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Fターム[5B072AA01]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 目的、効果 (940) | 高速化 (92)

Fターム[5B072AA01]に分類される特許

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【課題】 2次元コードの読み取りにおいて当該2次元コードの画像の形状が歪んでいる場合でも、高速に当該2次元コードに含まれる情報を読み取ることができる2次元コード読取装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る2次元コード読取装置100は、ベクトル値を演算するベクトル値演算部と、参照座標R(0,0)を、ベクトル値、s、t、W及びWを用いて表現する第1参照座標表現部と、sまたはtが異なる場合における直線L1、直線L2の交点の参照座標Rを、s、t、W及びWに基づいて算出される定数値、及び参照座標R(0,0)を用いて表現する第2参照座標表現部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 精度よく認識することのできる2次元コードを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の2次元コードは、所定の形状を有する基準セル100と、それぞれを2次元配置することでコードデータを構成する複数の多辺形セル106と、複数の多辺形セル106が2次元配置される領域を取り囲むように配置される複数のコーナーセル104とを備える。基準セル100、多辺形セル106、コーナーセル104の少なくとも一つのセルは、他のセルと異なる色を付けられる。この2次元コードが撮像装置により撮像されると、画素値の範囲を設定することで各セルを抽出でき、2次元コードの読み取り精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 正確にコードを読み取ることができ、鋼片との衝突の恐れもなく、短時間でコードの読み取りが終了し、しかも、コンパクトであり、製造コストを抑えられる自動コード読取装置を提供する。
【解決手段】 搬送台14上を順次搬送される鋼片12の端面12aに貼り付けられたラベル16を撮像して、そのラベル16に記された二次元コードを自動的に読み取る自動コード読取装置において、ラベル16を撮像するためのエリアセンサカメラ28の焦点を決定するために鋼片12の端面12aまでの距離を測定する装置としてレーザ距離計26を用い、それらレーザ距離計26とエリアセンサカメラ28を搬送台14の側面に平行な平面内でのみ移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】
プリント板に付された認識マーク(バーコード)からプリント板を特定する基板工程情報を取得するのに係る時間的、コスト的負担を軽減できる印刷はんだ検査装置の提供である。
【解決手段】
測定手段100によりプリント板の表面にレーザ光を走査しつつ照射させ、その反射光から得られるプリント板表面の各位置における高さ方向の変位を示す測定値を取得して測定値記憶手段6に記憶し、その測定値に基づいて判定手段8が印刷はんだの形成状態の良否を判定し、コード検出手段9が測定値記憶手段6に記憶された測定値から認識コードのパターンを検出し、検出された認識コードのパターンから翻訳手段10が基板工程情報を読み出す構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作入力によってCMOSセンサーへ電力供給が開始されてから撮影画像の解析が終了するまでの期間を短期間化することができる光学読み取り装置を提供する。
【解決手段】 画素信号を出力する撮像回路11と、水平同期信号に基づいて各受光素子をリセットする受光素子リセット回路12と、素子電圧に基づいて画素信号の信号電圧を補正するオフセット補償回路13とからなるCMOSセンサーによる2次元コードリーダー1であって、ユーザによる操作入力に基づいて撮像回路11に電力を供給する電力供給部26と、垂直同期信号に基づいて画像データの出力フレーム数をカウントするフレーム数カウント部28と、同期信号を生成する同期信号生成部27とを備え、同期信号生成部27が、撮像回路11への電力供給の開始から所定フレーム数の画像データの出力終了までの期間、水平同期信号におけるパルス繰り返し間隔を短縮化するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 区画領域内に含まれる情報コードがバーコードか2次元コードかを解読前に区別できるようにし、短時間で高精度に情報コードを光学的に読取るようにする。
【解決手段】 制御回路は、次のような処理を行う。すなわち情報コードが存在する区画領域を推定する(S3)。そして、推定された存在区画領域の少なくとも1つを検査区画として設定する(S4)。検査区画内を当該検査区画の中心位置を中心として検査対象画素データ群を回転させて検査区画全体を検査する(S8〜S11)。そして、評価点数が最小の画素データ群の傾き角度が誤差範囲内に揃っている検査区画の数が所定個数以上の場合バーコードとして判別する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置ベースの光符号読取機によって読取られた光符号を復号化するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】光符号を読取るためのシステム及び方法。本方法は、一連のフレームに対応する画像データを取得して処理する段階を含む少なくとも1つのターゲットを撮像する段階、少なくとも現在のフレーム(フレーム(N))に対応する画像データと以前のフレーム(フレーム(N−1))に対応する画像データとを含む、一連のフレームのそれぞれの取得フレームに対応する画像データを記憶する段階、読取作動の開始を示す作動信号をフレーム(N)中に取り出す段階、フレーム(N−1)に対応する画像データの少なくとも一部分を取り出す段階、及び取り出した画像データに対して復号化作動を実行する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置のリトライ回数を減らすこと。
【解決手段】 画像読み取り手段6−3は、媒体上の画像からイメージデータを読み取り、読み取りバッファ3は、イメージデータを受け入れて、所定の文字幅に分割して格納し、データ変換手段6−4は、上記イメージデータを上記文字幅毎に画像データに変換し、不定データ検索手段6−5は、上記画像データから不定データを検索し、リトライ処理手段6−1は、上記不定データ検索手段6−5が不定データを検出すると、上記画像読み取り手段6−3と上記データ変換手段6−4とをリトライ(再稼働)させ、OR演算手段6−7は、読み取りバッファ3が格納する上記画像データと、リトライによって取得されるリトライ画像データとをOR(加算)演算し、その演算結果で上記画像データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも読取り時間を大幅に短縮することができる情報コード読取装置を提供する。
【解決手段】 情報コード読取装置を構成するCPUは、CMOSイメージセンサに「行飛ばしスキャン」を実行させた場合に(ステップS2)情報コードが含まれている位置を判別し(ステップS5)、情報コードが含まれている位置にかかる部分だけをCMOSイメージセンサに連続的にスキャンさせて(ステップS6〜S8)、その際に出力される画像データをデコード処理する(ステップS9)。 (もっと読む)


