説明

Fターム[5B065PA13]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス保護 (1,105) | 保護手段;保護制御、解除 (537) | 許可又は禁止のためのフラグ、キー (61)

Fターム[5B065PA13]に分類される特許

1 - 20 / 61


【課題】記憶装置の汎用性を維持しつつ、記憶装置からのデータの不正流出を防止することが可能な電子機器システム及び記憶装置を提供する。
【解決手段】SDカード2が電子機器1のSDソケット1aに接続された場合、SDカード2の制限部21は、電子機器1の設定部11から出力される許否情報(出力信号)を取得する。制限部21は、取得した許否情報に基づいて、データ読み出しを許可すべきメモリ部24,26に対応するDCDCコンバータ23,25の動作を開始させる。よって、許否情報に応じたメモリ部24,26からのデータ読み出しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に対する処理をより短時間で完了することを目的とする。
【解決手段】記憶媒体を捕捉し、記憶媒体を識別可能な媒体識別情報を記憶媒体から取得すると、媒体識別情報を情報処理装置に送信し、記憶媒体との相互認証後に読み出される記憶媒体に対する処理を識別可能な処理識別情報を記憶媒体から受信し、媒体識別情報と利用可能な処理識別情報とが予め対応付けられた情報をもとに特定される、上記送信された媒体識別情報に対応付けられている処理識別情報を情報処理装置から受信し、記憶媒体から受信した処理識別情報と情報処理装置から受信した処理識別情報とが一致するか否かに応じて記憶媒体に対する処理を実行することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】識別情報が無いストレージデバイスでもストレージデバイスを制御することが可能となる。
【解決手段】
情報処理装置とストレージデバイスとに接続されるストレージデバイスアダプタは、
前記情報処理装置と前記ストレージデバイスとのデータの送受信の制御を行う制御手段と、
前記ストレージデバイスとの結合をロックするロック手段と、
前記情報処理装置に、自身の識別情報を送信する送信手段と
を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信機能で取得したデータのコピーを防ぐ。
【解決手段】実施形態の記憶装置は、接続部と無線通信部と識別部と記憶部と制御部とを備える。接続部は機器と接続する。無線通信部は、無線通信によりデータを送受信する。識別部は接続部に接続された機器を識別する。記憶部は識別された機器ごとに当該機器のみがアクセス可能な制限領域を含む。制御部は、接続部に機器が接続されているときに無線通信部が受信したデータを、接続されている機器の制限領域に書き込むように記憶部を制御する。 (もっと読む)


【課題】共有ファイルシステムにおいて、対象空間が広いストレージ装置をアクセス制御する方法を提供する。
【解決手段】クライアントがストレージにアクセスする際に、メタデータサーバがクライアントに対してストレージのアクセス範囲とサイズを通知するとともに、ストレージに対しても、アクセス範囲とクライアントを識別するためのアクセス制御キーをストレージに通知する機構を有するメタデータサーバと、ストレージ内部にアクセス範囲を保持するリバーステーブルを保持しておき、アクセス制御キーと、クライアントを識別するホスト識別子の対応表から、クライアントのアクセス範囲をチェックして、クライアントのIOの実行を許可、不許可を行う機構を有したストレージ装置とにより、メタデータサーバがクライアントに許可した範囲のみに、クライアントがアクセス可能とする。 (もっと読む)


【課題】データの情報漏えいを防止すること。
【解決手段】記憶装置は、暗号化データを保存する第1の領域と、第1の領域を管理する暗号化された第1の認証鍵を含む第2の領域と、第1及び第2の領域をそれぞれアクセス可能状態とアクセス不可状態のいずれかの状態に管理する状態管理部とを有する。制御装置は、暗号化された第1の認証鍵を復号する復号部と、第2の領域をアクセス可能状態にする第2の認証鍵と、状態管理部の状態を制御する暗号化制御部とを有する。暗号化制御部は、記憶装置の認識処理を行う場合、第2の認証鍵を用いて第2の領域をアクセス不可状態からアクセス可能状態にし、その第2の領域から第1の認証鍵を読み出して復号し、その第1の認証鍵を用いて第1の領域をアクセス不可状態からアクセス可能状態に変更し、また、第1の認証鍵の内容変更を行う場合認証鍵の内容を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】実FD装置が装着されていない場合に、ハードディスク領域に仮想FD装置を形成し、仮想FD装置を実FD装置と同様にアクセス可能とすると共に、不正使用を防止し、仮想FD装置のデータの保護を図る。
【解決手段】ハードディスク装置20の領域に仮想FD装置22を形成し、仮想FD装置22を実FD装置14と同様にアクセス可能とする。SG情報13には、装置名、FD媒体の名称、コメント、作成日、有償キー、HW識別番号、パスワード、プロテクト等のアクセスに関するキー情報を仮想FD情報として記録し、FD管理部21は、これらの仮想FD情報を用いることで、仮想FD装置22へのアクセスを制御し、データの保護を図る。 (もっと読む)


