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Fターム[5B072BB06]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 応用、適用分野 (876) | 医療用 (48)

Fターム[5B072BB06]に分類される特許

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【課題】装着者がどのような状態であっても、装着者の個人を特定することが容易にできる有床義歯を提供する。
【解決手段】有床義歯20は、装着者を特定する情報が格納され、情報を無線信号として送信する発信素子Tが、義歯床21に支持された人工歯22aに内蔵されている。この人工歯22aは、義歯床21に支持された他の人工歯22と異なる色に形成されているので、装着者が、会話ができない状況であっても、発信素子Tを内蔵している有床義歯20を装着しているか否かが一目で判断することができる。従って、有床義歯20を取り出し、発信素子Tを内蔵した人工歯22aを特定して読取装置に接近させた状態で読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】特に複雑な形状を有し、望ましくは、医療或いは歯科器具をメンテナンスするための処置剤のコンテナにおけるキャリアオブジェクトにおけるバーコード情報を認識できる可能性を改善させ、同時に安価な解決を規定する。
【解決手段】本発明は、登録区間(110)内のバーコード化情報(200)を登録するように設計された登録手段(100)を備えた、キャリアオブジェクト(300)におけるバーコード化情報(200)を認識するための装置、登録区間(110)を変化させるように設計された適応手段を提示する装置に関連する。本発明のさらなる態様は、スプレー缶(350)におけるバーコード化情報(200)を認識するための装置、医療メンテナンス機器及び、また医療機器をメンテナンスするための方法に指向される。 (もっと読む)


【課題】消費者がOTC薬を購買するとき、消費者健康レベル、性別などにより飲まない方が良い薬なのかどうかの判断は添付文書に記載されていることが多いが、添付文書を開かなくとも簡単にチェックできるようにしたい。
【解決手段】OTCの添付文書を解析し、主な疾病に対しての禁忌情報をデータベース化してあらかじめ準備し、消費者がOTCを購入する時点で、禁忌の疾病や禁忌である患者の健康レベルを明示する仕組みを作る。 (もっと読む)


【課題】医療材料の管理を正確に行い、該医療材料が特定保険医療材料の場合には保険の請求を確実に行うことができる医療材料管理システムを提供する。
【解決手段】医療材料に、剥離カードを着脱自在に貼着した医療材料管理カードを付設すると共に、各前記カードには、医療材料バーコード及び院内バーコードをそれぞれ表記し、しかも、前記医療材料管理カードは医療材料取扱業者に、前記剥離カードは病院内の院内管理部にそれぞれ引渡されるべく構成する。 (もっと読む)


【課題】必要な時に、容易に光反射部材の汚れを拭き取ることができ、拭き取りに時間がかからないので、測定動作への影響を最小限に抑えることができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】試料及び試薬から生成された反応液の成分を測定する自動分析装置において、試料、試薬、及び、反応液の少なくとも一つを収容し、識別標示が付された容器と、識別標示を読み取る読取部と、識別標示と読取部との間の光路を構成する光反射部材と、を有し、光反射部材は、光路の内と、光反射部材の表面を拭き取り可能な光路の外との間に移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】古いバーコードの一部が外部に露出する場合にも、最も上に貼り付けられたバーコードに基づく識別情報を適正に取得することができる検体分析装置、検体識別情報取得方法および検体識別情報取得装置を提供する。
【解決手段】検体容器に貼付されたバーコードラベルの検体IDは、検体容器が1回転される間に、バーコードリーダにより複数回読み取られる。読取結果が5以上であり(S203:NO)、且つ、大勢を占める検体IDの数が、読取結果の総数に対して所定比率R以上であるとき(S207:YES)、大勢を占める検体IDをこの検体容器の検体IDとする(S209)。これにより、検体容器にバーコードラベルが重ねて貼られている場合でも、得られた複数の検体IDから、真値として採用すべき検体IDが適正に判定されるため、最終的に得られる検体IDの精度が高められ得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、顧客が、遠隔地からの処方箋の申し込みを可能とし、薬局での待ち時間を短縮すると共に、薬局が、事務の効率化を図り、更に効率的に自己の薬局を宣伝広告し数多くの処方箋を受け付け得る環境を構築することを目的とする。
【解決手段】サーバ2において、リスト作成部22cが、顧客に好適な取引候補の薬局を一覧表で示したリストを作成すると、メイン制御部22aが、当該リストに基づいてリスト画面データを生成し、サーバ通信制御部21を介して携帯端末に送信し、サーバ通信制御部21を介して、選択された薬局を示す選択情報及び処方箋全体或いは処方箋に付された二次元バーコードに係る画像データを受信すると、記憶部25の薬局DB25bを参照し、選択情報に示された選択された薬局の電子メールアドレスを確認し、メール送受信制御部22dが画像データを添付した電子メールを電子メールアドレスに送信する。 (もっと読む)


