説明

Fターム[5B072DD01]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 読取方式 (2,713) | 光によるもの (1,622)

Fターム[5B072DD01]の下位に属するFターム

反射式 (1,156)
透過式 (22)

Fターム[5B072DD01]に分類される特許

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【課題】処理負荷を軽減し、マーカーをより正確に検出することが可能なプログラム、情報記憶媒体、端末及びマーカー表示体を提供すること。
【解決手段】第1の色条件を満たす複数の画素によって形成される第1の色領域に外接する第1の矩形領域と、第2の色条件を満たす複数の画素によって形成される第2の色領域に外接する第2の矩形領域とを、撮像画像から抽出し、第1の矩形領域、第2の矩形領域のうちいずれか一方が他方を内包する位置関係である場合にマーカーがあると判定する。 (もっと読む)


【課題】 印刷媒体より硬質のカード型媒体について新たに異常搬送検知センサを設けることなく、カード型媒体の異常搬送状態を検出することで、装置の価格の高騰化を押さえる共に、小型化を達成する為の技術を提供すること。
【解決手段】 センサ30によりカード型媒体M2がカード挿入口N2に挿入されたことを検知すると、駆動ローラ152,154を制御し、カード型媒体M2を排出口16へと搬送させると共に、該搬送中にイメージセンサ13,14を制御する。そして、イメージセンサ13,14が読み取ったライン単位の画素列において既定値以上の画素値を有する画素群が、該画素列において搬送路に対応する範囲内に収まっているか否かを判断し、判断結果を、外部の装置に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】情報コードをデコード可能な情報コード読取装置に関して、相対的に誤読が生じる可能性が高い場合に確認回数を増やして誤読を抑えることができ、相対的に誤読が生じる可能性が低い場合に確認回数を減らして読み取り速度を高め得る構成を提供する。
【解決手段】情報コード読取装置1は、デコード処理の確認回数を設定する確認回数設定手段を備えた判断手段を有している。この判断手段は、領域幅測定手段によって測定された明色領域及び暗色領域の少なくともいずれかの測定領域幅に応じて得られる実測データを、予め定められた基準データと比較し、その比較結果に基づいてデコード処理の確認回数を設定している。 (もっと読む)


【課題】携帯電話で利用するデータのセキュリティを向上する。
【解決手段】住所録のCSVデータを取得し(S10)、CSVデータを利用する携帯電話14の端末番号と、CSVデータのユーザが定めるパスワードを取得し(S18)、CSVデータと、端末番号とパスワードを組み合わせた暗号化コードと、からQRコードを生成し、出力する(S22)。これにより、QRコードが出力された紙媒体18を紛失した場合でも、CSVデータに含まれる個人情報の流出になる可能性を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】読取対象のコードシンボルに効率よく且つ確実に焦点を合わせてシンボルの読み取りが可能なコード読取装置を提供する。
【解決手段】可変焦点レンズと、フォーカス駆動手段と、撮像手段と、レーザビームを出射する発光手段と、動作制御及びコードシンボル読取を行う制御手段と、を備え、制御手段は、ビームにより形成された輝点の座標に基づくフォーカス設定を第1実行時間内で繰り返し行ってフォーカス調整を行う第1フォーカス手段と、第2実行時間内で焦点位置を変化させて各々算出されるコントラストの大小に基づきフォーカス調整を行う第2フォーカス手段と、第1、第2フォーカス手段によるフォーカス調整の実行回数を各々計数する計数手段と、フォーカス調整の実行回数が各々増加するに従い第1、第2実行時間が各々短くなるように第1、第2実行時間を設定するフォーカス調整時間設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】販売区域内で携帯端末が持ち去られた場合であっても不利益を未然に抑え、セキュリティ面の向上を図ることができる構成を提供する。
【解決手段】管理システム1で用いられる携帯端末2には、経過時間計測手段と、制限手段とが設けられており、経過時間計測手段は、所定のトリガ情報又は所定の確認情報の入力が検出された後に経過時間を計測している。そして、経過時間の計測中に予め定められた解除情報が取得された場合には、その計測中の経過時間をリセットしている。一方、制限手段は、経過時間計測手段によって計測される経過時間が所定の規制条件に達した場合に、携帯端末2を使用抑制状態に制限している。 (もっと読む)


