込制御装置110は、バックアップ装置120で複写データが上書きされる前に、複写元のデータをディスク装置140に書き込む。そして、書込制御装置110は、新たな複写データをバックアップ装置120に送信して、バックアップ装置120に不要になった複写データを、送信した新たな複写データで上書きさせる。 (もっと読む)


【課題】ホストに依存することなく、パスの切り替えを実施できるようにしたストレージを提供する。
【解決手段】ネットワーク上のOpenFlow対応型スイッチを介してホストに接続されるストレージ装置であって、データを格納するディスクアレイと、ネットワークに接続するためのポートを有し、ディスクアレイに対するI/O処理を制御する複数のコントローラユニットとを備え、第1のコントローラユニットは、スイッチに対して、ホストが送信した第2のコントローラユニットへのパケットを第1のコントローラユニットへ送信するように第1の設定を行うとともに、第2のコントローラユニットが送信したホストへのパケットを第1のコントローラユニットが送信したようにホストにみせかける第2の設定を行い、第2のコントローラユニットは、第1のコントローラユニットにおける障害の発生を検出した場合に、スイッチに対して、第1の設定を解除する。 (もっと読む)


【課題】交換前の記録部に記録されていたデータの全てが再構築されなくても、交換後の記録部を駆動させることが可能な映像収録再生装置を提供する。
【解決手段】映像収録再生装置は、収録部、記録制御部、複数の記録部及び主制御部を具備する。収録部は、受信した映像信号を所定の符号化方式に基づいて符号化して映像データへ変換する。記録制御部は、映像データを複数の分割データに分割し、予め設定された設定数の分割データ毎に設定数の分割データのいずれかを復元するための冗長データを生成し、複数の分割データと、複数の冗長データとの書込み制御を行う。複数の記録部は、書込み制御に従い、設定数の分割データと、設定数の分割データに基づいて生成された冗長データとを分散して記録することで、複数の分割データと、複数の冗長データとを記録する。主制御部は、記録した映像データの管理情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】 映像収録再生装置に特有な処理に影響を及ぼさずに、RAID機能を利用したリビルド処理を行うことが可能な映像収録再生装置を提供する。
【解決手段】 映像収録再生装置は、複数のストレージ、リビルド用読出し部、復元部、冗長データ付加部、リビルド用書込み部及び割当て部を具備する。複数のストレージには、複数の分割データと、冗長データとが記録される。リビルド用読出し部は、ストレージを新たなストレージに交換した場合、交換後のストレージ以外から分割データ及び冗長データを読み出す。リビルド用書込み部は、復元部で復元された、交換前のストレージに記録されていた分割データ及び冗長データを、交換後のストレージへ書き込む。割当て部は、リビルド処理にリソースを割り当て、リビルド処理中に所定の処理が要求された場合、要求された処理を実行するだけの残リソースがあるか否かに応じて、残リソースを要求された処理に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】リビルド処理を高速化する。
【解決手段】リビルド制御部11は、RLU#1を構成する記憶装置24に記録されていたデータと同一のデータを、RLU#1を構成する記憶装置21〜23から読み出したデータを基に生成して、ストレージシステム1に含まれる予備用の記憶装置25に書き込むリビルド処理を、データの読み出し対象範囲を一定サイズごとに分割した分割範囲からデータを読み出す処理と、この分割範囲から読み出したデータに基づいて他の記憶装置にデータを書き込む処理との組み合わせを含む部分処理に分割して、部分処理の実行をアクセス処理部12に指示する。アクセス制御部12は、リビルド制御部11から受け付けた複数の部分処理P1,P2の実行指示に応じて、指示された部分処理P1,P2を並列に実行する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の状況に応じてリビルド処理を実行できるようにする。
【解決手段】制御装置20は、記録するデータが異なる記憶装置に冗長化されるように記憶装置11〜14を管理する。エラー監視部21は、記憶装置11〜14のそれぞれにおけるエラーの発生を監視し、エラーの発生状況を示す情報を記憶装置ごとにエラー情報記憶部22に登録する。リビルド制御部23は、記憶装置14の使用を中止したとき、エラー情報記憶部22に登録された情報を参照し、記憶装置11〜13における過去のエラーの発生状況に基づいてリビルド処理の実行タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】ファイルの耐障害性と書き込み効率や読み出し効率とのトレードオフを、アプリケーション開発者が選択でき、各ファイルの用途に応じてファイル単位に最適化する。
