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Fターム[5B065ZA16]の内容

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Fターム[5B065ZA16]に分類される特許

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【課題】アプリケーション側にハードウェアデバイスに依存した実装を施すことなく、シーケンシャルメディアに特化したパフォーマンスを落とさないアクセスを行う。
【解決手段】ファイルシステム60では、コマンド処理部61が、ファイルの列挙方法を示すオプションをコマンドから取り出し、インデックス受信部63が、ディレクトリ名、ファイル名、記録位置を含むインデックスをテープドライブから受信し、インデックス記憶部66が、オプションが示す列挙方法に従い、インデックスを、そのままの状態で、又は、ディレクトリ名もしくはファイル名が変更された状態で、記憶する。一方、IRP受信部67が、IRP(I/O Request Packet)をOSから受信すると、IRP設定部68が、インデックス内のファイル名を記録位置の順にIRPのバッファに格納し、応答送信部69が、ステータスをOSに返す。 (もっと読む)


【課題】ネットワークへの接続インタフェースを有していない機器に対して情報を通知したり、更新して提供したりできるようにする。
【解決手段】リムーバブルマスストレージ32に記録される情報は、所定のディレクトリに対応付けられて記憶される。CE機器31は、リムーバブルマスストレージ32が装着された場合、予め定められた所定のディレクトリに記録されている情報を読み込み、予め定められた所定のディレクトリにCE機器情報を書き込む。ネットワーク接続機器33は、リムーバブルマスストレージ32が装着されたとき、予め定められた所定のディレクトリにアクセスして上述したCE機器情報を読み込み、インターネット20を介して配信サーバ34にアクセスし、CE機器31に通知すべき新たな情報を検索させる。 (もっと読む)


【課題】実体を有する複数の実メディアを1つの統合メディアとして管理する際に、実メディアごとに対する電力制御を、そのアクセス可能性の有無に応じて適切に行えるようにする。
【解決手段】オープン状態ファイル認識部330は統合メディア500Aに記録されているファイルのうちからオープン状態ファイルを認識する。使用領域認識部340は、オープン状態ファイルごとに、統合メディア500Aにおいてデータが記録されているクラスタを認識する。アクセス可能性判定部411は、認識された統合メディア500Aのクラスタに対応するクラスタを有するか否かにより実メディア500Bごとのアクセス可能性の有無を判定する。電源制御部412は、その判定結果に基づいて実メディア500Bごとの電源のオンオフ設定を個別に行う。 (もっと読む)


【課題】保管期間が過ぎたデータを削除した場合であっても同一テープ媒体上の残りのデータに対して正常にアクセスすることを課題とする。
【解決手段】ストレージ装置1の書込順決定部4は、データの保管期間の残りが長いデータから短いデータの順になるように、第二の記憶部3に対するデータの書き込み順を決定する。そして、書込制御部5は、書込順決定部4によって決定された書き込み順に応じて、保管期間の残りが長いデータを第一の記憶部2から順次読み出す。その後、書込制御部6は、書込制御部5によって読み出されたデータを第二の記憶部3に対して書き込むように制御する。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体上の、無効なデータを含むパーティションを再生するのに費やされてきた時間、費用ならびに必要とされるコンピュータ処理能力を最小限にする。
【解決手段】記憶管理システム内で使うための記憶媒体上のパーティションを自動的にリンクさせるシステムおよび方法が提供される。アプリケーションは、記憶テープに書き込まれた各ファイルまたはデータ・オブジェクトについての位置情報を追跡するよう動作する。その位置情報を使って、アプリケーションは、ファイルが期限切れになることで記憶テープ上に作り出される「空いている」または書き込み可能なパーティションを同定できる。さらに、記憶テープにファイルを書き込むとき、デバイスは、書き込み可能なパーティションを自動的にリンクさせて論理ボリュームを形成するよう動作する。記憶テープからファイルを読むときには、デバイスは論理ボリュームを通じて自動的にナビゲートできる。 (もっと読む)


【課題】 従来のITシステムの運用管理では、手作業で、予約した仮想リソースに対する物理的な装置への構成変更の内容を調べ、事前に構成変更に関するチェックリストを作成する。手作業のため、人的なミス発生の危険性あった。
【解決手段】 仮想計算機を設定可能な1つ以上の計算機と、仮想ストレージを設定可能な1つ以上のストレージ装置と、前記計算機と前記ストレージとを接続して仮想SANを設定可能なファイバチャネルスイッチ装置と、仮想ネットワークを設定可能なネットワークを介して、前記計算機、前記ストレージ装置及び前記ファイバチャネルスイッチと接続される管理計算機とを備えるシステムにおいて、管理計算機が、仮想リソースの構成管理情報と、物理リソースの構成管理情報を有し、指定された時間における仮想リソース及び物理リソースの動作を検索し、検索結果をチェックリストとして動的に出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ストレージにファイルシステム数分のデフラグ用領域を持つことなく、ホスト装置のファイルシステムのデフラグを実施することを課題とする。
【解決手段】本発明は、メモリ管理システムであって、メモリプールの実領域が割り当てられているデータ領域のデータを、前記データの断片化が解消されるように、デフラグメンテーション用領域に書き込む書込手段と、前記書込手段によって、前記デフラグメンテーション用領域にデータが書き込まれると、前記デフラグメンテーション用領域に前記メモリプールの実領域を割り当てるように制御する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のプロセスを並行に実行してもファイルアクセスが高速になるように、ディスク装置に記憶されたデータを再配置し得るファイルシステム,データ再配置方法及びデータ再配置用プログラムを提供する。
【解決手段】データ再配置手段124が、アプリケーション11からの要求に応じてファイル管理手段121に読み込まれるデータの一覧を示すアクセスパターンテーブルに基づいて、ディスク装置2の記憶領域に格納されたデータをアプリケーションに読み込まれる順番で連続するように再配置する。 (もっと読む)


