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Fターム[5B072CC28]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 読取対象 (3,766) | マーク、コードの種別 (3,061) | 磁気コード、マーク (56) | 磁性膜、磁気インクマーク (21)

Fターム[5B072CC28]に分類される特許

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【課題】情報コードの偽造をより高い精度で発見することが可能な読取装置及び読取システムを提供する。
【解決手段】読取装置30は、記録媒体50を撮像可能な撮像手段3と、暗号化キーに対応する解読キーを記憶可能な解読キー記憶手段と、撮像手段によって一部非公開コードCが撮像された場合に、少なくとも公開領域Caのデータを解読する解読手段と、公開領域Caに記録された所定情報を検出する所定情報検出手段と、記録媒体において特殊インクが付された特殊インク形成位置を検出するインク位置検出手段と、インク位置検出手段によって検出された特殊インク形成位置が正規位置であるか否かを判断する判断手段とを備えている。解読手段は、判断手段によって特殊インク形成位置が正規位置と判断された場合に、解読キー記憶手段に解読キーが記憶されていることを条件として非公開領域Cbの解読結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、誤認識を抑制する。
【解決手段】パーソナルチェック100に記録された複数の磁気バー121によって構成されるCMC7文字112を磁気的に読み取る磁気波形取得部202と、CMC7文字112を読み取って得られる文字波形145におけるピーク間隔パターンからCMC7文字112の文字認識を行うCPU230とを備えた小切手読取装置200の制御部203は、CPU230に、文字波形145におけるプラスピーク間隔パターンからCMC7文字112に対して第1の文字認識を実行させるとともに、マイナスピーク間隔パターンからCMC7文字112に対して第2の文字認識を実行させ、第1の文字認識の結果と第2の文字認識の結果とに基づいて、CMC7文字112の文字種類を確定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、認識率を向上する。
【解決手段】磁気ヘッド54と記憶部78と制御部71とを備えた小切手読取装置1は、小切手4に記録された磁気インク文字を磁気ヘッド54により磁気的に読み取って得られる信号波形データを解析し、信号波形データにおいて第1ピークP1を検出し、第1ピークP1の位置に基づいて1つの磁気インク文字の文字切り出し開始位置を決定して、信号波形データから1つの磁気インク文字に対応する範囲で文字波形データの切り出しを行い、切り出された文字波形データにおいて、文字切り出し開始位置から第1ピークP1の位置より手前の所定の位置までの間で波形の値が所定の値未満である場合、波形の値を所定の値に置換した後、文字波形データに対して磁気インク文字認識を実行する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字の認識に際し、誤認識を抑制する。
【解決手段】小切手4に記録された磁気インク文字を磁気的に読み取る磁気ヘッド54を備えた小切手読取装置1の制御部71は、磁気インク文字を読み取って得られる検出波形と基準波形を所定の距離スライドさせた波形との差異に応じて算出した差異量に基づいて、磁気インク文字の文字種類の候補を選別する第1認識フェーズと、検出波形と基準波形を所定の距離伸縮させた波形との差異に応じて算出した差異量に基づいて、磁気インク文字の文字種類の候補を選別する第2認識フェーズとを実行し、第1認識フェーズで候補として選別された文字種類の差異量と、第2認識フェーズで候補として選別された文字種類の差異量とを比較して、磁気インク文字の文字種類の候補を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】データを記録可能なカード15をカード溝11に挿入して磁気ヘッド9の読取方向Rの下流側にスライドさせて当該データを当該磁気ヘッド9により読取るカードリーダ5において、簡易な構成で、逆スライドを防止し読取エラーを減らす。
【解決手段】前記カード溝11の前記磁気ヘッド9の読取方向下流側に、前記カード15のスライドをガイドするテーパ形状12yと前記カード15のスライドを抑制するエッジ形状12xを順に配置した鋸歯形状12zを備え、前記カード15が通過するゲート幅ΔLgを前記カード15の最大厚とするようにした。 (もっと読む)


