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Fターム[5B065ZA05]の内容

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Fターム[5B065ZA05]に分類される特許

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【課題】ネットワークを介して同時刻に複数の仮想マシンを起動する場合の負荷を軽減する。
【解決手段】仮想化管理装置が、複数の仮想マシン毎に、起動時刻と終了時刻とを対応付けたシステム構成情報に基づいて、複数の仮想マシン毎に、仮想マシンに対応する仮想マシンイメージがストレージ装置から仮想化装置に送信される送信時刻が重複せずに対応付けられたスケジュール情報を生成し、仮想化装置が、スケジュール情報に含まれる、自身のハードウェアリソース上に起動させる仮想マシンに対応付けられた送信時刻に応じて、ストレージ装置に記憶されている仮想マシンイメージを取得し、スケジュール情報に含まれる起動時刻に、仮想マシンイメージに基づいて仮想マシンを起動する。 (もっと読む)


【課題】サーバとストレージ間で自動的にセットアップされた状態にすることのできるストレージシステムを提供する。
【解決手段】サーバとストレージ間をセットアップ用専用ネットワークで接続し、その後セットアップを行うプログラムを格納した外部記憶装置をサーバに取り付けることで、自動的にセットアップされた状態にする。セットアップ用プログラムが実行されると、セットアップ専用ネットワークは、データ通信用ネットワークを介してデータ通信するためのサーバ及びストレージの固有情報を交換する。 (もっと読む)


【課題】リモートコピーなどのデータ転送機能をデータに適用する効率を改良する。
【解決手段】書き込みI/O要求を送信するホストコンピュータで稼働するアプリケーションを識別するアプリケーションIDを含む、データの書き込み入出力(I/O)コマンドをホストコンピュータから受信することと、書き込みI/OコマンドのアプリケーションIDと、ストレージシステムの第1のボリュームに書き込まれるデータの格納位置との間の関係のレコードを維持することと、アプリケーションIDに基づいて、第1のボリュームと第2のストレージボリュームの間のデータ転送機能が、第1のボリュームにおける格納位置へのデータの書き込みを超えて当該データ上で実行されるか否かを判断することと、データ転送機能がデータ上で実行される場合は、当該データに対して第2のボリュームへのデータ転送機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数のストレージにそれぞれ格納されているデータを、接続されるべき端子に接続されたストレージにおいて処理される状態に容易に移行できる状態でそれぞれ維持すること。
【解決手段】制御部は、第1端子に接続するハードディスクの識別データを検出し(ステップS10)、第2端子に接続するハードディスクの識別データを検出する(ステップS20)。そして、制御部は、検出した識別データが示す端子が、その識別データを格納するハードディスクが接続された端子と異なるか否かを判定する(ステップS30)。異なると判定した場合(ステップS30:Yes)、制御部は、制限モードでの処理を行う(ステップS50)。詳細には、制御部は、接続が正しい場合に実行していたホスト装置から配信されたデータをハードディスクに書き込む処理や、バックアップの処理などを実行しないようにハードディスクを制御する。 (もっと読む)


【課題】ホストに適したタイムアウト時間を設定できるようにする。
【解決手段】実施形態によれば、インタフェースコントローラは、第1のタイマと、モニタ結果取得手段と、モニタ結果保持手段と、調整手段とを具備する。第1のタイマは、インタフェースコントローラが複数のホスト装置のうちの第1のホスト装置と接続された第1の時点からの経過時間を計測し、計測された経過時間と第1のタイムアウト値とに基づいて第1のタイムアウトを検出する。モニタ結果取得手段は、第1の時点の後で且つ第1のタイムアウトの検出前に第1のホスト装置からの最初のフレームが受信された第2の時点における計測された経過時間を示す値をモニタ結果として取得する。モニタ結果保持手段は、取得されたモニタ結果を保持する。調整手段は、モニタ結果保持手段に保持されている少なくとも1つのモニタ結果に基づいて、第1のタイムアウト値を調整する。 (もっと読む)