【課題】ストレージ装置および物理ディスクに対する負荷を抑制しつつ、アクセス頻度の高いデータを高速物理ディスクに再配置するストレージ装置を提供する。
【解決手段】第1のディスクプール102と、第2のディスクプール112と、キャッシュメモリ140と、物理ブロックを論理ディスク上のアドレスに対応させる論理ディスク割当テーブル301を使用して物理ブロックにデータを読み書きする制御部150とを備え、制御部が読み出し要求に対応して、第1の物理ブロックからデータを読み出してキャッシュメモリ上に保存し、第1の物理ブロックが第2のディスクプール上にある場合に、第1のディスクプール上の第2の物理ブロックにキャッシュメモリ上のデータを書き込んだ後に第1の物理ブロックを解放して論理ディスク割当テーブルを更新するデータ読み出し手段201を含む。 (もっと読む)


【課題】ストレージ資源を性能面、容量面でバランスよく効率的に記憶領域として割り当てること。
【解決手段】アプリケーションに割り当てられる論理ボリューム22Aを提供するディスクアレイグループ21Aを備えたストレージ装置20について、ストレージ管理部11は、アレイグループ21Aのスループット、レスポンスタイムと、記憶容量とを保持しており、論理ボリューム22Aについて要求される、スループットと記憶容量との比である性能密度と、記憶容量の要件とを受け付け、前記アレイグループ21Aから前記スループットの値を上限として、受け付けた前記性能密度と容量要件に基づいて前記スループットを論理ボリューム22Aに割当て、割り当てたスループットと、受け付けた前記容量要件とに基づいて決定した記憶容量を、前記論理ボリューム22Aに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】複数のファイルを回転記録媒体に書込むためのファイル配置を最適化する、データ処理装置、データ処理方法、およびプログラムを提供すること。
【解決手段】データ処理装置110は、アプリケーションプログラムの論理シーケンスにしたがってファイルを読取り、前記ファイルを実行するアプリケーション実行部306と、アプリケーション実行部306が論理シーケンスにしたがってアクセスしたファイルをランタイムに取得したアクセスログ情報をアプリケーションの実行後に取得するランタイムログ情報取得部310と、アクセスログ情報に登録されたファイルを、回転記録媒体から読取りする場合のシークタイムに応じてファイル配置を決定するファイル配置決定部312とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
USB等によって外部の機器と接続される情報処理装置において、該外部の機器からの転送要求コマンドに対する応答性を向上する。
【解決手段】
本情報処理装置は、例えば、複数のファイルのリストを作成し、外部機器から所定容量のデータの転送要求を受信した場合に、そのデータと同一のファイルに含まれ、前記所定容量より大きな容量のデータをメモリ部に記憶する。また、メモリ部は、それぞれが所定の記憶容量をもつ記録領域を複数有する。望ましくは、前記リストは、各ファイルのアドレスと、前記各ファイルの識別情報を対応づけたリストとする。 (もっと読む)


【課題】パフォーマンスを維持しながら、論理破壊を防ぎファイルを永続化する技術を提供することが可能な、新規かつ改良された技術を提供する。
【解決手段】記録再生装置は、リクエストを1または複数生成してミラーリクエストキュー141に登録し、登録し終わると、ミラーリング要求フラグに所定の値を設定するファイルシステム部130を備える。また、記録再生装置は、ミラーリクエストキュー141に登録されている1または複数のリクエストをリクエストキュー151に登録し、登録した1または複数のリクエストに対する処理がすべて完了したら、ミラーリング要求フラグを参照し、ミラーリング要求フラグに所定の値が設定されている場合には、ミラーリクエストキュー141に登録されている1または複数のリクエストをリクエストキュー161に登録するトランザクションミラーリングドライバ部140を備える。 (もっと読む)


