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Fターム[5B065ZA06]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | その他 (2,525) | 媒体の初期化;記録フォーマット (79)

Fターム[5B065ZA06]に分類される特許

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【課題】記憶装置の使用が開始された後に、記憶装置の容量を節約する、あるいはデータへのアクセス速度を向上させるために最も適したフォーマットを的確に判定する。
【解決手段】データベース装置10は、固定長フォーマットおよび可変長フォーマットのいずれかのフォーマットでデータを記録される主記憶装置14に対してアプリケーションプログラムによるアクセスがあるごとに、アクセスされたデータのデータ長を取得する。取得された複数のデータ長の情報にもとづいて主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットとした場合における予測所要記憶容量および予測データアクセス平均時間の少なくとも一方を求めることにより主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットに変更するか否かを判定する。判定結果に応じて、主記憶装置14のフォーマットを他のフォーマットに変更する。 (もっと読む)


【課題】手間と時間をかけずに、USBメモリ等の外部記憶装置に記憶されたデータを一括で削除することが可能な外部記憶装置及びデータ削除装置を提供する。
【解決手段】USBメモリ1は、データを記憶する記憶手段101と、記憶手段101に記憶されているデータを一括で削除するデータ削除手段102と、記憶手段101に記憶されているデータの量に応じて表示を行うデータ量表示手段103とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想記憶領域に記録されたデータを短時間で無効化できるようにする。
【解決手段】アクセス処理部11は、複数の記憶装置31〜34の記憶領域を分割した分割領域A1〜A4,A11〜A14ごとに、個別の暗号キーを用いてデータを暗号化して書き込む。データ無効化処理部12は、分割領域に記録されたデータの無効化処理を実行する。また、仮想記憶領域41は、物理記憶領域として分割領域A1,A2,A11,A12が割り当てられて構築されている。データ無効化制御部21は、データ無効化処理部12に対して、データの無効化対象とする仮想記憶領域41に割り当てられている分割領域A1,A2,A11,A12のそれぞれについての暗号化に用いる暗号キーを無効化させる。 (もっと読む)


【課題】ストレージシステムにおける適切なサニタイズ及び/又はフォーマッティングを可能にする。
【解決手段】データの消去及び/又はストレージシステムのサニタイズを対象とするシステム及び方法は、フラッシュメモリデバイス又はハードディスクドライブ(HDD)などの記憶装置を使用するストレージシステムにおいて、データを消去するために記憶装置の初期化機能を使用する。ストレージシステム内の記憶装置は、記憶装置の全ブロックを消去する初期化機能を有してもよい。システム及び方法はさらに、デバイスのための最適なサニタイジングプロセスを決めるために初期化機能が利用可能か否かを判断するために、初期化機能及び媒体タイプについてチェックする。 (もっと読む)


【課題】演算処理装置の安全性を高く維持しつつ、演算処理装置と外部記憶装置とを接続させることができる接続装置を提供することにある。
【解決手段】外部記憶装置と、演算処理装置とを接続させる接続装置であって、外部記憶装置と接続可能な第1接続端子と、演算処理装置と接続可能な第2接続端子と、外部記憶装置の記憶領域の初期化処理を行う処理部と、第1接続端子と処理部とを接続させた状態と、第1接続端子と第2接続端子とを接続させた状態と切り替える切替部とを有し、切替部は、第1接続端子に接続された外部記憶装置の記憶領域が処理部により初期化されたことを検出したら、第1接続端子と第2接続端子とを接続させることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】データのレプリケーションにおいて初期同期の際にかかる時間を短縮する。
【解決手段】第1のディスクを有し、第1のディスクと第1のディスクに記憶されたデータの複製を記憶させるための第2のディスクとの間にペア関係が設定されると、第1のディスクに記憶されたデータと第2のディスクに記憶されたデータとの差分データである初期差分データを認識し、認識された初期差分データを第2のディスクに記憶させ、その後、第1のディスクに記憶されたデータのうち更新されたデータを第2のディスクに記憶させていくディスクアレイ装置において、第1のディスクを構成する複数のブロックのそれぞれに記憶されたデータの更新の有無を複数のブロック毎に示す差分マップを作成する作成部と、第1のディスクを初期化する際に、差分マップを初期化する初期化部と、ペア関係が設定されると、差分マップを用いて初期差分データを認識する差分認識部とを有する。 (もっと読む)


