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Fターム[5B068AA03]の内容

位置入力装置 (34,752) | 位置入力装置一般 (10,774) | 目的、効果 (4,977) | 低電力化 (152)

Fターム[5B068AA03]に分類される特許

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【課題】情報端末において、消費電力の低減を図りつつ利便性が向上させる。
【解決手段】情報処理が開始されてから、特定の時間、継続して、タッチセンサ103やボタン104に対する操作がなされず、かつ、カメラ120が撮影した画像においてユーザの視線が検出されなければ、ディスプレイ102が消灯される。そして、そのまま実行中の情報処理が終了すれば、スピーカ107からの音声やバイブレータ109の振動など、ディスプレイ102における表示以外の方法で、当該情報処理の終了が報知される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的とするところは、IR光源がディスプレイ装置の内部に備えられて、タッチ地点を認識するタッチ地点認識方法及びタッチシステム、並びにディスプレイ装置を提供することにある。
【解決手段】
タッチ地点認識方法及びタッチシステム、並びにディスプレイ装置が提供される。本タッチ地点認識方法は、ディスプレイ装置が、領域別に相違なるパターンを有するLCDパネルを透過するIR信号を発し、デジタルペンが、IRカメラを通じてIR信号が透過するパターンを撮影し、タッチ地点に対応するIRイメージを獲得し、獲得されたIRイメージを用いてタッチ地点を認識する。それにより、デジタルペンのバッテリ寿命を延ばすことができ、デジタルペンの筆記角度に対する制限が緩和される。 (もっと読む)


【課題】 検出面に接触した指示体を迅速かつ精度良く検出するとともに消費電力を抑制したタッチパネルシステムや、当該タッチパネルシステムの動作方法を提供する。
【解決手段】 タッチパネルシステムに備えられる制御部は、指示体を継続的に検出しないアイドル状態であることを認識すると、アイドル状態時検出方法が実行されるように指示体検出部を制御する(ステップ#1)。また、制御部は、指示体を継続的または断続的に検出するアクティブ状態であることを認識すると、アイドル状態時検出方法よりも指示体を検出する時間的分解能及び空間的分解能の少なくとも一方が高いアクティブ状態時検出方法が実行されるように指示体検出部を制御する(ステップ#3)。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減するとともに検出感度を向上したタッチパネルシステムや、当該タッチパネルシステムを制御するタッチパネルコントローラ、当該タッチパネルシステムの動作方法を提供する。
【解決手段】 タッチパネルシステム1は、検出面Pに沿って設けられる複数の平行なドライブラインを駆動する駆動部22と、検出面Pに沿って設けられドライブラインDLと立体交差する複数の平行なセンスラインSLに生成される状態信号を処理することで検出面P上の指示体の位置を算出する位置算出部3と、位置算出部3が算出する指示体の位置に基づき検出面P内に設定されている有効領域を更新して新たな有効領域を設定する領域設定部4と、を備え、駆動部22が有効領域を通るドライブラインDLを選択的に駆動し、位置算出部3が有効領域を通るセンスラインSLに生成される状態信号を選択的に処理する。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減するとともに検出感度を向上したタッチパネルシステムや、当該タッチパネルシステムを制御するタッチパネルコントローラ、当該タッチパネルシステムの動作方法を提供する。
【解決手段】 タッチパネルシステム1は、検出領域に対する指示体の近接状態を示す状態信号を生成する状態検出部2と、状態信号を処理することで検出領域が組み合わされて成る検出面P上の1または複数の指示体の位置を算出する位置算出部3と、算出された1または複数の指示体の位置に基づき新たな有効領域を設定するとともに所定のタイミング毎に検出面Pの全面となる新たな有効領域を設定する領域設定部4と、を備え、状態信号生成部SL,DLが選択的に状態信号を生成する第1動作と、状態信号生成部SL,DLが生成する状態信号を位置算出部3が選択的に処理する第2動作と、の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル等の感度をユーザが設定できるとしても、そのような設定が適切であるとは限らない。タッチパネル等の感度があまりに高感度に設定されていると、タッチパネル等のドライバで消費する電力が増加する。そのため、タッチパネル等の感度設定を適応的に変化させ、消費電力を低減する電子機器が、望まれる。
【解決手段】電子機器は、物体が接触又は近接することで、ユーザの操作を検出する操作検出部と、操作検出部が、操作を検出する際に用いる感度設定を記憶し、操作検出部に対して行われた操作を、逐次、操作情報として記憶する記憶部と、操作情報に基づいて、感度設定を適応的に変更する制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンを具備する電子装置で画面サイズを調節するための装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明によるタッチスクリーンを具備する電子装置で画面サイズを調節するための方法は、タッチスクリーンを具備する電子装置で表示領域のサイズを調節するための方法において、タッチ情報に基づいてサイズ調節量を確認する工程と、前記サイズ調節量に対応して前記表示領域のサイズを調節する工程とを有し、前記表示領域は、前記タッチスクリーンで情報を表示する領域を含む。 (もっと読む)


