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Fターム[5B068BC15]の内容

位置入力装置 (34,752) | タブレット自体(共通) (4,180) | タブレットの構造、材料 (2,876) | 電極、配線 (1,037) | 形状 (178) | ループ形 (23)

Fターム[5B068BC15]に分類される特許

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【課題】RFIDアンテナとの位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることが可能な静電誘導式タッチシートおよびこの静電誘導式タッチシートを備えたRFID装置を提供する。
【解決手段】接地したループ回路11がセンサ電極10を囲うように形成された静電誘導式タッチシート5において、ループ回路11に、RFID通信用磁場を抑制する遮蔽電流が流れることを防止するフィルタとして抵抗素子16を設ける。この抵抗素子16によりループ回路11の遮蔽電流の発生が抑制されるため、静電誘導式タッチシート5を、RFIDアンテナ4との位置関係およびそれによるRFID通信への影響を配慮することなく自由に組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】静電容量方式を用いた第1の検出部における検出精度を低下させることなく、電磁誘導方式を用いた第2の検出部における検出精度の低下を防止又は抑制する。
【解決手段】指示体が指示する位置を静電容量の変化に基づいて検出する静電容量方式による第1の検出部と、ループコイルを有し、このループコイルと位置指示器に備えられたコイルとの間の電磁誘導によって位置指示器が指示する位置を検出する電磁誘導方式による第2の検出部を備える。そして、第1の検出部と第2の検出部とは、位置指示を行う位置指示器と第2の検出部との間に第1の検出部が配置されるように重畳される。第1の検出部と第2の検出部は、それぞれ複数の検出電極を備え、検出電極の外縁から内側にかけて延在するとともに外縁で開放された少なくとも1つのスリットを備えている。 (もっと読む)


【課題】センサ回路の回路規模を抑えながら、複数の指のタッチ位置を検出することを可能にした静電容量型タッチセンサを提供する。
【解決手段】タッチホイール20は、絶縁基板10上に、円周Rに沿って配置された36個のタッチパッド21、駆動線22−0〜22−5、センサ線23−0〜23−5を含んで構成される。タッチパッド21は、中央電極0c〜5cと、この中央電極0c〜5cを囲んで配置された環状電極0s〜5sを有している。センサ回路30は、選択回路31、電荷増幅器32を含んで構成される。電荷増幅器32は、選択回路31により選択された1本のセンサ線23−0が接続されたタッチパッド21の中央電極0cと環状電極0sの電極の間に形成される静電容量の容量値C1の変化量ΔCを検出する。 (もっと読む)


【課題】装置本体を手で持ちながら操作を行う場合に、装置本体がどのように持たれて保持されているかに制限されずに操作できるようにする。
【解決手段】制御部1は、複数のタッチセンサ10のうち、どのタッチセンサ10に人体が接触しているかの接触状態に基づいて保持状態テーブル記憶部M4を参照することにより該装置本体が手に持たれている保持状態を判別し、この保持状態に基づいて操作ボタン位置テーブル記憶部M5を参照することにより所定の非接触のタッチセンサ10を所定機能の操作ボタン(タッチ操作部)として割り当てる。すなわち、人体が接触していない非接触のタッチセンサ10の中から現在の保持状態に適した位置のタッチセンサ10を操作位置として選択し、その操作位置のタッチセンサ10に所定機能の操作ボタンを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】情報入力装置において押圧操作により確実な情報入力が行えるよう、感度の精度を向上させた圧力検出部を得る。
【解決手段】情報入力装置においてパネル部材の周縁部に配置され、パネル部材に対する押圧操作を検出する圧力検出部を、第1基板21と、第1基板21に対向して配置される第2基板22と、第1基板21と第2基板22との間に配置される感圧層と、感圧層を介した抵抗変化を検出するよう、第1基板21に設けられた第1電極21Aと第2基板22に設けられた第2電極22Aとを備え、第1電極21A及び第2電極22Aを、第1基板21及び第2基板22の法線上において対向しない位置に設け、第1電極21A、第2電極22A、及び感圧層によりループ状の直列回路を形成するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】位置精度を維持した状態で、ループコイルの引き出し線の本数を削減することができる座標位置検出装置を提供する。
【解決手段】交番磁界を発生して座標位置を指示する座標指示手段からの信号を検出して座標位置を決定する座標位置検出装置において、所定の方向に所定間隔で形成された複数の部分コイルがそれぞれ直列に接続された直列ループコイルと、直列ループコイルを構成する部分コイル間に配置された独立ループコイルとから構成される少なくとも2つのループコイル群を、第1方向と該第1方向とは異なる第2方向とにそれぞれ沿うように重ねて配置した座標入力シートと、各独立ループコイルから出力される第1出力信号と各直列ループコイルから出力される第2出力信号とに基づいて座標位置を決定する座標位置決定手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねられた複数の電子ペーパーそれぞれの画像を、積み重ねの順に基づいて書き換えることができる画像書換装置を提供する。
【解決手段】 媒体側アンテナを介してデータを送受信する電子ペーパーのこの媒体側アンテナとデータを送受信する装置側アンテナを複数具備したアンテナ部と、アンテナ部が具備する複数の装置側アンテナそれぞれにおいて識別データを受信した際の受信強度、および、複数の装置側アンテナの相互位置に基づいて、アンテナ部と媒体側アンテナとの距離を推定する距離推定部と、積み重ねられた複数の電子ペーパーの並び順を距離推定部で推定された距離に基づいて認識する並び順認識部と、複数の電子ペーパーそれぞれに、並び順認識部で認識された並び順に応じた各画像を表した画像データを送信する画像送信部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】大型化した位置検出領域の中央付近であっても、位置指示器からの信号を強く検出すること。
【解決手段】位置検出装置は、第1のコイル11と、第1のコイル11に対して、所定の距離だけ隔てて配される第2のコイル12と、第2のコイル12が励磁信号を検出した場合に発生する誘導電流を第1のコイル11に伝達する信号伝達部14と、を有する位置指示器1を備える。そして、第2のコイル12が発生する誘導電圧を第1のコイル11に伝達し、第1のコイル11が位置指示信号をループコイルに送出する。 (もっと読む)


