説明

Fターム[5B072CC34]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 読取対象 (3,766) | マーク、コードの種別 (3,061) | 濃淡(多値)マーク (11)

Fターム[5B072CC34]に分類される特許

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【課題】カラーの分解能を有しない読取装置で読み取ってもカラーの二次元バーコードを解析できるようにする。
【解決手段】黒セルエリアRY1およびカラーセルエリアRY2を有する統合二次元バーコード503を生成する。カラーセルエリアRY2には、背景の部分でないセルとして複数の色のセルを用いて特定の情報をコード化した二次元バーコードであるカラー二次元バーコードを配置する。黒セルエリアRY1には、これらの複数の色のそれぞれのグレースケールに変換した場合の特性をコード化したモノクロの二次元バーコードであるモノクロ二次元バーコードを黒セルエリアRY1に配置する。 (もっと読む)


【課題】大容量の情報を記録可能な3値バーコードの高速で、かつ、長い検知距離での安定な検知を行うことが可能な検知方法及び装置を提供する。
【解決手段】 走査光で3値バーコード2を走査したときの検知信号S1に基づいて平均値信号S4を生成し、平均値信号S4に対する微分信号S6を生成し、平均値信号S4を第1閾値と比較することで第1バー2aに対応する第1バー信号S5を生成し、微分信号S6を第2及び第3閾値と比較することにより第1バー2a及び第2バー2bに対応する混合信号S9を生成し、混合信号S9を遅延させることにより遅延混合信号S10を生成し、第1バー信号S5と遅延混合信号S10に基づいて第2バー2bに対応する第2バー信号S12を生成する3値バーコードの検知方法において、混合信号S9に対する遅延混合信号S10の遅延時間ΔTを固定値にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のQRコード等の特殊コードについて、特殊コードが占める紙面上の面積の省スペース化を図りつつ原稿をモノクロコピーすることができ、モノクロコピー後のその印刷物からは元の特殊コードが全て分離、再現できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】MFP1は、N個の2次元コード21a、22a・・・を読み取り、各2次元コードにおける配置位置(i,j)のセルが白か黒かに応じたデータをC(1,i,j)、C(2,i,j)・・・として保持、連結してNビットデータD(i,j)を生成する。白から黒までの明度を2のN乗個の階調に分けた場合の階調色それぞれと、Nビットデータが取り得るパターンそれぞれとを1対1に対応づけた所定の対応規則に従って、D(i,j)に対応する階調色を決定し、決定された階調色を配置位置(i,j)のセルの色とした2次元コード23aを生成する。 (もっと読む)


【課題】3値バーコードの読取安定性向上。
【解決手段】読取光に対する反射率が相互に相違する第1バーとスペースの配列により構成されるバーコードの読取方法において、読取光によってバーコードを走査したときの反射光を検知することで検知信号を生成する手順と、単一のバーコードの走査に要する時間をTとして、T/60以下の時定数τをもって検知信号の包絡線検波信号を生成する手順と、包絡線検波信号を所定の割合で減衰させることで基準信号を生成する手順と、検知信号から基準信号を差し引くことで得られる平均値信号に基づいて第1バーに対応する第1バー信号を生成する手順とを実行する。さらに、平均値信号に対する微分信号を生成する手順と、第1バーと第2バーに対応する遅延混合信号を生成する手順と、第1バー、遅延混合信号に基づき第2バーに対応する第2バー信号を生成する手順を実行する。 (もっと読む)


【課題】バーコードの画像上の位置に依存した濃度分布特性の劣化を考慮し、二値化精度を向上すること。
【解決手段】バーコードから分割したキャラクタ領域について、画像濃淡分布検出部11が濃度分布の検出を行なう。得られた濃度分布から、基本閾値決定部13と補助閾値決定部14は、それぞれ異なる閾値を求める。分布特性判別部12は濃度分布の特性を判別し、基本閾値と補助閾値のいずれを対象のキャラクタ領域に適用するかを決定し、二値化閾値選択部15に選択させる。二値化部16は、二値化閾値選択部15が選択した閾値を用いて二値化を行なう。 (もっと読む)


