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Fターム[5B065EA23]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | データ退避 (142)

Fターム[5B065EA23]に分類される特許

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【課題】SLC領域とMLC領域とを備える不揮発性半導体ディスクドライブを有効に利用できる情報処理装置および制御方法を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、休止制御手段は、休止要求に応答して、前記揮発性メモリの内容を含むシステムコンテクストデータを前記SLC領域内の第1記憶領域にセーブする。レジューム制御手段は、レジューム要求に応答して、前記第1の記憶領域から前記システムコンテクストデータを読み出して前記揮発性メモリの内容を復元する。解放手段は、前記システムコンテクストデータの読み出し完了に応答して、前記第1記憶領域が他のデータの格納に使用可能になるように前記第1の記憶領域を解放する。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性の記憶部に対し、データの確実な書き込みを確保し、システムの起動時間の遅延を抑える。
【解決手段】 不揮発性の記憶部7は、複数の分割記憶領域を有し、1組の分割記憶領域が無効記憶領域および有効記憶領域として同一の分割データを記憶する。カウント部15は記憶部7から読み出す回数をカウントする。記憶変更制御部17は、装置の動作停止状態が検出され、変更到達回数にそのカウント数が達したとき、無効記憶領域として設定された分割記憶領域以外の1組の分割記憶領域を無効記憶領域および有効記憶領域に変更制御する。記憶変更制御部17は、変更された1組の分割記憶領域において無効記憶領域に対して有効記憶領域の分割データを記憶制御する。 (もっと読む)


【課題】電源遮断時データ移動動作を予め検証できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、ストレージ装置は、揮発性記憶媒体、不揮発性記憶媒体、補助電源、電源遮断時データ移動部及び検証部を含む。揮発性記憶媒体は、ライト要求で指定されたライトデータを一時格納する。不揮発性記憶媒体は、揮発性記憶媒体に格納されているデータを主電源の遮断に応じて不揮発性記憶媒体に移動する。検証部は、揮発性記憶媒体にデータを書き込み、前記データの書き込み完了後に主電源を遮断させ、所定時間後に主電源を再投入させ、その後に不揮発性記憶媒体から前記データを読み出し、当該読み出されたデータに基づいて、電源遮断時データ移動部の動作を検証する。 (もっと読む)


【課題】キャッシュ領域に転送済みのデータが消失することを防止することが可能な記憶装置のデータ保護装置を提供すること。
【解決手段】制御装置10に備わった、データが格納される不揮発性データ記憶領域14と、不揮発性データ記憶領域14に格納されるデータを一時的に保存するキャッシュ領域15とを有する記憶装置13のデータ保護装置であって、入力電源から供給される電源の電圧を所定の電圧に変換する内部電源装置11と、入力電源から供給される電源の電圧を監視し該電圧の低下を検出した時に電圧低下信号を出力する電源監視回路12と、電圧低下信号を受信したときキャッシュ領域15に保存されたデータを不揮発性データ領域14に書き込む書き込み指令を出力する中央演算処理回路16と、前記書き込み指令が出力されたとき、キャッシュ領域15に保存されたデータを不揮発性データ記憶領域14に書き込むようにした記憶装置のデータ保護装置。 (もっと読む)


