説明

Fターム[5B072EE04]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 同期方式 (50) | タイミング制御 (34) | 読取スタート、ストップ (23) | 物体検知によるもの (6)

Fターム[5B072EE04]に分類される特許

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【課題】光学的読取手段について、消費電力を低減するとともに読取時間を短縮し得る情報読取装置を提供する。
【解決手段】情報コード読取部20が、情報コードを光学的に読み取り可能な読取モードと、この読取モードに対して少なくとも一部の機能を制限することで消費電力を低減可能な待機モードとの、いずれかのモードに切り替えられる。また、アンテナ51を介して送信される所定のコマンドに応じて検知信号がアンテナ51を介して受信されるとき、この検知信号の変化に応じて携帯電話R等の読取対象の近接状態が検知される。そして、読取対象の近接状態が検知されると、情報コード読取部20が待機モードから読取モードに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】タイヤなどの撮影される円環状部材の厚さが変化した場合でも、一定の明るさで円環状部材を撮影できるようにする。
【解決手段】ローラーコンベヤ40により搬送されるタイヤ30のタイヤサイド部31にライン照明12により撮影光を照射しタイヤ30の裏面側からバックライト13を照射しながら、ラインカメラ11を用いてタイヤサイド部31を撮影する際に、ラインカメラ11とライン照明12とを取付部材14に一体に取付け、バックライト13をラインカメラ11の撮影軸の延長方向に設置するとともに、搬送されるタイヤ30のタイヤ幅が変更になった時には、撮影するタイヤ30のタイヤ幅に応じて取付部材14をラインカメラ11の撮影軸に沿って昇降させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で物品上のバーコードの形成位置を検出できるバーコードリーダを提供する。
【解決手段】 バーコード位置検出部33は、光学センサによる走査を、搬送方向における物品100の先端で開始すると共に、等時間間隔で複数回行わせ、その走査回数を、物品100の搬送方向におけるバーコード先端位置に関する情報として、バーコード220の情報を読み取り始めるまでカウントする。カウントした走査回数と、上記走査間隔と、物品100の搬送速度とに基づいて、物品100の搬送方向におけるバーコード220の先端位置が算出される。 (もっと読む)


画像を取得するための少なくとも二つの光学装置、光学装置はそれぞれ、運搬面(102)上を通過する少なくとも一つの物体から画像を取得するよう適合するそれぞれの線形カメラ(101a〜101e)から構成され、前記少なくとも二つのカメラ(101a〜101e)それぞれに関連し、かつ前記画像が取得されうる前記物体の領域で前記物体を照明するよう適合する少なくとも一つの照明装置(104a〜104e)から構成される画像取得装置において、前記照明装置(104a〜104e)は前記物体を光パルスによって照明し、前記光パルスはカメラ(101a〜101e)に関連する前記少なくとも一つの照明装置(104a〜104e)によって生成される光が他の前記少なくとも二つのカメラ(101a〜101e)の取得を阻害しないよう同期化され、前記カメラは少なくとも一つの各照明装置(104a〜104e)が作動するときにのみ前記画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】レーザ・バーコード・スキャナによる移動するアイテムの方向を追跡するための方法、コンピュータ読み取り可能媒体および装置を提供する。
【解決手段】一対の走査面による移動するアイテムの包装グラフィックスから反射するビデオ遷移を感知するステップと、一対の走査面の各走査面が感知したビデオ遷移の数をカウントするステップと、一対の走査面の各走査面のビデオ遷移のカウントした数を、第1のサンプルのところの所定の閾値と比較することにより、移動するアイテムが各走査面と交差したかどうかを判定するステップとを含む。時間的に第2のサンプルのところで、上記ステップが反復され、この方法は、第1のサンプルおよび第2のサンプルから観察した変化から移動するアイテムの移動方向を評価する追加ステップを含む。 (もっと読む)


自動的な通信範囲依存の制御下にある手動で起動できるデータ伝送スイッチを有する手支持可能な筐体を含む、自動起動無線コード・シンボル読取システム。バーコード・シンボルが読み取られ、バーコード読取装置がシステムの所定のRFデータ通信範囲内に位置しているときは、データ伝送スイッチの手動の起動と実質的に同時に生成されるシンボル・キャラクタ・データ・ストリングが、無線RF通信リンクを介して基地局へ送信される。デバイスが範囲外にある場合は、可聴および/または視覚的指示が自動的に生成され、シンボル・キャラクタ・データ・ストリングがパッケージ化され、バーコード読取装置のデータ格納バッファへ送信される。次に、バーコード・シンボル読取装置がシステムの通信範囲内に移動すると、バッファリング/パッケージ化されたシンボル・キャラクタ・データが、RFベースのデータ通信リンクにより基地局へ自動的に送信される。
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