説明

Fターム[5B065PA16]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス保護 (1,105) | 保護手段;保護制御、解除 (537) | 暗号化又は変換を行うもの (173)

Fターム[5B065PA16]に分類される特許

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【課題】仮想記憶領域に記録されたデータを短時間で無効化できるようにする。
【解決手段】アクセス処理部11は、複数の記憶装置31〜34の記憶領域を分割した分割領域A1〜A4,A11〜A14ごとに、個別の暗号キーを用いてデータを暗号化して書き込む。データ無効化処理部12は、分割領域に記録されたデータの無効化処理を実行する。また、仮想記憶領域41は、物理記憶領域として分割領域A1,A2,A11,A12が割り当てられて構築されている。データ無効化制御部21は、データ無効化処理部12に対して、データの無効化対象とする仮想記憶領域41に割り当てられている分割領域A1,A2,A11,A12のそれぞれについての暗号化に用いる暗号キーを無効化させる。 (もっと読む)


【課題】
記憶手段内の情報の不用意な消去及び改ざんを防止し、高速にベンダー固有機能データの授受が可能な外部記憶装置及び外部記憶装置の制御方法を提供することにある。
【解決手段】
記憶領域を少なくとも2つの領域に定義可能な記憶手段と、電子計算機と記憶手段との情報の授受を行うためのインタフェース手段と、記憶手段及びインタフェース手段とを制御する制御手段とを備え、制御手段が、記憶手段の第1の領域をDVD−ROMエミュレーション領域とし、記憶手段の第2の領域を該電子計算機から認識できない暗号化された秘匿領域として取り扱えるように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の記録媒体を用いたRAIDシステムの記録装置において、RAIDシステムの利便性を確保しつつ、記録媒体の交換などでのコンテンツデータ復元時の、コンテンツデータの複製に対するセキュリティを高める。
【解決手段】コンテンツの種類やコンテンツデータのコピー制御情報や暗号化の有無情報よりコンテンツデータ復元レベルを決定し、これと記録媒体の交換履歴よりRAIDシステムでの交換可能な記録媒体の数および復元するコンテンツデータを制限する。 (もっと読む)


【課題】他の装置上で認識されにくいフォーマットでデータを記録することができ、かつ、データアクセスの効率を落とさずにデータの記録および読み込みをすることができる情報処理装置、情報処理装置のデータアクセス方法およびデータアクセスプログラムを提供する。
【解決手段】記憶装置にアクセスするリードライト制御手段12を備えた情報処理装置であって、情報処理装置を特定可能な装置固有情報をもとにアドレスデータ変換値を生成する変換情報生成手段11を備え、リードライト制御手段12は、入力されたアドレスデータにおける連続アクセス許容範囲に対応するデータを除くデータをアドレスデータ変換値にもとづいて変換し、変換後のアドレスデータで記憶装置にアクセスする。 (もっと読む)


【課題】記憶されているユーザデータを不正な読出しから保護することができる記憶装置を得ること。
【解決手段】不揮発性半導体メモリを有する記憶装置であり、任意のホスト装置のうち、接続権限をもつ正規のホスト装置を機器認証するための第1機器認証情報及び正規のユーザを認証する第1ユーザ認証情報を予め記憶する認証情報記憶部、を備え、新たに接続された現在のホスト装置から受けた第2機器認証情報と認証情報記憶部内の第1機器認証情報とに基づいて機器認証を実行し、機器認証が失敗した場合、不揮発性半導体メモリに記憶されているユーザデータを読み出せない状態にする無効化処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】自己暗号化機能および暗号鍵生成機能を備えた記憶装置に記録されたデータを論理ボリューム単位で短時間で無効化する。
【解決手段】記憶装置20aは、暗号鍵生成部22aと、記憶領域21aへの記録データを暗号鍵生成部22bからの暗号鍵を用いて暗号化するとともに、記憶領域21aに設定した分割領域ごとに暗号鍵を変更可能な暗号化処理部23aとを有する。制御装置10は、記憶装置20aの記憶領域21aのうち論理ボリュームとして設定した記憶領域ごとに、個別の分割領域を設定するように、暗号化処理部23aに要求する論理ボリューム設定部11と、消去対象とする論理ボリュームに対応する分割領域について暗号化に用いる暗号鍵を変更するように、暗号化処理部23aに要求するデータ消去処理部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】データの情報漏えいを防止すること。
【解決手段】記憶装置は、暗号化データを保存する第1の領域と、第1の領域を管理する暗号化された第1の認証鍵を含む第2の領域と、第1及び第2の領域をそれぞれアクセス可能状態とアクセス不可状態のいずれかの状態に管理する状態管理部とを有する。制御装置は、暗号化された第1の認証鍵を復号する復号部と、第2の領域をアクセス可能状態にする第2の認証鍵と、状態管理部の状態を制御する暗号化制御部とを有する。暗号化制御部は、記憶装置の認識処理を行う場合、第2の認証鍵を用いて第2の領域をアクセス不可状態からアクセス可能状態にし、その第2の領域から第1の認証鍵を読み出して復号し、その第1の認証鍵を用いて第1の領域をアクセス不可状態からアクセス可能状態に変更し、また、第1の認証鍵の内容変更を行う場合認証鍵の内容を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩を防ぐと共に、万一ウィルスデータが混入してもウィルスデータの拡散を防いだ形で、情報処理装置間のデータの受け渡しを実現する。
【解決手段】情報処理装置に接続する記憶装置において、複数の情報処理装置とデータのやりとりをするための複数の接続インタフェースと、該各接続インタフェースに対する情報処理装置の接続検知手段を備え、該接続インタフェースのいずれにも情報処理装置が接続されていない状態から、いずれかの接続インタフェースに情報処理装置が接続された際、該記憶装置の記憶領域を情報処理装置からの受け渡しデータが格納されていない空の状態に初期化する記憶領域初期化手段を備える。 (もっと読む)