顧客注文の処方薬を調剤する方法。各製品(12)は、含まれる医薬品に関する情報を含む製品バーコード(24)によって印がつけられている。機械(10)に積み込む前に、各製品(12)には、顧客注文の患者の処方箋に関する印が不要である。方法は、機械(10)に積み込まれる各製品(12)の製品バーコード(24)を読み取るために機械(10)を使用するステップを含む。各製品(12)の製品バーコード(24)の読み取りに応じて、少なくともいくつかの製品(12)は、処方箋それぞれ1つに関する患者ラベル(32)に患者バーコード(34)などの情報のラベルが貼付される。
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【課題】バーコードの読み取り異常を未然に防ぐことができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】第1試薬が収容された試薬容器6を格納する試薬庫60内に配置され、試薬容器6を移動可能に保持する第1試薬ラック70と、試薬庫60外に配置され、第1試薬ラック70に保持された試薬容器6に記されるバーコード6aを、試薬庫60に設けられた開口部を塞ぐカバー63を通して読み取るリーダ80と、バーコード6aの読み取り異常を予測検知する検知部25とを備え、リーダ80は第1試薬ラック70に配置された判定用シンボル73を、カバー63を通した撮像により画像データを生成し、検知部25はリーダ80で生成された画像データを処理して、バーコード6aを読み取ることができるか否かを判定する。 (もっと読む)


少なくとも一つの医療機能を実行するための医療装置(112)、特に携帯装置として構成される医療装置(112)が提案される。医療装置(112)は、医療機能を実行するように、少なくとも一つの医療消耗品(122)と交信するように設計される。医療装置(112)は、医療消耗品(122)の光学コード(138)から情報の少なくとも一つのアイテムを読み出すための少なくとも一つのコードリーダ(142)を有する。コードリーダ(142)は、少なくとも一つのイメージセンサ(156)を備える。コードリーダ(142)は、少なくとも一つの面光源(161)をさらに備える。そして面光源(161)は、光学コード(138)を透過する形で照射するように設計される。 (もっと読む)


【課題】不正な介護報酬の請求等を効果的に防ぐことが可能なシステム、方法及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】発信指示情報が記録された介護カードと、介護情報端末及びその入力手段と、公衆回線網通信が可能な通信管理サーバと、通信管理サーバとの通信が可能なセンターサーバとを備え、介護情報端末は、固有の識別コードと、電話機を経由して通信管理サーバとの通信要求を発信する発信手段とを有し、通信管理サーバは、固有の識別コードと電話番号が一致するかを判定する手段と、識別コードと通信時刻を関連づけて記録する手段と、を有し、センターサーバは、識別コード及び通信時刻を取得する手段と、ケアプラン情報を記憶手段に記憶する手段と、ケアプラン情報から不適切な加算項目を除外する手段と、不適切な加算項目が除外されたケアプラン情報の集計結果を出力する手段とを有することを特徴とするシステム方法及びコンピュータプログラム。 (もっと読む)


【課題】商品パッケージや透明シートなどに付された点字を正確に検査することが可能な点字検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物の点字部分Cにのみ、紫外線を受けて発光する透明蛍光インキが付され、紫外線照射器4を用いて紫外線を被検査物に照射して被検査物の点字部分Cの透明蛍光インキを発光させた状態で、被検査物を撮像カメラ3により撮像する。撮像したビデオ信号を2値化処理手段が2値化処理して2値化信号を生成し、点字認識手段が2値化された2値化信号から被検査物上の点字Bの特徴部分を抽出し、特徴部分の特徴量に基づき点字を認識し、認識した認識結果を判定表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】調剤過誤防止システムに係り、調剤における薬品の取り違い、二重の調剤、調剤漏れを防止することを課題とする。
【解決手段】調剤の際に、バーコード入力部3から、薬品の容器等に付されたバーコードを読み取り、調剤薬品確認部4は、処方箋情報と比較し、薬品の取り違いに対する処方外警告、二重の調剤に対する二重調剤警告の出力を指示する。また、調剤漏れ検出部8は、最終的な調剤漏れに対する調剤漏れ警告の出力を指示する。 (もっと読む)