【課題】 磁気ディスクアレイ・サブシステムにおいて、複製ボリュームの運用方法の選択性を向上させる。
【解決手段】 データ複製装置100が、ホストコンピュータ300から要求されたデータの読み出し及び書き込みが行われる複製ボリュームを備えるデータ複製装置100であって、前記ホストコンピュータ300から書き込み要求があった場合、書き込み要求の対象ボリュームの下位のボリュームに前記書き込み要求の対象ボリュームを複製してから、当該書き込み要求の対象ボリュームへの書き込み処理を行う直列データ複製制御手段111と、前記書き込み要求の対象ボリュームの下位のボリュームがない場合に、当該書き込み要求の対象ボリュームに対して並列管理されているボリュームに、前記書き込み要求の対象ボリュームを複製してから、当該書き込み要求の対象ボリュームに書き込み処理を行う並列データ複製制御手段112とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な処理を行わず、キャッシュメモリに蓄積中のデータの退避処理を可能とする。
【解決手段】キャッシュメモリの退避を行う第1の不揮発性メモリと、第2の不揮発性メモリと、キャッシュメモリ内のデータにおいて、第1の不揮発性メモリの書込が失敗した領域の情報の履歴を記録した管理テーブルを記憶する記憶部と、第1の不揮発性メモリへの退避処理を行う第1の制御部と、第1の制御部から送られてくる情報を、時間情報と共に、第2の不揮発性メモリへ書きこむ第2の制御部とを有し、第1の制御部は、停電発生時に、キャッシュメモリに記憶されているデータを不揮発性メモリに書き込む処理を実行し、前記退避処理に当たり、該書込が正常に行われたかを検証するとともに、該検証にて正常に書きこまれていない場合、前記不揮発性メモリの正常な書込ができなかった領域の情報を、記憶部に記憶する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ電源の疲弊に応じて機器の動作を変える技術を提供する。
【解決手段】記憶用メモリと、この記憶用メモリへのキャッシュを担うキャッシュメモリ
と、このキャッシュメモリへのキャッシュサイズを制御する制御手段と、電源断時のバッ
クアップを行うバックアップ手段とを備え、このバックアップ手段の疲弊に応じて前記制
御手段は前記キャッシュサイズを変える記憶装置。また、記憶用メモリと、この記憶用メ
モリのキャッシュを担うキャッシュメモリとを備え、電源断時のバックアップを行う記憶
装置の制御方法であって、この記憶装置にバックアップを行うバックアップ電源の疲弊を
予め測定し、この疲弊に応じて前記キャッシュメモリへのキャッシュサイズを調整する制
御方法。 (もっと読む)


【課題】電力分離およびバックアップ・システムを開示すること。
【解決手段】電源異常状態が検出される時に、一時ストレージをSDRAMにフラッシュする。フラッシュの後に、インターフェースを停止し、電力を、SDRAMサブシステムを除くチップの大半から除去する。SDRAMサブシステムは、データをSDRAMからフラッシュ・メモリにコピーする。その途中で、データを暗号化し、かつ/またはデータ完全性署名を計算することができる。データを復元するために、SDRAMサブシステムは、データをフラッシュ・メモリからSDRAMにコピーする。その途中で、復元されるデータを暗号化解除し、かつ/またはデータ完全性署名をチェックすることができる。 (もっと読む)


【課題】ミラーリングで構成された複数の記憶媒体の1つを交換する際に、ミラーリングの復旧を迅速に行える画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置10は、ミラーリングにより同一データを相互に保存する複数のHDD17,18を備え、HDD18を新しいHDDに交換する際に、正常動作中のHDD17に保存されたデータを新しいHDDに転送する。画像処理装置10は、HDD17から新しいHDDへ全領域コピーによるデータ転送に要する全領域コピー時間を算出し、HDD17から新しいHDDへ外部記憶媒体を用いたバックアップによるデータ転送に要するバックアップ総時間を算出する時間算出部14と、全領域コピー時間とバックアップ総時間とを比較し、全領域コピーによるデータ転送とバックアップによるデータ転送のいずれの方法が速いか判定する制御部11とを備え、制御部11で速いと判定された方法によりミラーリングを復旧可能とする。 (もっと読む)


【課題】
n多重で冗長化したRAIDコントローラ群において、動作切り替え時にキャッシュメモリ内データの引継ぎを実現する。
【解決手段】
RAIDコントローラ上のキャッシュメモリ内データを保持する外部共用キャッシュメモリを各RAIDコントローラ上のIOPに接続し、RAIDコントローラ上のキャッシュメモリ有効での動作時は、RAIDコントローラ上のキャッシュメモリと外部共用キャッシュメモリに同一のデータを書き込む。RAIDコントローラ1に障害が発生した場合、RAIDコントローラ1からRAIDコントローラ2への切り替わり時にはRAIDコントローラBのIOPが外部共用キャッシュメモリ内データをRAIDコントローラ上のキャッシュメモリに複写後に動作開始する。 (もっと読む)