【課題】認証ICタグの誤動作を防止する。
【解決手段】認証処理状態とメモリアクセス状態とを有する認証ICタグ100であって、メモリアクセス状態は、ホストアクセス装置200から、メモリ部104へのメモリアクセス処理が実行可能な状態であり、認証処理状態は、ホストアクセス装置200による公開鍵暗号方式を用いた認証処理が実行可能で、かつ、メモリアクセス処理が禁止された状態であり、認証ICタグ100は、メモリ部104と、認証処理状態の場合に認証処理を行う認証処理部106と、認証処理状態の場合にメモリアクセス処理を禁止し、メモリアクセス状態の場合にメモリアクセス処理を行うメモリアクセス制御部107と、ホストアクセス装置200と通信することで、コマンドを取得する通信部101と、当該コマンドに基づいて、認証処理状態とメモリアクセス状態との間で認証ICタグの状態遷移を行う処理状態遷移制御部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力分離およびバックアップ・システムを開示する。
【解決手段】電源異常状態が検出される時に、一時ストレージをSDRAMにフラッシュする。フラッシュの後に、インターフェースを停止し、電力を、SDRAMサブシステムを除くチップの大半から除去する。SDRAMサブシステムは、データをSDRAMからフラッシュ・メモリにコピーする。その途中で、データを暗号化し、かつ/またはデータ完全性署名を計算することができる。データを復元するために、SDRAMサブシステムは、データをフラッシュ・メモリからSDRAMにコピーする。その途中で、復元されるデータを暗号化解除し、かつ/またはデータ完全性署名をチェックすることができる。 (もっと読む)


【課題】電力分離およびバックアップ・システムを開示すること。
【解決手段】電源異常状態が検出される時に、一時ストレージをSDRAMにフラッシュする。フラッシュの後に、インターフェースを停止し、電力を、SDRAMサブシステムを除くチップの大半から除去する。SDRAMサブシステムは、データをSDRAMからフラッシュ・メモリにコピーする。その途中で、データを暗号化し、かつ/またはデータ完全性署名を計算することができる。データを復元するために、SDRAMサブシステムは、データをフラッシュ・メモリからSDRAMにコピーする。その途中で、復元されるデータを暗号化解除し、かつ/またはデータ完全性署名をチェックすることができる。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置における信頼できるタイムスタンプを提供する。
【解決手段】データ記憶装置によって生成される安全なタイムスタンプが記載される。メタデータタイムスタンプが、各記録されたデータユニット用に生成される。HDDは、安全な方法でタイムスタンピングを実行する。タイムスタンプは、データおよびタイムスタンプを用いて安全な動作を実行することによって安全にされる。安全な動作は、記憶装置に内蔵された安全な鍵を用い、装置の外部では読み出し不可能である。いくつかの実施形態において、安全な動作は、安全な鍵を用いた暗号化である。 (もっと読む)


