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Fターム[5B068AA04]の内容

位置入力装置 (34,752) | 位置入力装置一般 (10,774) | 目的、効果 (4,977) | 分解能の向上 (1,173)

Fターム[5B068AA04]に分類される特許

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【課題】RFIDアンテナとの位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることが可能な静電誘導式タッチシートおよびこの静電誘導式タッチシートを備えたRFID装置を提供する。
【解決手段】接地したループ回路11がセンサ電極10を囲うように形成された静電誘導式タッチシート5において、ループ回路11に、RFID通信用磁場を抑制する遮蔽電流が流れることを防止するフィルタとして抵抗素子16を設ける。この抵抗素子16によりループ回路11の遮蔽電流の発生が抑制されるため、静電誘導式タッチシート5を、RFIDアンテナ4との位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】従来は、単一計算法でタッチパネル上の物体の位置座標を計算するため、ガラスや樹脂等保護部材の材質や厚み等の構造変化やタッチパネルへの接触物体(スタイラスペンか指)の違いで、算式変更の場合、煩雑な設定作業が必要になる。
【解決手段】複数のセンサを配置したタッチパネル部上に物体が存在したとき、センシング部でタッチパネル部を走査して各センサの出力値を取得し、ピークセンサ検出部で最大出力値のピークセンサを検出し、タッチパネル部の構造や物体の種類に応じた複数の異なる計算方式を記憶する算式情報部から計算式を選択し出力する算式選択部を有する座標計算方法決定部で計算式を決定し、ピークセンサとその周辺センサの出力値と計算式からタッチパネル部上の物体の位置座標を計算する座標算出部を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチ位置の検出分解能を向上させることができるタッチセンサ及びタッチセンサシステムを提供する。
【解決手段】円形に等間隔で配置されるとともに同じ形状とされた8つの電極41〜48と、電極41〜48毎に静電容量の変化量に応じた電圧を生成するC/V変換器と、C/V変換器により生成された電圧に基づきタッチ位置を算出する演算回路70とを備える。演算回路70は、C/V変換器により生成される電圧に基づき、円形の中心を通り径方向に延びる基準線分に対して、円形の中心とタッチ位置とを結ぶ線分とのなす角である中心角を算出し、算出した中心角により円周方向におけるタッチ位置を算出するタッチセンサ。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でタッチ入力を誤検出する可能性を低減する。
【解決手段】本発明の入力装置は、入力手段の接触により静電容量値が増加し、該静電容量値が所定の閾値を超えたときにタッチ検出信号を出力する静電容量式のタッチパネルと、前記入力手段の接触により前記タッチパネルに生じる静電容量値以外の変化を検出して出力するセンサと、前記タッチ検出信号が出力されたときの前記センサの出力が、前記入力手段の接触を示すものでない場合に、前記閾値を設定しなおす制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光源と二分岐状の発光側光導波路コアとの間の調芯にずれが生じた場合でも、枠状の検知空間の長手方向に光強度の揃った均一な光の格子を形成することのできる、検出能力の高い入力デバイスを提供する。
【解決手段】枠に囲われた矩形状の空間が検知空間Sになっている枠状の光導波路10における発光側光導波路コアC1は、角部10zに設けられた光源20に接する光入射側の共通部(1A,1B)から、第1連絡路(2A,2B),主路4aおよび複数の光出射路4bからなる第1分岐コア部4と、第2連絡路3,主路5aおよび複数の光出射路5bからなる第2分岐コア部5とに分岐する二分岐状に形成され、上記分岐前の共通部(1A,1B)および分岐後の分岐コア部(連絡路2A,2B,3)の少なくとも一方が、光路を曲げる湾曲状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサの精度を向上させる。
【解決手段】複数の表示画素電極、表示画素電極と対向して設けられた共通電極、画像表示機能を有する表示機能層、画像信号に基づいて、表示画素電極と共通電極との間に表示用電圧を印加して表示機能層の表示機能を発揮させるように画像表示制御を行う表示制御回路、共通電極と対向して設けられ、共通電極との間に静電容量を形成するタッチ検出電極、および表示制御回路により共通電極に印加される表示用駆動電圧をタッチセンサ用駆動信号として利用し、タッチ検出電極から得られる検出信号に基づき、物体の接触位置を検出するタッチ検出回路を備え、タッチセンサ用駆動信号が印加されている間、表示画素電極を構成するTFT回路のゲート電位を高い状態にする。本技術は、タッチセンサと表示装置が一体化されたタッチセンサ付き表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】枠状の光導波路の角部にスペースの余裕がなく、それを解決するために幅狭状の連絡路と幅広状の主路とを組み合わせた場合であっても、枠状の検知空間の長手方向に光強度の揃った均一な光の格子を形成することのできる、検出能力の高い入力デバイスを提供する。
【解決手段】矩形状の検知空間Sを有する四角枠状の光導波路10における発光側の光導波路コアC1は、光入射側の共通部1から、第1連絡路2a,第1主路2bおよび複数の光出射路2cからなる第1分岐コア部2と、第2連絡路3a,第2主路3bおよび複数の光出射路3cからなる第2分岐コア部3とに分岐する二分岐状に形成され、上記主路(2a,3a)における始端側の光入射端面(2d,3d)と主路始端側の最初の光出射路(2c,3c)の分岐開始位置との間の距離(L)が、この主路(2a,3a)の光入射端面(2d,3d)のコア幅(W)以上の長さ(L≧W)になっている。 (もっと読む)