【課題】採血作業者が片手操作により採血管のバーコード情報の読み取りと、採血管以外の対象物のバーコード情報とを読み取って紐付けすることのできるようにする。
【解決手段】本発明の紐付け装置にあっては、採血管装着部へ採血管を装入して読み取りスイッチを押し下げ操作するだけで、紐付け装置本体のバーコード読取部からレーザー光等の走査光線が照射されて自動的に採血管のバーコード情報が読み取ることができる。続いて、採血管を取り出して採血管以外の対象物のバーコード情報を読み取ることができ、採血管と対象物とを紐付けすることができる。
このように本発明にあっては、紐付け装置の採血管装着部へ採血管を装入してスイッチ操作するだけで採血管のバーコード情報を読み取ることができるので、両手を同時に使用する必要がなく、便利である。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を必要とすることなく、人為的な確認ミスを防止することができ、更には、運用作業の効率化が可能な検査依頼システム、及びそれを構成する検査依頼端末装置を提供する。
【解決手段】第1の検査依頼端末装置は、被検者属性入力手段、検査依頼項目入力手段、紐付け用識別子の発生手段、検査材料の表示指示手段、紐付け用識別子の符号化手段、符号化された紐付け用識別子情報と、被検者属性を検体貼付用ラベルに印刷する手段、被検者属性、検査依頼項目、及び紐付け用識別子を符号化して依頼票として記録する手段を備える。第2の検査依頼端末装置は、依頼票の符号化された被検者属性情報、検査依頼項目情報、及び紐付け用識別子情報を読み取り、復元して元の各情報を取り込む手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 顕微鏡による試料の観察において電子カルテシステムを利用する際に、異なる生体に関する試料とカルテ情報を同じ生体に関する試料とカルテ情報であると誤認する事故を容易かつ確実に防止する手段を提供する。
【解決手段】 顕微鏡11はプレパラートがステージにセットされると、プレパラート上の二次元バーコードを読み取って端末装置12に送信する。端末装置12は顕微鏡11から受信した二次元バーコードを変換して得られる識別情報をサーバ装置13に送信する。サーバ装置13は端末装置12から受信した識別情報に対応する生体に関するカルテ情報をデータベースから検索して端末装置12に送信する。端末装置12はサーバ装置13から受信したカルテ情報を表示する。ステージからプレパラートが除去されると、端末装置12はそれまで表示していたカルテ情報の表示を中止する。 (もっと読む)


少なくとも一つの医療機能を実行するための少なくとも一つの医療装置(112)を備える医療システム(110)が提案される。医療装置(112)は、医療機能を実行するように、少なくとも一つの医療消耗品(122)と交信するように設計される。医療装置(112)は、医療消耗品(122)上の光学コード(138)の少なくとも一つの情報のコンポーネントを読み取るための少なくとも一つのコードリーダ(142)を有する。コードリーダ(142)は、複数のセンサ(188)を有する少なくとも一つのイメージセンサ(156)を有する。コードリーダ(142)は、少なくとも一つの光ファイバプレート(170)をさらに備える。そして光ファイバプレート(170)は、イメージセンサ(156)へ光学コード(138)の像を導くように配置される。 (もっと読む)


物品、特に医療用使い捨て物品(117)上に少なくとも1つのコード(118)を生成するためのエンコーディング方法が提案される。コード(118)は、エンコーディングされた形の少なくとも1つの情報を有している。方法は以下のステップ、すなわち:a) 少なくとも1つの情報を1つのコードに変換し、コードは、グレー値と充填度とから成る複数の対を有しており;b) コードを、光情報(119)、特に二次元光情報(119)に変換し、光情報(119)は、グレー値と充填度とから成る複数の対に対応して、所属の充填度まで少なくとも1つのグレー値で充填された少なくとも1つのフィールド(164)を有しており;c) 光情報(119)を物品上に被着する、ステップを有している。
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【課題】簡単なマークシートを用いて病院情報の解析が容易にできる病院情報解析システムを提供する。
【解決手段】画像サイズが所定のサイズか否かを判断し(S121)、所定のサイズであれば(S121でYES)、境界を検出する(S122)。領域を計測し(S123)、位置決めマークが4個以上存在するか否かを判断する(S124)。位置決めマークが4個以上存在すれば(S124でYES)、バーコードを認識する(S125)。バーコードが認識できれば(S126でYES)、マークシートを特定できるため、マーク位置小領域を計測し(S127)、マークの有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、簡単にコンテナの内容物が確認できる医療器具管理システムを提供する。
【解決手段】医療器具管理用携帯端末と、該医療器具管理用携帯端末と通信可能なサーバ装置とからなる医療器具管理システムであって、医療器具管理用携帯端末は、医療器具に付与された医療器具個体識別情報と、前記医療器具を収容するコンテナに付与されたコンテナ個体識別情報とを読み取る読取手段と、前記医療器具個体識別情報と前記コンテナ個体識別情報を前記サーバ装置へ送信する送信手段とを備え、前記サーバ装置は、前記医療器具管理用携帯端末から送信された前記医療器具個体識別情報と前記コンテナ個体識別情報を関連付けて記憶する記憶手段を備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


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