【課題】オブジェクト位置検出機を提供する。
【解決手段】閉ループに配置された複数の電極を備え、かつ、前記閉ループに近接したオブジェクトを容量的に検出するよう構成されたタッチセンサを備えたオブジェクト位置検出機である。このタッチセンサに結合されたプロセッサは、サンプル間の閉ループについての第1方向における相対移動量を決定し、サンプル間の閉ループについての第1方向における前記相対移動量が前記方向における所定量を超えている場合には、相対移動情報を、第1方向とは逆の第2方向での相対移動量の情報として与える。 (もっと読む)


【課題】安価に構成できると共に位置検出精度を向上した位置検出装置を提供する。
【解決手段】電磁誘導型位置検出装置の、コイル基板の直下に配される磁路シートを、磁性リボンを斜めに重ね合わせて構成した。このように磁路シートを構成することにより、磁性リボンの繋ぎ目近傍における、センサコイルの感度の変動を抑制することができる。したがって、位置指示器検出感度が高く、位置検出精度が高く、且つノイズに強い、高性能な位置検出装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させることができ、検出時間の短縮および検出精度の向上が可能な3次元情報検出装置を提供すること。
【解決手段】指示装置200の3次元空間における位置および方向をセンサ装置100によって検出する。指示装置は、3つの指示コイル201、202、203と、これらに所定周波数の信号を供給する発振回路211、212、213とを備える。センサ装置100は、複数のセンサコイルと、3つの指示コイルのそれぞれに信号を供給したときに得られる各センサコイルの出力レベルを検出する増幅回路122、発振器124、126、128、周波数切替器130、周波数変換器132、帯域通過フィルタ134、検波回路136、サンプルホールド回路138、アナログ−デジタル変換器140と、検出された出力レベルに基づいて指示装置200の位置および方向を算出するCPU150とを備える。 (もっと読む)


本発明は、1つのタッチセンサのみでタッチパネル全体の接触位置を感知することができると共に、接触位置を正確に検出することができるタッチパネル装置及びその接触位置検出方法を提供する。本発明のタッチパネル装置は、直列に接続する複数個の第1タッチパッドを有する第1タッチパターンを備えるタッチパネルと、クロック信号を上記第1タッチパターンの一端に印加して上記第1タッチパターンの他端から出力する遅延されたクロック信号を生成して、上記クロック信号と上記遅延されたクロック信号との遅延時間差を用いて接触物体の接触位置に対応する接触位置データを生成するタッチセンサと、を備えることを特徴とする。
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【課題】従来の回転型セレクターは複雑な操作ができないという課題や、あるいは複雑な操作を可能とするため回転量の違いで操作内容を切替える場合、「回転量(人間の操作行動)の違い」と「操作内容(機械の動作)の違い」とが直感的に結びつき難く、ヒューマンインターフェースの観点からはあまり好ましい態様ではない、という課題がある。
【解決手段】上記課題解決のため、本発明は、まず回転操作のために回転型セレクターに触れた位置を検知し、その検知位置に応じて操作内容を切替える機能を有する回転型セレクターを提供する。具体的には、円盤状の回転型セレクターであって、指を置く位置を検知する指位置検知部と、指による回転を検知する回転検知部と、検知結果に応じて信号を生成する信号生成部と、を有する回転型セレクターである。 (もっと読む)


