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Fターム[5B065PA20]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | アクセス保護 (1,105) | その他 (34)

Fターム[5B065PA20]に分類される特許

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【課題】互換性を十分に検証していないメモリカードが市場に流通しており、このようなメモリカードを電子機器で利用した場合に、データの読み書きが正常に行えない場合があった。
【解決手段】上記課題を解決するために、メモリカードなどの着脱可能な記録媒体を制御する記録媒体制御装置は、記録媒体を装着する装着部と、受容可能な記録媒体の固有情報を記述した内部リストを記憶する記憶部と、装着部に装着された記録媒体の固有情報を記録媒体から読み出し、内部リストに記述された固有情報と照合する照合部とを備え、照合部は、装着部に装着された記録媒体の固有情報が、内部リストに記述された固有情報のいずれとも一致しない場合には、外部機器に記憶され、記録媒体の固有情報を記述した外部リストとの照合結果を取得する。 (もっと読む)


【課題】データ記憶装置における信頼できるタイムスタンプを提供する。
【解決手段】データ記憶装置によって生成される安全なタイムスタンプが記載される。メタデータタイムスタンプが、各記録されたデータユニット用に生成される。HDDは、安全な方法でタイムスタンピングを実行する。タイムスタンプは、データおよびタイムスタンプを用いて安全な動作を実行することによって安全にされる。安全な動作は、記憶装置に内蔵された安全な鍵を用い、装置の外部では読み出し不可能である。いくつかの実施形態において、安全な動作は、安全な鍵を用いた暗号化である。 (もっと読む)


【課題】 設定されるセキュリティレベルに応じて、接続される記憶装置の属性に適応したデータ消去処理を行える。
【解決手段】 情報処理装置において、判断するデータ消去レベルが高い場合で、かつ、ジョブで利用する記憶手段がSSDであると識別した場合は、生成される暗号鍵を用いて暗号化したデータをSSDに書き込み、ジョブ終了毎に前記暗号鍵を消去する(S4〜S10)。また、データ消去レベルが高い場合で、かつ、ジョブで利用する記憶手段がHDDであると識別した場合は、データをHDDに書き込み、かつ、ジョブ終了毎にデータが書き込まれた領域に特定データを上書してデータを消去する(S22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】USBメモリ等の可搬記憶媒体に保存されているデータが暗号化されていた場合において、アプリケーションで当該データを利用する際には、当該データが復号化された上でメモリ空間上にロードされ利用される。ロードされた内容をアプリケーションが可搬記憶媒体以外の場所に保存できない仕組みを提供する。
【解決手段】情報処理装置に接続される可搬記憶媒体1であって、デジタルコンテンツを格納するためのユーザ領域11とシステム領域10を備える。システム領域10には、アプリケーションの動作を監視し、前記アプリケーションにより実行されるAPI又はオペレーティングシステムからアプリケーションに通知されるメッセージの種類に応じ前記APIの実行又は前記メッセージに係る処理の実行を禁止するDLLが保存される。 (もっと読む)


【課題】追記型記憶媒体に書き込まれたデータの改ざんの有無を検証すると共に、改ざんが検知された場合には正しいデータが記録された記憶媒体の再作成を行うことが可能な情報処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】記録媒体302へ記録するためのイメージデータを生成し、イメージデータを一意に識別するためのバッチ番号を生成すると共に、バッチ番号に対応させてイメージデータ302を記憶し、更に、バッチ番号に対応させてイメージデータ305を記録媒体302へ記録すると共に、イメージデータ305に基づいてハッシュ値を求めてバッチ番号に対応させて外部記憶装置102へ記録し、記録媒体302に記録されたイメージデータ305を用いてハッシュ値を求めた後、求めたハッシュ値と外部記憶装置102へ記録したハッシュ値とをバッチ番号単位で比較し、一致した場合は、記録媒体302に対してファイナライズ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の電源オフ時における記憶装置の不正使用を簡易な構成で検出することが可能な情報処理装置、情報処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】自己診断機能を有する記憶装置を備えた情報処理装置において、自己の装置のシャットダウン時に、前記自己診断機能によって提供される前記記憶装置の稼働履歴を記録した稼働履歴情報を含む診断情報を前記記憶装置から取得する第1取得手段と、前記第1取得手段が取得した診断情報を照合用情報として保持する保持手段と、自己の装置の起動時に、前記自己診断機能によって提供される前記診断情報を前記記憶装置から取得する第2取得手段と、前記保持手段が保持する前記照合用情報と前記第2取得手段が取得した前記診断情報とに含まれた前記稼働履歴情報を比較し、当該稼働履歴情報の差に基づいて、自己の装置の電源オフ時に前記記憶装置が使用されたか否かを判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源がオフになっていなくても、ホストからの接続が失われた場合には、外付け記憶装置内のデータへのアクセスを制限可能とする。
【解決手段】外付け記憶装置のアクセス制御部は、初期化処理(S10)の後、パスワードにより認証を行う(S20、S30)。認証が成功すれば、認証成功状態を記憶するとともにホストコンピュータにHD記憶部へのアクセス可能を通知する(S40)。その後、ホストコンピュータからSOFパケットが定期的に送信されてきているかを判断し(S50)、定期的な送信が途絶えれば(S50:NO)、ホストコンピュータとの接続が失われたものとして、認証成功状態の記憶を消去する(S60)。 (もっと読む)