【課題】面状照明装置の光源の消費電力の増大を来たすことなく、所定の表示記号の更なる視認性向上を図る。
【解決手段】導光板に形成された光散乱パターン22の各々に、少なくとも平面視で表示記号3aの直下の範囲に配置されたパターン配置部である記号対向部26を、密度の高い第1密度とする。第1密度よりもドット密度の小さい第2密度のパターン配置部28を、記号対向部26を取囲むように配置している。第1密度の記号対向部26により、表示フィルム3の各表示記号3aの最低限必要な範囲に、必要な配光を行う。又、第1密度よりもドット密度の小さい第2密度のパターン配置部である記号周辺部28によって、記号対向部26により照らされる範囲を縁取るようにして、表示フィルム3の各表示記号3aに配光がなされる。表示記号3aの全体が照らし出され、文字欠けを防止するものとなる。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導方式に基づいてオブジェクトの位置を測定する電磁センシング装置を提供する。
【解決手段】電磁センシング装置は、電流の受信と電磁変化のセンシングとを交互に実行する第1のサブループ部及び第2のサブループ部を含むループ部と、所定の時間期間で上記第1のサブループ部が電流の受信と電磁変化のセンシングとを交互に実行するように制御し、上記第2のサブループ部が上記所定の時間期間で上記第1のサブループ部の動作とは反対に電流の受信と電磁変化のセンシングとを交互に実行するように制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンの性能を改善することができるタッチセンサ装置とその駆動方法を提供する。
【解決手段】タッチセンサ装置はTxラインとTxラインと交差するRxライン、及びTxラインとRxラインの間に形成されたタッチセンサを含んだタッチスクリーンと、1次センシングステップでタッチスクリーン内の全てのタッチセンサを1次センシングしてタッチ入力有無を検出した後、2次センシングステップから1次センシング結果タッチ入力が検出されたタッチセンサを2次センシングしてタッチ入力の位置を検出するタッチスクリーン駆動回路を含む。 (もっと読む)


【課題】外部電源が不要な位置検出素子を提供する。
【解決手段】本発明の位置検出装置は、磁化を有する磁性体層と、スピン軌道相互作用を有する材料を含む位置検出電極群と、位置情報入力手段とからなる。位置検出装置の駆動バイアス源としては、磁性体層に印加された温度勾配によって熱起電力を生成するスピンゼーベック効果を用いる。これにより、位置検出電極群中にバイアス電場が印加された状態を位置検出装置の待機状態とする。この状態で、位置検出電極群の実効等価回路の一部を局所変調することで、位置情報を入力する。 (もっと読む)


【課題】外部電源が不要な位置検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の位置検出装置は、磁化を有する磁性体層と、この磁性体層上に形成されスピン軌道相互作用を有する材料を含む導電パターン膜と、を含む。導体パターン膜は、磁性体層の磁化方向に交差する方向に延在し、かつ互いに平面上で交差する複数本の導体線からなる。磁性体層の任意の箇所が加熱又は冷却されることにより、磁性体層中の温度を変調し、スピンゼーベック効果を誘起することで、導電パターン膜中に電場を発生させ、それに伴う電位変化から温度変調の2次元位置と大きさの情報を推定可能である。 (もっと読む)


