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【課題】十分な輝度および照度が得られ、かつ検出感度を高めることができ、しかもコスト低減が可能な照明モジュールを提供する。
【解決手段】光源2と、光源2からの光が導入されるシート状の導光体3と、導光体3の一方の面3a側に設けられた静電容量式の検知センサ30と、を備えた照明モジュール10A。導光体3には、光源2からの導入光を散乱させて他方の面3b側から出射させる光取出部4が形成されている。導光体4は、接着領域3fで粘着層5を介して検知センサ30に接着されている。接着領域3f以外の領域の少なくとも一部は、平面視において検知センサ30の電極24aの少なくとも一部に重なる入力領域7Aである。入力領域7Aにおける導光体3と検知センサ30との間隔は、接着領域3fにおける導光体3と検知センサ30との間隔より小さい。 (もっと読む)


【課題】干渉ムラの低減することが可能なタッチパネルセンサを提供する。
【解決手段】本発明に係るタッチパネルセンサは、フィルム基材と、前記フィルム基材の第1の面に形成される第1透明電極パターンと、この第1透明電極パターンを覆うようにフィルム基材の第1の面上に積層される第1接着剤層と、フィルム基材の第2の面に形成される第2透明電極パターンと、第2透明電極パターンを覆うようにフィルム基材の第2の面上に積層される第2接着剤層と、を備え、フィルム基材は、可視光領域の波長λに対して、λ/4の面内位相差を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タッチモジュールの製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明のタッチモジュールの製造方法は、タッチ素子と、装飾フィルムと、金型とを提供する第一ステップであって、前記タッチ素子が、柔軟な材料からなり、前記金型が、一つの雌型と、一つの雄型とを含む第一ステップと、前記タッチ素子を前記金型の雌型に固定し、前記装飾フィルムを前記金型の雄型に固定する第二ステップと、前記金型を閉じた後、プラスチック材料を前記金型に注入することにより、ケースを形成し、前記タッチ素子と、前記装飾フィルムとを、前記ケースに強く付着させ前記タッチモジュールを形成する第三ステップと、前記金型を開けて、前記タッチモジュールを前記金型から取り出す第四ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】並進対称性(Translation Symmetry)を有さず、回転対称性(Rotational Symmetry)を有するように電極パターンを形成することにより、モアレ現象が発生することを防止することができるタッチパネルを提供する。
【解決手段】本発明によるタッチパネルは、1個の第1正五角形と、第N−1正五角形の外側辺を共有するように配置された(N−1)×5個の第N正五角形(Nは自然数であり、2〜特定数まで順に代入される)と、を含むパターンで形成された電極パターン110を含むものである。 (もっと読む)


【課題】従来は、単一計算法でタッチパネル上の物体の位置座標を計算するため、ガラスや樹脂等保護部材の材質や厚み等の構造変化やタッチパネルへの接触物体(スタイラスペンか指)の違いで、算式変更の場合、煩雑な設定作業が必要になる。
【解決手段】複数のセンサを配置したタッチパネル部上に物体が存在したとき、センシング部でタッチパネル部を走査して各センサの出力値を取得し、ピークセンサ検出部で最大出力値のピークセンサを検出し、タッチパネル部の構造や物体の種類に応じた複数の異なる計算方式を記憶する算式情報部から計算式を選択し出力する算式選択部を有する座標計算方法決定部で計算式を決定し、ピークセンサとその周辺センサの出力値と計算式からタッチパネル部上の物体の位置座標を計算する座標算出部を備える。 (もっと読む)


【課題】RFIDアンテナとの位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることが可能な静電誘導式タッチシートおよびこの静電誘導式タッチシートを備えたRFID装置を提供する。
【解決手段】接地したループ回路11がセンサ電極10を囲うように形成された静電誘導式タッチシート5において、ループ回路11に、RFID通信用磁場を抑制する遮蔽電流が流れることを防止するフィルタとして抵抗素子16を設ける。この抵抗素子16によりループ回路11の遮蔽電流の発生が抑制されるため、静電誘導式タッチシート5を、RFIDアンテナ4との位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】厚さの増大を招くことなく防水を図ることが出来る情報処理端末を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理端末は、前面キャビネット2の開口からタッチ操作面40が露出するタッチパネルユニット4と、画像表示面60を有するディスプレイ6とを具え、タッチパネルユニット4は、前面フィルム41と背面プレート42の積層構造を有している。前面フィルム41は、背面プレート42の外周縁から外側へ突出するフランジ部43を有している。前面キャビネット2には、タッチパネルユニット4のフランジ部43が設置されるべき凹部20が形成され、該凹部20の底面とタッチパネルユニット4のフランジ部43との間には、キャビネット2の開口を包囲する両面粘着層5が介在している。両面粘着層5は、補強シート51と、補強シート51の両面に配備された両面粘着シート52、52とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立体的で、曲面及びタッチ機能を有し、且つ生産コストが低いタッチモジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のタッチモジュールはタッチ素子と、ケースと、装飾フィルムと、を含む。前記ケースと前記タッチ領域は湾曲状を呈し、前記タッチ素子は前記タッチ領域をカバーし、前記タッチ素子と、前記ケースと、前記装飾フィルムとは一体成型される。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増加を抑えて塗膜層による動作不良を防止すること。
【解決手段】タッチパネル(60A)は、1つの透明基板(81A)を備える。透明基板は、2次元の接触位置を検知する2次元タッチセンサを含み、接触された2次元の位置を検知するためのメインタッチセンサ領域と、1層構造のタッチセンサを含み、接触されたか否かを検知するための少なくとも1つのサブタッチセンサ領域とを含む。2次元タッチセンサにおいては、前形成部分(83A)と後形成部分(86A)との間のメイン側絶縁層(84A)が設けられる。このため、サブタッチセンサ領域にアイコンが描画された塗膜層(82A)を設け、かつ、塗膜層と1層構造のタッチセンサ(86C)との間にサブ側絶縁層(84C)を設ける場合に、メイン側絶縁層とサブ側絶縁層とを同工程で形成すること、および、後形成部分と1層構造のタッチセンサとを同工程で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、タッチパネルに装着された振動素子の周波数特性の変化を補償する。
【解決手段】タッチセンサ39は、タッチパネル7と、第1振動素子9A及び第2振動素子9Bと、素子駆動部37とを備えている。第1振動素子9A及び第2振動素子9Bは、タッチパネル7に装着されている。素子駆動部37は、タッチパネル7が操作されれば駆動信号を用いて第1振動素子9A及び第2振動素子9Bを振動させる。素子駆動部37は、第1振動素子9Aを振動させつつ第2振動素子9Bからの検出信号を取得することで、第1振動素子9A及び第2振動素子9Bを振動させるための共振周波数を探索して、駆動信号の周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル構造の耐スクラッチ性及び耐食性が高くなり、且つ従来のカバーよりも薄くなるために、サファイア基板をカバーとして使用し、タッチパネル構造の製造工程を更に減少させる。
【解決手段】タッチパネル構造40は、