【課題】リムーバブルメディアの使用を制御できる情報処理装置及びリムーバブルメディア管理方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、情報処理装置は、識別子生成手段、識別子ライト手段、識別子格納手段、及びリムーバブルメディア制御手段を具備する。識別子生成手段は、前記情報処理装置に接続されたリムーバブルメディアに対してのメディア識別子を生成する。識別子ライト手段は、前記生成されたメディア識別子を前記リムーバブルメディア内の所定の領域に書き込む。識別子格納手段は、前記生成されたメディア識別子を識別子リストに格納する。リムーバブルメディア制御手段は、リムーバブルメディアが前記情報処理装置に新たに接続されたとき、前記新たに接続されたリムーバブルメディア内の所定の領域に、前記識別子リストに含まれるメディア識別子が書き込まれている場合、前記新たに接続されたリムーバブルメディアの使用を許可する。 (もっと読む)


【課題】不正なデータコピーを防ぐこと。
【解決手段】ストレージ装置STは、複数のサーバSVのうち要求元となるサーバSVからの複写要求を受け付ける。ストレージ装置STは、複写要求を受け付けた場合、要求元のサーバSVが複写対象データにアクセス可能か否かを判定する。ここで、要求元のサーバSVが複写対象データにアクセス不能の場合、ストレージ装置STは、要求元のサーバSVに、複写対象データを任意の記憶領域に対して複写する権限が設定されているか否かを判定する。ストレージ装置STは、要求元のサーバSVが複写対象データにアクセス可能、または要求元のサーバSVに複写対象データを複写する権限が設定されている場合、複写対象データを複写先のLUNに複写する複写処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 使用に当って、コンピュータへの子供の不適切なアクセスを極力防止できるリムーバブル記憶媒体玩具を提供することである。
【解決手段】 アプリケーションは、USBメモリ玩具本体2からのみ起動し、素材制作画面29及びシール制作画面91を利用してユーザが作成したデータは、USBメモリ玩具本体2に格納され、PC23の補助記憶装置に格納することが禁止され、素材制作画面29及びシール制作画面91を利用してユーザが使用するためのデータは、USBメモリ玩具本体2から取得され、PC23の補助記憶装置から取得することが禁止される。 (もっと読む)


【課題】テープライブラリ装置を有する記憶装置のハードウェア障害、あるいは信号送受のタイミングのずれ等によりREADY_ATN信号が正しく目的のホストに送信できない問題を解決し、かつ、ホストへのレスポンスを早く行なう。
【解決手段】テープライブラリ装置を有する記憶装置に、ホストからのドライブ(または論理ドライブ)のアサインコマンドとボリューム(または論理ボリューム)のマウントコマンドにホストを識別する識別子(ホスト識別子)が付加されたコマンドを受信し、両コマンドに含まれるドライブ(または論理ドライブ)を識別する識別子(ドライブ識別子)とホスト識別子とから異常を検出し、異常が検出された場合は当該ホストに通知して、アサインコマンドやマウントコマンドをキャンセルあるいは再発行させる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の廃棄時または故障時に外部記憶装置および外部記憶装置の情報を再利用するとともに、外部記憶装置が記憶する情報の利用範囲を特定の情報処理装置に制限する。
【解決手段】外部記憶システムは、任意の情報を記憶可能な外部記憶装置1と、固有情報8を有し、外部記憶装置1が記憶する情報を処理する情報処理装置2と、固有情報8を元に作成したKey情報6を外部記憶装置1に格納するとともに、少なくとも外部記憶装置1のKey情報6が初期化されているとき、またはKey情報6が固有情報8と一致したとき、外部記憶装置1が記憶する情報を情報処理装置2で処理するよう制御するCPU10と、を備え、CPU10は、情報処理装置2の廃棄または故障によって固有情報8が変更されるとき、少なくとも外部記憶装置1のKey情報6を初期化し、かつ、情報処理装置2の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】記憶デバイス内のデータがホストに容易にコピーされないように保護することのできるデータ保護方法を提供する。
【解決手段】ホストが記憶デバイス内のデータにアクセスすると、まず、ホストがデータの再生操作を実行するか、コピー操作を実行するかを決定する。ホストがデータの再生操作を実行すれば、記憶デバイスは再生操作の実行を継続してホストがデータにアクセスすることを許容する。反対に、ホストがデータのコピー操作を実行すれば、記憶デバイスは妨害処置を実行して、データがホストへコピーされることを防止するか遅らせる。 (もっと読む)