仮想的な格子線上において隣接する情報ドット毎にx方向、y方向へのずれを交互に生じるように配置したドットパターンとするこことにより、ドット毎にx方向、y方向へのずれが交互に生じているため、1個おきの情報ドットは必ず同一の格子線上に配置されることになる。そのため、光学読取装置で読み取った場合に、画像メモリ上で仮想格子線の探索アルゴリズムが簡便となり、この結果画像メモリ上での格子点の探索も容易となる。その結果、複雑なプログラムを用いることなくドットパターンの読取速度を高速化できる。
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【課題】 住所と氏名の組合わせである宛名を、簡易な装置構成により、高い認識率で、高速度に特定すること。
【解決手段】 発送物処理装置10において、発送物1に付されている住所を表わすカスタマバーコードと、氏名を表わす文字のそれぞれを読取る読取装置11と、読取装置11が読取ったカスタマバーコードにより住所を、文字により氏名を認識し、それらの住所と氏名により宛名を特定する制御部12とを有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】検出した信号のバラツキの補正と、高速読み出しの両方の機能を装置全体を複雑かつ大型化することなしに実現したシンボル情報読み取り装置を提供する。
【解決手段】反射率の異なる符号で表記したシンボルに対してビーム光を照射しつつ走査することにより検出された電気信号を増幅する増幅手段を含み、この増幅手段は、検出された電気信号を固定された利得で増幅する固定利得増幅回路(増幅回路13)と、検出された電気信号を、その大きさに応じて可変される利得で増幅する自動利得制御回路(利得制御増幅回路11、増幅回路13)と、シンボルの高速読み取り時においては固定利得増幅回路により増幅を行ない、シンボルの通常読み取り時においては自動利得制御回路により増幅が行なわれるように動作を切り替える動作切り替え手段32とを含む。 (もっと読む)


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