【課題】ファイルの先頭からデータの開始点までの記録データの量が固定された記録再生フォーマットを有する記録媒体に記憶されたファイルに対する編集を行う。
【解決手段】操作部15が、第1のファイルの分割の位置である分割点を指定する。制御部として機能するマイクロプロセッサ14が、実際に分割を行う際の基準となる修正分割点を特定する。また、マイクロプロセッサ14は、第1のファイルのヘッダである第1のヘッダから修正分割点までを第2のファイルとして形成するようにファットのクラスタリング情報を更新する。また、マイクロプロセッサ14は、第2のファイルを特定するための第2のヘッダを生成する。メモリ16が、第2のファイルを記憶する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の記録媒体の容量に比して大容量のデータを、複数の部分データに分割して、複数の記録媒体にバックアップする際に、分割されて記録された複数の記録媒体の関連性をユーザに容易に認識させることができるようにする。
【解決手段】データを複数の記録媒体に分割記録する為、前記データを分割して、順序関係のある複数の部分データを作成する分割手段と、前記部分データが記録される記録媒体ごとに代表画像を生成する代表画生成手段とを設け、一の記録媒体に付与される代表画像は、前記一の記録媒体に記録される部分データとともに、その部分データの前の部分データ又は後ろの部分データの少なくともいずれかを用いて生成される画像を含むようにして、各画像データ列の代表画像に各画像データ列の関連性を表示する。 (もっと読む)


【課題】 計算機のOSによるストレージ装置の認識に依存せず、ストレージ装置内の論理ユニットを一意に特定することを可能とする。
【解決手段】 Key登録用計算機10は、ストレージ装置30の装置番号を取得する。Key登録用計算機10は、ストレージ装置30が有するLUを識別するためのLUNを認識する。Key登録用計算機10は、LUに固有のKeyを作成する。Key登録用計算機10は、作成されたKeyをLUに登録する。Key登録用計算機10は、作成されたキーを装置番号及びLUNに対応付けてKeyリストに登録する。Key登録用計算機10は、作成されたKeyが登録されたKeyリストをクラスタ計算機20に配布する。クラスタ計算機20は、ユーザによって指定されたLUに固有のKeyをKeyリストから取得する。クラスタ計算機20は、取得されたKeyが登録されているLUを特定する。 (もっと読む)


【課題】管理テーブルの検索処理を高速化する。
【解決手段】第1の論理単位位置内における第2、第3の記憶部を第4の単位で分割した第2の論理単位位置と、第2の論理アドレスのエントリへのリンク情報とを含む情報を管理する正引きの第1の管理テーブルと、第2の記憶部の第1の論理単位位置内における第2の記憶部を第5の単位で分割した第3の論理単位位置と第4の管理テーブルのインデックスへのリンク情報とを含む情報を管理する複数の管理テーブルを有する正引きの第2の管理テーブルと、第2、第3の記憶部で使用されている第2の論理アドレスに関する情報を含む情報を管理する逆引きの第3の管理テーブルと、第2の記憶部の当該第1の論理単位位置内における第3の論理単位位置毎に第2の管理テーブルの第3の論理アドレスへのリンク情報を保持することで、第3の論理アドレスを含む情報を管理する第4の管理テーブルとを備える。 (もっと読む)


ファイルシステムにおけるファイルの管理・編集方法及び装置を提供する。ファイルシステムにおけるファイルのデータ管理方法では、前記ファイルのデータを格納する記憶スペースはサイズが同じで順次に付番された複数のブロックに分割され、前記ブロックは順次に付番されたチャンクで構成される。各チャンクは少なくとも1つのブロックを有する。1つのチャンクに対して、前記ファイル中のデータを削除する段階の後に、第1の管理データと第2の管理データとを用いて、各チャンクの前記最初のブロックの先頭部分と、前記最後のブロックの終わり部分とにある、データにより占有されていないスペースのサイズを記録する。前記スペースのサイズは前記ブロックのサイズより小さい。
(もっと読む)


【課題】ディスク装置の台数変更時におけるファイルの再配置を最小化すること。
【解決手段】再構成を予定している記憶装置の複数通りの台数の公倍数Mを取得し、任意のファイル群を、公倍数M個分のクラスに十分均等に割り当てる。そして、記憶装置の台数を、複数通りの台数のうち現在の台数とは異なる他の台数に変更する場合、割り当てられた割当結果に基づいて、ファイル群をクラス単位で他の台数の記憶装置に均等になるように割り当てる。このように、記憶装置の台数変更時におけるファイルの再配置をクラス単位でおこなうことにより、再配置が必要となるファイル数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】必要なデータを自動的に記録することができ、かつ、容量の小さいメモリを利用することが可能であり、測定データの概略を早期に提供することが可能なデータ記録装置を提供すること。
【解決手段】データ記録装置は、不揮発性メモリ10と、不揮発性メモリ10に測定データ及び順序特定データを書き込む処理を行う書き込み制御部20と、通信回線を介してデータを送信する通信部40と、を含む。通信部40は、不揮発性メモリ10内の第1及び第2記憶領域11及び12に書き込まれた各ブロックのデータより前に、各ブロックに対応して取得された、各ブロックの少なくとも1つの測定データを代表データとして通信回線を介して送信する。 (もっと読む)


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