【構成】スロット36によって着脱自在に装着されるメモリカード38は、FATファイルシステムを採用し、FATおよびデータエリアを有する。CPU30は、データエリアを形成する複数のクラスタのうち空き状態にあるクラスタをFATの記述を参照して検出する。CPU30はまた、メモリカード38がWORMカードであるとき、空き状態にあるとして検出されたクラスタのデータ値が“0000”を示すか否かを判別する。CPU30は、データエリアへのアクセス処理を肯定的な判別結果に対応して許可し、空き状態にあるとして検出されたクラスタに対応するFATの記述を否定的な判別結果に対応して変更する。FATの記述が変更されると、CPU30は、空き状態にあるクラスタの検出処理を再度実行する。
【効果】FATの記述とデータ値との対応関係の不備に起因する記録不良が解消され、WORMカードの利用効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】外部メモリデータ読込装置を備えるコンピュータにおいて、従来のOSやアプリケーションソフトウェアを使用したままで、コンピュータウィルスの感染や拡散を抑制する。
【解決手段】システム全体の制御を行うコンピュータ10と、コンピュータ10と外部メモリ20の間に接続され、コンピュータ10による外部メモリ20へのデータ書込みを防止するUSBメモリ用書込防止アダプタ200と、を備え、コンピュータ10は、コンピュータ10に供給される電源の遮断を契機として、自身に記憶しているデータが消去される揮発性メモリ16と、揮発性メモリ16の記憶領域に仮想記憶領域Aを形成する仮想記憶領域形成手段34と、を備え、仮想記憶領域形成手段34は、コンピュータ10が外部メモリ20から読込んだデータを、揮発性メモリ16の仮想記憶領域Aに保存する。 (もっと読む)


【課題】正規のコンピュータ以外のコンピュータに接続された場合には記憶媒体中の記憶情報を消去できるが、保守用PCに接続された場合には記憶情報が消去されない記憶媒体ユニットを、提供する。
【解決手段】コンピュータ1のROM13には、固有の秘密鍵及び公開鍵16が記憶されている。DEC21には、固有のDE−ID24が記憶されている。DEC21は、コンピュータ1のCPU12に対して、公開鍵を要求し、受信した公開鍵をハードディスク22の領域25に格納する。以後、DEC21は、所定のタイミングにて、DE−ID24を領域25中の公開鍵によって暗号化し、コンピュータに対して復号化を要求し、復号化された情報を領域25中の公開鍵と比較し、両者が不一致であればハードディスク22の記憶内容を消去する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の記憶媒体上のデータ秘匿の高度なセキュリティを確保する。
【解決手段】磁気ディスク装置100は、ホストコンピュータ200から図1に示したものと同一のユーザ入力によるフォーマット時のパスワードが入力される(ステップS121)。続いて、磁気ディスク装置100は、フォーマット情報を含まない暗号鍵生成用情報を生成する。磁気ディスク装置100は、ステップS122で生成したフォーマット情報を含まない暗号鍵生成用情報を用いて暗号鍵を生成する(ステップS123)。一方、磁気ディスク装置100は、ホストコンピュータ200からライトデータが入力される(ステップS124)。続いて、磁気ディスク装置100は、ステップS123で生成された暗号鍵でライトデータを暗号化する(ステップS125)。磁気ディスク装置100は、この暗号化されたライトデータを磁気ディスク100aの該当セクタに書き込む。 (もっと読む)


【課題】本発明の電子機器装置は、ネットワーク接続されていない場合に所定の認証を経ずにデータがリムーバブルメディアに書き込まれることで該データが不正に流出するのを防止する電子機器装置及び電子機器システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明の電子機器装置は、ネットワーク接続されているか否かを判断するネットワーク接続判断部2aと、メモリカード30へのデータの書き込みを制御する書込制御部2bと、この書込制御部2bによるメモリカード30へデータの書き込みを無効化するものであってネットワーク接続判断部2aがネットワーク接続されていないと判断した場合に書込制御部2bによる書き込みを無効化するように制御する無効化部2dを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記憶手段に記録されたオーディオ/ビデオ文書へのアクセスを保護することを目的とする表示装置及び表示方法に関する。
【解決手段】上記装置は、文書のマスキング閾値を設定する手段と、記憶手段において、マスキング閾値よりも旧い、記録された文書をマスキングする手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶領域のセキュリティ評価値と、業務アプリケーションのセキュリティ評価値を考慮して、業務アプリケーションに記憶領域を割り当てることを目的とする。
【解決手段】ホスト2で実行される業務アプリケーションのセキュリティの評価値を算出し、算出した評価値と、業務アプリケーションに関する情報と、を対応させた業務管理テーブルと、ストレージ装置3における仮想プールの暗号化レベルを算出し、算出した暗号化レベルと、仮想プールに関する情報と、を対応させた管理テーブルと、を有し、評価値と、同じ値を有する暗号化レベルを有する仮想プールを検索し、業務アプリケーションに検索した仮想プールを割り当てることを特徴とする管理サーバ1。 (もっと読む)


1 - 20 / 61