【課題】
印刷媒体の背景として印刷された点画像群の不正読み取りによる当該点画像群により示される情報の漏洩を防止できるようにした画像形成装置および画像形成制御プログラムを提供する。
【解決手段】
二次元コード情報を示す第一背景画像を第一背景画像生成部107で生成するとともに、その第一背景画像が印刷された印刷用紙複写若しくは画像解析した場合に、第一背景画像のドットの輪郭、大きさ、ドット間の相互関係を不明とすることで光学的に第一背景画像を遮蔽することが可能な第二背景画像を第二背景画像生成部108で生成する。そして、これらを合成処理部109で合成し、出力制御部104では、第一背景画像を黒色の印刷材料で、第二背景画像をCMY色を重ね合わせたプロセスブラックの印刷材料で印刷出力するように印刷出力部105に対して指示を行う。 (もっと読む)


【課題】装置への負荷が軽い処理で、かつパターン画像を正確に検出できるようにする。
【解決手段】撮像部により撮像された画像を走査し、単位画像(ドット)を検出する検出部211と、この検出部211により検出された単位画像のうち、ノイズを検出し、除去するノイズ除去部213とを備える。検出部211は、一定の領域からなるディスク要素とこのディスク要素の周囲に設けられたリング要素とを備えるフィルタを適用して画像を走査し、ディスク要素の画素値の平均値とリング要素の画素値の平均値との差分および注目画素の画素値に基づいて、注目画素が単位画像を形成する画素か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】インターネット上等の仮想世界における情報のブラウジングと同様に、現実世界において、現実世界の実体的対象についても情報のブラウジングおよびナビゲートをできるようにする。
【解決手段】実体的対象、例えばオペラハウスなどの建造物の正面等に多解像度の視覚コード104を設置する。視覚コードは、解像度のレベルごとに異なる情報を階層的にエンコードしている。この視覚コードをデコード装置106で観察すると、デコードされた情報がユーザインタフェース110に表示される。デコード装置により、視覚コードの所定領域にズームすると、その領域にエンコードされている、より高い解像度レベルの情報がデコードされ表示される。 (もっと読む)


【課題】 現実空間中に配置された指標が撮像された画像から、指標の識別を精度良く行う。
【解決手段】 現実空間を撮像した撮像画像を取得する。そして、撮像画像から1つ以上の指標を検出し、検出した指標から、当指標を識別するための指標識別情報を認識する。さらに、指標識別情報の認識結果を検証するための検証情報であって、撮像画像に基づかない検証情報を取得するし、この検証情報に基づいて、認識結果を検証又は修正する。 (もっと読む)


【課題】 マーク認識を行う帳票処理装置において、登録帳票画像データとして、記入済みの帳票を利用できるようにする。
【解決手段】 マーク認識処理方法であって、登録帳票画像データの特徴量と、マーク領域の画像データと、マーク領域が記入済みか否かを示すマーク情報とを登録する工程(ステップS1806)と、判定対象帳票画像データの特徴量と、登録帳票画像データの特徴量とに基づいて、該判定対象帳票画像データを特定する工程(ステップS1810)と、前記特定された登録帳票画像データに含まれるマーク領域の画像データと、前記判定対象帳票画像データに含まれるマーク領域の画像データとを前記マーク情報に応じて比較し、マーク領域におけるマークの有無を、前記比較結果に基づいて判定する工程(ステップS1811)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 カメラによる撮像時の照明状態やカメラと撮像対象との相対位置等の影響を受けずに識別することが可能な画像識別用タグ及びそれを用いた画像識別システムを提供する。
【解決手段】 グラデーションタグ12及びグラデーションボール120は、撮像された場合の画像が円形を成し、この円の中心点を起点として半径方向に沿った輝度変化パターンが全半径方向で同一である。また、所定の方向に沿った輝度変化パターンには、識別コードに対応した信号パターンが埋め込まれている。カメラ2は対象物に付されたグラデーションタグ12又はグラデーションボール120を撮像し、タグ識別装置3は撮像されたグラデーション画像から対象物の位置や識別コードを検出する。 (もっと読む)


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