【課題】着脱可能記録媒体のデータが使用者以外に漏洩することを防ぐとともに、使用者によるパスワードの記憶と入力なしに、安全なパスワードの更新を可能とする。
【解決手段】着脱可能記録媒体を装着可能なコンピュータと、サーバと、携帯端末が、通信ネットワークを介して接続される。着脱可能記録媒体がコンピュータに装着された場合、着脱可能記録媒体が記憶しているパスワードを、コンピュータを介してサーバへ送信する。パスワード(受信パスワード)を受信したサーバが、携帯端末から暗号化解除の処理要求を受信した場合、サーバは受信パスワードの代替となる新パスワードを作成する。そして、新パスワードと受信パスワードをコンピュータへ送信し、コンピュータは新パスワードと受信パスワードを着脱可能記録媒体へ送出する。着脱可能記録媒体は、新パスワードと受信パスワードの受信により、受信した受信パスワードを用いて記憶部のデータを復号すると共に、前記パスワードを新パスワードに変更する。 (もっと読む)


【課題】コンピューター或いは設備中の異なる型態のストレージデバイスを暗号化/解読可能で、ストレージデバイス中のデータを保護可能な暗号化データボックス。
【解決手段】暗号化データボックス1は、ハウジング10、印刷回路板20、第一コネクター30、第二コネクター40、コントローラー50からなり、唯一の第一ユニークID、キーシート60、キー70、唯一の第二ユニークIDを備え、該キー70が該キーシート60中に挿入され、しかも該第一ユニークIDと該第二ユニークIDが一致すると、該ストレージデバイスへのアクセスは初めて可能となり、しかもその中のデータは、暗号化/解読演算を執行され、さらに本発明の多数の暗号化データボックス1間は相互に直列接続され、該ストレージデバイスの機密保持機能をさらに強化することができる。 (もっと読む)


【課題】新たな装置を導入せずに、かつ、データ移行手順に伴う上位装置からのテープ装置へのアクセスを停止せずに、無停止状態でのデータ移行ができるデータ移行方法を提供する。
【解決手段】ホスト計算機100で、移行元/移行先テープ装置の情報(例えば、磁気テープライブラリ管理簿、仮想テープ管理簿)あるいはデータ移行状態をジャーナル122で管理し、その情報を使ってテープボリュームへのアクセス要求を制御する技術を提供する。これによって、データ移行中のテープボリュームに対する他からのアクセス要求が発生しても、業務を停止することなく対象テープボリュームへのアクセスが可能となり、無停止でデータ移行を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の記憶制御装置は、複数世代で差分バックアップを行う場合に検出される更新ブロックに基づいて更新ファイルを特定し、更新されたファイルについてのみ、ウィルススキャンを行うことができる。
【解決手段】プライマリボリューム2Cとバックアップボリューム2Dとの間に生じる差分データは、各世代別の差分ボリューム2Eで管理される。差分データの記憶された更新ブロック4Cに基づいて、ホスト3Aにより更新されたファイル5Bが特定される。この更新ファイルについて、最新のウィルスパターンファイルを用いたウィルススキャンが実行される。さらに、更新ファイルに関する検索用情報を生成し、この検索用情報を保存することもできる。 (もっと読む)


【課題】 NV−RAMの適切な初期化の実現。
【解決手段】 初期処理において更新される情報を記憶する不揮発性記憶手段と、不揮発性記憶手段に記憶された情報に対する初期処理を行うための初期処理プログラム、及び不揮発性記憶手段に記憶された情報をフォーマットするフォーマットプログラムが記憶されたプログラムメモリ手段と、所定時点で初期処理プログラムに基づいて初期処理を実行するとともに、初期処理実行時であっても、入力されたフォーマット指示に基づいて、フォーマットプログラムに基づいたフォーマット処理を実行することができるようにされた制御手段と、所定の通信フォーマットによるデータバスを介して接続されることで、データバス上に存在する1以上の外部電子機器と通信可能とされる通信手段を備え、フォーマット指示は、上記通信手段により入力されるようにする。 (もっと読む)


【課題】フィスカルメモリの一部の盗難等によってフィスカルデータが外部へ流出し、改ざんされるリスクを軽減する。
【解決手段】フィスカルデータを2個以上の物理的に分離されたフィスカルメモリ100,110に記憶し、フィスカルデータを各フィスカルメモリ100,110に格納するに際して、CPLD11により予め定めた基準に基づいて2以上に分離し、2以上に分離されたフィスカルデータを、2個以上に分離されたフィスカルメモリ100,110に分けて格納する。 (もっと読む)


