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Fターム[5B072AA06]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 目的、効果 (940) | 節電 (28)

Fターム[5B072AA06]に分類される特許

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【課題】光学的読取手段について、消費電力を低減するとともに読取時間を短縮し得る情報読取装置を提供する。
【解決手段】情報コード読取部20が、情報コードを光学的に読み取り可能な読取モードと、この読取モードに対して少なくとも一部の機能を制限することで消費電力を低減可能な待機モードとの、いずれかのモードに切り替えられる。また、アンテナ51を介して送信される所定のコマンドに応じて検知信号がアンテナ51を介して受信されるとき、この検知信号の変化に応じて携帯電話R等の読取対象の近接状態が検知される。そして、読取対象の近接状態が検知されると、情報コード読取部20が待機モードから読取モードに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】照明光源を消灯可能として消費電力を抑えることができ、且つ装置の使用が予想される適切な時期に消灯状態から迅速かつ自動的に復帰し得る構成を、ハードウェア構成の複雑化を伴うことなく実現する。
【解決手段】光学的情報読取装置1では、点灯制御手段によって照明光源20が消灯状態に制御されているときに、センサ制御手段が受光センサ26を作動させており、信号監視手段は、照明光源20の消灯状態のときに受光センサ26からの出力信号が所定の信号変化状態となったか否かを監視している。そして、点灯制御手段は、照明光源20の消灯状態のときに信号監視手段によって所定の信号変化状態が検出された場合に照明光源20を点灯状態に切り替えている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて商品の読み取り状態とすることを可能とする。
【解決手段】商品コード読取装置2は、画像データ取込部51と、バーコード読取部52と、認証物読取部53と、動作モード設定部54とを備える。画像データ取込部51は、カメラ20が撮像した画像を取り込む。認証物読取部53は、商品の読取処理の開始にかかる、予め設定された認証物を、取り込まれた画像から読み取る。動作モード設定部54は、認証物の読み取りに応じて、その認証物の読み取りにかかる第1のモードから、商品の読取処理にかかる第2のモードに動作モードを切り替える。バーコード読取部52は、第2のモードへの動作モードの切り替えに応じて、取り込まれた画像に含まれる商品にかかる情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】異なる複数種類の読取対象を読取ることができるとともに、読取処理のレスポンスを低下させず且つ電力負荷を抑えた端末装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】端末装置1において、トリガキー34が押下された際に、CPU110が実行プログラム及び設定プログラムを実行することにより、読取対象に対して、バーコードスキャナ部10による読取動作をバーコード読取回数連続して行うパターンと、RFIDリーダ/ライタ部20による読取動作をRFID読取回数連続して行うパターンと、が交互に繰り返される交互読取のプロセスを実行する。 (もっと読む)


【課題】バーコードスキャナにおける運転モードとスリープモードの切替時におけるシステムタイマの計測精度を向上できるようにする。
【解決手段】バーコードスキャナのRTC回路19は、スリープモード及び運転モードで動作するBase回路17からのクロック信号をカウントして所定のタイミングを生成し、このタイミングでシステムタイマ計測用の割り込みを要求する。これにより、例えば運転モードからスリープモードに移行してもカウントするクロック信号の周波数が32KHzで変更されないので、システムタイマの計測精度を向上できるようになる。また、運転モードでは1msecでシステムタイマ計測用の割り込みを発生し、スリープモードでは20msecでシステムタイマ計測用の割り込みを発生する。これにより、スリープモードにおいてバッテリーの寿命を向上できる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で待機状態から動作状態に復帰させる仕組みを構築することができるコードシンボル読取装置を提供する。
【解決手段】撮像装置から出力された多階調画像信号から抽出された特徴量のフレーム間における変動量が所定値を超えたと判定された場合(S5のYes)、照明装置から照明光を照射し(S6)、また、コードシンボル読取部によってコードシンボルが読み取られない時間が予め設定された所定時間を超過した場合(S10のYes)、照明装置からの照明光の照射を停止する(S11)。これにより、待機状態から動作状態に復帰させるためには、撮像装置から出力された多階調画像信号から抽出された特徴量のフレーム間における変動量が所定値を超えればいいことから、オペレータが撮像装置に対向して立つだけで良くなるので、安価な構成で待機状態から動作状態に復帰させる仕組みを構築することができる。 (もっと読む)


