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Fターム[5B072DD13]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 読取方式 (2,713) | フォーマットの指定 (8)

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【課題】複数種類の識別コードを読み取ることができ、さらにコストダウンを図ることができるラベルチェック装置を提供する。
【解決手段】ラベル10をチェックするラベルチェック装置100において、1次元コード及び2次元コードを読み取り可能なコード読取部20と、コード読取部20の設定を変更するとともに、コード読取部20から出力された読取信号を処理する制御部50とを備え、ラベル10は1次元コード及び2次元コードのうち少なくとも一方のコード類であってそれぞれ異なる形式の識別コードを複数有しており、制御部50は複数の識別コードC1、C2のうち設定された識別コードのみを読み取るようにコード読取部20を設定するとともに、コード読取部20によって読取可能な識別コードを複数の識別コードC1、C2内において順番に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】読み取り対象となる一次元コード、二次元コード等のバーコードシンボルを特定することが困難である場合であっても確実にバーコードシンボルを読み取ることができるバーコードシンボル読取装置、バーコードシンボル読取方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】少なくとも一のバーコードシンボルを含む画像を取得し、取得した画像を表示する。少なくとも一のバーコードシンボルを含む画像上で、バーコードシンボルの特徴に関する設定項目の設定パラメータを抽出するチューニング領域の指定を、一のバーコードシンボルを囲むように受け付ける。設定パラメータの入力を部分的に受け付け、指定を受け付けたチューニング領域内でバーコードシンボルを検出する。検出したバーコードシンボルを正常にデコードすることができるか否かを判断し、正常にデコードすることができると判断した場合、バーコードシンボルの設定パラメータを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタ出力物を、同出力物上に出力された機械読取り用コードパターンを用いて正否を判別する際に、機械読取り用コードパターンのコードデータが種々異なったコード体系であっても、コードデータを統一的に一つの管理システムで扱えるようなコードデータ管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 プリンタ20から出力された帳票22のコードパターンをスキャナ15で読み取り、管理システム1のデータベース12が持つコードデータと照合する。同コードデータは、コード種、フォーマット定義テーブルなどと関連付けられてデータベース12に格納されており、読み取られたコードパターンのコードデータのコード体系によらず照合可能とする。 (もっと読む)


【課題】規格外のデータを入力した場合でも規格データと同様のデータ処理を実現する構成を提供する。
【解決手段】カメラや通信部によって構成されるデータ取得部の入力したデータ、例えばQRコードやメールなどのテキストデータなどに対してデータ変換部がデータ変換処理を実行し、規格データ、例えばフェリカ[FeliCa(登録商標)]規格に対応するデータへの変換処理を実行する構成としたので、規格外データに対しても、規格データと同様のデータ処理、例えばデータ出力、データ記憶処理、その他の規格対応のアプリケーションを利用した処理などを行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】記録紙文書に記した2次元コードを判別できない場合に、読取りエラーとして検知する。
【解決手段】所定書式の文字情報として表現された、記録紙文書1に記されている2次元コード2の個数情報をコード化した補助コード3が規定されており、記録紙文書1から読取った2次元コード2のそれぞれから文字情報を抽出し、抽出した文字情報が、その所定書式であるか否かを判別することにより、補助コード3を特定し、更に特定した補助コード3に含まれる個数情報と、検出した2次元コード2の個数が合致しているか否かを判断して、不合致の場合には、読取りエラーとして検知する。 (もっと読む)


【課題】 光学情報を短時間で読み取ることができる光学情報読取装置を提供する。
【解決手段】 情報コード読取装置10では、左トリガーキー30L、中央トリガーキー30C、右トリガーキー30Rのそれぞれに、当該トリガーキーで読み取り可能な情報コードの種類を対応させてある。このため、情報コードの種類に合わせてトリガーキーを操作することで、光学情報読取装置での情報コードの種類の判別処理が不要となり、複数種類の情報コードをそれぞれ短時間で読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 マーク認識を行う帳票処理装置において、登録帳票画像データとして、記入済みの帳票を利用できるようにする。
【解決手段】 マーク認識処理方法であって、登録帳票画像データの特徴量と、マーク領域の画像データと、マーク領域が記入済みか否かを示すマーク情報とを登録する工程(ステップS1806)と、判定対象帳票画像データの特徴量と、登録帳票画像データの特徴量とに基づいて、該判定対象帳票画像データを特定する工程(ステップS1810)と、前記特定された登録帳票画像データに含まれるマーク領域の画像データと、前記判定対象帳票画像データに含まれるマーク領域の画像データとを前記マーク情報に応じて比較し、マーク領域におけるマークの有無を、前記比較結果に基づいて判定する工程(ステップS1811)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1組の情報を示す多段コードを簡単に且つ確実に読取ることができる光学式情報読取装置を提供する。
【解決手段】 コードスキャナ1で多段コードCを読取る場合は、読取視野F内にコード群が位置した状態で多段コード読取モードで読取りを実行する。すると、コードスキャナ1の制御装置は、多段コードCを構成する各段のコードを読取り、それらのコードが共通の特徴を有するかを判断し、共通の特徴を有する場合は、一組の情報を示す多段コードであると判断し、各コードから読取った情報から元の情報を復元する。これにより、共通の特徴がないコードは多段コードを構成するコード群ではないと判断し、読取りを行わないので、多段コードを構成するコード群のみを確実に且つ簡単に読取ることができる。 (もっと読む)


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