【課題】処理の競合を抑制すること。
【解決手段】データが冗長に記憶される複数の第1の記憶媒体4a、4bと、第1の記憶媒体4a、4bに通信回線で接続され、第1の記憶媒体4a、4bへの情報の書き込みを制御する制御装置3、とを備えるストレージ装置1において、制御装置3は、複数の第1の記憶媒体4a、4bそれぞれに対しフォーマット処理を施すフォーマット処理部3aと、複数の第1の記憶媒体4a、4bに発生する障害を検出する検出部3bと、検出部3bの障害の検出に応じてフォーマット処理部3aにフォーマット処理を停止させ、障害が発生した第1の記憶媒体4bに記憶されているデータを、第1の記憶媒体4a、4b以外の第2の記憶媒体4cに再構築させる制御部3cと、制御部3cの指示に応じて第1の記憶媒体4aに記憶されているデータを、第2の記憶媒体4cに再構築する再構築処理部3dと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 1台目のHDDが既に装着されている状態で2台目のHDDが新たに装着された際に、新たに装着されたHDDに対してデータの書き込みが行われてしまうことを防止しつつ、新たに装着されたHDDが所定の基準を満たしているか否か確認すること。
【解決手段】 初期リビルド機能をOFFにする(S104)。
ディスクアレイ装置200をシングルモードからミラーリングモードへ移行させる(S105)。
新たに装着されたHDDの型番を取得する(S106)。
新たなHDDがMFP1で使用されるための基準を満たすか否か判断する(S107)。
ディスクアレイ装置200をミラーステートからリビルドステートへ移行させる(S108)。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の寿命を延ばし、かつ記憶媒体のアクセス速度を確保した電子機器の提供。
【解決手段】異なる容量のメモリカードを装着可能な電子機器は、メモリカード装着時にメモリカードの容量を検出し記憶しておく。メモリカードのフォーマット処理(S100)が指示されると、記憶しておいたメモリカードの容量に基づいて、物理フォーマット(S120)を行うか、クイックフォーマット(S130)を行うか判断(S110)する。物理フォーマットでは、媒体の全面イレーズ処理後にファイルシステムを再構築するが、クイックフォーマットでは、ファイルシステムの再構築のみを行う。 (もっと読む)


【課題】記録されているデータを上書き消去する際に費やす時間を短縮する。
【解決手段】ディスクアレイ装置2は、パリティを用いてデータを冗長に記録するRAIDが構成されたハードディスクドライブ部25と、ハードディスクドライブ部25にデータを記録する指示を受信するとハードディスクドライブ部25に当該データを冗長に記録するデータ処理部22Aと、ハードディスクドライブ部25に記録されているデータを上書き消去する指示を受信するとランダムパターンのデータを生成するデータ生成部22Bと、当該ランダムパターンのデータを生成した後、ハードディスクドライブ部25に記録されているパリティを除くデータの格納場所を読み出し、その読み出したデータの格納場所に対してランダムパターンのデータを用いて上書き消去する処理をする上書き処理部22Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想ボリュームの未割り当ての実領域に値が保証できないデータが作成されることを防止すること。
【解決手段】管理部2は、冗長化されたデータを分散して管理する複数のディスク装置によって実現される仮想ボリューム内に設けられる論理ボリュームを管理する。再構築処理部3は、仮想ボリューム4を実現するディスク装置のうち、所定のディスク装置の故障に応じてデータの冗長性を確保する再構築処理を行う。そして、再構築処理部3は、仮想ボリューム4の領域に異常を検出したとき、この領域が、論理ボリュームが割り当てられている領域か否かを判断する。仮想ボリュームの論理ボリュームが割り当てられていない領域に異常を検出した場合に、この領域を初期化する。 (もっと読む)


【課題】ICリーダライタがカード搬送パス上のカードおよびユーザからかざされたカードに対して通信可能に設けられていても、カード搬送パス上のカードに対して行うべき処理をユーザによってかざされたカードに対して行ってしまうようなエラーを低減する。
【解決手段】ICリーダライタ11の通信範囲においてカードの有無を検出したら、そのカードが搬送パス上のカードC1かユーザによってかざされたカードC2かを判別する。その際、ICリーダライタ11はカードのメモリに格納されているデータを読み取り、カードC1であるかカードC2であるかを判断する。 (もっと読む)