【課題】シンボルの読み取り距離に応じて、読み取りレスポンス及びデコードの正確性を適切にすることである。
【解決手段】スキャナ装置10は、スキャナ部18からシンボルまでの読み取り距離が近距離か否かを判別し、前記読み取り距離が近距離であると判別された場合に、前記シンボルのエレメント幅を判定するための閾値に対するイメージデータの誤差の許容度を高くすることと、デコード結果の照合回数を少なくすることとの少なくとも一方を設定し、前記読み取り距離が遠距離であると判別された場合に、前記閾値に対するイメージデータの誤差の許容度を低くすることと、前記照合回数を多くすることとの少なくとも一方を設定し、前記設定に応じて前記イメージデータのデコードを行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるデータの誤認を適切に抑制することができるコードリーダを提供する。
【解決手段】コードリーダであって、読取範囲内に存在する対象物の光学的特性分布を検出する手段と、光学的特性分布に基づいて情報コードの位置を検出する手段と、光学的特性分布に基づいて読取範囲内の情報コードをデコードし、得られたデータを出力するデコード手段と、デコード条件の記憶手段を有している。デコード手段は、読取範囲の中の第1の範囲内にある情報コードに対して第1のデコード条件を用いてデコードし、読取範囲の中の第2の範囲内にある情報コードに対してより厳しい第2のデコード条件を用いてデコードし、第1の範囲内の情報コードをデコードできたときには、第1の範囲内の情報コードのデータを出力して第2の範囲内の情報コードのデータを出力しない。 (もっと読む)


【課題】全ての商品にICタグを貼付する必要が無く、ユーザが会計をスムーズに済ませることのできるショッピングシステム等を提供する。
【解決手段】ショッピングシステムは、携帯端末装置と、店舗に設置される店舗用機器と、サーバ装置と、会計装置とを有し、携帯端末装置は、店舗用機器から送信された店舗IDと、商品について表示されたバーコードを読み取ることにより取得した商品IDを、ショッピングサーバに送信することにより商品の価格を取得し、表示手段に表示する。また、携帯端末装置は、価格を表示した商品のうち、ユーザにより選択された商品の価格を合計して支払金額を算出し、会計装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】特に専用の設備を保有しない最終消費者等においても、容易に再帰反射シールを用いて対象物の真贋判定を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】顧客(ユーザ)は、多機能携帯通信端末のLEDライトから直進光を再帰反射シールに照射しながらカメラで撮像し、その画像データをセンターに送信する。センターは、送信された画像データを用いて真贋判定を行い、その結果を顧客に通知する。多機能携帯通信端末には真贋判定用アプリケーションをインストールしておき、これを実行することで、LEDライトの点灯やカメラによる撮影が可能になるとともに、画像データの送信まで行うことができる。センターからの通知はメールで受信することができるので、エンドユーザでも真贋判定結果の確認が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 不正操作を簡単にかつ確実に防止しつつ、電気を迅速に再使用する。
【解決手段】 携帯端末3は、管理サーバから操作ロック解除情報を含む二次元コードを、ネットワークを介して受信して表示部に表示させ、二次元コード処理装置6は、表示された二次元コードを撮像部13によって撮像して読み取り、配線用遮断器5のロック機構の駆動部を制御して、操作ロックを解除させる。 (もっと読む)


【課題】コード化されたマイクロ粒子、それをバイオアッセイに使用する方法、並びにその作成方法を提案するものである。
【解決手段】軸線に沿って整列した2つ以上の別個のセグメントを含む第1の材料と、前記セグメントが第2の材料を通して検出可能であるようにして、前記第1の材料を取り囲む第2の材料とを含み、マイクロ粒子のためのコードが設けられる、コード化されたマイクロ粒子である。 (もっと読む)


【課題】コストを抑制しつつ情報コードの読取操作を容易にする。
【解決手段】情報コード読取装置10は、繰り返し所定の撮像範囲11aを撮像する撮像部11と、撮像部11の撮像範囲11aを移動させる移動部12と、撮像部11が撮像した画像を取得する取得部13と、取得部13が取得した画像から、情報コードを検出して読み取る読取部15と、取得部13が異なるタイミングで取得した画像同士を比較して、比較した画像における変化位置を検出する検出部14と、検出部14が検出した変化位置に基づいて移動方向を決定し、撮像部11の撮像範囲11aを決定した移動方向に所定距離だけ移動部12を用いて移動させる移動制御部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの情報読み取り時の消費電力を低減することである。
【解決手段】携帯端末10は、バッジ30Aに付されたRFIDタグ31から電波又は電磁界を介して情報を読み取るRFIDリーダライタ部18と、前記読み取り対象物までの距離を取得するイメージスキャナ19と、取得されたバッジ30Aまでの距離が情報を読み取り可能な距離であるか否かを判別し、読み取り可能な距離でない場合に、RFIDリーダライタ部18から電波又は電磁界を出力せず、読み取り可能な距離である場合に、RFIDリーダライタ部18から電波又は電磁界を出力して情報を読み取らせるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測距処理の高速化を図り、確実に測距を行うことができる光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置1Aは、光の照射領域102aと非照射領域103aが組み合わせられた測距パターン101aを読取対象物に形成する測距光Saを出射する測距光出射部2を備え、読取対象物に形成された測距パターン101aを固体撮像素子3で撮像して測距パターン101aの画像を取得し、画像信号で信号が落ち込む部分を検出して、測距パターン101aの非照射領域103aの座標に基づき測距を行う。 (もっと読む)


