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Fターム[5B068AA32]の内容

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Fターム[5B068AA32]に分類される特許

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【課題】製造コストの増加を抑えて塗膜層による動作不良を防止すること。
【解決手段】タッチパネル(60A)は、1つの透明基板(81A)を備える。透明基板は、2次元の接触位置を検知する2次元タッチセンサを含み、接触された2次元の位置を検知するためのメインタッチセンサ領域と、1層構造のタッチセンサを含み、接触されたか否かを検知するための少なくとも1つのサブタッチセンサ領域とを含む。2次元タッチセンサにおいては、前形成部分(83A)と後形成部分(86A)との間のメイン側絶縁層(84A)が設けられる。このため、サブタッチセンサ領域にアイコンが描画された塗膜層(82A)を設け、かつ、塗膜層と1層構造のタッチセンサ(86C)との間にサブ側絶縁層(84C)を設ける場合に、メイン側絶縁層とサブ側絶縁層とを同工程で形成すること、および、後形成部分と1層構造のタッチセンサとを同工程で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】十分な輝度および照度が得られ、かつ検出感度を高めることができ、しかもコスト低減が可能な照明モジュールを提供する。
【解決手段】光源2と、光源2からの光が導入されるシート状の導光体3と、導光体3の一方の面3a側に設けられた静電容量式の検知センサ30と、を備えた照明モジュール10A。導光体3には、光源2からの導入光を散乱させて他方の面3b側から出射させる光取出部4が形成されている。導光体3は、検知センサ30に対して厚さ方向に間隔をおいて設けられている。検知センサ30の導光体3と対向する面であって、平面視において電極24aの少なくとも一部と重なる位置に、比誘電率が1より大きい介在層8が設けられている。介在層8と導光体3との間には空気層からなる隙間を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、操作面を目視することなく操作者の意思に沿った操作を的確且つ迅速に行うことができるタッチ式センサを提供すること。
【解決手段】電極A,Bが接触されたことを検知して電極A,B毎に検知信号を出力する検知手段と、検知信号に応じてどの電極が接触されているかを判定する接触判定手段6aを備えたタッチ式センサ1において、接触判定手段によって、電極への接触が検知されたときに、どの電極からの検知信号であるかを判定するとともに、最初に接触が検知された電極をスタート電極とし、該スタート電極への接触が検知されず、且つ、他の電極への接触が検知されると前記スタート電極をリセットするとともに、次に接触が検知された電極を新たにスタート電極とし、該スタート電極と最初に接触が検知された電極の位置関係を判定して操作入力モードを決定する操作入力判定手段を設けるように構成する. (もっと読む)


【課題】ユーザが画面を注視せずに直感的な1回の短い操作で所望の機能の実行を指示可能な入力情報処理装置を提供すること。
【解決手段】押下されたときの接点パターンに固有の特徴を有するボタンを用いた入力情報処理装置は、複数の接点の位置を検出可能な、ボタンが配置されるタッチパネルと、タッチパネル上に配置されたボタンが押下されたとき、タッチパネルが検出したボタンとの接点の座標データを照合して、押下されたボタンに対応する機能を行うよう指示する照合部と、照合部から指示された機能を実行する機能実行部とを備える。 (もっと読む)


【課題】並進対称性(Translation Symmetry)を有さず、回転対称性(Rotational Symmetry)を有するように電極パターンを形成することにより、モアレ現象が発生することを防止することができるタッチパネルを提供する。
【解決手段】本発明によるタッチパネルは、1個の第1正五角形と、第N−1正五角形の外側辺を共有するように配置された(N−1)×5個の第N正五角形(Nは自然数であり、2〜特定数まで順に代入される)と、を含むパターンで形成された電極パターン110を含むものである。 (もっと読む)


【課題】電気機器へのコンパクトな搭載、製造コストの増加を抑えた照光。
【解決手段】タッチパネル(TP)ユニット(TPU)は、TP(60)と、出力信号を伝達、処理するFPC(63)とを含む。TPは、接触の検知信号を出力するタッチセンサ(TS)領域と、TS領域からの出力領域(62)とを備える。出力領域は、TS領域の間のいずれかの間隙部に設けられる。TS領域は、アイコン(IC)領域(7A〜7C)にICの接触を検知可能に設けられ、IC領域は、一部が光を透過可能なようにICが描画される。TPUは、IC領域の背面からの照明装置(72)をさらに備える。FPCは、出力領域に接続され、接続面と略平行方向に引出される。出力領域との接続部から最初の略90度以上の曲げ部までが、TPの平行投影の投影図で面積が最大のものを断面とする柱状体の範囲内への収納、照明装置からIC領域への光線を避けての配置が可能である。 (もっと読む)


