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Fターム[5B072GG08]の内容

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Fターム[5B072GG08]に分類される特許

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【課題】情報コードからの反射光に鏡面反射光が入り込んだ状態をより確実に検出し、誤読を回避する光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置1は、バーコードBからの反射光を受光し、情報コードの各パターンごとに反射光の強度に応じた電気信号を出力する受光センサ26と、この受光センサ26から出力される電気信号の信号波形を閾値と比較した結果に基づいて信号波形を明色領域と暗色領域とに区分けする二値化回路33とを備え、二値化回路33により区分けされた明色領域及び暗色領域に基づいてデコード処理を行う。信号波形に含まれる暗色パターンに対応した複数の電気信号の変化量、又は明色パターンに対応した複数の電気信号の変化量が閾値を超えているか否かを判断する判断手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】データコードを認識したことなどの各種動作状態を確実に報知するデータコード読取装置を提供する。
【解決手段】イメージセンサ3による通常のデータコードの読み取り可能状態として照明部4−1〜4−4を第2の発光色に点灯する。データコード情報読取部によりデータコードを認識したとき、照明部4−1〜4−4による第2の発光色の点灯を停止して第2の発光色とは別の第1の発光色で所定期間点灯し、再び第2の発光色による点灯に戻る。商品検知センサ5−1〜5−4により商品を予め設定された期間検知しなければ、スタンバイモードとして予め設定された第3の発光色で前記照明部4−1〜4−4を点灯する。スタンバイモードの状態で商品検知センサ5−1〜5−4により商品を検知すると、通常のデータコードの読み取り可能状態に戻して第2の発光色に点灯する。異常発生時には、予め設定された第4の発光色で照明部4−1〜4−4を点灯する。 (もっと読む)


【課題】複数のバーコードのそれぞれ一部を読み取ったデータを合成してなる意図しないバーコードデータによる情報処理を未然に防ぐ。
【解決手段】バーコード読取装置は、スキャナ部で読み取られたバーコードの部分データを部分データ記憶部で記憶する。スキャナ部で読み取られたデータ若しくはこのデータと部分データ記憶部に記憶された部分データとの合成データによりバーコードデータが成立しているか否かを判定し、バーコードデータが成立していると判定されると部分データ記憶部をクリアする。部分データ記憶部に部分データが記憶されている状態が所定時間以上継続しているか確認する。部分データ記憶部に部分データが記憶されている状態が上記所定時間以上継続していることが確認されると報知を行う。 (もっと読む)


【課題】シンボルの読み取り精度を高めることである。
【解決手段】ハンディターミナル1は、シンボルをスキャンするスキャナ部16と、3次元の加速度を検出する加速度センサと、情報をユーザに通知する表示部14及びブザーと、スキャナ部16によりシンボルをスキャンさせてデコードするとともに、シンボル読み取りに適切な自装置の傾き角度である基点角度を取得し、加速度センサにより検出された加速度を用いて自装置の傾き角度を装置角度として算出し、前記基点角度と前記装置角度との差分が限界角度を超えているか否かを判別し、前記差分が前記限界角度を超えている場合に、限界角度を超えている旨を表示部14及びブザーに通知させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 照合機能をバーコードリーダ単体で実施でき、さらにこれらの機能に有益な機能を簡単に呼び出せる手段を設ける。
【解決手段】バーコードに光を照射する照射部を前面に備えるヘッド部と、該ヘッド部から下方に延長された把手部とからなり、ヘッド部が把手部から光の照射方向前方に突出したガンタイプ形状を有する光学式情報読取装置において、把手部のヘッド部との境界付近前面に設けられ、照射部に照射指示を行うためのトリガスイッチと、ヘッド部の把手部が設けられた下方とは反対側の上面に設けられ、予め設定された所定の機能を実行するためのファンクションスイッチと、トリガスイッチの操作を受け付けて照射部に光を照射させ、ファンクションスイッチの操作を受け付けて予め設定された機能を実行する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】元の二次元コードの情報量を減少させることなく、第2の二次元コードを記録し得る二次元コードを提供する。
【解決手段】本実施形態に係るQRコード10によると、機能パターンを構成する単位モジュール11または単位セルの集合体で正方形状のn×nモジュール11’に配置される同一色の明モジュールまたは暗モジュールに代えて、マイクロQRコード16を記録していることから、データパターンDPやその領域を減らすことなく、マイクロQRコード16を記録することができる。このため、元のQRコード10の情報量を減少させることなく、マイクロQRコード16を記録することができる。 (もっと読む)


【課題】文字、記号または図形を表示可能な表示手段を備えない光学的情報読取装置において、複数の機能の設定変更を簡易にし得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】文字、記号または図形を表示可能な液晶ディスプレイを備えないバーコードリーダであっても、ブザーやバイブレータ等の機能設定を変更し得る変更タイミング(S125〜S118,S125〜S128)をLEDの発光により使用者に告知し、この機能ごとの変更タイミングに使用者が機能内容の設定を変更し得るので(S119,S129)、当該使用者は、これらの変更タイミングを、LEDの発光によって認識することで、機能ごとに機能内容の設定を変更することができる。したがって、複数の機能の設定変更を簡易にすることができる。 (もっと読む)


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