説明

Fターム[5B072BB10]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 応用、適用分野 (876) | POS (168)

Fターム[5B072BB10]に分類される特許

81 - 100 / 168


【課題】操作に不慣れなオペレータであってもコードシンボルを確実に読取可能となるようにコードシンボルを向きや位置を調整できるようにする。
【解決手段】コードシンボル読取装置8は、候補領域検出手段32が撮像装置23にて撮像された画像からコードシンボルの候補となる画像領域を検出する。デコーダ25は、検出された画像領域を解読する。デコーダ25がコードシンボルを解読できないとき、方向判定手段33は、検出された画像領域の画像解像度が高くなる方向を判定する。方向報知手段34は、判定された方向を、例えば撮像画像表示部29を用いて報知する。 (もっと読む)


【課題】規格外バーコードに起因するようなコードシンボルの誤読を未然に防止する。
【解決手段】バーコードとともに当該バーコードが意味する文字列が付された商品の画像を結像する撮像部を備え、この撮像部により撮像された商品画像から当該商品に付されているバーコードのデータを認識するとともに、当該商品に付されている文字列のデータを認識する。認識した文字列のデータを、認識したバーコードのデータと比較し、文字列のデータがバーコードのデータの少なくとも一部と一致していると判定されると、バーコードのデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】操作に不慣れなオペレータであってもコードシンボルが確実に走査領域に入るようにコードシンボルの向きや位置を調整できるようにする。
【解決手段】コードシンボルの読取位置を走査する光ビームの走査領域全域を含む当該走査領域より広い撮像領域を撮像装置12で撮像する。撮像装置12により撮像された撮像領域の画像から、候補領域検出手段32は、コードシンボルの候補となる画像領域を検出する。コードシンボルの候補となる画像領域が検出されたにも拘らずコードシンボルを読み取れないとき、方向判定手段34は、コードシンボルの候補となる画像領域が走査領域に重なる方向を判定する。方向報知手段35は、判定された方向を報知する。 (もっと読む)


【課題】同じ商品のバーコードなどの商品識別情報が重複して読み取られる「二度読み」を確実に防止する。
【解決手段】防犯用媒体検出手段により商品に付された防犯作用が有効な防犯用媒体が検出されると、商品識別情報読取手段を動作させて同商品に付された商品識別情報保持用媒体から商品識別情報を読取らせる。商品識別情報読取手段により同商品に付された商品識別情報保持用媒体から商品識別情報が読み取られると、防犯用媒体無効化手段を動作させて同商品に付された防犯用媒体を防犯作用不能に無効化させる。 (もっと読む)


【課題】データコードを認識したことなどの各種動作状態を確実に報知するデータコード読取装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ3による通常のデータコードの読み取り可能状態として照明部4−1〜4−4を第2の発光色に点灯する。データコード情報読取部によりデータコードを認識したとき、照明部4−1〜4−4による第2の発光色の点灯を停止して第2の発光色とは別の第1の発光色で所定期間点灯し、再び第2の発光色による点灯に戻る。商品検知センサ5−1〜5−4により商品を予め設定された期間検知しなければ、スタンバイモードとして予め設定された第3の発光色で前記照明部4−1〜4−4を点灯する。スタンバイモードの状態で商品検知センサ5−1〜5−4により商品を検知すると、通常のデータコードの読み取り可能状態に戻して第2の発光色に点灯する。異常発生時には、予め設定された第4の発光色で照明部4−1〜4−4を点灯する。 (もっと読む)


【課題】オペレータによる値引処理操作を必要とせずに、簡単に値引処理を行う。
【解決手段】ラベル読取部53は、カメラ20が撮像した画像データDにサービス表示ラベルが検出されなくとも、タイマー56がタイムアウトしていない間は、カメラ20が撮像した撮像エリア70内の画像データDを新たに取り込んで、サービス表示ラベルの検出を所定の時間だけ続行する。サービス表示ラベルを検出した場合には、コード読取装置2は、サービス表示ラベルからサービス情報を読み取ってサービスコードC2を生成し、バーコード読取部52が読み取ったバーコードデータC1と複合化してPOS端末3に出力する。これにより、バーコード62とサービス表示ラベルの貼付位置が離れていても、双方の情報を関連付けてPOS端末3に出力することができ、自動的に値引処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スキャナにおいて、撮像窓に対面したオペレータの目よりも低い位置に撮像窓が配置された場合に、オペレータに眩しさを感じさせることを抑制する。
【解決手段】スキャナは、筐体12と、筐体12内に設けられた撮像装置15と、光源13cと、を備える。筐体12は、撮像窓12aを有する。撮像窓12aは、上辺部と、この上辺部と離間した下辺部と、上辺部および下辺部のそれぞれの端部を接続する一対の側辺部12dと、により区画される。撮像装置15は、撮像窓12aを通して筐体12の外側に形成される読取領域Cにある読取対象を、撮像窓12aを介して撮像し、この読取対象の画像データを出力する。光源13cは、読取領域Cの外側に位置し、筐体12の側辺部12dに沿って配置され、読取領域Cに照明光を照射する。 (もっと読む)


