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Fターム[5B065EA13]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | ハード障害対策 (554) | ハード冗長(装置多重化) (472) | 共通予備方式 (35)

Fターム[5B065EA13]に分類される特許

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【課題】本発明は、信頼性を向上させ得るディスクアレイ装置を提案する。
【解決手段】RAIDにより冗長構成された、複数のデータ格納用物理ディスク装置と、RAID5又はRAID6により冗長構成された複数のプール領域を有する仮想スペアプールを構成する複数のホットスペア用物理ディスク装置と、前記データ格納用物理ディスク装置に障害が発生したか否かを判断し、前記データ格納用物理ディスク装置に障害が発生したときに、前記仮想スペアプールから、前記障害の発生したデータ格納用物理ディスク装置のホットスペア用ディスクとして、前記障害の発生したデータ格納用物理ディスク装置の容量分の前記プール領域を割り当てる制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


ホストからのデータを複数の分割データに分割し、パリティと共に複数の記憶媒体に分散して、かつ暗号化して格納するストレージ装置において、複数の記憶媒体のうち、暗号鍵の交換対象の記憶媒体以外の各記憶媒体にそれぞれ格納された分割データ又はパリティの復号化データに基づいて、暗号鍵の交換対象の記憶媒体に格納されている分割データ又はパリティを復元し、復元した分割データ又はパリティを新たな暗号鍵で暗号化しながら予備の記憶媒体に格納した後、予備の記憶媒体と暗号鍵の交換対象の記憶媒体とを入れ替える処理を、パリティグループを構成する各記憶媒体をそれぞれ順番に暗号鍵の交換対象の記憶媒体としながら実行するようにした。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイを構築した際に、記憶領域サイズの大きいハードディスク装置上に生じる余剰記憶領域を有効活用することである。
【解決手段】CPU部と、余剰記憶領域管理部と、異常予兆検知部と、データコピー制御部とを具備するディスクアレイコントローラによって解決できる。CPU部は、異なる記憶容量を有する記憶装置を含む複数の記憶装置に対して、ディスクアレイを構築する。余剰記憶領域管理部は、複数の記憶装置が全て同一の記憶容量を有していないことから生じる余剰記憶領域を管理する。異常予兆検知部は、複数の記憶装置ごとに、将来的に故障すると予測されるか否かを判断する。データコピー制御部は、異常予兆検知部によって、将来的に故障すると予測された記憶装置があった場合に、予測された記憶装置に格納されているデータを、余剰記憶領域にコピーする。 (もっと読む)


【課題】サーバとのインタフェース制御を担う装置のファームウェアに変更が生じてもサーバの動作に影響を与えずにファームウェアの交換を行う。
【解決手段】制御装置3は、データの転送先をチャネルアダプタ部20−1〜2に切り替え可能な経路を用いてチャネルアダプタ部20−1にデータを転送するパス切替部12と、チャネルアダプタ部20−1に転送されたデータに対してチャネルアダプタ部20−1を制御するファームウェアによる処理が終了したか否かを判定する仕掛入出力完了判定部314と、データの処理が終了したとき、パス切替部12におけるデータの転送先をチャネルアダプタ部20−2に切り替えさせるパス切替要求部315と、パス切替要求部315がパス切替部12におけるデータの転送先をチャネルアダプタ部20−2に切り替えさせた後、チャネルアダプタ部20−1を制御するファームウェアを更新するFW交換制御部317と、を備える。 (もっと読む)


【課題】RAID装置でドライブが故障した時、冗長化が回復されるまでの時間を短縮する。
【解決手段】データディスク及びスペアディスクの状態を、ハードディスクの自己管理解析報告機能であるSMART情報を入手し(S101)、データディスクのうち故障発生の可能性が高いデータディスクを予測し(S103)、故障発生の可能性が高いデータディスクのデータをスペアディスクへコピーする(S104)。データディスクのいずれかが故障した場合に、故障したデータディスクが前記コピーを実施されたか否か判定し(S105)、故障したデータディスクがコピーを実施済みの場合は、スペアディスクをデータディスクとして組み込み(S106)、未だコピーを実施していないデータディスクが故障した場合は、故障したデータディスク以外のデータディスクから復旧データを作成し、スペアディスクに書き込む(S107)。 (もっと読む)


【課題】容量仮想化機能を構成するボリューム閉塞によるプール及び仮想ボリューム閉塞が生じた際、ホスト計算機が利用する仮想ボリュームを切替えることなく復旧を迅速に行うこと。またそのために必要なストレージリソースの消費を抑えること。
【解決手段】プールの複製を、プールを構成するボリューム単位で行い、物理デバイスが閉塞した際、プール内で閉塞したボリュームを複製ボリュームに切替えることによってプール及び仮想ボリュームを復旧する。 (もっと読む)