【課題】大型化や高コスト化を招くことなく、磁気インク文字の読み取り動作を高速化できる磁気インク文字読み取り装置を提供すること。
【解決手段】磁気インク文字読み取り装置7は、磁気ヘッド10、磁気ヘッド搬送機構12を駆動制御して小切手2の磁気インク文字2bを読み取る制御部26を有する。制御部26は、着磁処理を行なう往動では、左側走査経路部分112の左端のホームポジション10Aから内側走査経路部分111の内側の加速終了位置10Cまで磁気ヘッド10を加速して、磁気ヘッド10の移動速度を第1速度に到達させる(ステップST11)。読み取りを行なう復動では、折り返し位置10Bから内側走査経路部分111の開始位置10Eまで磁気ヘッド10を加速して磁気ヘッド10の移動速度を第1速度よりも遅い第2速度に到達させ(ステップST21)、その後は内側走査経路部分111を第2速度で移動させる(ステップST22)。 (もっと読む)


【課題】積層帳票体のマーク検知システムに関し、積層帳票体を構成する各単葉帳票に形成されたマークパターンをアバレや折り幅の異なりに対しても確実に検知させる。
【解決手段】複数の磁性体マークが後に搬送される搬送方向と同一方向、同位置の一方辺に形成された各単葉帳票の積層帳票体が封入された封緘体に対し、当該一方辺に対応する位置に第1検知部13を配置すると共に、当該一方辺に対向する他方片に対応する位置に第2検知部14を配置し、第1検知部13及び第2検知部14の少なくとも何れかで検知されたマークパターンを、マッチング判定手段25が先端検出部15による先端検出からのパルス計数値によって特定し、マッチングされているか否かを判定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】搬送路を搬送される記録媒体の両面の画像を読み取る記録媒体処理装置の搬送路を搬送される記録媒体の表裏の向きにかかわらず、記録媒体の両面の画像のそれぞれを、表面、又は、裏面のいずれかとして正しく記憶する。
【解決手段】ホスト側制御部73は、磁気ヘッド54により検出された信号に基づいて搬送路を搬送される小切手の表裏の向きを検出し、検出した表裏の向きに基づいて、スキャナーにより読み取られた小切手の両面の画像のそれぞれについて、表面の画像として記憶するか、裏面の画像として記憶するか判別する。 (もっと読む)


【課題】MICR情報の読み取りに係る精度を向上するとともに、記録媒体の処理に要する時間を短縮することが可能な記録装置、及び、記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ドットインパクトプリンター10には、記録媒体Sの搬送路Pに、記録媒体Sに記録されたMICR情報を磁気的に読み取る磁気ヘッド34と、磁気ヘッド34とは異なる他のキャリッジに搭載され、記録媒体Sに画像を記録する記録ヘッド18と、記録媒体Sに記録されたMICR情報を光学的に読み取る裏面スキャナー112と、が並べて配置され、磁気ヘッド34によるMICR情報の読み取りに成功しなかった場合に、記録媒体Sを裏面スキャナー112まで搬送して裏面スキャナー112によってMICR情報の読み取りを行い、これらの読み取り結果を照合して、MICR情報を識別する。 (もっと読む)


【課題】磁気インク文字を磁気インク文字認識と光学文字認識により精度良く認識可能な小切手処理装置において、その処理の高速化を図ること。
【解決手段】小切手処理装置1は、小切手6の磁気インク文字列6Aを読み取る磁気ヘッド23と、磁気インク文字列6Aを含む小切手の表面画像を読み取るライン型のCMOSイメージセンサ22からなるコンタクトイメージスキャナ21と、このスキャナ21による1ドットライン分のドットデータのうち、磁気インク文字列6Aの画像データが含まれている幅Wのドットデータ部分のみを当該スキャナ21から読み出す制御部30と、磁気ヘッド23による読み取りデータ、および、スキャナ21から読み出されたドットデータ部分をそれぞれ記憶するバッファメモリ35,37とを有している。1ドットラインデータの読取時間を短くでき、読取時間によって媒体の搬送速度が制約されるなどの弊害を回避できる。 (もっと読む)