【課題】パソコン操作において、マウスに代えて使用することができ、しかも、パソコン操作状態からすぐにメモをとることができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置は、四角枠状の保持板7に設けられた、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用のコア2aの後端部に接続された発光素子5と、光導波路Wの光入射用のコア2bの後端部に接続された受光素子6と、保持板7の移動量を認識する光学式移動量センサ9と、入力用中空部S内で動かす入力体とを備え、その入力体の先端入力部による遮光位置の位置情報をパソコンに出力する。また、パソコン操作用マウスにおける左右のクリックボタンに相当する左右の領域L,Rを入力用中空部Sに設定している。また、光学式移動量センサ9で認識した移動量に応じて、パソコンのディスプレイに表示されるポインタを動かすようになっている。 (もっと読む)


【課題】センサの劣化を抑制できるようにした操作装置を提供する。
【解決手段】ユーザがタッチパネル4の操作面4cをタッチすると、支軸7の内側のタッチパネル4の中央側に力が加わる。タッチパネル4の角部4aは支軸7の作用によりユーザの押圧方向とは逆方向(図1の上方向)に力が作用する。すると、圧力センサ6に予め加えられた初期荷重が減少することになり、圧力センサ6がこの荷重の減少量を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチモジュールの製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明のタッチモジュールの製造方法は、タッチ素子と、装飾フィルムと、金型とを提供する第一ステップであって、前記タッチ素子が、柔軟な材料からなり、前記金型が、一つの雌型と、一つの雄型とを含む第一ステップと、前記タッチ素子を前記金型の雌型に固定し、前記装飾フィルムを前記金型の雄型に固定する第二ステップと、前記金型を閉じた後、プラスチック材料を前記金型に注入することにより、ケースを形成し、前記タッチ素子と、前記装飾フィルムとを、前記ケースに強く付着させ前記タッチモジュールを形成する第三ステップと、前記金型を開けて、前記タッチモジュールを前記金型から取り出す第四ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】短い製造工程で、基板の両面に異なる形状の微細パターンを同時に形成することができ、微細パターンであっても位置合わせが容易な透明導電性積層体及びその製造方法並びに静電容量式タッチパネルを提供する。
【解決手段】透明導電性積層体10は、透明基板層1と、透明基板層1の両面に形成された第一の導電性パターン領域4a及び第一の非導電性パターン領域4bを有する第一の透明導電層1aと、第一の導電性パターン領域4a及び第一の非導電性パターン領域4bを有する第二の透明導電層1bとからなり、第一の透明導電層1aと第二の透明導電層1bとの間に形成された少なくとも1の層が光を吸収する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】指がタッチパッドの操作領域の限界に到達した後にポインタの移動を制御する。
【解決手段】タッチパッド21の周囲に複数の圧力センサ101が配置されている。ディスプレイ15にはポインタ203が表示される。時刻t0で、タッチパッドをスワイプしてポインタを移動させる。時刻t1で指がタッチパッドの操作領域の限界に到達したことを圧力センサ101a、101bが検出する。その後は、スワイプが終了した指で圧力センサに対する押下圧力および押下位置を変更してポインタの移動速度および移動方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】光源と二分岐状の発光側光導波路コアとの間の調芯に水平方向のずれが生じた場合でも、光源の光をこの光源に隣接する枠の2辺に所定の比率で正確に分配することのできる入力デバイスを提供する。
【解決手段】入力デバイスの矩形状の検知空間Sの周りに配置された枠状の光導波路10における発光側の二分岐状光導波路コアC1は、角部10zに設けられた光源20に接する光入射側の共通部1と、この共通部の終端側の分岐点から分岐して上記枠の2辺に配置された2つの分岐コア部4,5とを備え、上記共通部1の光入射端面(光結合面)1aのコア幅Wが1mm以上の場合は、光入射端面1aから分岐点Jまでの距離Lが3mm以上に設定され、上記光入射端面1aのコア幅Wが1mm未満の場合は、上記光入射端面1aから分岐点Jまでの距離Lが、この光入射端面1aのコア幅Wの3倍以上〔(L/W)≧3〕になるように設定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でタッチ入力を誤検出する可能性を低減する。