【課題】アクセスのバックグラウンドで実行するフォーマットにおいて、デバイスへのアクセス性能を確保しつつ、フォーマットの所要時間を短縮すること。
【解決手段】ストレージ21,22内のデバイスに対するフォーマット進捗状況をクイックフォーマットビットマップ32dで管理し、ビットマップの1ビット分のフォーマット毎にコントローラモジュール11に進捗状況を通知する通常クイックフォーマットと、所定ビット分のフォーマット毎にコントローラモジュール11に進捗状況を通知する高速クイックフォーマットとを設け、フォーマット動作切替部42aがアクセスの発生状況やデバイスの動作状態に基づいて通常クイックフォーマットと高速クイックフォーマットとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】論理記憶装置に記憶されているデータが漏洩する危険性を低減する。
【解決手段】ストレージシステムに、検出部とセキュリティ処理部が備えられる。検出部は、ストレージシステムにおける複数の論理記憶装置のうちの第一の論理記憶装置に対してI/Oが行われ得ないシステム変更を検出する。セキュリティ処理部は、そのようなシステム変更が検出されたことを契機に、第一の論理記憶装置にフォーマット又はシュレッディングであるセキュリティ処理を施す。
(選択図:図2)
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【課題】ライトワンス型の記憶媒体に記録されるファイルのファイル情報を記録する領域を、予め設定されたファイル数のファイル情報サイズ分確保する記録制御装置を提供する。
【解決手段】クラスタ単位に管理されたデータ記憶領域を備え、前記データ記憶領域の容量に関する記憶容量情報を記憶するライトワンス型の記憶媒体30の前記データ記憶領域に各ファイル及び当該ファイルのファイル情報を記録する記録制御部10と、前記記憶媒体30から前記記憶容量情報を取得する取得部10と、設定されたファイル数、前記ファイル情報のサイズ、及び前記記憶容量情報を用いて、前記ファイル数分の前記ファイル情報を前記データ記憶領域に記録するために必要なクラスタ数を算出する算出部10と、前記ファイル情報の記憶領域を設定する際に、前記算出部10により算出されたクラスタ数分の前記データ記憶領域を前記ファイル情報の記録領域として前記記憶媒体30に設定する設定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに対して煩雑な操作を強いることなく、光ディスクのイメージファイルを作成する光ディスクドライブ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光ディスクドライブ1は、光ディスク17に記録されているデータを、記録開始アドレスに基いて不揮発性メモリ12に記録することにより、不揮発性メモリ12に光ディスク17のイメージファイルを作成する制御部10と、作成したイメージファイルの割り当てドライブ名をホストコンピュータに通知すると共に、その割り当てドライブ名を記録開始アドレスに関連付けて記録する管理設定部11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来、テープにバックアップされるデータを暗号化するための暗号鍵を、論理的なデータ管理単位ごとに割り当てることができなかった。
【解決手段】ディスク記憶装置と、テープ記憶媒体を装着可能なテープ記憶装置と、前記ディスク記憶装置及び前記テープ記憶装置を制御するコントローラと、を備えるストレージシステムであって、前記コントローラは、前記一つ以上のテープ記憶媒体を含むテープグループを設定する要求を受信すると、前記要求によって設定されるテープグループに格納されるデータを暗号化するために使用されるべき第1暗号鍵を生成し、前記生成された第1暗号鍵と前記テープグループとを対応付ける情報を保持する。 (もっと読む)


【課題】 他の使用者に記憶情報が漏れることを防止することができるUSBストレージデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】 電子機器に接続してデータの送受信を行うUSBコネクタ部と、ストレージ領域を有するメモリ部と、制御部と、本人認証処理機能を有すると共に、本人認証用のID情報が記憶された小型ICカードを着脱可能に装着し、前記小型ICカードとの間で情報の書き込み及び読み取りを行うリーダライタ部と、を備え、前記制御部は、前記小型ICカードでID情報を使用した本人認証処理が実行された際に、前記ID情報を前記メモリ部に記憶させる手段と、次回の本人認証処理が実行された際に、その認証処理で使用されたID情報と、既に前記メモリ部に記憶されているID情報と、を照合する手段と、前記照合の結果、不一致となった場合に、前記メモリ部のストレージ領域のフォーマットを実行する。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイ記憶システムの新設又は増設時の初期化時間の短縮化をはかると共に、通常運用中の性能劣化も起こさない即応性と利便性の向上したディスクアレイ記憶システム、その初期化方法及び初期化プログラムを提供する。
【解決手段】アレイコントローラ50は、磁気ディスク装置21〜24の初期化確認領域21B〜24Bを順次参照し初期化済みか否かを判別する判別手段51と、その判別の結果、初期化されていなければ、当該磁気ディスク装置のデータ記憶領域を初期化させるための指令を送るコマンド送出手段52と、全磁気ディスク装置21〜24の判別が終了すると、RAID構成にかかる情報を保存してRAID構成を終了する情報保存手段53と、各初期化確認領域21B〜24Bの初期化済み情報をリセット情報に変更するリセット手段54、及びこれら手段を全体として制御する主制御部56とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】リセット機構によって状態をリセットすることができリセット機構の乱用を防ぐ。
【解決手段】ハードディスクドライブ400は、デバイスと関連する各種データを格納し、第1のパーティション402と第2のパーティション404を含む。第1のパーティション402に格納されているデータは、システムのリセット動作が行われるとクリアされる。第2のパーティション404に格納されているデータは、システムのリセット動作が行われてもクリアされない。第1のパーティション402は保存アプリケーションデータ、デバイス構成情報などを格納する。第2のパーティション404は、デバイスとのユーザインタフェースを実施するコンソールアプリケーション416を格納する。第2のパーティション404はさらに、システムリセット動作を実行するリセットアプリケーション420を格納する。 (もっと読む)


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