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Fターム[5B068BB19]の内容

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Fターム[5B068BB19]に分類される特許

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【課題】小型化を図ることができる光学式タッチパネルならびにこれに用いられる光学式位置検出装置およびフォトICを提供する。
【解決手段】フォトIC31には、発光素子42からの光を受光する受光素子72が備えられている。また、フォトIC31には、受光素子72から出力される信号を処理する信号処理回路73に加えて、フォトIC31に対応づけられた発光素子32を駆動する発光素子ドライバ74が備えられている。 (もっと読む)


【課題】光源と二分岐状の発光側光導波路コアとの間の調芯に水平方向のずれが生じた場合でも、光源の光をこの光源に隣接する枠の2辺に所定の比率で正確に分配することのできる入力デバイスを提供する。
【解決手段】入力デバイスの矩形状の検知空間Sの周りに配置された枠状の光導波路10における発光側の二分岐状光導波路コアC1は、角部10zに設けられた光源20に接する光入射側の共通部1と、この共通部の終端側の分岐点から分岐して上記枠の2辺に配置された2つの分岐コア部4,5とを備え、上記共通部1の光入射端面(光結合面)1aのコア幅Wが1mm以上の場合は、光入射端面1aから分岐点Jまでの距離Lが3mm以上に設定され、上記光入射端面1aのコア幅Wが1mm未満の場合は、上記光入射端面1aから分岐点Jまでの距離Lが、この光入射端面1aのコア幅Wの3倍以上〔(L/W)≧3〕になるように設定される。 (もっと読む)


【課題】安定した位置検出を可能にする光学式タッチパネル装置、コンピュータプログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】平面部2上の遮光物の位置を検出する光学式タッチパネル装置は、矩形状の平面部2の辺に沿って複数の発光素子及び受光素子を配置してある。光学式タッチパネル装置は、平面部2上に、平面部2の周端を含む周縁領域を設定し、周縁領域以外の領域内での位置検出を行い、周縁領域内では位置検出を行わない。周縁領域は発光素子又は受光素子に近接した領域であり、位置検出の分解能が悪化し、遮光不良が発生し易い。位置検出を行う領域を周縁領域以外の領域に限定することにより、位置検出の分解能の悪化及び遮光不良の発生が防止され、安定した位置検出が可能になる。 (もっと読む)


【課題】パソコン操作において、マウスに代えて使用することができ、しかも、パソコン操作状態からすぐにメモをとることができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置は、マウス機能とメモ機能とを有している。マウス機能のための構成として、光学式移動量センサ9と、パソコン操作用の一般的なマウスに備えられた左右のクリックボタンに相当する左右の押しボタンL,Rとを備えている。メモ機能のための構成として、四角枠状の保持板7に設けられた、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用のコア2aの後端部に接続された発光素子5と、上記光導波路Wの光入射用のコア2bの後端部に接続された受光素子6と、入力用中空部Sにメモを入力するための入力体とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 表示面における遮光物の座標位置を取得するまでの処理時間が短く、かつ表示面に接触した遮光物が検出光を遮光したことを適切に判断することができないことで発生する誤検出を防止することができる座標検出装置を提供する。
【解決手段】 座標検出装置10は、矩形状の表示面5を有する表示部5aと、複数の発光素子6aと、複数の受光素子6bと、座標位置検出部とを備える。表示面5は、第1側辺1aと、第2側辺2aと、第3側辺3aと、第4側辺4aとによって形成される。第1側辺1aと第2側辺2aとが接続された第1接続部1b、および第3側辺3aと第4側辺4aとが接続された第3接続部3bのそれぞれ近傍において発光素子6aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光路変換を用いることなく、枠状の光導波路の枠内を走る光の高さ位置を低くすることができる入力デバイスを提供する。
【解決手段】四角枠状の保持板7と、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用のコア2aの後端部に接続された発光素子を実装した発光モジュール5と、上記光導波路Wの光入射用のコア2bの後端部に接続された受光素子を実装した受光モジュール6とを備え、光入射用のコア2bが形成された光入射側Bの光導波路部分が、上下逆に設置され、オーバークラッド層3が下側(保持板7側)に位置している。それに伴って、受光モジュール6も上下逆になっており、光導波路Wの光入射側Bの光導波路部分に対する受光モジュール6の高さ方向の突出量が、下側(保持板7側)の方が上側(その反対側)よりも小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】光出射用の主コアの終端の近傍に、受光素子が位置決めされていても、光出射用の主コアの終端面を貫通して洩れた不要な光が、受光素子に到達するのを防ぐことができる入力デバイスを提供する。
【解決手段】四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用の主コア2の始端側に接続された発光素子5と、上記光導波路Wの光入射用のコア2bの終端側に接続された受光素子6とを備え、上記光出射用の主コア2の終端2A側に、上記受光素子6が位置していて、上記光出射用の主コア2の終端2Aと上記受光素子6との間に空隙V(空気層P)が設けられている。その空気層Pは、上記発光素子5から発せられ、上記光出射用の主コア2の終端面2Aを貫通し上記受光素子6側に洩れた不要な光を拡散させ、その不要な光が上記受光素子6に到達するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】空間に投影される空間像の周囲に、操作の障害となるような構造物がなく、操作者の手先を用いた空間像とのインタラクションを自然な形で行うことのできるユーザインタフェース表示装置を提供する。
【解決手段】結像機能を有するレンズ等の光学パネルOを、その光軸Qが操作者を基準とする仮想水平面Pと直交するように、この仮想水平面Pと平行に配置し、表示機能を有するフラットパネルディスプレイDを、仮想水平面Pに対して表示面Daを所定角度(θ)傾けた状態で、光学パネルOの下方に、その表示面を上向きにしてオフセット配置する。また、光学パネルOの上方に結像する空間像I’の下方または上方に、手先Hに向けて光を投射する光源Lと、この手先Hによる光の反射を撮影する光学的撮像手段(カメラC)とを配設する。 (もっと読む)