【課題】記憶部用のソフトウェアが破損されて、データの読み書きが不可能となることを防止する。
【解決手段】記憶装置は、データを不揮発的に記憶可能なフラッシュメモリ30と、フラッシュメモリ30へのデータの読み書きを制御するためのメインコントローラ10と、通常用ファームウェアFW1と拡張用ファームウェアFW2とを個別に格納するSPIフラッシュ71,72と、メインコントローラ10によりアクセスし得るSPIフラッシュ71,72を切り替えるSW回路80とを備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータの手作業を軽減し且つストレージ装置に割り当てられる識別情報に起因することのないパス設定を可能とするストレージシステム、及びパス設定方法を提案する。
【解決手段】リモートコピー元ストレージ装置は、リモートコピー先となり得るストレージ装置に、ポート情報の問い合せを送信する手段と、返却された第1のポート情報に基づいて、コピー先ポート情報を決定し、決定したコピー先ポート情報に基づいて、リモートコピーのパスを設定する手段と、決定したコピー先ポート情報に対応するストレージ装置に、第2のポート情報を送信する手段と、を有し、リモートコピー先となり得るストレージ装置は、問い合わせしたストレージ装置に第1のポート情報を返却する手段と、受信した第2のポート情報に基づいて、リモートコピーのパスを設定する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブートドライブを適切に選択できる記憶処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】オペレーティングシステムが記憶されたリムーバブルハードディスク251及び252を接続するNAS20は、リムーバブルハードディスク251及び252のうち、自身のシグネチャが記憶されたリムーバブルハードディスクに自身に適したオペレーティングシステムが記憶されているとみなして、当該リムーバブルハードディスクをブートドライブとして選択し、選択したブートドライブに記憶されたオペレーティングシステムを起動する。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、RAIDシステムにおいて、記憶装置の記憶容量を有効に利用することが可能な記憶処理装置を提供することを可能とする。
【解決手段】複数のリムーバブルハードディスク251等を接続可能なNAS20は、リムーバブルハードディスク251等を用いて構成されたRAIDを制御するRAID制御部と、リムーバブルハードディスク251等が接続された場合に、リムーバブルハードディスク251等の実記憶容量を用いて、RAIDにおいてリムーバブルハードディスク251等が実際に使用可能な記憶容量である使用可能記憶容量を設定する使用可能記憶容量設定部201とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハードディスク装置と置き換えた際に上位装置の機能に障害を発生させない。
【解決手段】半導体ディスク装置1は、メモリアレイ21で構成されるデータ記憶部20と、電源投入時の起動時間の設定値を記憶する設定・管理情報記憶部15と、設定・管理情報記憶部15に記憶された起動時間の設定値で、電源を投入してからデータ記憶部20を読み書き可能な状態にするまでの起動時間を遅延する遅延処理部12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プロトコルレベルで異常が発生したデバイスを検出することを課題とする。
【解決手段】RAID装置は、RAIDの構成対象である複数のHDDを有する。そして、RAID装置は、RAIDの構成を制御し、複数のHDDに対して各種データ処理を実施するホストと複数のHDDとの間の通信を制御するコントローラ部を有する。このような状態において、RAID装置は、複数のHDD各々に対して一意な物理アドレスを割り与える初期化処理が実行された際に、複数のHDD各々から初期化フレームを受信する。そして、RAID装置は、受信された初期化フレームに含まれる情報に基づいて、複数のHDD各々の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】情報取得要求を行なった結果、他の記憶装置接続装置から応答がない場合においても、その上位の記憶装置接続装置において情報収集を継続して行なうことができるようにする。
【解決手段】他の記憶装置接続装置12に対して情報収集処理にかかる情報取得要求を出力する情報取得要求出力部2と、情報取得要求出力部2が情報取得要求を出力してからの経過時間を測定するタイマ3と、情報取得要求に対する他の記憶装置接続装置12からの応答に基づいて、他の記憶装置接続装置12に関する接続状態を管理する接続状態管理部4とをそなえ、接続状態管理部4が、タイマ3による測定の結果、情報取得要求の出力から所定時間経過しても情報収集処理が完了していない場合に、情報取得要求を行なった他の記憶装置接続装置12に関して正常状態である旨の設定を行なう。 (もっと読む)


【課題】
ディスクアレイ装置などの外部ディスク装置にオペレーティングシステムをインストールする場合に、事前にディスクアレイのセキュリティ機能を適用し、外部ディスク装置を用いたブート形態においても高いセキュリティを保ち、かつサーバの運用管理の手間を少なくする。
【解決手段】
複数のサーバが外部ディスク装置に接続され、サーバは外部ディスク装置からオペレーティングシステムをブートする形態におけるブートディスクの管理方法であって、サーバが接続されたネットワークスイッチのポートを検索し、サーバと管理サーバだけが属する仮想ネットワークを構築し、ネットワークブートにより管理サーバからサーバに対しサーバ情報取得プログラムを送信し、サーバ情報取得プログラムはサーバのストレージインターフェースが有する固有情報を取得し管理サーバに転送し、管理サーバは固有情報をもとにサーバからアクセス可能な外部ディスク装置内のディスクを設定する。 (もっと読む)


