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Fターム[5B068DD13]の内容

位置入力装置 (34,752) | 補正 (357) | 位置のずれ (154) | タブレットと表示面とのずれ (26)

Fターム[5B068DD13]に分類される特許

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【課題】接触位置検出型のポインティングデバイスであるタッチ操作デバイス、特にユーザ自身が、操作する様子を直接的に見ることができない位置に設けられたタッチ操作デバイスを用いる場合の操作性を向上させる。
【解決手段】キューブ2を選択した後にタッチが解除されると、タッチ解除位置を基準として、キューブ2を選択するための当初の選択領域より大きい再タッチ判定領域22を設定する。そして、タッチ解除後に検出された再タッチが、この再タッチ判定領域22内で検出された場合、タッチ解除位置と同じ位置が再タッチされたと見なし、キューブ2のオブジェクトを移動させる。 (もっと読む)


【課題】利用者が入力した操作を高い精度で検出することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】筐体と、前記筐体に配置された表示部と、前記表示部に重畳して配置されたタッチセンサとを備えるタッチパネルと、利用者と前記タッチパネルとの相対位置を検出する相対位置検出手段と、前記相対位置検出手段で検出した前記利用者と前記タッチパネルとの相対位置に基づいて、前記タッチパネルの前記表示部に表示させる画像と前記画像に対応した前記タッチセンサの検出領域との対応関係を調整する制御部と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ウェブページ内のハイパーリンクのクリック操作を支援する。
【解決手段】情報解析手段14は、ハイパーリンクのクリックが失敗したなら、ウェブページが表示されているウィンドウ内の各ハイパーリンクの座標と、ハイパーリンクのクリックが失敗した際のポインタの座標を取得し、後者の座標に最も近い座標をもつハイパーリンクを選択し、当該ハイパーリンクに関連づけられたURLを取得する。情報解析手段14は、URLとハイパーリンクのクリックの失敗の回数を制御手段15に出力する。制御手段15は、ハイパーリンクのクリックの失敗の回数が予め定められた回数より多いなら、当該URLを有するウェブページを取得し、当該ウェブページを表示部12に出力し、当該ウェブページを表示させる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル上座標と画像表示面上座標とを一致させる小型化したタッチパネル自動補正装置を得る。
【解決手段】画像表示面にタッチパネルを貼着し、画像表示面に画像表示面上座標を特定する座標特定用パターン画像を表示する画像表示装置と、座標特定用パターン画像に対する加圧位置からの光学的情報を制御コンピュータへ伝達し画像表示面を加圧するマイクロレンズ付加圧治具とを備え、制御コンピュータは、座標特定用パターン画像に対する加圧治具の加圧位置における光学的情報から、加圧位置の画像表示面上座標を演算取得し、加圧治具を作動させて前記加圧位置を加圧させて検出したタッチパネル上座標のデータと、前記演算取得した画像表示面上座標のデータとから、画像表示装置の座標のデータを変更補正する。 (もっと読む)


【課題】複数の表示装置と複数の座標入力装置とで正しくキャリブレーションを行えるようにする。
【解決手段】プロジェクタ102、103の画像を投影するスクリーンに装着されたデジタイザ233、234のIDを情報処理装置101が取得する。プロジェクタ102の表示画面に補正用マークの一例として十字マーカを表示する。そして、当該十字マーカをタップしたデジタイザのIDと表示画面の原点からオフセット値、並びに、当該タップをしていないデジタイザのIDと表示画面の原点からオフセット値をそれぞれ相互に関連付けて記憶する。そして、十字マーカを用いて、表示画面のそれぞれに入力された座標の補正を行う。このとき、入力された座標に、当該入力を行ったデジタイザのIDと相互に関連付けられたオフセット値を加算する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルとディスプレイ部との間に隙間が存在することによる押下したい位置と実際のタッチ位置との位置ズレを補正する。
【解決手段】荷重センサS1〜S4にて検出される荷重の変化量、具体的には荷重の変化量のX方向成分およびY方向成分を検出し、これに基づいて角度γおよび角度θを求め、これら角度γと角度θとタッチ位置のXY座標(X0,Y0)から、正規位置の座標(Xt,Yt)を検出する。すなわち、角度γと角度θは、タッチパネルディスプレイに対するユーザの位置に対応する値であり、これら角度γと角度θを求めることにより、ユーザの位置を検出することができる。そして、角度γと角度θにて表されるユーザに位置と隙間dに対応して、タッチ位置から位置ズレ分を補正することで、正規位置を的確に検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを正面以外から操作した場合に、誤操作を低減する仕組みを安価に実現出来るタッチパネル装置を実現する。
【解決手段】タッチパネル装置において、ディスプレイ上の所定の点灯表示された点とタッチパネルセンサ上での点の対応箇所を使用者にタッチさせることによるタッチパネルセンサのタッチ検出値とから使用者の視点座標値を決定する使用者視点座標値決定手段と、使用者がタッチパネルセンサ上の使用したい箇所をタッチすることによるタッチパネルセンサのタッチ検出値と決定された視点座標値とから使用者がタッチしようとしたディスプレイ上の座標値を演算するディスプレイ座標値演算手段と、タッチパネルセンサ上の使用したい箇所のタッチ座標値と使用者がタッチしようとしたディスプレイ上の座標値との座標値の差を演算する偏差値演算手段と、を具備したことを特徴とするタッチパネル装置である。 (もっと読む)