【課題】平面検出器において、外部からのノイズを遮蔽してノイズによる誤検知を防止すること。
【解決手段】本発明は、交番磁界を発生する第1の導体配線P1と、非磁性体非金属から成り、第1の導体配線P1を一方面で保持する第1の保持体11と、非磁性体金属から成り、第1の保持体11の少なくとも他方面に設けられる第1の積層体12と、第1の導体配線P1から発生した交番磁界を受けて検出対象となる磁性体が磁化反転することにより生じる信号を検出する第2の導体配線P2と、非磁性体非金属から成り、第2の導体配線P2を一方面で保持する第2の保持体21と、非磁性体金属から成り、第2の保持体21の少なくとも他方面に設けられる第2の積層体22とを有する平面検出器1である。 (もっと読む)


【課題】処理を迅速に行う。
【解決手段】
所定の印字位置にMICR文字が印刷された情報媒体が搬送される搬送路10と、搬送路10に設けられ、MICR文字の磁気を検出する磁気ヘッド70と、搬送路10に設けられ、情報媒体の画像を読み取る画像読取手段30と、搬送路10に設けられ、情報媒体を磁気ヘッド70の磁気検出可能な領域へ寄せる寄せ機構を有する搬送手段142と、画像読取手段30が読み取った画像に基づいて情報媒体の基準エッジを検出し、この基準エッジに基づいて印字位置が磁気ヘッド70の磁気検出可能な領域から予め定めた所定量離れているか否かを判断する制御部143を備え、所定量離れている場合、搬送手段142が情報媒体を搬送しながら磁気検出可能な領域に寄せるようにしている。 (もっと読む)


【課題】通常と異なる文字ピッチや文字幅で印刷された磁気インク文字であっても、精度良く文字認識を行うことが可能な磁気文字認識方法及び磁気文字認識装置を提供する。
【解決手段】磁気文字認識方法に、再生波形のピーク位置を求めるピーク検出工程と、ピーク検出工程に基づいて各文字の平均文字幅と平均文字周期を求める文字ピッチ測定工程と、平均文字周期を基準として文字ごとにピークインターバル配列を求める文字切り出し工程と、文字切り出し工程で切り出した各部分波形ごとに、文字切り出し工程とは異なる条件でピーク位置を検索するピーク検索工程と、各部分波形のピーク数が所定のピーク数であるかどうかにより文字切り出し工程の結果又はピーク検索工程の結果を選択するピーク数評価工程と、ピーク数評価工程で決定されたピークインターバル配列に基づいて、ピークインターバル配列マッチングを行って文字を判定する文字判別工程とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】書き換え回数が十分に維持され、高速で再現性良く記録・再生が可能な透明磁性膜とその再生方法、透明磁性膜の製造方法及び磁化パターンを提供する。
【解決手段】支持体上に、分散剤で覆われたチタニアナノシート(透明且つ印加磁界により支持体面に対し垂直方向に磁気異方性を発現可能なもの)と水溶性高分子を含む分散液を塗工法又は印刷法により連続膜形状又はパターン膜形状で設け磁界を印加(、磁力線方向が支持体に平行)しながら乾燥してチタニアナノシート積層膜を形成(例えば、波長依存性を有する複数のナノシートを分割配置又は厚さ方向積層して形成)して透明磁性膜とする。透明磁性膜に情報を磁化パターンとして磁気又は/及び光により記録・再生する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、センター給紙機構を備えた通常のスキャナにおいて、MICR文字を正確に読み取り、さらに、用紙のサイズの違う原稿を混載した場合でもMICR文字を正確に読み取ることを実現することにある。
【解決手段】 ホッパ上に積載された原稿の主走査方向端部を検出するセンサーを備え、原稿の主走査方向端部を検出したら、その位置を基準として所定のMICR文字が印刷されている位置へMICR読取ヘッドを移動するように構成する。
このとき、用紙がスキューしないように、用紙を給紙ローラーに突き当て、過送り制御を行いスキュー補正をするように構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で既存の印刷方法により、強磁性体粉末による印刷層を形成することができ、包装箱に能書を収納後、確実に検知可能な磁気検知用能書とその検知方法を提供する。
【解決手段】 強磁性体粉末を含む磁性インキによる印刷パターン14が能書12の紙面に複数列互いに平行に印刷されている。少なくとも一方の印刷パターン14は、基準となるデータが記録された基準パターン14aである。他の少なくとも一つの印刷パターン14は、能書12の識別を行う識別パターン14bである。強磁性体粉末は、保持力が2750エルステッド以上の強磁性体粉末であり、印刷パターン14は、各々独立した印刷単位が複数個直列に並んで設けられている。 (もっと読む)