【課題】サーバがブートに利用するディスクを変更する方法において、サーバのOSやアプリケーションの再構築作業およびサーバのブートプログラムの設定が必要であり、手間がかかる。
【解決手段】サーバがブートに利用していたディスクとは別に前記ブート用のディスクと
同じ内容を持つ移行先ディスクを持ち、前記サーバまたは前記計算機システムの別のサー
バがブートに利用するディスクを前記移行先ディスクへと変更する方法において、前記移
行先ディスクの内容を変更して前記移行先ディスクにインストールされているOSおよびアプリケーションが前記移行先ディスクから起動することを可能とし、該サーバのブートプログラムの設定を変更して前記移行先ディスクからブート可能とすることで、該サーバのブートに利用するディスクの変更を実現する。 (もっと読む)


【課題】増設作業時の人為的なミスの防止、作業負担の軽減および作業時間の短縮を実現することを課題とする。
【解決手段】運用モード取得部は、装置情報取得部により取得された増設前接続装置情報と増設後接続装置情報とを比較して、ストレージシステム内に増設された外部記憶装置についての増設装置情報を認識し、当該認識した増設装置情報を用いて、外部記憶装置増設後にストレージシステムに適用する運用モードを対応関係記憶部から取得する。設定実行部は、装置情報取得部により取得された増設後接続装置情報と、運用モード取得部により取得された運用モードとに基づいて、外部記憶装置の増設に伴うストレージシステムの設定を実行する。 (もっと読む)


【課題】 ディスクアレイシステムを実装したシステム装置において、ソフトウェア障害要因によりシステム動作不可能状態となった場合に、ディスクアレイシステムを制御するための必要最低限の構成要素で、自律的に障害検出および復旧操作を行い、自動でシステム動作可能状態へ復旧する。
【解決手段】 上位装置101に接続されたディスクアレイシステム103は、上位装置101のシステムメモリに常駐しているディスクアレイシステム103のOSドライバとの疎通状態の監視制御を行うことで、上位装置101のシステム動作状態を判断する。該監視制御において、ディスクアレイシステム103とOSドライバとの疎通が解除された場合に、ディスクアレイシステム103は、上位装置101がシステム動作不可状態と判断し、自律的に、事前に採取したバックアップデータをもとに上位装置101のシステム復旧処理を行う。 (もっと読む)


【課題】2台の補助記憶装置で複数のRAIDモードを共存させ且つ該2台の一方又は両方を、記憶容量が異なる他の未区画補助記憶装置と取り替えても、より短時間で使用可能状態にする。
【解決手段】HDD用の管理テーブルの内容を設定した後に管理テーブルを、HDDのみならずEEPROMにも格納させる。HDDを取り替えた場合、2台のHDDのそれぞれの記憶容量を取得し(S20〜S26)、管理テーブルの内容のみならず取替後の2台のHDDのそれぞれの記憶容量にも基づいて、取替後のHDDに対する管理テーブルを自動作成する(S27〜S32)。 (もっと読む)


【課題】エラー状態になった記憶装置を正常な状態に復帰させることができる情報処理装置及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置11は、メモリーカード20から画像ファイルの読み出し又は転送を行なう旨の制御指令を出力する画像再生制御装置13を備えている。この画像再生制御装置13は、制御指令が出力されてからの経過時間が予め設定された経過時間閾値以上になっても、制御指令に対する応答信号を出力しない、又は制御指令に対応した処理を完了しないエラー状態の記憶装置が検出された場合に、該エラー状態の記憶装置に対してリセット信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】大容量の構成情報を常に有効に保存すると共に、装置の円滑な起動およびデータの有効な保存を可能とするディスクアレイ装置などを提供する。
【解決手段】本発明に係るディスクアレイ装置10は、複数の物理ディスク21〜2nが、物理ディスクを制御するコントローラ30に接続されてなるディスクアレイ装置であって、複数の物理ディスクの全てに、装置本体を起動する際に必要な情報である構成情報41が書き込まれていると共に、物理ディスクに書き込まれた構成情報のアドレスに関する情報であるディスクアドレス情報を記憶している不揮発性記憶手段35を備え、コントローラが、不揮発性記憶手段から読み取ったディスクアドレス情報に基づいて物理ディスクにアクセスして構成情報を読み取る装置起動制御部32aと、この構成情報に基づいて装置本体を起動するディスク制御部32bを有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにハードディスクなどの記憶装置を公開するのは、CIFSの設定など、煩瑣な手間を要した。
【解決手段】ルータのUSBコネクタに外部記憶装置を接続すると、これを検出したOSの処理により、USB MASS STORAGEであるか否かの判断を行ない、USB MASS STORAGE であれば、Hotplugの機能により内部ソフトウェアを起動し、更にファイルシステムが認識可能なものか否かを判断し、ファイルシステムが認識可能なものであれば、CIFSを共有化の設定を行ない、更にGUESTアクセスを可能とする。 (もっと読む)


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