説明

Fターム[5B072CC04]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 読取対象 (3,766) | 担体の種別、形状 (696) | 帳票、伝票 (92)

Fターム[5B072CC04]に分類される特許

1 - 20 / 92


【課題】複数のバーコードシンボルが印刷された伝票のフォームが変更され場合でも、複数のバーコードシンボルを同時に読み取ることができるバーコードシンボル読取装置及びバーコードシンボル読取方法を提供する。
【解決手段】複数のバーコードシンボルの画像データを一括撮像する読取部3と、読取部3からの画像データを二値化する二値化変換部4と、二値化変換部4からの二値データに膨張処理及び縮退処理を行う膨張縮退処理部5と、膨張縮退処理部5からの膨張処理及び縮退処理後の二値データにラベリング処理を行って抽出した複数の画像ブロックからバーコードシンボル領域候補を抽出すると共に、この抽出したバーコードシンボル領域候補の全てに対してバーコードシンボルの種別判定及びデータ語の復号を行って、バーコードシンボル領域情報及び復号結果を保持する制御部6と、バーコードシンボルの読み取り結果を表示する表示部7を備えている。 (もっと読む)


【課題】二次元バーコードが含まれる画像を縮小して印刷する場合であっても、誤り訂正能力のレベルを下げることなく、この二次元バーコードに示される文字列を表わす新たな二次元バーコードを従来よりも確実に提供する。
【解決手段】原稿画像50の中の二次元バーコード50Aを解析することによって二次元バーコード50Aに示される文字列を判別し、この文字列を複数の分割文字列に分割し、分割文字列ごとに、二次元バーコード50Aよりも低いバージョンでありかつ所定のサイズよりも大きいセルからなる第二の二次元バーコードを生成する。そして、原稿画像50から二次元バーコード50Aを除去し第二の二次元バーコードを配置することによって、出力用の画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 異なる種類の二次元コードが印字された紙媒体が混在する環境において、その原稿を複写する際には、埋め込まれた情報に反することなく動作可能な画像処理装置およびその制御方法ならびにプログラムを提供すること。
【解決手段】 原稿を複写する際には、原稿に印字されている可能性があるすべての種類の二次元コードに対して検出、復号処理を実施し、必要なセキュリティーレベルが確保された原稿であれば複写ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】磁気ヘッド54と記憶部78と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取って得られる信号波形データを解析し、信号波形データにおいて第1ピークP1を検出し、第1ピークP1の位置に基づいて1つの磁気インク文字の文字切り出し開始位置を決定して、信号波形データから1つの磁気インク文字に対応する範囲で文字波形データの切り出しを行い、切り出された文字波形データにおいて、文字切り出し開始位置から第1ピークP1の位置より手前の所定の位置までの間で波形の値が所定の値未満である場合、波形の値を所定の値に置換した後、文字波形データに対して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】申請書の受付を効率的に行なうための受付支援システム及び受付支援方法を提供する。
【解決手段】クライアント端末10において、作成支援画面において申請内容の入力処理を実行し、受付支援サーバ20に対して印刷指示処理を実行する。受付支援サーバ20の制御部21は、発行番号を付与し、2次元コードを生成する。更に、制御部21は、2次元コードを表示した申請書印刷データを作成する。クライアント端末10において、申請書の印刷処理を実行する。そして、印刷した申請書を窓口に持参する。この場合、受付端末30の制御部31は、2次元コードをデコードする。2次元コードから取得した発行番号が発行番号記憶部33に登録されている場合、制御部31は、手続管理システム40において利用可能なデータフォーマットに、2次元コードから取得した各項目内容を設定し、手続管理システム40に送信する。 (もっと読む)


【課題】原稿に付加されている2次元コードを検出する場合、読み取った画像の四隅を見て検出処理を行っているため、A4サイズ原稿の複写において、ユーザが画像の読み取りサイズをA3に指定すると、2次元コードの検出が行えない。
【解決手段】複写機が検出した原稿サイズとユーザが指定する画像の読み取りサイズが異なる場合、複写機が検出した原稿サイズの領域の四隅を見て、2次元コードの検出処理を行う。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、誤認識を抑制する。
【解決手段】小切手4に記録された磁気インク文字を磁気的に読み取る磁気ヘッド54を備えた小切手読取装置1の制御部71は、磁気インク文字を読み取って得られる検出波形と基準波形を所定の距離スライドさせた波形との差異に応じて算出した差異量に基づいて、磁気インク文字の文字種類の候補を選別する第1認識フェーズと、検出波形と基準波形を所定の距離伸縮させた波形との差異に応じて算出した差異量に基づいて、磁気インク文字の文字種類の候補を選別する第2認識フェーズとを実行し、第1認識フェーズで候補として選別された文字種類の差異量と、第2認識フェーズで候補として選別された文字種類の差異量とを比較して、磁気インク文字の文字種類の候補を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特別な機能材料や読取り装置を必要することなく、透明トナーにより不可視情報を媒体に埋め込み、埋め込んだ不可視情報を抽出する。
【解決手段】透明トナー102が厚く塗布された原稿101を斜め方向からスキャンし、透明トナー102を塗布した矩形領域のエッジ部による影103を受光装置105により検出する。エッジ部の影103を、バーコードのように配置して、不可視情報を原稿中に埋め込む。 (もっと読む)


