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Fターム[5B068DE03]の内容

位置入力装置 (34,752) | 誤動作対策、信頼性 (855) | 押圧力、接触面積、接触時間による判定 (221)

Fターム[5B068DE03]に分類される特許

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【課題】表示装置の背面側に設けられたタッチセンサへの操作入力の負荷を軽減し、簡易な入力操作を可能とする。
【解決手段】ゲーム装置100は、仮想空間内のオブジェクトを表示する表示装置220と、表示装置220の背面側に設けられたタッチセンサ280と、オブジェクトに関連してプレイヤが指定した表示装置220上の指定位置をタッチセンサ280上に予め定められた基準位置とプレイヤがタッチセンサ280にポインティングしたポインティング位置との間の相対的な位置関係に基づいて求める指定位置算出手段2111と、指定位置の指定を契機として予め定められたゲーム処理を実行するゲーム処理手段2112とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の入力装置から出力される入力データを適切に処理すること。
【解決手段】情報処理装置は、タッチパネルを通じて入力される入力座標に基づいて、遊び座標および追従座標をリアルタイムに更新することによって、タッチパネルを通じて入力される入力座標の途切れを補正する。より具体的には、タッチパネルからの入力座標が途切れたとしても、追従座標が移動している間は、情報処理装置は、操作者が入力操作を継続しているとみなして座標の補完を行う。 (もっと読む)


【課題】タッチ式入力装置において、仮想的なスイッチ間の境界に対するタッチ操作位置を、より確実にユーザに認識させることができる。
【解決手段】タッチパッド13に対する接触面積の重心座標が、境界L1,L2を中心として設定される振動領域D1,D2にあるとき、重心座標と境界L1,L2との距離に応じた振動の強度でタッチパッド13が振動させられる。よって、スイッチA〜Cの境界L1,L2に対するタッチ操作位置を、ユーザに確実に認識させることができる。その結果、操作精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 画面上に物などが置かれても指示具による操作を正しく認識することができる表示装置および表示方法を提供する。
【解決手段】 制御マイコン10は、タッチパネル制御回路17から受取る検出座標データに基づいて、指示具2によって表示画面が押圧されている押圧領域の大きさを特定する。制御マイコン10は、特定した押圧領域が変化しているか否かを判定し、変化している押圧領域を認識対象とする。さらに、制御マイコン10は、認識対象とした押圧領域の大きさが一定の大きさを超えるか否かを判定し、一定の大きさを超える押圧領域を認識対象から除外する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で、見栄えのよい手書き入力を実現する。
【解決手段】表示部上に、タッチ位置を検出可能なタッチパネルを備える情報端末において、前記タッチパネルから出力される信号に基づいてタッチ位置の移動軌跡を特定し、前記移動軌跡で規定される線を描画若しくは消去する機能と、タッチが解除された場合に、タッチが解除された位置近傍のタッチ状態に基づいて、描画若しくは消去している線の終端部分の形状を加工する機能と、を有するデータ処理部を備え、1点でタッチされた場合、前記タッチが解除された位置近傍のタッチ位置の移動方向、移動速度及び移動加速度の少なくとも1つの変化に基づいて、前記終端部分の加工形状を決定し、複数の点でタッチされた場合、前記タッチが解除された各々の位置近傍のタッチ位置の移動軌跡に基づいて、前記タッチが解除された各々の位置の先に線を外挿する。 (もっと読む)


【課題】正接触と誤接触とを高精度に判定する接触検出装置、記録表示装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】特徴情報と上記ステップ114Aの処理で取得された誤接触特徴情報とを比較すると共に、特徴情報としての軌跡内の接触点の個数に対して付与されている重みと予め定められた重みとの比較も行い(ステップ114C)、特徴情報としての軌跡内の接触点の個数に付与された重みと予め定められた重みとが比較された結果として、特徴情報としての軌跡内の接触点の個数に対して付与されている重みが予め定められた重み未満であるか否かを判定し、肯定判定となった場合には、特徴情報と誤接触特徴情報とが比較された結果として、特徴情報が誤接触特徴情報に相当するか否かを判定する(ステップ114D)。 (もっと読む)