【課題】 着脱式のセンサユニットを備える座標入力装置において、ユーザーが座標入力領域周囲の任意の位置に装着したセンサユニットの位置情報を自動的に得ることを目的とする。
【解決手段】 第1センサユニットの発光部からの発光によって、第2センサユニットの受光部で検出される複数のピークを有する光量分布から算出されるピークの角度情報を用いて、第1センサユニットと第2センサユニットの位置情報を算出する。第1センサユニットと第2センサユニットの位置情報と、受光部で検出される座標入力領域への指示に伴う受光量分布の変化に基づき指示位置座標を算出する。ここで、複数のセンサユニットそれぞれの発光部は、受光部に対して相対的に既知の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを有した携帯端末装置での入力時の誤選択を少なくできる携帯端末装置、検出領域調整方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末装置は、表示面に操作部の画像を表示する表示手段と、表示面と対向して配置され操作部の画像へのタッチを検出する検出領域を有するタッチパネルと、予め定められた基準軸に対する表示面の傾きを検出する検出手段と、検出手段にて検出された傾きに基づいてタッチパネルでの検出領域の位置を予め定められた基準位置から移動する調整手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のスクリーンまたはディスプレイに電子ペンのストロークを画像として表示させるシステムにおいて、各スクリーンにおける座標系と電子ペンのストロークを描画する画像表示領域の座標系とをそれぞれ高精度に位置合わせすることができる情報処理システム等を提供すること。
【解決手段】情報処理システム10は、キャリブレーション処理の対象のスクリーン4Aまたは4Bについて、キャリブレーション処理を実行している際に、キャリブレーション処理の非対象である他のスクリーン4Bまたは4Aへの電子ペン1Aまたは1Bのストロークの記入による記入情報を受信した場合には、エラー処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】情報入力装置におけるキャリブレーションを精度よく、かつ的確な頻度で自律的に実行可能とする。
【解決手段】情報入力装置は、第1機会に複数の第1画像51のうちの1つが認識され、次いで到来する第2機会において第2画像52が認識された場合に、第2機会に次いで到来する第3機会において指定された画像が第1機会において認識された画像と操作画像50の中において隣り合うものであるか否かを判定する。肯定判断がなされた場合に、情報入力装置は、第1機会において認識された画像と第3機会において認識された画像の相互の位置関係を示すデータと、肯定判断の累積回数を示すデータと、を記録する。そして、累積回数が所定数に達した場合に、情報入力装置は、位置関係を示すデータに基づいて、位置検出手段から出力される電気信号に対して与えるべき補正値を設定する。 (もっと読む)


【課題】投影装置と、投影対象物と、撮影装置との位置関係が相対的にずれてしまった場合であっても、このずれに追従するように撮影画像から投影画像が映された投影画像領域を検出することができる投影画像領域検出装置を提供すること。
【解決手段】模様の配色が時間経過とともに変化するマーカをマーカ画像30として生成し、生成したマーカ画像30を投影画像の4隅に付加し、マーカ画像が付加された投影画像を投影させるよう、この投影画像を投影装置に供給し、撮影画像のなかで模様の配色が時間経過とともに変化し続ける領域をマーカ画像領域として検出することにより、投影画像領域を撮影画像から検出する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイパネルに表示された目標タッチマークとタッチパネルでの実際のタッチ位置との間のズレを校正する際に、ユーザによるタッチミスによる影響を軽減する。
【解決手段】表示範囲中央の基準座標から距離が等しい複数の座標にそれぞれ目標タッチマークを表示させ、目標タッチマークに対するタッチが検知された座標を所定の変換係数を用いてディスプレイパネルにおける座標に変換する。複数の目標タッチマークを表示した座標と変換手段で変換した座標との差分を算出し、算出した差分から表示範囲中央を基準とした平均値を算出し、該平均値を用いて基準座標と変換した座標との間のそれぞれの距離が等しくなるように、変換手段で変換した座標を補正する。補正した座標と複数の目標タッチマークを表示した座標とのズレを補正するための新たな変換係数を算出し、以降のタッチパネルのタッチ位置検知で用いる変換係数として更新する。 (もっと読む)