【課題】 従来、チェーン店ごとの食品店舗や、同一事業者の複数の食品工場で、食品管理ラベルの発注や、レイアウトおよび印字データの更新がスムーズに行われていないという課題があった。
【解決手段】 本発明は、管理側コンピュータ2がエンコード手段6を備え、エンコード手段6が、入力手段3により入力され、作成された食品管理ラベル10と、その記載内容に関する情報を持たせた二次元コード21を作成して、コード管理台帳22を作成する工程と、上記コード管理台帳22を複製して電子メール、ファクシミリ、ホームページ、郵送、親書便など公知慣用手段により各製造部11に配布する工程と、各製造部11でラベル印刷手段12によりコード管理台帳22の二次元コード21を読み込み、デコード手段17によりデコードしてレイアウト情報および可読文字情報に変換し、食品管理ラベル10を印刷する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 紙媒体に付与されたコードのフォーマットバージョンより画像形成装置で処理できるフォーマットバージョンが新しい場合、新しいフォーマットバージョンのコードが複写画像に付与された。このとき、ユーザが頻繁に使う画像形成装置が、そのフォーマットバージョンに対応していない場合、新しいフォーマットバージョンのコードが付与された複写画像を複写出来なかった。
【解決手段】 検出したコードと同じフォーマットバージョンのコードを出力原稿に付与する。 (もっと読む)


【課題】 電子媒体に記録された内容を逐一開かなくても開けることが可能な資料の情報の整理方法及び該整理方法に使用するイメージスキャナを提供することである。
【解決手段】 資料を走査する前又は資料を走査した後に、資料を特定する識別マークを資料に印字する印字手段を備えたイメージスキャナを利用した資料の整理方法であって、イメージスキャナで資料を走査して資料の情報をデジタル画像情報化するとともにデジタル画像情報に識別マークを付与し、該識別マークを資料に印字し、該識別マークを有するデジタル画像情報をコンピュータに取り込み、該デジタル画像情報のファイル名と該識別マークとを関連付けてマップとしてコンピュータに記憶し、識別マークスキャナで資料に印字された識別マークを読み取り、抽出した複数の資料のデジタル画像情報をマップを参照して同一ホルダーに仕分ける各工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 小型化が可能であるととともに、ICチップの読み取りに要する時間を短縮して操作性を向上させた帳票読取装置を提供する。
【解決手段】 帳票が有する情報を読み取る帳票読取装置1は、電波の届く範囲が帳票の大きさよりも小さいアンテナ21を有し、帳票に実装されたICチップを検出するためのICチップ検出処理、及びICチップのデータを読み取るためのICチップ読取処理を行うためのIC通信部20と、IC通信部20がICチップを検出したことを報知するための報知部70と、IC通信部20がICチップ検出処理にてICチップを検出したときに、報知部70にICチップを検出したことを報知させるとともに、IC通信部20にICチップ読取処理を行わせる制御部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置間の通信ができない場合でも、代金精算を実行することができるPOSシステムを提供する。
【解決手段】商品の明細を含む取引データを確定する商品登録装置10aと、取引データに基づいて、明細が印刷されたレシートの発行を伴う代金精算を実行する精算装置20aと、を有するPOSシステム100において、取引番号と取引データとを記憶し、識別された取引データを精算装置20aに送信するストアコントローラ30を備え、商品登録装置10aは、通信状態が良である場合、取引番号を表す第1コードが印刷された伝票を発行し、通信状態が否である場合、取引データを表す第2コードが印刷された伝票を発行し、精算装置20aは、第2コードを読み取った場合、該第2コードに基づいて代金精算を実行し、第1コードを読み取った場合、受信した取引データに基づいて代金精算を実行する。 (もっと読む)