【課題】記憶装置のセキュリティの向上が可能な記憶装置を提供する。
【解決手段】データを暗号鍵に基づいて暗号化して記憶領域に記憶すると共に、記憶領域に記憶したデータを暗号鍵に基づいて復号化する記憶装置であって、記憶装置の電源の投入に伴い、カウントを開始する経過時間計測手段と、記憶装置に接続されたホスト装置から、パスワードとホスト装置で計時された現在日時を表す時刻情報とを含んだコマンドの入力を受け付け、コマンドに含まれる時刻情報と、経過時間計測手段でカウントされたカウンタ値とに基づいて、前回のコマンド入力から今回のコマンド入力までの経過時間を算出し、前回入力されたコマンドに含まれる時刻情報に加算した結果と、今回入力されたコマンドに含まれる時刻情報との時間的な大小関係に基づいて、時刻情報の整合性を判定し、整合と判定した場合に、パスワードの認証を行い、認証に成功すると記憶領域へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータへのアクセスが制限されるデータ記憶装置を得る。
【解決手段】データ記憶装置はユーザデータを格納するメモリ場所を有するデータメモリを含み、プログラムメモリも含んでいる。プログラムメモリはユーザが第1の装置セキュリティIDを生成して、格納されたデータへのアクセスを制限できるようにする第1のプログラムコードを含んでいる。プログラムメモリ内に含まれる第2のプログラムコードはセキュリティ・コマンドを受信し、そのコマンドに関連する第2の装置セキュリティIDを格納されたセキュリティ・キーと比較する。第2の装置セキュリティIDおよび格納されたセキュリティ・キーが対応する場合、第1の装置セキュリティIDによる認証はバイパスされ、格納されたデータへのアクセスが提供される。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置にデータを転送するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ストレージ装置は、ストレージ、プロセッサ及び無線通信トランシーバ、及びストレージ装置が、再生またはデータ装置に接続した場合に、適切な規格により動作することができるようにするコネクタを含む。ストレージ装置は、ステーションからデータを無線で受信するためにこのデータ転送装置と通信することができる。ユーザは、着脱可能なメディア装置に転送するデータを選択することができ、このステーションは、無線接続を通してこのデータを転送する。着脱可能なメディア装置は、このデータを受信した場合、それをメモリ内に格納する。データを受信すると、メモリ装置として使用するために、ストレージ装置が接続される再生またはデータ装置で再生することもできるし、または他の方法で使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】ホスト製品に対する攻撃でタイトル鍵が発見、暴露されることを防止することが可能なストレージ装置、ホスト装置、およびストレージシステムを提供する。
【解決手段】ストレージ装置20は、暗号化されたコンテンツデータを記録して保持しておき、読み出し要求に応じて読み出す第1のストレージ部23と、秘密のタイトル鍵を記録して保持する第2のストレージ部24と、保持していた秘密のタイトル鍵を用いて、コンテンツデータの暗号対象に応じたタイトルストリーム鍵を生成するタイトルストリーム鍵生成部26と、生成したタイトルストリーム鍵の秘密を保持したまま送信する通信部25とを有する。 (もっと読む)


【課題】 設定されるセキュリティレベルに応じて、接続される記憶装置の属性に適応したデータ消去処理を行える。
【解決手段】 情報処理装置において、判断するデータ消去レベルが高い場合で、かつ、ジョブで利用する記憶手段がSSDであると識別した場合は、生成される暗号鍵を用いて暗号化したデータをSSDに書き込み、ジョブ終了毎に前記暗号鍵を消去する(S4〜S10)。また、データ消去レベルが高い場合で、かつ、ジョブで利用する記憶手段がHDDであると識別した場合は、データをHDDに書き込み、かつ、ジョブ終了毎にデータが書き込まれた領域に特定データを上書してデータを消去する(S22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】 複数の記憶手段のうちの1つが使用できなくなった場合、オプションの状態に応じて、動作モードの実行を切り換えることができる。
【解決手段】 Storage111の故障を検知した場合、CPU101はNVRAMに保持されたセキュリティオプションが運用されているかどうかを判断する(S604)。ここで、CPU101がセキュリティオプションが運用されていると判断した場合は、Storage110を利用した縮退動作モードの実行を制限する(S606)。一方、CPU101がセキュリティオプションが運用されていないと判断した場合は、Storage110を利用した縮退動作モードの実行を許可する(S608)。 (もっと読む)


【課題】 制御装置から受信したコマンドのうち記憶装置へ送信すべき適切なコマンドを記憶装置へ送信するとともに、送信するコマンドが暗号化されていないデータを記憶装置から読み出すための特定コマンドである場合に読み出したデータに対して復号化処理を実行しないようにする。
【解決手段】 記憶装置と当該記憶装置を制御する制御装置の間に接続されるデータ処理装置において、制御装置から受信したコマンドを記憶装置へ送信する。そして、送信されたコマンドが暗号化されていないデータを記憶装置から読み出すための第1のコマンドである場合は、記憶装置から受信するデータに対して復号化処理を実行させずに制御装置に転送する。一方、制御装置から送信されたコマンドが暗号化されているデータを記憶装置から読み出すための第2のコマンドである場合は、記憶装置から受信するデータに対して復号化処理を実行して制御装置に転送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ライトワンス型メディア自体を物理的に破壊することなく、ライトワンス型メディアに記憶されたデータを正しく読み出せないようにする。
【解決手段】 ライトワンス型メディアのデータを読み書き可能なデータ処理装置であって、コンテンツを取得する取得手段と、前記ライトワンス型メディアにおける未書き込みのメモリブロックに記憶されている初期値を用いて暗号鍵を生成し、該暗号鍵を用いて前記コンテンツを暗号化する暗号化手段と、前記暗号化コンテンツと、前記暗号鍵の生成に利用した初期値が格納されているメモリブロックを特定するアドレステーブルとを、前記ライトワンス型メディアに書き込む書き込み手段とを備える。 (もっと読む)


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