【解決手段】R個のレプリカのうちi個(0≦i≦R)のレプリカを配置する第1のマシンと、(R−i)個のレプリカのうちj個(0≦j≦(R−i))のレプリカを配置する第2のマシンとを、第1のマシンが、ブロック毎にファイルの書き込みを行うクライアントマシンを配下とするエッジスイッチ配下のマシンとなり、かつ、第2のマシンがファイル毎に特定のエッジスイッチの配下のマシンとなるように選択し、この選択された第1及び第2のマシンにレプリカを配置することによりファイルを書き込み、また、選択された第2のマシンを配下とする特定のエッジスイッチの配下のマシンをファイルの読み出しを行うクライアントマシンとしてファイルを読み出す。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ装置等の補助記憶装置で、実際に使用されている記憶容量を用いてダウングレードの可否を判定し、ダウングレードの可能性を増加させる。
【解決手段】構成情報保持部13で管理されている現在のHDD12の構成情報と、下位グレード最大構成情報保持部14に記憶されている下位のグレードで搭載可能なHDDの構成情報を用い、装置制限判定部15によって現在のHDD12の台数のままでダウングレードが可能か判定する。不可能の場合、再マッピング判定部16は、HDD12に格納されているデータを空き領域に移動することによってHDD12の数を削減すればダウングレードが可能か否かを判定する。ダウングレードが可能な場合、ダウングレード処理部17は、機器構成の設定を変更してダウングレードを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ライト性能を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】ホスト装置から受信するデータの記憶装置への書き込みを制御する、冗長構成されていない1の制御部と、前記制御部から受信した前記データを第1のメモリに格納する第1のメモリ制御部と、前記第1のメモリ制御部から受信した前記データを第2のメモリに格納する第2のメモリ制御部と、を備え、前記制御部は、前記データが前記第2のメモリに格納されると、前記データの前記記憶装置への書き込みを完了した旨の通知を前記ホスト装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】RAID−1を構成する2台の記憶装置間の同期化において正しく差分を反映し、同期化にかかる時間を低減することができるストレージシステム及びそれを用いたビル設備管理システムを提供する。
【解決手段】ストレージシステムにおいて、セクタに分割された記憶領域をそれぞれ有する第1及び第2の記憶装置と、上位装置による制御の下、第1及び第2の記憶装置の動作を管理制御する管理部と、縮退動作時に動作している一方の記憶装置が有するセクタの内容が変更された場合に、当該変更されたセクタに関する情報を記憶する管理領域と、を備え、管理部は、第1及び第2の記憶装置間の同期化を行う際に、管理領域に記憶された情報に基づいて、変更されたセクタのみを前記同期化の対象とする差分同期化を行い、管理領域は、管理部以外からのデータ書き込みが禁止されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 N_Port ID仮想化(NPIV)を使用することによって単一障害点を防止することを目的としたシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 ストレージサブシステムによって使用されるいくつかの手順(移動など)の間に、多くの場合、ホストからストレージサブシステムへの単一のパスのみがあり、このことが、システム全体に対して潜在的な単一障害点を引き起こす。NPIVを使用することによって、この問題を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、複数の映像監視レコーダのうちいずれかが故障した場合にも、他の映像監視レコーダが代替となり映像データを欠落無く記録を継続する。
【解決手段】他の映像監視レコーダ20が記録する映像データと同一の映像データを受信する受信部301と、受信部301により受信された映像データを一時的に記録する一時記録媒体303と、他の映像監視レコーダ20の状態を監視する状態監視部304と、状態監視部304により他の映像監視レコーダ20が記録障害状態であると認識された場合に、一時記録媒体303から映像データを読み出し、記録媒体307に記録させる記録制御部306とを備えた。 (もっと読む)


【課題】他のプールの冗長性を解除できず、かつ、容量不足になっているプールのRAIDレベルの変更を行なえない環境において、ホスト計算機から論理ディスクへのI/Oを継続させたまま、かつ、データの冗長性を残したままで容易にプール容量を拡張する。
【解決手段】ストレージ装置は、プールと、当該プールの記憶容量を用いて仮想的な論理ディスクを構成し、当該論理ディスクに基づいて2以上の冗長性を保持するストレージ装置は、上位装置に割当済みのプールの記憶容量に記憶されるデータの量が所定の閾値を超えた場合、プールを構成する物理ディスクのうち冗長性を1つ縮退することにより得られる物理ディスクをプールから切り離し、その物理ディスクのデータを消去し、当該消去した物理ディスクをプールに組み込み、プールの記憶容量を拡張する。 (もっと読む)