【課題】 電源断時において、短時間で重要なデータを不揮発性メモリに退避する技術を提供する。
【解決手段】 重要データを格納する揮発性の重要パーティションメモリ(11)と、任意のタイミングで起動して、取り扱うデータが重要データか否かを判断し、重要データを重要パーティションメモリに保存するアプリケーション部(10)と、所定周期毎及び電断時に起動して、前回の起動以降に重要パーティションメモリに保存された追加データを抽出して、当該追加データを不揮発性メモリ(14)に格納するバックアップ部(16)とを備えたデータ保存装置である。 (もっと読む)


【課題】キャッシュデータのバックアップ処理に要する処理時間を短縮する。
【解決手段】 記憶装置とのアクセス時に取得したデータを記憶するキャッシュメモリと、不揮発性メモリと、キャッシュメモリ内に記憶されているデータにおいて、退避の優先順位を決定するための情報を記憶する管理テーブルと、キャッシュメモリへのデータ記憶に際し、データの種別に応じて、退避の優先順位を決定するための情報を管理テーブルに記憶させる管理手段と、停電発生時に、管理テーブルに記憶されている退避の優先順位を決定するための情報に基づき、キャッシュメモリに記憶されているデータを不揮発性メモリに書き込む処理を実行する停電処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の仮想サーバを備えた物理サーバにおいて、仮想サーバに格納されたデータのバックアップを物理サーバ単位で管理する。
【解決手段】ホスト計算機は、仮想サーバ(ゲスト)が、自己のOSに割り当てられた論理ディスクに対してのみレプリケーションの権限を有する場合には、レプリケーションを要求する論理ディスクが自己のOSに割り当てられた論理ディスクである場合にのみレプリケーション要求を発行し、仮想サーバが、自己のOSに割り当てられた論理ディスク以外の論理ディスクに対してもレプリケーションの権限を有する場合には、レプリケーションを要求する論理ディスクがホスト計算機上の全仮想サーバに割り当てられた論理ディスクである場合に、レプリケーション要求を発行する。 (もっと読む)


【課題】ライトアクセスの性能を低下させることなく、キャッシュメモリへのデータ転送の途中での電源遮断に対してセクタデータを保証可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、データ記憶装置のコントローラは、キャッシュメモリと、キャッシュ管理手段と、データ転送制御手段とを具備する。キャッシュ管理手段は、ライトデータが格納されるべきキャッシュメモリ内のマスター用キャッシュブロックにディスク装置に未保存の旧ライトデータが存在する場合、マスタ用キャッシュブロックとは別のキャッシュブロックをワーク用として取得し、取得されたワーク用キャッシュブロックへのデータ転送制御手段によるライトデータの転送が完了した場合、マスター用キャッシュブロックをワーク用に、取得されたワーク用キャッシュブロックをマスター用にそれぞれ切り替え、ワーク用に切り替えられたキャッシュブロックを開放する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置に書き込まれていないデータがメモリ内にある状態でオペレーティングシステムがクラッシュしても、メモリ内のデータを記憶装置に復旧する。
【解決手段】情報処理装置は、メインメモリと、第1記憶装置と、第2記憶装置と、第1書込手段と、第2書込手段と、第3書込手段と、を具備する。第1記憶装置は、オペレーティングシステムを格納する。第1書込手段は、第2記憶装置に書き込まれるデータをメインメモリに書き込み、データの第2記憶装置内の書き込まれる位置を示す書き込み位置情報をメインメモリに書き込む。第2書込手段は、オペレーティングシステムのクラッシュ時に、メインメモリ内のデータおよび書き込み位置情報を第1記憶装置内の書込領域に書き込む。第3書込手段は、クラッシュ後の起動時に、第1記憶装置内のデータを第1記憶装置内の書き込み位置情報に基づいて第2記憶装置に書き込む。 (もっと読む)


