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Fターム[5B072CC04]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 読取対象 (3,766) | 担体の種別、形状 (696) | 帳票、伝票 (92)

Fターム[5B072CC04]に分類される特許

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【課題】媒体にデータが光学的に読み取り可能なように二次元に記録された二次元コードを光学的に読み取る二次元コード読取装置を提供すること。
【解決手段】媒体にデータが光学的に読み取り可能なように二次元に記録された二次元コードとしてのドットコードを光学的に読み取る二次元コード読取装置は、上記データが二次元に記録された領域内に黒部分(円形黒マーカ310A)と白部分310Bとから構成されるマーカ310を互いに離間して複数個二次元に配置することにより、データサンプル単位としてのブロック304を複数個二次元に設けたドットコードを撮像し、その撮像された上記ドットコードを含む画像から、上記マーカ310の白部分310Bによって決まる円形黒マーカ310Aの中心を複数個利用して、上記ブロック304毎に、上記ブロック304内に二次元に記録されたデータをサンプルする。 (もっと読む)


【課題】 マーク用ガイダンスの領域に手書きマークが存在するか否かを認識し得る光学式マーク認識方法及びマーク認識装置を提供する。
【解決手段】 マーク用ガイダンスの印刷されている帳票より取得したイメージデータからマーク用ガイダンスの位置するマーク認識対象領域の画像を抽出するマーク認識対象領域抽出手段と、画像から連続する複数の黒画素のブロックに分けるブロック処理手段と、複数のブロックに基づいて特徴情報を生成する特徴情報生成部と、基本マーク用ガイダンスを連続する黒画素から成るブロックに分割し、複数のブロックに基づいて生成したマーク用ガイダンス特徴情報が格納されている基本マーク用ガイダンス情報格納部と、特徴情報とマーク用ガイダンス特徴情報とを比較して両者が相違すると帳票のマーク用ガイダンスに手書きマークが存在すると判定し、両者が一致すると手書きマークが不存在と判定する手書きマーク判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレ印刷文字を含む帳票上に記入されたマークを、プレ印刷文字の情報を予め登録することなしに認識可能なマーク認識装置を提供する。
【解決手段】マーク認識対象領域の画像の範囲内で、走査ライン毎に画素集合の分布幅を検出する投影情報作成部131と、走査ライン毎の画素集合の分布幅を比較し、分布幅が所定の閾値以上となる走査ラインで構成される文字範囲を検出する文字範囲検出部133と、分布幅が所定の閾値未満となる走査ラインで構成されるマーク範囲であって、文字範囲の両側の範囲で、画素集合の分布範囲を近似する矩形領域を各々に検出するマーク範囲検出部134と、文字範囲の両側の範囲で各々に検出された矩形領域を、文字範囲を介して結合し、認識対象領域の画像上において結合された矩形領域の座標を特定するマーク範囲結合部135と、を含むマーク認識装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】クライアント/サーバの画像処理システムでは、クライアントからサーバに送られる情報が帳票画像全体であり、データサイズが大きくなる欠点があった。
【解決手段】クライアントが、読み取った帳票画像から帳票の種類を読み取る手段、帳票の種類をサーバに送信する手段、帳票により異なる領域情報をサーバから受信する手段を備える。また、クライアントは、受信された領域情報を用いて帳票画像の部分領域を抽出する手段、抽出された部分領域をサーバに送信する手段を更に有し、帳票の種類を帳票から読み取り、サーバから領域情報を取得し部分領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 出力装置(複写機やプリンタ)の印字特性を考慮してコード情報の画像品位を判定する。
【解決手段】 画像に付加するコード情報を入力するコード情報入力手段と、印刷装置による前記コード情報の印字精度を示す印字精度情報を入力する印字精度情報入力手段と、前記コード情報と前記印字精度情報から該コード情報が前記印刷装置によって印刷された場合の画像品位を判定する画像品位判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 2次元コードの画像処理技術において、画像に含まれる2次元コードの位置、向き又は大きさ等にかかわらず、2次元コードを正確に読み取る。
【解決手段】 画像処理装置2が、2次元コードが付された任意の印刷媒体50から、複数のセルの明暗により2次元コードの位置を検出する位置検出部11と、位置検出部11が検出した2次元コードを拡大する拡大部12と、拡大部12が拡大した2次元コードを含む画像領域の任意の箇所に原点を設定する原点設定部19と、拡大部12が拡大した2次元コードに含まれる複数のセルと、複数のセルに含まれる複数とのうちの少なくとも一方の配置を、原点を基準にして補正する配置補正部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】自由フォーマットのマークシートを精度良く読み取ることが可能な情報処理装置および画像処理システムを実現する。
【解決手段】画像形成装置10は、設定された設問内容や用意された回答項目に基づいて自由フォーマットのマークシート20を作成する。マークシート20には、マーク欄の位置、形状、マークシートの種類の情報が符号化されて含まれているQRコード(登録商標)等の2次元コードが設けられている。情報処理装置30は、この2次元コードが設けられたマークシート20を読み取り、2次元コードからマーク欄の位置および形状の情報を取り出してそれぞれのマーク欄にマークが記載されているか否かを判定し、その判定結果に基づいて回答内容を集計して出力する。 (もっと読む)