【課題】ある特定商品の購入総額または購入総数が一定値に到達したとき特典を付与する販売方式を、顧客の購買意欲をより一層高め得て効果的に導入できるようにする。
【解決手段】情報記憶部は、商品特定手段により特定された前記商品の情報として少なくとも購入を希望する商品の点数と商品を購入した場合の金額とを記憶する。そして、顧客が購入した商品の情報を記憶する購入実績記憶部から得られる購入を希望する商品の購入総数と情報記憶部に記憶した当該商品の点数との合計、及び、購入実績記憶部から得られる購入を希望する商品の購入総額と情報記憶部に記憶した当該商品の金額との合計のうち、少なくとも一方の合計が閾値以上であるとき、購入を希望する商品の購入に対して特典を付与する。 (もっと読む)


【課題】商品に関する種々の詳細情報のなかから顧客が所望する属性項目の情報を抽出して提供する買物支援装置において、顧客が所望する属性項目を来店の際に容易に変更できるようにする。
【解決手段】買物支援装置は、商品の属性に関する種々の詳細情報を商品別に記憶する商品データベースから、設定情報記憶部に記憶された出力項目設定情報に基づいて、商品特定手段により特定された商品に関して顧客に必要な情報を出力する。設定情報記憶部には、商品の属性に関する種々の詳細情報のなかから1顧客が必要とする出力項目設定情報が記憶されている。このものにおいて、設定情報記憶部に記憶された出力項目設定情報の修正を受け付け、受け付けた修正に従い設定情報記憶部に記憶された出力項目設定情報を変更する。 (もっと読む)


【課題】セルフチェックアウト用POS端末において、客が簡単にRFIDタグを無効化することができる販売データ処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】セルフチェックアウト用POS端末1は、スキャナ4によって商品に付されたコードシンボルを読み取った場合に、スキャナ4の周囲に設けられたアンテナ15、16からRFIDタグを無効化するためのデータを商品に付されたRFIDタグに送信してRFIDタグを無効化するため、客は従来の販売登録処理の手順と同様の手順によって商品に付されたコードシンボルをスキャンするだけでRFIDタグを無効化することができるため、特に新しい処理をする必要もなく、簡単にRFIDタグを無効化することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】決済に必要となる決済用個人データの管理が行いやすく、セキュリティ面にも優れた決済システムを提供する。
【解決手段】携帯端末10は、クレジット会社サーバ2からクレジットIDと暗号化キーを取得し、クレジットIDを非公開領域に記録し、公開領域に固有IDと正当性判断基準データとを記録した一部非公開コードCを生成、表示している。読取装置30は、その一部非公開コードCを撮像し、公開領域の解読によって得られた正当性判断基準データに基づき、一部非公開コードCの有効性を判断している。そして、有効である場合、一部非公開コードC及び決済データをクレジット会社サーバ2に送信している。クレジット会社サーバ2では、公開領域に記録された固有IDに対応する暗号化キーを読み出して非公開領域を解読し、得られたクレジットIDと、受信した決済データとに基づいて決済処理を行っている。 (もっと読む)


【課題】払戻機能を備え盗難による不正使用を防止可能な携帯型決済端末を提供する。
【解決手段】決済端末10は、予め所定の金額が増額された払戻用カードCrと、顧客用カードCcおよび払戻用カードCrと無線通信可能なICカード通信部30と、顧客用カードCcによる商品購入時の履歴情報を記憶するメモリ12と、メモリ12に記憶された履歴情報のうち払戻対象の購入情報を選択するための選択手段および返品時の払戻しに使用される顧客用カードCcが当該商品購入時に使用したものである場合に払戻可能と判定する判定手段の両手段として機能する制御部11と、を備えている。そして、履歴選択処理により払戻対象の履歴情報が選択されると、ICカード通信部30を介して払戻対象に応じた払戻金額分を払戻用カードCrから減額するとともに当該払戻金額分に応じて顧客用カードCcの残高を増額する。 (もっと読む)


【課題】読取口に対して傾く読取対象を良好に読み取り可能な光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置10は、照明光Lfを出射する照明光源21aと、この照明光源21aからの照明光Lfを読取口13を介し読取対象に向けて照射する照明レンズ22aと、読取対象にて反射する反射光Lrを読取口13を介し受光する受光センサ28と、を備えている。そして、読取口13に対する照明レンズ22aの角度および受光センサ28の角度を、連動して変更可能な角度変更機構50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】トリガのエラーを防ぐトリガ制御装置およびその方法を提供する。
【解決手段】トリガ制御装置10は、トリガ信号12を発信し、データ収集ホスト11に対応した機能を実行させるブルートゥース通信モジュール101と、ブルートゥース通信モジュール101と電気的に接続され、トリガ信号12の発信を制御する制御モジュール102と、ブルートゥース通信モジュール101と電気的に接続され、必要な電源を供給する電源供給モジュール103と、ブルートゥース通信モジュール101、制御モジュール102および電源供給モジュール103を収納し、データ収集ホスト11の接続部に接続されるハウジング20とを備える。 (もっと読む)