【課題】
サーバが使用するRAIDの予備ディスクの運用を効率的に行い、かつシステム運用上使用可能な、サーバに内臓されたディスクの総容量を十分に確保する。
【解決手段】
それぞれディスクを内蔵する複数のサーバを含むコンピュータシステムにおいて、情報を記憶するディスクと、ディスクにパーティションを作成して、サーバによって使用される予備ディスクを形成するコントローラとを持つ、複数のサーバに共通に接続されるディスク共用システムを有する。コントローラは、複数のいずれかのサーバからの予備ディスクの割り当ての要求に従って予備ディスクを自動的に作成し、要求元のサーバに対してその予備ディスクを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】障害サーバの機能を迅速に復旧可能なデータ同期システムを提供する。
【解決手段】サーバ100は、自サーバのデータをオリジナルデータ領域104に保持し、他のサーバ110のデータを同期データ領域105に保持する。レプリケーション機能部は、サーバ110に障害が発生すると、サーバ110のデータを同期データ領域105に保持するサーバ100を、サーバ110の代替として機能させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、可用性を向上させることができる情報システムを提案する。
【解決手段】第1及び第2のストレージ装置は、第1のストレージ装置の第1のボリュームのデータを第2のストレージ装置の第2のボリュームへコピーするリモートコピーのペアをそれぞれ内部に設定すると共に、リモートコピーのペアに第3のストレージ装置の第3のボリュームを関連付け、ホストコンピュータは、第1のボリュームへのI/Oリクエストが失敗した場合に、第2のボリュームに対するI/Oリクエストを第2のストレージ装置に送信し、第1及び第2のストレージ装置は、相手側の第1若しくは第2のストレージ装置の障害、又は第1及び第2のストレージ装置間の接続障害を検出した場合に、当該障害を検出した旨を示す障害情報フラグを第3のボリュームに格納する。 (もっと読む)


【課題】監査対象となる全てのボリュームを特定することができるストレージシステムを提供すること。
【解決手段】ボリュームの操作に関する操作ログ3005を時間に関連付けてストレージ装置1400、1500に記憶し、これら操作ログ3005に関する情報を管理計算機1100が収集して操作ログ3005の状態履歴を復元するとともに、監査期間と監査対象のデータが格納されているボリュームを含む操作ログ3005を監査範囲に決定し、復元された操作ログ3005の状態履歴の中から監査範囲に属する操作ログ3005を抽出して計算機(要求元計算機)1000に送信するようにしたため、監査対象ボリュームを全て特定することができる。 (もっと読む)


【課題】I/Oに過大な影響を及ぼさず、かつ可用性の低下を抑制することのできるディスクアレイ装置を提供する。
【解決手段】データディスクを複数含まないように収容する複数のディスクエンクロージャ14と、通常時はスペアディスクであり、データディスクのうちいずれかが故障した際に故障したデータディスクに記録されていたデータが復元されて故障したデータディスクの機能を引き継ぐ第1のディスク15と、故障したデータディスクが交換されてスペアディスクとして復旧した第2のディスク15と、第1のディスクとデータディスクのうちのいずれかが同一のディスクエンクロージャに含まれていれば、第1のディスクに復元されたデータを第2のディスクにコピーする制御部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】リザーブ排他が可能であり、フェールオーバが発生した場合であっても、データ破損が発生せず、共有ディスク装置内のデータの整合を図るクラスタシステムを提供する。
【解決手段】クラスタソフト12(#A)が稼動系の場合には、QUORUM用領域17内のコミット権管理テーブルを変更してサーバマシン10(#A)のみにコミット権が付与されるようにしてアプリケーション11(#A)を起動させる。フィルタドライバ21(#A)は、マスター領域30への読取要求がなされると、読取要求データがサーバマシンのキャッシュ領域にあればここから読み取り、他にもあればマスター領域から読み取る。I/O入力がマスター領域への書込要求であり、サーバマシンのキャッシュ領域に空き容量がなく、自サーバマシンにコミット権が付与されているのであれば、キャッシュ領域のデータをマスター領域にコピーしてキャッシュ領域をクリアする。 (もっと読む)


【課題】実装効率の改善、低コスト化が可能なバックアップシステムを提供する。
【解決手段】共有データ蓄積装置10は、N台の現用系の個別処理装置(1)1,(2)2,…(N)3それぞれの起動パラメータ情報と最新の状態とを蓄積し、現用系の個別処理装置のいずれか例えば個別処理装置(1)1が異常になった場合、異常状態の個別処理装置(1)1の起動パラメータ情報と最新の状態とを、予備装置11に転送して起動する。現用系のN台の個別処理装置それぞれは、個別処理の実行により最新の状態が更新される都度、共有データ蓄積装置10に最新の状態を転送する。共有データ蓄積装置10は、現用系のN台の個別処理装置それぞれの生存の有無を示す応答の返送を要求するポーリングデータをあらかじめ定めた周期ごとに定期的に送信し、それぞれからの応答を確認することにより、現用系のN台の個別処理装置それぞれの異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サーバから受信した状態通知に基づいて、ファームウェアの活性交換を行うストレージシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ホスト装置と、ホスト装置との複数の接続パスに対応する複数のファームウェアを備えるストレージ装置とを有するストレージシステムであって、ホスト装置は、ストレージ装置との接続パスの正常、異常の状態情報を通知する状態情報通知手段を有し、ストレージ装置は、ホスト装置から接続パスに対応する状態情報通知を受信する受信手段と、受信した状態情報通知から取得した状態情報を格納する管理テーブルと、更新ファームウェアおよびファームウェアの交換要求を受信する要求受信手段と、交換要求を受信すると管理テーブルに基づいて接続パスがすべて正常の場合には接続パスに対応するファームウェアを順次、活性交換する交換手段とを有することを特徴とするストレージシステム。 (もっと読む)