【課題】外周コイルから出力する信号を常に最小とし、消費電力を少なく抑える。
【解決手段】位置検出エリアの外周を取り囲むように励磁コイル19が巻き回される。励磁コイル19はドライブ回路20に接続され、ドライブ回路20は周波数fで発振する発振回路21に接続されている。CPU18は、予め設定されたプログラムに従った制御信号を、選択回路12、サンプルホールド回路16、AD変換回路17及びドライブ回路20に送出している。ドライブ回路20は、CPU18から供給される制御信号により励磁コイル19からの信号送信をオンまたはオフに制御するとともに、複数ビットのパワー制御信号によって励磁コイル19に流す励磁電流を複数段階に制御する。また、ループコイルX1〜X40及びY1〜Y30は選択回路12に接続され、選択された出力端は増幅回路13〜AD変換回路17に接続され、信号レベルの出力がCPU18に接続される。 (もっと読む)


【課題】静電シールドとしての性能と、磁気的なノイズの影響を防止する性能を両立させた軽量な磁路板を備えた位置検出装置を提供する。
【解決手段】アモルファス金属層と非アモルファス金属層を有する磁路板を、位置指示器から見てセンサ基板の反対側に配置する。これによって、磁路板を軽量化した上で、センサ基板の背景に電子回路等を配置しても座標を入力できる位置検出装置を構成することができる。さらにこのような構成の位置検出装置をコンピュータ等に用いることによって、位置検出装置を備えた機器を軽量化することができる。 (もっと読む)


【課題】第1の入力値と第2の入力値のうち、補正を必要とする一方の入力値の補正を容易に行えるようにする。
【解決手段】タッチパネル1から座標算出用のCPU5に供給された入力値は、座標算出手段11で座標に変換された後に、補正処理手段12に供給されて正しい値になるように補正が行われる。一方、電磁誘導式のセンサー2からCPU5に供給された入力値は、座標算出手段13に供給されて高精度の座標に変換される。さらに、座標算出手段11、13からの入力が行われたことを示す信号が同時判別手段14に供給され、この判別信号が差分検出手段15に供給されて、それぞれの入力値から変換された座標の差分が検出される。この差分値が差分テーブル16を通じて補正テーブル17に記憶され、補正処理手段12に供給される座標算出手段11で算出された座標値に差分値が加減算される。そして算出された座標値が出力選択手段18で選択されて座標出力6に取り出される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作性を向上する携帯電子機器及びその方法を提供する。
【解決手段】アプリケーションが起動されると、ベースアプリBAは、センサ素子群の右半分又は左半分に連続的に接触する半周検知モードとセンサ素子群の全体に連続的に接触する一周検知モードのいずれを使用するかを判定する。半周検知モードを使用すると判定された場合、ベースアプリBAは、アドレス帳の上昇操作と下降操作のいずれであるか判定する。それに対して、一周検知モードと判定された場合、ベースアプリBAは、センサ素子群が右回りと左回りのいずれであるか判定する。 (もっと読む)


【課題】位置を検出するための信号の周波数と指示器の共振周波数のズレに基づく検出精度の低下を抑制すること。
【解決手段】送信信号発生部102は、送信コイル111、112が指示器120に送信した信号と指示器120から受信した信号の位相差に基づいて、受信信号レベルが大きくなるように送信コイル111、112に供給する駆動電流又は電圧の位相を変化させ、定電流ドライバ103を介して送信選択部104に駆動電流を出力する。送信選択部104は、いずれかの送信コイル111、112を選択して駆動電流を出力し、該選択した送信コイルは指示器120に信号を送信する。受信選択部109は、センサコイル114、115中の複数のセンサコイルを順次選択して指示器120からの信号を受信し、制御部101は、検出部110で検出した信号に基づいて指示器120による指示位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】位置指示装置によって選択された位置を安定して検出するとともに、位置検出装置、及び、それを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】複数の表示画素PXがマトリクス状に配置された液晶表示パネル10と、液晶表示パネル10の背面に配置された面光源装置20と、面光源装置20の背面に配置された位置検出装置30と、を備え、位置検出装置30は、平面上に配列された複数のコイルセンサXn、Ymを備えたセンサ部302と、複数のコイルセンサXn、Ymを順次選択する選択回路304と、選択回路304によって選択されたコイルセンサに入力される出力信号を発生する発振器322と、選択回路304によって特定の位置に配置されたコイルセンサXn、Ymが選択されたときに、発振器322の出力信号を強くする手段と、を備えた液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 デスエリアを低減してタブレットの小型化を図ることができるとともに、基板実装工程を低減して製造コストの抑制や電気的信頼性の向上を図ることができる電気光学装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電気光学装置10は、電気光学パネル12と、該電気光学パネルと積層して配置されるとともに前記電気光学パネルの表示領域内における位置を検出するタブレットとを有し、タブレット11は、少なくとも電気光学パネル12の表示領域の一部と平面的に重なる領域を有した位置検出領域11Aと、該位置検出領域の端部に設けられるとともに位置検出領域から導出された配線11bを含んだ配線領域11Bとを有したフレキシブル基板11sで構成されてなり、配線領域11Bの少なくとも一部が位置検出領域11Aに対して折り曲げられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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