【課題】災害耐性の高い、順序性を保証したバックアップが可能な記憶装置、制御装置、及び記憶装置の制御方法を提供する。
【解決手段】記憶装置に、第1の記憶手段に記憶した第1のデータを第2の記憶手段に記憶するデータ記憶手段と、前記第2の記憶手段の使用状況に応じて、前記データ群を前記第2の記憶手段から読み出して第3の記憶手段に退避する退避手段と、前記第2の記憶手段に記憶された前記データ群を、自装置と通信可能に接続するコピー先装置に出力するデータ群出力手段と、使用していない、複数の前記第2の記憶手段に、前記第3の記憶手段に退避された前記データ群を記憶する復旧手段と、サスペンドの指示を受けると、既に前記第2の記憶手段に記憶されている前記データ群を全て前記コピー先装置に出力し、前記データ群のコピー先装置への出力を中断してサスペンド状態に移行させるサスペンド手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データを記憶するための記憶容量の増大を抑制しつつ、データの先入れ先出しをデータ系列毎に実現するとともに、出力したデータの再出力を行う。
【解決手段】複数のデータ系列のいずれかに属する複数のデータの入力を1つずつ受け付け、受け付けたデータを複数のデータ系列毎に先入れ先出し方式で出力し、出力したデータを再出力可能なデータ入出力装置であって、複数の記憶領域と、受け付けたデータと同じデータ系列に属するデータが記憶されていないと、データが記憶されていない空き記憶領域の1つに当該データを記憶させ、当該空き記憶領域を当該データ系列における先頭記憶領域として設定し、出力の対象となるデータ系列における先頭記憶領域からデータを読み出して出力し、出力したデータに対する受信確認を受け付けた場合、当該データが記憶された記憶領域を空き先頭記憶領域として設定する制御部とを有するデータ入出力装置。 (もっと読む)


【課題】位置のずれを検知して、この検知したタイミングでバックアップを行うことで、外部機器の処理負担を軽減すること。
【解決手段】可搬型メモリ3においては、所定の波長の光を出射する出射部7と、所定の波長の光を受光する受光部8と、受光部8により受光した光の光量が所定の閾値よりも小さい場合には、情報処理装置1にデータのバックアップを行う旨の信号を送信するメモリ制御部33とを備え、メモリ制御部33は、メモリインターフェース部32が情報処理装置1のインターフェース部22に装着された場合に、出射部7から所定の波長の光を出射するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電源遮断時に電源を供給できるキャパシタCsを備え、揮発性メモリ15を経由して不揮発性メモリ14にデータを格納し電源遮断時に揮発性メモリ15に格納されたデータを不揮発性メモリ14に格納できるディスク装置1において、キャパシタCsの容量を精度よく測定し、確実にキャパシタCsの寿命を判定できるようにする。
【解決手段】キャパシタCsの負荷となる測定用負荷21と、キャパシタCsへの電源入力側と電源出力側にそれぞれ備えるスイッチSW1とスイッチSW2と、キャパシタCsと測定用負荷21との間に備えスイッチSW1とSW2のオンオフと背反してオンオフするスイッチSW3とを備え、所定の時に、スイッチSW3をオンとしキャパシタCsが所定の電圧Va以下となるまでの放電時間Taを測定し、当該放電時間Taに基づいてキャパシタCsの容量を推定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】RAID構築から電源遮断までの複数の処理が、オペレータの操作により、順次、個別に実行されていたことに伴う不都合を回避することが可能なRAID制御装置およびそのプログラムを得る。
【解決手段】本発明にかかるRAID制御装置では、RAID構築制御部による処理の実行後(ステップS2)、情報保存処理部が、自動的にRAID情報を保存する処理を実行する(ステップS5)。よって、RAID構築処理とRAID情報の保存処理との間のタイムラグを減らして一連の処理に要する時間をより短縮することができる。また、オペレータに対しては、RAID情報の保存処理を開始させる操作を行う手間を省くことができる。 (もっと読む)


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