【課題】 被処理媒体に磁気インク文字を連ねて形成された文字列を読取る際に、サインや背景模様などの影響による光学読取装置の誤読取を抑制することができ、それによって読取率を向上させることができる、磁気インク文字読取装置、磁気インク文字読取装置の制御方法、磁気インク文字読取方法、及びプログラム、並びにPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 磁気インク文字の文字列を読取る磁気文字読取装置は、磁気読取機構45を有する磁気読取部と、光学読取機構47を有する光学読取部とを備える。磁気読取結果と光学読取結果とを比較し(ステップS5)、結果が異なる場合には、再度光学読取を実施する(ステップS6)。再度光学読取を実施する場合には、磁気読取結果光学読取結果とが異なる読取対象を少なくとも含む2値化画像を形成するときの閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】 画像読取装置のリトライ回数を減らすこと。
【解決手段】 画像読み取り手段6−3は、媒体上の画像からイメージデータを読み取り、読み取りバッファ3は、イメージデータを受け入れて、所定の文字幅に分割して格納し、データ変換手段6−4は、上記イメージデータを上記文字幅毎に画像データに変換し、不定データ検索手段6−5は、上記画像データから不定データを検索し、リトライ処理手段6−1は、上記不定データ検索手段6−5が不定データを検出すると、上記画像読み取り手段6−3と上記データ変換手段6−4とをリトライ(再稼働)させ、OR演算手段6−7は、読み取りバッファ3が格納する上記画像データと、リトライによって取得されるリトライ画像データとをOR(加算)演算し、その演算結果で上記画像データを更新する。 (もっと読む)


【課題】 光学読取装置による誤認識を抑制することができ、それによって読取率を向上させることができる、磁気インク文字読取装置、磁気インク文字読取方法、及びプログラム、並びにPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 磁気インク文字の文字列を読取る磁気インク文字読取装置1は、磁気読取機構45と、光学読取機構47とを備える。磁気読取結果と光学読取結果とを比較し(ステップS5)、結果が異なる場合には、再度光学認識処理を実施する。読取対象の位置を比較し(ステップS6)、文字列と直角な方向で位置がずれている読取対象を特定し(ステップS7)、その読取対象を再認識処理する。再認識処理位置は、位置がずれている読取対象の近傍で、文字列と直角な方向の位置は、磁気読取結果と光学読取結果が一致している読取対象の位置とする(ステップS8,9)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、強磁性体の固有磁気特性を検知する装置および方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、強磁性体の持つ特異特性に着目し、励磁電源(7)からの励磁電流により励起される励磁コイル(8)で強磁性体膜(3)を励磁し、近傍に配置されたセンスコイル(9)により強磁性体膜(3)から出る磁束変化を検出し、増幅器(10)により信号を増幅した後、信号処理して高調波成分を検知する手段によって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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