【課題】紙情報を電子情報に変換する紙情報電子化システムにおいて、読み取りの不具合を簡易に検出する。
【解決手段】帳票に記載された情報をスキャナで読み取り電子化するシステムであって、前記帳票に記号を記載する手段114と、前記記載された記号を取得する記号/位置取得部121と、前記取得された記号を比較対象となる第1記号として取得する第1取得部126と、前記記載した記号を保持する保持部128と、保持される記号を比較基準である第2記号として取得する第2取得部127と、前記第1記号と第2記号とを比較し帳票の不具合を検出する不具合検出部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】印刷原稿を認証するために、バーコードとして原稿に印刷される認証データを効率的に生成する方法を提供する。
【解決手段】第1の認証レベルに基づいて元原稿の第1の領域を処理することにより第1の認証データを生成する工程(a)と、前記第1の認証レベルとは異なる第2の認証レベルに基づいて前記元原稿の第2の領域を処理することにより第2の認証データを生成する工程(b)と、少なくとも前記第1及び第2の認証データを表すバーコードデータを生成する工程(c)と、前記バーコードデータを前記元原稿に組み込むことにより処理済み原稿を生成する工程(d1)、及び前記バーコードデータを記録媒体上に印刷する工程(d2)のうち少なくとも一方を実行する工程(d)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 取扱い業者に対し、荷物のサイズに応じたサービスポイントを付加することにより、取扱い業者の優遇を図る宅配業者用のポイントサービスシステムを提供すること。
【解決手段】 宅配荷物6の取次ぎを行なう取扱い業者2に、宅配荷物6a、6b、6cのサイズに応じたサービスポイントを付加するカード処理装置3を有する宅配業者用のポイントサービスシステムであって、独自の問合せ番号がID化されて予め印字されるとともに、宅配荷物ごとに貼付する送り状7と、送り状7の問合せ番号を入力する番号入力手段19と、宅配荷物のサイズを入力するサイズ入力手段19と、入力されたサイズより付加するサービスポイントを算出する算出手段3と、少なくとも問合せ番号、サイズ、および算出されたサービスポイントの情報を記憶する第1の記録媒体4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バーコードを解読する専用ツールを必要とせず、システムの単純化及び製造コストの低減化を図り、操作を容易に行う。
【解決手段】本発明は、クライアント端末から取得した印刷データに基づき、印刷物を出力する画像形成システムであって、印刷環境情報が蓄積されたウェブサーバのURL情報をバーコードとして前記印刷物に付加するバーコード作成手段6と、バーコード作成手段6によりバーコードが付加された印刷物を出力する画像形成手段2と、画像形成手段2により出力された印刷物に付加されたバーコードを解読可能な携帯式のバーコード解読手段8とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿からの画像読み取りの際の解像度に依存することなく高密度・高精細な二次元コードを利用可能にする。
【解決手段】二次元コードを有する原稿からの画像読み取りを行う画像読取手段11と、前記二次元コードの画像読み取りを第一の解像度で行わせるコード読取指示手段13と、前記二次元コードの読み取り結果をデコードするデコード手段14と、第二の解像度による前記原稿からの画像読み取り結果を得る文書画像生成手段15と、前記文書画像生成手段15が得た前記原稿の読み取り結果について前記デコード手段14でのデコード結果に基づく処理を実行するコード情報実行手段16とを備えて、画像読取装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、機密情報の露出を防いで、確実に手書き情報を登録するOCR帳票登録システムを提供することである。
【解決手段】OCR帳票の2次元コードを撮像して、接続許可IDを含む所在情報を復号して、これに利用者携帯端末IDを加えて、送信して、次に、OCR帳票を撮像して、送信する利用者携帯端末装置と、前記所在情報を受信して、接続許可IDと利用者携帯端末IDを取り出して、これに対応する利用者IDを、接続許可IDと利用者携帯端末IDとに対応させた利用者IDを有する対応表を参照して、選択して、認証して、次に、撮像したOCR帳票を受信して、OCR文字データを作成して、前記認証された利用者IDと前記OCR文字データを受け付けるOCR受付サーバ装置とがネットワーク接続されて構成される、2次元コードを備えたOCR帳票入力システムである。 (もっと読む)