【課題】従来方式のバーコード読み取り方法に比べてバーコードの誤読取を防止できるようにすると共に、エレメントが傷やかすれた場合であっても、正確なバーコードデータを出力できるようにする。
【解決手段】1キャラクタ内で隣接するバー及びスペースを含む6本のエレメントの幅を加算して2〜n本加算パターンを各々求め、この2〜n本加算パターンの各々を1キャラクタのモジュール数に換算して2〜n本加算パターンのモジュール数を求める演算部23aと、ここに求められた2〜n本加算パターンの各々のモジュール数が誤差1以内の整数となる対象キャラクタを絞り込んで候補キャラクタを抽出する抽出部23bと、ここに抽出された各々の2〜n本加算パターンのモジュール数の候補キャラクタと、候補キャラクタを評価するための期待値キャラクタとを比較し、候補キャラクタと最も相関が強い期待値キャラクタを検索する検索部23dとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】偽造防止可能な対象物を適確に読み取るためのプログラム、情報記憶媒体、読み取り装置及びサーバを提供すること。
【解決手段】対象物(例えば、カード)は、撮像位置に応じて撮像部が受光する光の成分が変化するシンボルを含む。撮像部が、対象物を第1の撮像位置、第2の撮像位置から撮像し、第1の撮像位置から撮像された第1の撮像画像の認識処理を行い、第2の撮像位置から撮像された第2の撮像画像の認識処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 コード内容を識別せずに、コード領域を含む領域を特定する方法などを提供する。
【解決手段】 コード領域を含む領域を特定する方法は、明度が高い色と明度が高い色に比べて明度が低い色の2色でデータセルが表現されたコードを有するコード領域10aを含む撮影対象物を撮像する撮像工程と、撮像工程で得られた画像上で、コード領域10aの周囲に設けられ明度が低い色に比べて明度が高い色で構成された高明度領域10bの外形を特定する第1探索工程と、コード領域の外形を特定する第2探索工程と、第1探索工程で特定された高明度領域10bの外形に関する情報と、第2探索工程で特定されたコード領域10aの外形に関する情報のいずれかに基づいて、コード領域10aと高明度領域10bを含む領域またはコード領域10aを特定する特定工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な照明パターンを迅速に設定できる光学情報読み取り装置を提供する。
【解決手段】照明器21により照明しつつ(ステップS10からステップS15)、画像先頭行から画像最終行まで、ローリングシャッタ方式により、1ラインずつ画像信号を取得する(ステップS11からステップS16)。その途中で、照明器21の照明パターンを、照明パターン1から5までの5つのパターンに切り替える(ステップS12、13)。そして、同じ照明パターンにより照明されているときの部分画像の画像信号を用いて、照明パターン別の画像の比較を行う(ステップS17)。これにより、1つの全画面画像により5つの照明パターンを一度に比較することができる。従って、適切な照明パターンを迅速に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】バーコード読み取りの正確性及びレスポンスを向上することである。
【解決手段】スキャナ装置10は、レーザ光を出射して反射光を受光することによりバーコードをスキャンしてイメージデータを取得するスキャナ部18と、スキャナ部18により取得されたイメージデータのうち、レーザ光の振れ幅の端部分をデータ不安定範囲として判定し、データ不安定範囲でない部分をデータ安定範囲として判定し、判定されたデータ不安定範囲について、前記バーコードの黒バー及び白スペースの太さを判定するための閾値に対するイメージデータの誤差の許容度を低く設定し、当該閾値及び許容度を用いてデータ不安定範囲をデコードし、判定されたデータ安定範囲について、閾値に対するイメージデータの誤差の許容度を高く設定し、当該閾値及び許容度を用いてデータ安定範囲をデコードするCPU11と、を備える。 (もっと読む)


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