【課題】 手以外のものが撮影された場合において、比較的簡単なアルゴリズムにて、これを正確に除外することができ、ひいては、指先位置の特定精度を大幅に高めることができる操作装置を提供する。
【解決手段】 撮影装置の撮影範囲102bには、予め定められた挿入方向に操作者の手が挿入されるようになっており、その挿入方向の先端に指先も位置する。そこで、撮影画像の挿入方向における先端領域taを抽出し、その先端領域taの幅Wが妥当な値になっているか否かに応じて、該先端領域taが真の指先を示すものであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーション作業を簡単に行うことができる端末装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる端末装置は、装置本体に回動自在に支持された表示部(28)と、前記表示部の表示画面上に配置され、物体が接触した位置の座標情報を検出する入力用パネル(27)と、装置本体に固定配置され、当該装置本体の定位置に格納された前記入力用パネルに対し基準点となる少なくとも2つの突起(41、42)を接触可能な基準点接触手段(40)と、前記基準点接触手段の前記突起が接触した位置の座標情報を取得し、当該座標情報に基づいて前記入力用パネルで検出される座標情報のずれを補正する座標情報補正手段(29)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報機器とユーザとの間の対話を円滑化する。
【解決手段】本発明に係る像検知装置は、面状部材(センサ内蔵液晶パネル301など)が検知した対象物(指64など)の像に基づいて、面状部材上の選択された領域(選択領域360)の位置を検出し、当該対象物の像から対象物の進入方向を検出し、当該進入方向に応じて上記領域の位置に対する補正の方向を決定して当該領域の位置に対する補正を行い、当該補正後の位置を面状部材に対する入力位置として認識する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な方法により、情報入力補助シートと画面または印刷物との縦横比を正確に対応付け、高い入力精度を実現することのできる、情報入力補助シートを利用するためのキャリブレーション方法を提供する。
【解決手段】 印刷物の印刷面またはディスプレイの表示画面上に配置され、印刷物の画像またはディスプレイの表示に関連した情報を出力するために、光学読み取り装置で読み取られるドットパターンが設けられた情報入力補助シートがディスプレイの表示画面上に配置して使用され、情報入力補助シートの一面側の2以上の隅角部には、キャリブレーション用マークが設けられており、このマークにカーソルを移動し合致させることにより、ディスプレイの座標系と情報入力補助シートの座標系を適正に関連づけるキャリブレーション方法とした。 (もっと読む)


【課題】 簡易で低コストであり、かつ、入力精度ならびに入力効率の極めて高く、装着対象を選ばない情報入力補助シートおよび情報処理システムを提供することを技術的課題とする。
【解決手段】
一面側からの赤外線を反射するとともに、可視光を透過する特性を有する赤外線反射層と、前記赤外線反射層の一面側に設けられ、種々のマルチメディア情報出力および/またはオペレーション指示を認識させるためにドットコード生成アルゴリズムにより生成された赤外線吸収特性材料からなるドットを所定の規則に則って配列したドットパターン層と、からなる情報入力補助シートとした。 (もっと読む)


【課題】 誤操作を防止できる操作入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 表示画面51Cに表示されている操作キー55に対向するタッチパネルの操作領域52Aが操作され、その位置情報がタッチパネルから出力された場合に、その押圧力が所定の閾値未満であれば、当該位置情報に対応する操作キー55を表示画面51C上で報知するのみで、当該操作キー55を選択しない(図4(a))。その後、押圧力が上記閾値以上となれば、当該位置情報に対応する操作キー55を選択する(図4(b))。ユーザは、操作領域52A内のいずれかの位置に対する操作を行うことにより、その位置情報に対応する操作キー55を報知により確認した上で、操作領域52Aに対する押圧力を上記閾値以上とすることにより、当該操作キー55を選択することができるので、誤操作を防止できる。 (もっと読む)


【課題】より精確にタッチ位置を検出できる画像処理装置を実現する。
【解決手段】本発明の表示装置1は、複数の光遮蔽部が設けられ光センサ2aを内蔵する液晶パネル2および画像処理部3を有する。画像処理部3は、液晶パネル2に接触する物体の影の位置情報を取得する位置情報取得部31と、光遮蔽部の影の位置の変位分を検出する変位分検出部32と、当該変位分等から物体の影の位置情報に対する補正値を算出する補正値算出部33と、補正値に基づいて位置情報を補正する位置情報補正部34と、補正された位置情報から、物体と表示パネルとの接触位置を検出するタッチ位置検出部35とを備えるので、より精確にタッチ位置を検出できる。 (もっと読む)


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