【課題】 情報媒体に記録された文字情報又は線画情報を少ない情報容量で適切に記憶することができるイメージスキャナを提供する。
【解決手段】 伝票R中に記録されたQRコードQを読み取り、線画情報(領域(1))及び文字情報(領域(2)〜(5))の記録対象の位置と、指定された処理とを抽出する(S22)。そして、伝票Rの画像中から線画情報及び文字情報の記録対象と成る位置を特定し、線画情報に対して切り出し処理、指定ファイルでの保存(S30)、文字情報に対して光学式文字読取してテキストファイルでの保存する(S32)。これにより、伝票Rの全体をイメージデータとして記憶するのと比較してデータ圧縮できる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機にデータとして簡単に取り込める電話帳リストの作成。
【解決手段】印刷装置は、携帯電話機から有線または無線により電話帳データを受信する外部通信インターフェイスと、受信した電話帳データに基づき符号画像を生成する符号画像生成部と、受信した電話帳データに基づき、符号画像を有する電話帳リストを作成する電話帳リスト作成部と、作成された前記電話帳リストを媒体に印刷する印刷部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振込用紙を用いて、支払いに伴う支払者による所定の意思表示の確認可能とする。
【解決手段】
ボックスBOX1〜BOX4は、電気料金の支払いに必要なバーコードを配置する読み取り部を構成している。ボックスBOX4は、バーコードが印刷されていない状態におかれ、所定のバーコードが欠如した状態におかれる。支払者は、所定のバーコードが欠如した振込用紙10とともに送られてくるシールシートに記載された注意事項を読み、支払者宅に火災の原因となるものがないことを確認した後、振込用紙10から欠如した所定のバーコードが印刷されたバーコードシールを剥がして、振込用紙10のボックスBOX4に貼りつける。支払者は、この振込用紙10をコンビニエンスストアに持参し、所定料金の支払いを行う。これにより、支払者は、電力会社に火災のおそれがないことを示す意思表示を示したものとみなされる。 (もっと読む)


【課題】シートIDが付されていない帳票やバーコードが印字されている帳票を読み取る場合でも、帳票のレイアウトを識別可能にする。
【解決手段】帳票レイアウトデータベース6にキー情報と帳票サイズ情報と帳票レイアウト情報をあらかじめ格納しておき、画像入力部1から入力された帳票のイメージからバーコード探索認識部3が求めたキー情報と帳票サイズを帳票レイアウト検索部7が帳票レイアウトデータベース6に格納してあるキー情報及び帳票サイズ情報と比較して帳票レイアウトを特定する。 (もっと読む)


【課題】受験者が答案を訂正または再訂正したものをより効率的かつ正確に認識する光学マーク読取機の読取ユニットを提供すること。
【解決手段】本発明は、光学マーク読取機の読取ユニット及び表記カードに関する。読取ユニットは、複数の表記マークM1、M2、M3、M4…にそれぞれ対応して設けられる複数の光感応素子R1、R2、R3、R4…;及び感応した光量に比例する出力信号に変換して中央処理装置CPUに伝送する複数のカウンタCT1、CT2、CT3、CT4…を備える。中央処理装置は、カウンタCT1、CT2、CT3、CT4…からの出力信号値に基づいた論理演算により表記カードの正誤答処理を行う。 (もっと読む)


【課題】廃棄すべき書類が確実に廃棄されたかを確実に管理する。
【解決手段】用紙1を裁断処理する用紙廃棄装置において、処理される用紙には用紙に関する管理情報を記載し、この管理情報を廃棄前に読み取り装置3で読み取り、読み取った情報を管理する。管理情報は記号化、暗号化、電子回路化して用紙に埋め込む等の処理を行い、第三者にはどのような情報か分からないようにすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】電子ペンによって記入された帳票の種別を識別する。
【解決手段】サーバ104は、所定の用紙を用いて作成された帳票100を所定のエリアで区分し、それぞれのエリア毎に軌跡があった場合に付与するポイントを定義したエリア定義マスタ126を格納しておく。そして、電子ペン101から取得した軌跡情報を、エリア定義マスタ126を用いて帳票毎にポイントを合算する。算出した軌跡情報の合算ポイントについて、エリア定義マスタ126に定義された全ポイントに対する適合率を、帳票毎に算出することで、軌跡情報が記入された帳票種別を識別する。そして、識別した帳票種別の情報を画面表示させることで、判定者の帳票種別判定を支援する。 (もっと読む)


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