【課題】文字等の情報をペンで入力する際に、そのペンを持つ手の小指等の不要部分を感知すると、その不要部分の情報を排除することができる入力デバイスを提供する。
【解決手段】入力デバイスAは、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの一辺の外側に設けられた制御手段Cとを備えており、これらは、四角枠状の保持板30の表面に設けられているとともに、四角枠状の保護板40で覆われている。上記制御手段Cは、上記光導波路Wの複数の光出射用コア2aの端部に接続される発光素子5と、上記光導波路Wの複数の光入射用コア2bの端部に接続される受光素子6と、上記入力用中空部Sにおいて、ペンPのペン先による遮光範囲と、そのペンPを持つ手Qによる遮光範囲とを感知した際に、その遮光範囲の違いから長い方の手Qによる遮光範囲を不要情報と認識するプログラムが組み込まれているCPUとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 三次元領域内の物体の座標を検知可能な座標検知装置を提供する。
【解決手段】 三次元座標検知装置1は、二次元座標領域内にある物体の二次元座標P(x,y)を検知する複数の二次元座標検知装置11〜15を備える。各二次元座標検知装置11〜15は、各々の二次元座標領域が互いに平行となるように、各二次元座標領域の面に対して法線方向に並設されている。三次元座標検知装置1は、各二次元座標検知装置11〜15が検知した座標P(x,y)に、各二次元座標領域の面に対して法線方向の位置を加えた三次元座標P(x,y,z)を、各二次元座標検知装置11〜15が検知した座標に基づいて検知する。 (もっと読む)


【課題】光センシング画素内の光センサトランジスタが光を感知することができる酸化物半導体トランジスタからなる光センシング装置、該光センシング装置の駆動方法、及び該光センシング装置を含む光タッチスクリーン装置を提供する。
【解決手段】多数の行及び多数の列に沿って配列された多数の光センシング画素を具備する光センシング画素アレイを含む光センシング装置であり、それぞれの光センシング画素は、互いに直列に連結された光センサトランジスタとスイッチトランジスタとを含み、該光センシング画素アレイ内のそれぞれの行には、スイッチトランジスタのゲートに連結されるゲートライン、及び光センサトランジスタのゲートに連結されるリセットラインが設けられており、リセットラインは、位相反転器を介してゲートラインと連結されている。これにより、ゲートラインにゲート電圧が印加されるとき、そのゲート電圧に対して位相反転されたリセット信号がリセットラインに印加される。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって作成された時間割表を適切に登録することが可能なコンピュータ装置及びプログラムを提案する。
【解決手段】コンピュータ装置は、電子ペンが読み取ったコード化パターンに関する記入情報を受信して、当該記入情報に応じた処理を行う。コンピュータ装置は、複数の科目ごとに割り当てられた、それぞれで異なるコード化パターンに関する第1定義情報を記憶する記憶手段と、当該複数の科目ごとに割り当てられた当該コード化パターンが形成された印刷片が、複数の曜日の複数の時限ごとに貼り付けられた時間割表への、電子ペンによる記入に対応する記入情報を受信する受信手段と、記憶手段に記憶された第1定義情報に基づいて、受信手段によって受信された記入情報に対応する科目を特定し、特定した科目を複数の曜日の複数の時限ごとに登録する科目登録手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体トランジスタで形成される光センサートランジスタを利用して、リモートセンシングとタッチセンシングとの機能をいずれも行える光タッチスクリーン装置を提供する。
【解決手段】複数の行及び複数の列に沿って配列された複数のセンシング画素を備える画素アレイを備え、それぞれのセンシング画素は、外部の光源から照射される光を感知する光センシング画素と、画面のタッチ時に反射されるディスプレイ光を感知するタッチセンシング画素とを備え、光センシング画素は、互いに直列に連結された第1光センサートランジスタとスイッチトランジスタとを備え、タッチセンシング画素は、互いに直列に連結された第2光センサートランジスタとスイッチトランジスタとを備える光タッチスクリーン装置である。 (もっと読む)