【課題】所定モードと消費電力を抑える省力モードとに切り替え可能な光学的情報読取装置において、動作状態から非動作状態への変化、又は非動作状態から動作状態への変化を、複雑な作業を伴うことなく精度高く検出し得る構成を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置1は、ケース2内に受光センサ23が収容された構成をなし、ケース2の一端側に情報コードからの反射光を受光センサ23に導く読取口5が形成されている。更に、ケース2の読取口5側に第1光量センサ61が設けられ、読取口5とは異なる側に第2光量センサ62が設けられており、第1光量センサ61によって検出された第1光量と、第2光量センサ62によって検出された第2光量とを比較した比較結果の変化に基づいて所定モード(第1モード)と省電力モード(第2モード)とを切り替えている。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの操作が必要なく丈夫であり、省電力化が実現でき低コストであり、簡易に製造できる光学読み取り装置を提供する
【解決手段】 媒体面を撮影する読取ユニットであって、該媒体面に対して光を照射する光源と、該媒体面からの反射光を入射するレンズと、該レンズを経た入射光を入光する撮像手段と、該光源と撮像手段とを制御する制御手段と、中空部を有する筒状であり、その先端に該媒体面からの該反射光の入口となる開口部が形成された、該光源からの光を該媒体面に照射させるための第1の導光体とを備え、該レンズは、該第1の導光体の開口部を臨むように、該第1の導光体の該中空部に配置され、該光源は、該第1の導光体内部に設けられたスリットの端部に配置されており、該光源からの照射光は、該第1の導光体の内部を進行し該開口部より該媒体面に対して均一に照射される。 (もっと読む)


【課題】 照明器を点灯せずに光学情報の読み取りを行う待機モードと、照明器を点灯させて光学情報の読み取りを行う読取モードとの切り換えを、ソフトウエアにより行うことができる光学情報読取装置を提供する。
【解決手段】 置台1の窓部19に制御用バーコードIBを配置する。光学情報読取装置100は、置台1に載置され制御用バーコードIBを読み取った場合に読取モードに切り換える。他方、置台1に載置されず、制御用バーコードIBの読み取っていない場合には待機モードに切り換える。このため、待機モードと読取モードとの切り換えをソフトウエアにより行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のハンディターミナルはOFFされても大電力を消費する。
【解決手段】ハンディターミナル1は、CPU82と、RAM83と、電池Aから電力が供給される電源回路81と、情報コードの読み取りが可能なON状態と読み取りが不可能なOFF状態とを切り替えるための指示を受け付ける電源スイッチ841と、OFF状態であってCPU82が外部からの操作部84の操作に応じてON状態に復帰可能なスリープ状態に移行しRAM83の記憶内容を維持する第1のモードとCPU82の駆動が停止しRAM83の記憶内容を維持しない第2のモードとの何れかを受け付けるモード受付部842と、記憶部86と、電池Aから電力が供給され時刻を計数するRTC85と、ONからOFFへの指示がされた場合、記憶部86が第2のモードを記憶しているとき、CPU82及びRAM83に電力が供給されないように電源回路81を制御する電源制御部87とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷技術により形成されるよりもさらに微細なドットパターンが形成でき、透明な情報記録媒体の透明度が向上でき、読み取り装置を傾けてもドットパターンを読み取る事が出来る情報記録媒体と読み取り装置とを提供する。
【解決手段】特定の周波数の光線(赤外線など)を用いて、情報記録媒体の表面のドットパターンを読み取るシステムにおいて、ドットパターンのドットをフォトレジスト工程により形成することにより微細化し、透明な情報記録媒体にドットを貫通孔により形成することにより透明度の低下を防ぎ、読み取り装置を傾けてドットパターンを読み取る場合でも、媒体表面において該光線を拡散反射させることにより、また、欠けた形状として撮像されたドットに対してパターン認識技術を用いることにより、ドットパターンの認識率を確保する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化、軽量化、低消費電力化を図ることができる光スキャニング装置を提供すること。
【解決手段】発光部32からの光Lを被照射体4に向けてスキャニングし、その反射光を受光部35で受けて情報を得る光スキャニング装置31において、揺動軸36を有し、この揺動軸36の周りに揺動しながら前記発光部32からの光Lの光路を前記被照射体4に向けるとともに、前記被照射体4からの反射光を受ける光路変換面34を備え、前記受光部35を前記光路変換面34上に設ける。以上の構成により、受光部の設置スペースを省略して装置の小型化を図りながら、受光効率の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】液晶表示器を備えた光学的情報装置において、消費電力を効果的に抑えることができ、情報の読み取りも良好に行うことができる構成を提供する。
【解決手段】バーコードリーダ1は、液晶パネル10を備えた液晶表示器46と、バックライト光源25とを備えると共に、バックライト光源25から発せられる出射光を液晶パネル10側に導く第一状態と、出射光を読取対象側に導く第二状態と、で切り替わる反射率可変手段50を有している。反射率可変手段50が第一状態に切り替えられたときには、バックライト光源25から発せられる出射光が液晶表示器46のバックライト光とされ、第二状態に切り替えられたときには、当該出射光が読取対象に対する照明光とされる。 (もっと読む)