【課題】操作位置の算出精度を低下させることなく処理負荷を抑制することができる触覚呈示装置を提供する。
【解決手段】触覚呈示装置1は、例えば、図2に示すように、主に、第1の方向、及び第1の方向と交差する第2の方向に沿ってマトリクス状に配置され、駆動部14によって駆動される複数の表示ピン12と、駆動力を発生する駆動部14と、表示ピン12になされた操作に基づく静電容量を検出する検出部16と、第1の方向及び第2の方向ごとに、駆動された表示ピン12の数に基づいて検出部16により検出された静電容量の補正を行う容量補正部18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを傷つけることなく、正確な検査をおこなうことができるタッチパネル検査装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル検査装置10は、タッチパネル12を載せるステージ14、タッチパネル12に接触または所定距離で配置される近接部材16、ステージ14と近接部材16とを相対的に移動させる各駆動装置18x、18y、18z、近接部材16の先端部分の位置を求めるスケール、タッチパネル12に加えた荷重を計測する荷重計22、タッチパネル12の電気的変化を検出する検出装置、およびタッチパネル検査装置10の各装置を制御する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】暗証リズムパターンによりロック状態を解除する構成を採るにあたり、操作タイミングの誤差を考慮して暗証リズムパターンの認証が適切に行われるようにすること。
【解決手段】タップ操作順ごとにそのタップ操作のタイミングを示す基準タップ間隔を対応付けた暗証リズムパターン情報と、基準タップ間隔に対するマージン幅を示すタップマージン情報を記憶しておく。そして、タッチセンサに対して行ったタップ操作のタップ時間が上記基準タップ間隔にマージン幅を設定した認証タップ間隔幅に含まれているか否かに基づいて、上記タップ操作によるリズムパターンが暗証リズムパターンと一致するか否かを判定し、一致しているとの判定結果に応じてロック状態を解除する。そして、ユーザ操作によりタップマージン情報のマージン幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに対する指での操作によっても、指の届き難い箇所又は細部において所望の位置を指定することができるユーザインタフェース装置を提供する。
【解決手段】ユーザインタフェース装置は、指の各時点での接触位置に応じて、ポインタの先端の位置を逐次決定するポインタ位置決定手段と、各時点で先端が決定された位置となるようにポインタを表示させるポインタ表示手段と、指による押圧力が所定閾値以上であるか否かを判定する押圧力判定手段と、押圧力判定手段が真の判定を行った際、ポインタの先端の位置に関連付けられた動作を発動させる動作制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル等の感度をユーザが設定できるとしても、そのような設定が適切であるとは限らない。タッチパネル等の感度があまりに高感度に設定されていると、タッチパネル等のドライバで消費する電力が増加する。そのため、タッチパネル等の感度設定を適応的に変化させ、消費電力を低減する電子機器が、望まれる。
【解決手段】電子機器は、物体が接触又は近接することで、ユーザの操作を検出する操作検出部と、操作検出部が、操作を検出する際に用いる感度設定を記憶し、操作検出部に対して行われた操作を、逐次、操作情報として記憶する記憶部と、操作情報に基づいて、感度設定を適応的に変更する制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 清掃スイッチのような特別なハードウエアを設けることなく、スイッチを機能させるためではない動作を判別して、誤動作を防止することのできるスイッチ装置を提供する。
【手段】 スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnが連続して配置されている。各スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnは、当該モジュールが有するスイッチ面に指が近接すると静電容量が変化するように構成されている。検出部2は、各スイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnの静電容量の時間的変化を検出し、いずれのスイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnが指によって操作されたかを判断し、スイッチ出力をするものである。
検出部2の操作意図判断手段4は、隣接するスイッチモジュールの静電容量の時間的変化が、オーバーラップする度合いに基づいて、いずれかのスイッチモジュールM1、M2、M3・・・Mnを機能させようとするものであるか、そうでないかを判断する。 (もっと読む)


【課題】表示部上の個々の画像を確認し確実に操作できるようにした画像表示装置および画像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態においては、一覧表示されている状態(第1の表示モード)の操作状態(タッチされているタッチコマ数M)に応じて、複数の状態(分割数)の内のいずれかで表示するようにしている。このため、ユーザは操作状態に相応しい表示の中から画像選択を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに対して、画面内の対象の多様な動作を実行させ得る、直感的な操作を行うことが可能なユーザインタフェース装置を提供する。
【解決手段】本ユーザインタフェース装置は、指の接触位置に応じて、仮想空間内に表示された又は仮想空間内に存在すると想定された操作すべき対象を決定する対象決定手段と、決定された対象の奥行き方向での変位量を、指による押圧力の大きさに応じて決定する動作決定手段と、決定された対象を、決定された変位量だけ奥行き方向に変位させる動作制御手段とを有している。ここで、動作決定手段は、決定された当該対象の奥行き方向での速度を、指による押圧力の大きさの変化率に応じて決定することも好ましい。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上でき、誤入力を確実に防止できる入力装置を提供する。
【解決手段】片手で把持可能な筐体の把持面となる両側面に、複数のタッチセンサ21a〜21eが設けられ、これらタッチセンサ21a〜21eはそれぞれ圧電素子等の圧力を検知する圧力センサで構成されている。また、タッチセンサ21a〜21eへの操作を検出する制御部22を有し、制御部22は、タッチセンサ21a〜21eの出力に基づいて、一のタッチセンサに対する操作を検出する。 (もっと読む)


【課題】決定操作に適度なストロークを有しつつ、決定操作時の位置ずれを極力防止することができる入力装置を提供する。
【解決手段】タッチパネル12が押込み始めされたことを検出する小ストロークスイッチ25と、タッチパネル12が決定操作されたことを検出する大ストロークスイッチ26を備える。制御装置は、小ストロークスイッチ25がオンした時点で、タッチパネルにタッチしていた手指のタッチ位置を記憶し、この後、大ストロークスイッチ26がオンしたときに決定操作されたと判断し、記憶していたタッチ位置で決定操作が行われたと判定する。 (もっと読む)


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