【課題】 JANシンボル形式のバーコードはもちろんGS1データバー形式のバーコードについても読取りが可能なスキャナ装置と商品販売処理装置およびその制御プログラムと制御方法を提供する。
【解決手段】 読取りデータにAIが含まれていなければ、読取りデータがJANシンボル形式のバーコードのものであるとの判断の下に、その読取りデータをそのまま出力する。読取りデータにAIが含まれていれば、読取りデータがGS1データバーのものであるとの判断の下に、その読取りデータをJANシンボル形式に変換する。 (もっと読む)


【課題】縦型スキャナから離れた位置で補助的に使用されるハンディスキャナがある。このハンディスキャナがチェックアウトカウンタの荷受面上に放置されると、ケーブルが商品カゴ等に絡まってしまい作業の妨げとなる。ケーブルを短くすることで問題は解消されるが、ハンディスキャナの使用範囲が限定されてしまう。
【解決手段】ケーブル451は、ユニット本体111の天井部111aに一端である固定端451bが固定され、底部111bに向けて延出して滑車151の下半周に巻かれて天井部111aに向けて延出し、他端である自由端451aにはハンディスキャナ401が接続される。ユニット本体111の天井部111aには、ケーブル451を挿通させる挿通部(ケーブル挿通孔112a)が開口形成されている。滑車151は、回動自在かつユニット本体111の長手方向に沿って底部111bと天井部111aとの間を昇降自在に保持されている。 (もっと読む)


【課題】PSS方式を採用した商品販売システムにおいて、買い物途中であってもクーポン券による特典の登録を可能とし、その特典を反映した後の正確な代金を知ることができるようにして、顧客に対するサービスを向上させること。
【解決手段】ハンディ端末が備えるスキャナにて商品に付されたシンボルコードが読み取られた際に入力される識別コードに基づいて当該商品の商品情報を検出する。また、スキャナにてクーポン券に付されたシンボルコードが読み取られた際に入力される識別コードに基づいて当該クーポン券の特典情報を検出する。これら検出された商品情報及び特典情報を記憶手段に記憶し、会計用バーコードが読み取られた際に記憶手段に記憶された商品情報及び特典情報を商品の販売データを処理する商品販売データ処理装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】読取面がオペレータに正対する縦型スキャナ形式のコードシンボル読取装置に適用した場合であっても、コードシンボルを照らすための照明光による眩しさをオペレータに感じさせないようにする。
【解決手段】読取窓は、前記ハウジングに形成される。撮像部は、前記ハウジング内に設けられ、前記読取窓を介した撮像領域を商品に付されたコードシンボルの読取領域とするエリア撮像素子を有する。ディスプレイは、前記読取窓が形成された前記ハウジングの面と同じ側に形成され、前記読取窓よりも上方に設けられる。顧客用ディスプレイは、前記ディスプレイの裏面側に設けられる。照明部は、前記ハウジングにおける前記読取窓よりも上方に位置し、かつ前記ディスプレイよりも下方に設けられ、前記読取領域を照明する。 (もっと読む)


【課題】確実にハンドスキャナのON/OFFが可能となるハンドスキャナの固定器具及び情報処理装置を提供すること。
【解決手段】 POSシステム100のハンドスキャナ24を有する縦型スキャナ2は、縦型スキャナ2の側面取り付けられる取付部35に連結して設けられ、開口部40により略コ字状に形成されるとともに、ハンドスキャナ24を引き掛ける保持部39と、保持部39をハンドスキャナ24の自重で移動させる移動機構32と、保持部39の移動を検知する検知手段33と、検知手段33により検知された保持部39の移動により、ハンドスキャナ24のON/OFFを行うスキャナコントローラ72と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】低コストで導入可能な特典情報管理システム及び特典情報管理方法を提供する。
【解決手段】移動体通信端末では、制御部が、読取部にてロゴ付き二次元コードが示すURLを読み取り、そのURLにアクセスする。ポイント管理サーバでは、制御部が、移動体通信端末によりアクセスされたURLに対応する獲得ポイント等を二次元コードDBから読み出す(ステップS29)。また、制御部は、通信部にて受信したログインID及びパスワード、若しくは個体番号に対応するポイント残高及びポイントを会員DBから読み出す(ステップS31)。そして、制御部は、二次元コードDBから読み出した獲得ポイントを、会員DBから読み出したポイント残高に加算して、ポイント残高を更新するとともに(ステップS32)、ポイント履歴を更新する(ステップS33)。 (もっと読む)


81 - 100 / 168