【解決手段】本発明の入力装置は、入力手段の接触により静電容量値が増加し、該静電容量値が所定の閾値を超えたときにタッチ検出信号を出力する静電容量式のタッチパネルと、前記入力手段の接触により前記タッチパネルに生じる静電容量値以外の変化を検出して出力するセンサと、前記タッチ検出信号が出力されたときの前記センサの出力が、前記入力手段の接触を示すものでない場合に、前記閾値を設定しなおす制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】枠状の光導波路の角部にスペースの余裕がなく、それを解決するために幅狭状の連絡路と幅広状の主路とを組み合わせた場合であっても、枠状の検知空間の長手方向に光強度の揃った均一な光の格子を形成することのできる、検出能力の高い入力デバイスを提供する。
【解決手段】矩形状の検知空間Sを有する四角枠状の光導波路10における発光側の光導波路コアC1は、光入射側の共通部1から、第1連絡路2a,第1主路2bおよび複数の光出射路2cからなる第1分岐コア部2と、第2連絡路3a,第2主路3bおよび複数の光出射路3cからなる第2分岐コア部3とに分岐する二分岐状に形成され、上記主路(2a,3a)における始端側の光入射端面(2d,3d)と主路始端側の最初の光出射路(2c,3c)の分岐開始位置との間の距離(L)が、この主路(2a,3a)の光入射端面(2d,3d)のコア幅(W)以上の長さ(L≧W)になっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、タッチパネルに装着された振動素子の周波数特性の変化を補償する。
【解決手段】タッチセンサ39は、タッチパネル7と、第1振動素子9A及び第2振動素子9Bと、素子駆動部37とを備えている。第1振動素子9A及び第2振動素子9Bは、タッチパネル7に装着されている。素子駆動部37は、タッチパネル7が操作されれば駆動信号を用いて第1振動素子9A及び第2振動素子9Bを振動させる。素子駆動部37は、第1振動素子9Aを振動させつつ第2振動素子9Bからの検出信号を取得することで、第1振動素子9A及び第2振動素子9Bを振動させるための共振周波数を探索して、駆動信号の周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】操作者に指を叩く感触と指を擦る感触の両方を備えた隆起する触覚をフィードバックするタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル103を操作している操作者に触覚をフィードバックするため、支持部材101上に構成された傾倒部材102を、操作者の押下による傾倒とアクチュエータ104による引き戻しを繰り返すように動作させる。この動作により、傾倒部材102の上部に置かれたタッチパネル103を通じて、操作者の指135にタッチパネル103が隆起したような触覚がフィードバックされる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置から発生するノイズを効果的に遮断することにより、EMI(Electro Magnetic Interference)が発生することを防止するとともに、透過率を高め、視認性を改善することができるタッチパネルを提供する。
【解決手段】本発明によるタッチパネル100は、透明基板110と、透明基板110の一面にメッシュパターンに形成される第1電極パターン120と、透明基板110の他面にメッシュパターンに形成される第2電極パターン130と、透明基板110の他面に面状(Planar)に形成される導電膜140と、透明基板110の他面方向に備えられる画像表示装置150と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高い検査結果を得ることができる検査治具を提供すること。
【解決手段】検出電極102を有する静電容量センサーシート100の検査をするために検出電極102に接続される検査装置に適用される検査治具10であって、静電容量センサーシート100との間に空気層を生じさせる凹部13を有し静電容量センサーシート100が載置される載置台11と、凹部13内に設けられ、載置台11に載置された静電容量センサーシート100の厚さ方向からみたときに検出電極102と重なる位置で静電容量センサーシート100を支持する柱状部15と、検査装置と電気的に接続され柱状部15との間に検出電極102が挟まれるように静電容量センサーシート100に押し当てられる押し子17と、静電容量センサーシート100の厚さ方向の一方の表面を柱状部15に密着させる密着手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に支圧応力層パターンを具えたガラス基板を提供する。
【解決手段】ガラス基板の少なくとも一つの表面に支圧応力層パターンFが設けられ、該パターンFは該表面において、異なる支圧応力を具えた複数の局部領域を画定し、それは若干の高圧応力領域12と低圧応力領域13を包含し、低圧応力領域13によりこれら高圧応力領域12相互間が隔離設置される。該ガラス基板の高圧応力領域12はガラスの抵抗性を増し、破裂とスクラッチ防止の機能を向上し、低圧応力領域13は加工性を保持し、ガラス基板を切削、分割或いは研磨などの加工に便利なものとする。 (もっと読む)


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