【課題】写真、コード情報等を光学的に読もうとした場合、これらの情報を撮影する照明光が紙面の表面で正反射して撮影部にもどり「てかり」となって情報が読めなくなる場合があるという問題があったがてかりを生じないコンパクトな帳票読取装置を提供する。
【解決手段】 撮影範囲を示す光マークを撮影対象の撮影面に照射するマーク照射手段と前記撮影範囲を撮影する撮影手段および照明する照明手段とを有し、光マークが撮影手段が非撮影手段とが照明光の正反射が撮影手段に戻らない角度のときあらかじめ定めた形状となるものである帳票読取装置とした。 (もっと読む)


【課題】光学識別装置を応用したデータ処理システムと操作方法、及び、コンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】光学識別装置を応用したデータ処理システムは、その上に複数の符号化データを印刷している印刷体と、印刷体から少なくとも1つの符号化データを読み取る光学識別装置と、光学識別装置に結合され、複数のコンテンツデータを保存し、光学識別装置により読み取られた符号化データから、少なくとも1つの第一データと第二データを得るデータ処理装置とを有し、第一データは操作に対応し、第二データはコンテンツデータに対応し、データ処理装置は、第二データに対応するコンテンツデータに、第一データに対応する操作を実行する。 (もっと読む)


【課題】媒体の検出が可能な位置を制限されることがなく、汎用性の高い検証装置を提供する。
【解決手段】検証装置は、検証対象である媒体が挿入される挿入部と、挿入部から挿入された媒体を搬送する搬送部と、搬送路を挟んで分割して形成された下側本体及び上側本体と、搬送部により搬送される媒体の位置を検出する媒体位置検出部と、搬送部により搬送された媒体上に表示された情報を読み取るスキャナ部と、スキャナ部が読み取った情報を検証する制御部とを備え、媒体位置検出部は、下側本体に配置され、搬送部による媒体の搬送方向と直交する方向において移動可能に設けられた下側センサと、上側本体に配置され、下側センサの移動範囲に対応する領域に対して、一直線方向に延在する領域を照射する光を発光可能な上側センサとを備える。 (もっと読む)


【課題】 プリンタ出力物を、同出力物上に出力された機械読取り用コードパターンを用いて正否を判別する際に、機械読取り用コードパターンのコードデータが種々異なったコード体系であっても、コードデータを統一的に一つの管理システムで扱えるようなコードデータ管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 プリンタ20から出力された帳票22のコードパターンをスキャナ15で読み取り、管理システム1のデータベース12が持つコードデータと照合する。同コードデータは、コード種、フォーマット定義テーブルなどと関連付けられてデータベース12に格納されており、読み取られたコードパターンのコードデータのコード体系によらず照合可能とする。 (もっと読む)


【課題】顧客に多くの数字等を入力させることなく払込票の払い込みを可能とし、顧客の負担を大幅に低減させることにより料金の支払の間違いを低減させるようにした料金の代行収納システムを提供する。
【解決手段】顧客がATM4、11の払込票挿入返却口に払込票3を差し込んだとき、スキャナ部27によって、これを取り込ませるとともに、払込票3にプリントされているバーコードを読み取らせて、払込票発行企業情報、払い込み金額情報、払い込み期限などを含む収納情報を生成させ、顧客に現金、またはキャッシュカードで払い込み金額を払い込ませる。また、この動作と並行し、ATM4、11にオンラインで接続されたメインサーバ7、14によって、ATM4、11から収納完了情報を取り込ませて、決済情報を生成させ、各払込票発行企業9、16のサーバに消し込み処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】会計処理では人手による伝票入力、特に販売及び一般管理費への諸経費入力の手間が一番かかっており多くの時間と費用が必要になり、入力ミスも防ぎきれない課題がある。
【解決手段】全紙製品証憑内容を全て標準化して作成した図1会計取引情報を電子情報処理装置の各種入力装置によりダウンロード、又は証憑上の二次元バーコードの読取画像処理により読取った会計取引情報による会計自動入力を可能とし、会計取引情報により会計入力には複式簿記の取引、貸借区分、仕訳に関する知識を必要とせず、取引先間での標準EDIとての使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】申請情報に未入力項目がある場合でも情報コードを作成し、この情報コードを読み取ることで未入力項目を把握したうえで申請情報を受け付ける申請システムを提供する。
【解決手段】申請手段20は、申請者端末21および管理サーバー22と、申請情報および申請情報用コードQ2を申請用紙41および補足用紙42に印刷して表示するプリンタ23と、を備えている。また、受付手段30は、補足用紙42に表示された申請情報用コードQ2を読み取るコードリーダ32と、申請情報用コードQ2を読み取ることで取得された情報を表示し、未入力項目が表示される場合にこの未入力項目に対して受付者が追加情報を入力可能な受付用端末31であって、コードリーダ32により取得された申請情報と追加情報が入力された場合にこの追加情報とに基づいて受付処理を実施する受付用端末31と、を備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 92