【課題】樹脂基板を用いてタッチ位置の検出感度に優れたタッチパネルを提供する。
【解決手段】タッチパネル10は、樹脂基板1を用い、X検知電極2およびY検知電極3を有する検知領域11と引き回し領域12と引き出し領域13とから構成され、X検知電極2の引き出し配線4とY検知電極3の引き出し配線5とが連結部14に向かって引き回され、引き出し領域13では連結部14からその端部に向かって伸びるよう形成される。引き回し領域12では引き出し配線4、5の重なり部が絶縁的に形成され、引き出し領域13では引き出し配線4と引き出し配線5とが、所定の間隔で交互に配列するように形成される。重なり部をなす引き出し配線4と引き出し配線5とのうちの一方が、導通を切らない形状に少なくとも一部を欠くことで、重なり部での引き出し配線4、5の重なり面積が低減される。 (もっと読む)


【課題】十分な導電性を有しつつ、高精細パターンを形成可能な感光性導電ペースト、その感光性導電ペーストを用いた導電回路パターン、その導電回路パターンを有する、タッチパネルセンサーおよび表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも(A)銀粉と、(B)光重合開始剤と、(C)重合性多官能モノマーと、(D)アルカリ可溶性樹脂と、(E)ラジカル捕捉剤と、(F)有機溶剤と、を含有する感光性導電ペーストであって、前記(A)銀粉を全固形分量中に65〜85重量%の範囲内で含み、前記(E)ラジカル捕捉剤を全固形分量中に0.01〜0.1重量%の範囲内で含むことを特徴とする感光性導電ペーストを用いて、導体の厚みが3〜5μmの範囲内にある導電回路パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサの精度を向上させる。
【解決手段】複数の表示画素電極、表示画素電極と対向して設けられた共通電極、画像表示機能を有する表示機能層、画像信号に基づいて、表示画素電極と共通電極との間に表示用電圧を印加して表示機能層の表示機能を発揮させるように画像表示制御を行う表示制御回路、共通電極と対向して、または並んで設けられ、共通電極との間に静電容量を形成するタッチ検出電極を備え、表示制御回路により共通電極に印加される表示用駆動電圧をタッチセンサ用駆動信号として利用し、タッチセンサ用駆動信号が印加されている間、表示画素電極を構成するTFT回路のゲートの電位をフローティングの状態にする。本技術は、タッチセンサと表示装置が一体化されたタッチセンサ付き表示装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】検出対象に依存することなく検出対象までの距離を算出することができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置1は、x軸に配置された複数のセンサワイヤ20と、複数のセンサワイヤ20より下層に設けられ、x軸と交差するy軸に配置された複数のセンサワイヤ21と、センサワイヤ20ごとの第1の静電容量、及びセンサワイヤ21ごとの第2の静電容量を検出する検出部24と、検出部24により検出された第1の静電容量及び第2の静電容量に基づいて、検出対象の検出点の座標を算出するxy座標算出部26bと、検出された第1の静電容量の中で最大の静電容量、検出された第2の静電容量の中で最大の静電容量、センサワイヤ20とセンサワイヤ21の間隔、及び検出点の座標に基づいて、複数のセンサワイヤ20が作る平面と検出対象との、x軸及びy軸と直交するz軸の距離を算出するz座標算出部26cと、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】タッチ式入力装置において、仮想的なスイッチ間の境界に対するタッチ操作位置を、より確実にユーザに認識させることができる。
【解決手段】タッチパッド13に対する接触面積の重心座標が、境界L1,L2を中心として設定される振動領域D1,D2にあるとき、重心座標と境界L1,L2との距離に応じた振動の強度でタッチパッド13が振動させられる。よって、スイッチA〜Cの境界L1,L2に対するタッチ操作位置を、ユーザに確実に認識させることができる。その結果、操作精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】操作者が入力装置に対して入力操作を実行しているときに、入力操作を中断せず、入力操作の快適性や利便性を損なうことなく、入力装置のキャリブレーションを実行する。
【解決手段】入力部1から取得した入力情報が、入力操作として無効な入力情報である場合に、この入力情報に係る静電容量値が、入力装置10の使用環境の変化等に影響されて変化した静電容量値であるとして、この入力情報に係る値に加減算することにより、この入力情報に係る静電容量値が間接的に初期化されるような値に、入力情報の基準値を補正する、所謂キャリブレーションを実行する。従って、入力操作が行われている領域はキャリブレーションの実行対象外となるため、入力装置10に対する入力操作が行われているときにも、入力操作を妨げることなく、キャリブレーションを実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 同時押しした複数の押圧点の各荷重を得ることが可能な入力装置及び複数点の荷重検出方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明の入力装置1は、操作面4a上に同時に押圧された複数の押圧点A,Bの各押圧点を検出可能な静電容量式タッチパネルセンサと、各押圧点A,Bの重心位置及び重心荷重を検出可能な荷重検出センサと、各押圧点の位置座標(x1,y1)、(x2,y2)、重心座標(X,Y)及び重心荷重(Z)に基づいて各押圧点A,Bでの各荷重(z1,z2)を算出可能な制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式タッチパネル用電極の基材として用いた際に、透明導電膜のパターンが見え難く、優れた視認性を得ることができる積層体を提供すること。