【課題】大容量記憶媒体用の現行のドライバから記憶媒体の透過的な暗号化及び復号化スキームを実現する外部記憶装置を提供する。
【解決手段】ホストに接続され、ホストがデータを書き込むこと又はデータを読み取ることを可能にする外部記憶装置であって、外部記憶装置が、データを書き込むこと及びデータを読み取ることができるメモリモジュールと、ホストからの読取り又は書込み命令を受信するように構成され、外部記憶装置上に記憶された1つ以上の信用証明データに基づいてメモリモジュールから読み出された又はメモリモジュールに書き込まれたデータを暗号化又は復号化するようにさらに構成され、かつ当該外部記憶装置の中で実装されるファイルシステム用ドライバによって、メモリモジュールからデータを読み取る又はメモリモジュールにデータを書き込むようにさらに構成されたインターセプトモジュールとを備えている。 (もっと読む)


【課題】第1システムと第2システムとを備える画像形成装置において、第1システムが備える記憶手段に対するアクセスの許可/禁止を第2システムから送信される信号に基づいて適切に制御する画像形成装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本画像形成装置は、第1システム及び第2システムを備え、外部記憶装置を利用して起動させる場合に所定の処理を含むプログラムを実行した場合にのみ記憶手段へのアクセスを許可する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに接続された光学ドライブに対する書き込みを禁止にする方法を提供する。
【解決手段】
BIOSが光学ドライブのセキュリティ機能の有無を確認する(311)。光学ドライブがセキュリティ機能を具備する場合には、BIOSが光学ドライブに対して読み取り専用にするコマンドを送る(315)。コマンドを受け取った光学ドライブは、自らを読み取り専用に動作するように設定する(321)。読み取り専用のコマンドやそれを解除するコマンドはBIOSだけが光学ドライブに送るようにしているので、OSに制御が移行したときには、当該OSや他のOS、あるいはアプリケーション・ソフトから読み取り専用の設定を解除することはできない。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境で悪性コード(malware)など悪意的な接近からシステム資源を保護してシステム障害を解決して安全な保安サービスを保障することができる。
【解決手段】本発明の一実施形態による仮想化環境での安全なシステム保護装置は、少なくとも一つのデバイスドライバを含むドメインを多数個具備するドメイン部、デバイスのハードウェアを構成するシステム資源部、およびDMA(Direct Memory Access)ドライバおよび仮想化環境で前記システム資源部に対して前記ドメイン部の接近動作を制御する接近制御モジュールを具備する制御部を含む。 (もっと読む)


【課題】暗号化によってハードディスクのセキュリティを確保する場合は、暗号鍵又はパスワード等の管理方法に不備があり、悪意を持った第三者に暗号鍵やパスワードが知られてしまった場合には、全くセキュリティの効果を失う。
【解決手段】挿抜検出部15は、ハードディスク11がコンピュータ等の機器に搭載または取り外されることによって内部回路が導通したり非導通になる機構を備え、その機構に基づいて機器に搭載又は取り外された状態を検出し、その検出した状態を追加制御部14へ通知する。追加制御部14は、挿抜検出部15からの「導通か非導通か」の挿抜検出情報と、基本制御部13からの記録媒体12が「初期状態か使用中状態か」の情報とにより、記録媒体12のフォーマットを実行するかしないかを判断し、使用中状態で、かつ、2回目の搭載時は記録媒体12をフォーマットすることで、セキュリティを確保する。 (もっと読む)


【課題】 データ移行装置により移行元ストレージ装置のデータを消去し、データ移行後に行うデータ消去のための作業、データ消去に必要となるコンピュータシステムや専用ハードウェアを不要とするストレージシステム、ストレージシステムのデータ移行方法、データ移行装置を提供する。
【解決手段】 データ移行装置1は、書き込み、読み出し命令に応じて第1ストレージ装置3から第2ストレージ装置4へデータの移行を行い、データ移行後に第1ストレージ装置3のデータの消去を行い、全データ移行完了時には第1ストレージ装置3のデータを全て消去した状態とするデータ移行手段12を備える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを購入した特典として、購入者だけがNGシーンなどのカット映像やメイキング映像などの追加映像を、サーバーからダウンロードでき、ハードディスクに記録できる複合型記録再生装置を提供する。
【解決手段】挿入されたDVDがサーバーから特典データをダウンロードさせることが可能なメディアである場合に、サーバーから特典データをハードディスクにダウンロードする操作がされたときに、サーバーに接続してサーバーに特典データが有るか無いかの確認が行われる。サーバーに特典データが有れば、この特典データがハードディスクにダウンロードされる。特典データが以前にハードディスクに記録されている場合は、サーバーに最新の特典データが有るか無いかの確認が行われ、サーバーに最新の特典データが有れば、この最新の特典データがハードディスクにダウンロードされる。 (もっと読む)


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