【課題】塗設時に金属ナノワイヤーを凝集させることなく好適に分散させることができ、ヘイズが低く、ブツ故障が少なく、導電性及び透明性に優れた導電膜の製造方法、前記導電膜の製造方法により製造された導電膜、及び前記導電膜を有するタッチパネルの提供。
【解決手段】金属粒子として平均短軸長さ150nm以下の金属ナノワイヤーと、分散剤とを含有する金属ナノワイヤー分散液を、限外濾過膜を用いて限外濾過し、洗浄する洗浄工程と、前記洗浄工程後の金属ナノワイヤー分散液を含有する導電膜形成用塗布液を支持体上に塗布する塗布工程とを含み、前記洗浄工程後の金属ナノワイヤー分散液中の前記分散剤の含有量({分散剤の質量/(全金属粒子の質量+分散剤の質量)}×100)が、3.2質量%以上である導電膜の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを構成する部品数を減らして製造コストを下げ、消費電力を低減すること。
【解決手段】操作表示装置1は液晶パネル2とバックライト部を備える。導光板3の4辺に沿って発光素子4を配置し、その発光面に対向する入射面10には反射溝13を形成して光束分離手段とする。反射溝13と液晶パネル2との間に第1ライトガイド15と可視光カットフィルタ14が配置され、近赤外光束34が液晶パネル2の視認側に導かれる。第2ライトガイド16は液晶パネル2を挟んで第1ライトガイド15と向かい合う位置に固定され、第2ライトガイド16とは画像表示領域を挟んで対向する位置に受光素子18を配置してタッチ入力装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作器具による入力操作を可能とするモードと、操作者の指による入力操作を可能とするモードとで動作モードを切り替え、それぞれの動作モードで、タッチパネルを駆動する駆動電圧、操作位置を検出する際のサンプリング周波数をそれぞれのモードに応じたものとすることができ、これにより情報処理装置の低消費電力化および使用者への操作感向上を達成することができる。
【解決手段】タッチパネルを備えた情報処理装置100において、ペン形状の操作器具を情報処理装置の筐体に装着した装着状態、あるいは該操作器具を該情報処理装置の筐体から取り外した取外状態を検出する脱着検出部130を備え、該脱着検出部により検出された該操作器具の脱着状態に応じて、該指または該操作器具による該タッチパネルの操作位置を検出する操作位置検出条件を切り替える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルにおける誤検出の低減を図るにあたり、当該タッチパネルにおける消費電力の低減が図られるようにする。
【解決手段】機器の動作状況に基づいて、タッチパネルに対して入力される操作を検出するために配列される電極を走査する際の走査モードが、省電力を優先させるための省電力優先走査モード、あるいは、検出精度を優先させるための検出精度優先モードのいずれであるかを判定する走査モード判定部と、前記走査モード判定部によって前記走査モードが前記省電力優先走査モードであると判定された場合、前記走査モードが前記検出精度優先モードであると判定された場合よりも、前記電極ごとに1つの検出信号を取得する1回の走査処理において、1つの電極に対応する検出信号の入力回数が少ない走査パタンに従って前記タッチパネルを制御する走査制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】音波発信装置または音波受信装置のいずれか一方が単数であっても、ポインティングデバイスの指し示す方向を推定し、指示点の表示を行なう。
【解決手段】変調音波を発信する単一のスピーカ20aと、ポインティングデバイス10に設けられた複数のマイク10a〜10cと、ポインティングデバイス10の傾きを検出するジャイロセンサ10dと、スピーカ20aからマイク10a〜10cが受信した変調音波に相関処理を施して、マイク10a〜10cとスピーカ20aからの距離または距離差を算出し、距離または距離差に基づいて、マイク10a〜10cの空間上の位置を推定し、ポインティングデバイスの方向ベクトルを推定し、方向ベクトルと平行な直線と平面としてのスクリーン20との交点A2を推定するPC30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のキーが表示された、タッチパッド付きのディスプレイを含む複数のディスプレイを備える携帯端末において、省電力を図りつつも、各キーの操作性の低下を抑制することが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末は、画像を表示する第1ディスプレイと、複数のキーを表示する、タッチパッド付きの第2ディスプレイとを備え、両ディスプレイによる消費電力量を低下させるために、前記タッチパッドが最後に入力を検出してから、前記第1ディスプレイの輝度を既定輝度に低下させるまでの時間よりも、前記タッチパッドが最後に入力を検出してから、前記第2ディスプレイの輝度を前記既定輝度に低下させるまでの時間のほうが、ユーザが認識可能な一定程度長くなるように、各ディスプレイの輝度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルコントローラーに電力が供給されていなくても、タッチパネル部の押下を検知できる。
【解決手段】4線式抵抗膜式のタッチパネル部11において、第1の電極と第3の電極とが、X方向に間隔を有して第1の抵抗膜に配置される。第2の電極と第4の電極とが、Y方向に間隔を有して第2の抵抗膜に配置される。スイッチ部14(T1,T2,T3)は、タッチパネルコントローラー13に電力が供給される通常電力モードと、タッチパネルコントローラー13に電力が供給されない省電力モードとのうち、省電力モードにおいて、第1の電極を第2の電源部V2に接続し、第3の電極を接地する。コンパレーター15は、省電力モードにおいて、第2の電極で検出される電圧が、タッチパネル部11が押下されたことを示す値と判定した場合、省電力モードから通常電力モードに切り換えを命令する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の上にタッチパネルを設けた複合入力装置において、太陽電池に届く光を十分に確保し、太陽電池における光電変換効率を向上させると共に、タッチパネルとしての機能を有する複合入力装置を提供する。
【解決手段】複合入力装置は、受光面で受光して発電可能な太陽電池部と、前記太陽電池部の前記受光面の上に設けられ、透明導電膜を有するタッチパネル部と、を備え、前記透明導電膜は、導電性ナノワイヤ材料によって構成され、1%〜3%の範囲のヘイズ値を有する。 (もっと読む)


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