【解決手段】透明基材の少なくとも片面に、ハードコート層、高屈折率層、および低屈折率層がこの順序で積層された積層体であって、高屈折率層は、樹脂成分に、酸化チタン粒子および酸化ジルコニウム粒子からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属酸化物粒子を含有し、厚みが20nm以上、70nm以下であり、屈折率が1.72以上であり、低屈折率層は、厚みが10nm以上、50nm以下であり、屈折率が上記高屈折率層の屈折率よりも0.26以上低い、静電容量方式タッチパネル電極用積層体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回路の切断または破損に起因する影響を回避するタッチパネルを提供することを課題とする。
【解決手段】タッチパネルを複数の金属接続ユニット及び複数の透明導電ユニットを備えたものとし、透明導電ユニットを各金属接続ユニットに対応して接続させると共に、複数の透明導体を有するものとし、1個の透明導電ユニットにおいて、透明導体を並列を設置させ、且つ、各透明導体の一端は、前記1個の金属接続ユニットに接続させることで解決した。尚、好適には、タッチパネルにはさらに、複数の透明装飾パターンを備えさせ、この複数の透明装飾パターンを各1個の透明導電ユニット内の複数の透明導体の間にそれぞれ孤立して設置させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安定した位置検出を可能にする光学式タッチパネル装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】平面部2上の遮光物の位置を検出する光学式タッチパネル装置は、矩形状の平面部2の辺に沿って複数の発光素子及び受光素子を配置してある。光学式タッチパネル装置は、平面部2上に、平面部2の周端を含む周縁領域を設定し、周縁領域以外の領域内での位置検出を行い、周縁領域内では位置検出を行わない。周縁領域は発光素子又は受光素子に近接した領域であり、位置検出の分解能が悪化し、遮光不良が発生し易い。位置検出を行う領域を周縁領域以外の領域に限定することにより、位置検出の分解能の悪化及び遮光不良の発生が防止され、安定した位置検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】三次元の位置情報を非接触で正確に入力することができる三次元入力装置を提供する。
【解決手段】三次元入力装置1は、ユーザによって操作され、ユーザの操作に応じた向きにレーザ光Lを射出する操作ペン10と、操作ペン10からのレーザ光Lを受光する複数の受光セル21bが配列形成された受光面21aと、操作ペン10からのレーザ光Lを受光した受光セルの受光面21a上における位置に基づいて受光面21a上における操作ペン10の平面位置を示す平面位置情報を検出するとともに、その受光セル21bから出力される受光信号の強度に基づいて受光面21aに対する操作ペン10の高さ位置を示す高さ位置情報を検出する検出部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】さまざまな接触物に対して、良好な感度を実現する。
【解決手段】ピーク検出部16はフレーム周期ごとに生成される複数のセンサ電極SEそれぞれの静電容量を示す容量値データCi,jを受け、静電容量が最も大きいピーク容量値データCPEAKを判定する。演算処理部18は、フレーム周期ごとに生成されるピーク容量値データCPEAKをしきい値THと比較し、ユーザの接触の有無を判定する。しきい値制御部20は、現在の前記しきい値THより小さくかつ所定の最小値THLOWより大きいピーク容量値データCPEAKが、所定のフレーム数Nにわたり連続して検出されると、しきい値THを、所定のフレーム数Nにおいて得られたピーク容量値データCPEAKの平均値AVEに所定の係数K(0<K<1)を乗じた値に更新する。 (もっと読む)


【課題】オフセット調整用キャパシタのダイナミックレンジを拡大することができる静電容量検出回路の提供。
【解決手段】この発明は、駆動回路1と、オフセット調整用キャパシタCcと、容量電圧変換回路2とを備えている。駆動回路1は、可変電圧源15a、15b、16a、16bを含んでいる。オフセット調整用キャパシタCcは、駆動回路1の出力端子14と容量電圧変換回路2の入力端子1との間に接続されている。被測定キャパシタCsは、駆動回路1の出力端子13と容量電圧変換回路2の入力端子1との間に接続される。容量電圧変換回路2は、被測定キャパシタCsの静電容量と、オフセット調整用キャパシタCcの静電容量との差に応じた電圧を出力する。 (もっと読む)


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