【課題】データが復元される可能性が高い記憶装置の提供を課題とする。
【解決手段】本発明の記憶装置は、複数の記憶ユニットでホスト装置からのデータを冗長に格納する。第一記憶ユニットから該第一記憶ユニットを交換すべき旨の情報を受け取ると、該第一記憶ユニットに格納されたデータを冗長関係の他の記憶ユニットによって復元して予備記憶ユニットに書き込む。第一記憶ユニットから送信された該第一記憶ユニットを交換すべき旨の情報を受け取ると、該ホスト装置からの該第一記憶ユニットに書き込むべきデータを該予備記憶ユニットに書き込む。該ホスト装置からのデータの書き込みを行った該予備記憶ユニットの領域を記憶する。該他記憶ユニットによる復元を失敗した領域に対応する該予備記憶ユニットの領域が該ホスト装置からのデータの書き込みを行っていない領域であるときに、該第一記憶ユニットの情報を読み出す。 (もっと読む)


【課題】適切な更新履歴のみを記憶装置間で移行する。
【解決手段】第1記憶装置と、第2記憶装置と、を備える計算機システムであって、前記第1記憶装置は、第1記憶部と、第1制御部と、を備え、前記第2記憶装置は、第2記憶部と、第2制御部と、を備え、前記第1制御部は、更新履歴を記録し、前記第1記憶部に記憶されるデータが前記第2記憶部に移行される場合、前記記録された更新履歴の中から、前記移行されるデータに関する更新履歴を特定し、前記特定された更新履歴を、新しい更新履歴から順に選択し、前記選択された更新履歴が、現時点から、前記第2記憶装置に設定されている更新履歴保持期間遡るまでの間におけるデータ更新に対応するか否かを判定し、対応すると判定した場合、前記選択された更新履歴を前記ネットワークを介して前記第2制御部に送信し、対応しないと判定した場合、前記更新履歴の選択を終了することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノードの優先度に応じてフェールオーバ処理の順位を決定し、優先度の高いノードの復旧が遅延するのを防止する。
【解決手段】ローカルサイト1のノードに障害が発生したときにはローカルサイト1のノードまたはリモートサイト2のノードでファイルサーバを引き継ぐ方法であって、ローカルサイト1の各ノードについて、フェールオーバの優先度を設定し、予め設定した優先度とフェールオーバ先の範囲の関係に基づいて、ローカルサイト1のノード毎のフェールオーバ先をリモートサイト2またはローカルサイト1のノードのいずれかに設定し、決定したフェールオーバ先のノードへデータのバックアップを行い、フェールオーバ先のノードとの間で障害を検知し、フェールオーバ先のノードが障害を検知したときには、フェールオーバ先のノードが業務を引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】 記憶装置再同期時における現用系のコンピュータ装置にかかる負荷を、通常運転時の負荷までに軽減させるデータミラー型クラスタシステムを提供する。
【解決手段】 通常は現用系と待機系のコンピュータ装置1、2のミラーリング領域112,212内のデータをミラーリングする。コンピュータ装置2の停止中にミラーリング領域112に新規データが書き込まれると、該データ及びその書き込み記録をミラーリング領域112と差分データ蓄積用コンピュータ装置3の差分データ蓄積領域312に保存する。コンピュータ装置2が復旧すると、差分データ蓄積領域312に蓄積されたデータをミラーリング領域222へ反映する。ミラーリング再開前は、ミラーリング領域112へ新たに書き込まれるデータとその記録を差分データ蓄積領域322に書き込む。差分データ蓄積領域322に書き込まれたデータを全てミラーリング領域222へ反映させた後で、ミラーリング領域112,212間のミラーリングを再開させる。 (もっと読む)


【課題】システム障害時における記憶制御装置の正副切り替え処理を適切に行う。
【解決手段】副記憶制御装置(50)は、副ホストシステム(110)から正副切り替えコマンドを受信すると、正記憶制御装置(20)から副記憶制御装置(50)にリモートコピーされていない未転送データが存在するか否かを正記憶制御装置(20)に問い合せ、未転送データが存在する場合に、正記憶制御装置(20)から未転送データを受信し、セカンダリVOL(700)を更新する。正記憶制御装置(20)は、副記憶制御装置(50)が正副切り替えコマンドを受信した時点以降における、プライマリVOL(600)へのホストアクセスによるプライマリVOL(600)の更新位置を差分ビットマップテーブル(310)により管理する。 (もっと読む)


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