からなる群から一つを選ぶ結晶軸と、単結晶構造である結晶構造と、80%以上の透過率と、を有するサファイア基板41と、前記サファイア基板に配置される第一感知層421を含む感知モジュール42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル上に外部機器と同じユーザインタフェースを表示させて、外部機器と同じ操作方法を実現できる「車載装置および車載装置に接続された外部機器の動作制御方法」を提供する。
【解決手段】外部機器20で描画された画像情報を車載装置10に入力してタッチパネル11に表示させ、そのときタッチパネル11上で行われたなぞり操作の操作量を、スクロールキーのN回分の操作コマンドに変換して外部機器20に送信することにより、タッチパネル11に対する操作によって検出されたなぞり操作の操作量がタッチパネル11上の座標情報としてそのまま外部機器20に送信されるのではなく、外部機器20にて受付可能な操作コマンドに変換して送信されるようにして、車載装置10でも外部機器20と同じ操作方法を実現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】LCDノイズの影響を低減することにより、誤動作を防止し、操作感を向上させることができるタッチパネルを備えた液晶表示装置およびその駆動方法を得る。
【解決手段】ホストコントローラ50から入力される水平同期信号に同期した水平制御信号を生成するタイミングコントローラ30Aと、LCD10に供給される共通電圧のフィードバック電圧および水平制御信号に基づいて、共通電圧を安定化制御するVcomフィードバック回路60Aとを備え、Vcomフィードバック回路60Aは、フィードバック電圧と所定の参照電圧とを比較するオペアンプと、オペアンプの反転入力端子と出力端子との間に接続された抵抗と、液晶ディスプレイの液晶書き込みに伴って発生するLCDノイズを低減するように、抵抗と協働して、オペアンプの反転入力端子と出力端子との間の抵抗値を調整するVcomフィードバック調整回路61と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
タッチ操作についての表示設定を容易に変更することができる表示システムおよび表示プログラムを提供する。
【解決手段】
表示システム10に、タッチ操作が他設定画像表示条件を満たすかを判断する表示条件判断部1351と、他設定画像を表示させる他設定画像表示制御部1352と、他設定画像に対してタッチ操作が行われたときに、設定中の表示設定情報を、その他設定画像によって表される他の表示設定情報へ変更する第2表示設定変更部1355と、他設定画像変更作業領域を設定する他設定画像変更作業領域設定部1356と、タッチ操作が他設定画像変更条件を満たすかを判断する第1変更条件判断部1357と、タッチ操作が他設定画像変更条件を満たすときに、他設定画像を、異なる他設定画像に変更する他設定画像変更部1358とを設ける。 (もっと読む)


【課題】新たな部品等を設けることなくユーザが意図しない誤操作の発生を防ぐ。
【解決手段】人体の指先等の操作体の接近または接触を検出するための電極パッド20cが操作パネル10の裏面に設けられている。操作パネル10の裏面の領域のうち、電極パッド20cの他の電極パッドとの間の領域、配線電極30a、30bが設けられた領域に、真空接着を行うための空気溝80が設けられている。真空接着の際に空気溝80の空気を吸引する吸引口には、操作体が接近または接触していない場合には静電容量の変化が検出閾値を超えないような誘電率および導電率となるように樹脂材料の表面に形成される金属膜の膜厚が設定されたアクセント部81が埋め込まれている。空気溝80内には比誘電率が約1の空気が充填され、操作パネル10の樹脂材料の比誘電率よりも低いため、操作体が配線電極30a、30bや電極パッド20c周囲の領域に接近しても誤操作になり難い。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させることなく、配線を構成する導電性部材が拡散してマイグレーションが発生するのを抑制する。
【解決手段】基板と、前記基板上に形成される複数のX電極と、前記複数のX電極の各々と交差するように、前記基板上に形成される複数のY電極と、前記基板上に形成され、前記複数のX電極の各々に接続されるX電極配線と、前記基板上に形成され、前記複数のY電極の各々に接続されるY電極配線とを有し、前記基板の任意の一辺側において、前記複数のX電極配線が形成される領域と、前記複数のY電極配線が形成される領域との間に設けられるシールド配線とを有し、前記X電極配線および前記Y電極配線の一方の各々の配線には、GNDの電圧と、GNDの電圧よりも高電位のVaの電圧との間で電圧が変化するパルス電圧が供給され、前記シールド配線には、タッチ位置の検出を行っている期間に、(Va/2)の電圧が供給される。 (もっと読む)


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