スキャナガン100及び該スキャナガン100と通信する少なくとも一つのセンサ104を備えたバーコードスキャナ10であり、その少なくとも一つのセンサ104は、バーコードスキャナ10の少なくとも一つの動作状態を検知するために動作する。 (もっと読む)


【課題】節電効果をより一層高めると共に、オートパワーオフした状態から通常の運転状態に戻るときに要する時間を、極力、従来構成と同等程度にする。
【解決手段】本発明の携帯端末1は、オートパワーオフ条件に達したときに、スタンバイ状態へ移行する運転制御手段2を備え、この運転制御手段2は、ユーザーにより電源オフ操作が実行されたときに、RAM5内の情報を不揮発性メモリ6に退避させてから、RAM5へ供給する電源をオフする電源オフ状態に移行させるように構成されており、更に、作業開始時刻や休息開始時刻や作業終了時刻等の情報からなる動作スケジュールを記憶する記憶手段6を備え、運転制御手段2は、オートパワーオフ条件に達したときに、現在時刻と動作スケジュールに基づいてスタンバイ状態または電源オフ状態のいずれかを選択して移行させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】消費電流をより一層低減する。
【解決手段】本発明の光学情報読取装置1は、情報コードを光学的に読み取って文字や記号等の情報に変換するものにおいて、読み取り時に消費する電力を可変できる電気回路構成を備え、読み取り速度等の読み取り性能を最大に上げる第1の読取モードを備え、そして、受光センサ4の駆動クロックを低下させて消費電流を少なくした読取モードであって、読み取り速度等の読み取り性能が前記第1の読取モードよりも劣る第2の読取モードを備えたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】従来、照明部の制御として、点灯と消灯の何れかしかなく、暗くて表示部を点灯させる必要がある場合、暗さに応じて表示部の明るさ(光量)を調整できず、一定の明るさで点灯するしかないため必然的に最大光量で点灯せざるを得なくなり、消費電力の増大を招く。そのため、周囲環境(特に周囲光)に合わせて最適な表示状態となるように細かく制御が可能な表示部を備える。
【解決手段】周囲の明るさに応じて出力が異なる光検出部8の出力に応じて、表示部6の画面コントラストを液晶に印加する電圧を制御することによって変化させる。また、光検出部8の出力に応じて、第二の照明部7の明るさをバックライト27に流す電流を制御することによって変化させる。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の低減が可能で、煩雑な操作が必要ないコード情報読取装置を提供する。
【解決手段】 使用者によるコード情報読取装置100の振る操作に基づく加速度が検出部59の加速度センサにより検出される。加速度センサにより検出された加速度が所定値よりも大きければ、CPU58はレーザダイオード50がレーザ光の枠であるエーミングをコードC上に照射するよう制御する。その後、使用者は撮像のためのトリガーキーを押下する。この場合、CPU58は、レーザダイオード50がエーミング照射を終了するよう制御し、光源51がコードC上にストロボ照明のための光を照射するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 現時点における電池の残容量でどのような種類の作業を実行可能であるかを極めて容易に把握できるようにすること。
【解決手段】 制御部11は、バッテリ3の残容量の検出動作を行い、検出した電池残量が規定値未満であった場合には、光学的情報の読み取りや解析などに関連した複数種類の作業毎に当該作業を完了させるために必要となる消費電力の予測を行い、その予測した消費電力と前記検出電池残量に基づいて、現時点でのバッテリ3の容量により実行可能な作業の種類名をリストアップすると共に、その種類名に対応したメニュー番号を含む実行可能作業リスト画面を表示部16に表示し、表示された実行可能作業リスト画面に基づいて作業種類名の選択操作が行われたときには、選択操作された作業をトリガスイッチ5のオン操作に応じて実行する。 (もっと読む)


【課題】 情報コードの読取りが行われる状態を包括的に推定し、推定した状態に応じて制御条件を適切に切り替えることが可能な情報コード読取り装置を提供する。
【解決手段】 情報コード読取装置の制御装置は、バーコードの読取りが開始された場合に、傾斜センサにより検出される装置の傾き角度に基づいて(ステップS3)バーコードの読取りが行なわれている状態を推定し(ステップS4,S9,S12)、推定した読取り状態に応じてバーコードの読取り制御条件を切替え設定する(ステップS5,S10)。具体的には、読取り制御条件の内、画像信号の取込み制御に関する条件として、「露光時間」,「アンプの利得」,「焦点距離」,「照明の明るさ」を切替え設定すると共に、「画像信号の処理に関する条件」として「2値化アルゴリズム」,「デコードするコード種」を切替え設定する。 (もっと読む)


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