【課題】情報の種別に適合した入力形態を適宜選択して情報入力することの可能な光学式入力装置を提供する。
【解決手段】基板上に設定した情報入力領域(A)内に、入力情報を個別に特定する特定情報入力領域(B)と情報入力形態の変更に用いる入力形態切替領域(C)とを設定し、これらの各領域を視認可能に表示すると共に、前記情報入力領域上のタッチ操作された位置を光学センサにて検出する。そして前記光学センサの出力から前記入力形態切替領域(C)のタッチ操作を検出して情報の入力形態を、キーボード入力、ペン・タブレット入力、およびマウス入力の間で選択的に切り替え、設定された入力形態に従って前記光学センサの出力を解析してタッチ操作により入力された情報を求める。 (もっと読む)


【課題】被読み取り物の検出精度が高い表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置に、光検出式タッチセンサ及び容量式タッチセンサと、外光の照度を検出する照度センサとを設ける。そして、当該照度センサによって検出された照度情報に基づいて光検出式タッチセンサ及び容量式タッチセンサのいずれを用いて撮像を行うかを選択する。すなわち、2種のタッチセンサの中から適切なタッチセンサを選択する。これにより、被読み取り物の検出精度が外光の影響によって低下することを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】入力する際の入力位置を位置決めし易くなっている入力デバイスを提供する。
【解決手段】入力デバイスA1は、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの複数の光出射用コア2aの端部に接続される発光素子5と、上記光導波路Wの複数の光入射用コア2bの端部に接続される受光素子6と、入力用中空部Sを横切る線状のグリッド用可視光Gを出射する複数の発光ダイオード50を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者が、場所を選ばず情報を閲覧、さらには画面に表示されたキーボードに直
接またはスタイラスペンなどを用いて間接的に触れることにより情報を入力でき、その入
力情報を利用することができる新規の電子機器を提供することを課題の一とする。
【解決手段】フレキシブル基板上に反射電極と電気的に接続する第1のトランジスタと、
フォトセンサとを有し、表示部の第1画面領域にタッチ入力ボタンを静止画として表示し
、表示部の第2画面領域に動画として出力表示する。表示部に表示される画像が静止画で
ある場合と、動画である場合とで異なる信号供給を表示部の表示素子に行う映像信号処理
部を有し、静止画を書き込んだ後に表示素子制御回路を非動作とすることで、消費電力の
節約ができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像表示部から離れた位置から手を動かすと、手の動作を認識して画像表示部に表示されている画像の内容を変更することができる操作装置を提供することを目的とする。
【解決手段】操作装置10は、赤外線を照射する複数の発光部12a、12bと、赤外線を感知する受光部14と、情報を出力する表示部11とを備え、表示部11の操作用対象物13に赤外線を照射するとともに操作用対象物13から反射した反射光17を受光部14で感知して表示部11を操作する操作装置であって、発光部12a、12bから受光部14へ直接入射される赤外線が互いに打ち消されるように発光部12a、12bを設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】文字等の情報をペンで入力する際に、そのペンを持つ手の影内に、ペン先が位置しないようにすることができ、しかも、上記手の小指等の不要部分を感知すると、その不要部分の情報を排除することができる入力デバイスを提供する。
【解決手段】入力デバイスAは、長方形状の入力用中空部Sを有する四角枠状に形成されており、四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wに接続される2個の発光素子51,52および2個の受光素子61,62と、入力デバイスAを制御するCPUとを備えている。入力用中空部Sでは、左斜め下方向の出射光H1 と縦方向の出射光H2 とが斜めに交差するようになっている。上記CPUには、入力用中空部Sにおいて、ペン先Pによる遮光面積よりも広い、ペンを持つ手Qによる遮光面積を感知した際に、その遮光面積の違いから広い方の遮光部分を不要情報と認識するプログラムが組み込まれている。 (もっと読む)


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