【課題】システム運用の継続性を高めつつ、異常発生箇所の判定精度を向上させる。
【解決手段】記憶装置21にアクセスしたときにリカバードエラーが発生した場合、データ冗長性判定部11は、アクセス対象のデータに冗長性があるかを判定する。冗長性がないと判定された場合、異常発生箇所判定部13aは、記憶装置21を異常発生箇所でないと判定するとともに、エラー履歴判定部12aは、アクセス先以外の記憶装置22に対する過去のアクセス時にリカバードエラーが発生したかを判定する。異常発生箇所判定部13aは、エラー履歴判定部12aの判定結果に基づいて、共通伝送路30が異常発生箇所かを判定する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置へのアクセス経路の確保を図ること。
【解決手段】第1の制御装置4は、記憶装置3へのアクセスを中継する第1の中継部4bと、第1の中継部4bの起動後に起動し、第2の制御装置5が有する記憶装置3へのアクセスを中継する第2の中継部5bを通じて記憶装置3にアクセスするアクセス制御部4aを有している。そして、第1の中継部4bは、アクセス制御部4aの起動に先立って起動し、アクセス制御部4aが起動する前に第2の制御装置5から第1の中継部4bと記憶装置3との接続要求を受けつけると、アクセス制御部4aの起動状態にかかわらず、記憶装置3へのアクセス経路を確立する。 (もっと読む)


【課題】パリティを必要するRAIDが構成されている場合に、パリティ計算の量の低減を図り、リビルド処理に要する時間の低減を図る。
【解決手段】ストレージシステムは、パリティ計算を利用するRAIDが構成された複数のHDDと、RAIDにより冗長性が確保されたデータのうちいずれかのHDDに記憶される第1のデータと同内容の第2のデータを記憶するリビルドHDDと、複数のHDDのうちの1つが新たなHDDに取り換えられた場合、当該取り換えられたHDDに記憶されていたデータを、他のHDD及びリビルドHDDに記憶されているデータに基づいてリビルドする制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】即時かつリアルタイムにバックアップを行うことを可能にしたディスクアレイコントローラを提供する。
【解決手段】ディスクアレイコントローラは、複数の物理ディスクをRAIDにて論理ディスクとして構成するRAID構成部と、その論理ディスクとバックアップ用ストレージデバイスとを第2のRAIDとして構成するバックアップ用RAID構成部とを備える。論理ディスクにデータを書き込む際に、同時にバックアップ用ストレージデバイスにバックアップ用データが書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】高い信頼性を維持しつつ、書き損じを検出するための処理の負荷を軽減したストレージ装置を提供する。
【解決手段】世代コード記憶部122は、ブロックデータの更新状態を表す世代コードをブロックデータの識別情報と対応させて記憶する。世代コード管理部13は、検出した連続データに対して新しい世代コードを割り当て、書込データに含まれる連続データ以外のブロックデータのそれぞれに新しい世代コードを割り当て、世代コード記憶部122に記憶させる。データ書込部15は、新しい世代コードをブロックデータ及び連続データに付加し記憶装置19に書き込む。判定部17は、読み出されたブロックデータ又は連続データに付加されている世代コードと世代コード記憶部122に記憶されている読み出された世代コードとが一致するか否かを判定する。データ送信部18は、世代コードが一致する場合、読み出されたブロックデータ又は連続データを送信する。 (もっと読む)


【課題】 1台目のHDDが既に装着されている状態で2台目のHDDが新たに装着された際に、新たに装着されたHDDに対してデータの書き込みが行われてしまうことを防止しつつ、新たに装着されたHDDが所定の基準を満たしているか否か確認すること。
【解決手段】 初期リビルド機能をOFFにする(S104)。
ディスクアレイ装置200をシングルモードからミラーリングモードへ移行させる(S105)。
新たに装着されたHDDの型番を取得する(S106)。
新たなHDDがMFP1で使用されるための基準を満たすか否か判断する(S107)。
ディスクアレイ装置200をミラーステートからリビルドステートへ移行させる(S108)。 (もっと読む)


1 - 20 / 290