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Fターム[5B072HH11]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 障害対策 (224) | 誤り検出 (50)

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【課題】通常時において人による情報コードの視認を困難とするとともに一般的な読取装置による情報コードの認識を困難とし、その一方で、特定の読取装置を用いて読み取りを行う場合にはその認識困難な情報コードを確実に読み取ることができ、更にその認識困難な情報コードの解読が正常であるか否かをより確実に判定できる構成を提供することを目的とする。
【解決手段】情報コード読取装置において、照明光源44により第2波長帯の照明光(赤外光)が照射された状態で撮像部42により情報コード形成媒体10が撮像されたときの撮像画像において第1情報コードCの個数を検出する個数検出手段(制御部41)と、個数検出手段によって検出された第1情報コードCの個数と第2情報コードCaの非公開領域に記録された第1情報コードCの総数とに基づいて正常な解読状態であるか否かを判定する判定手段(制御部41)とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】いかなる環境下であっても、読取率を高く維持することが可能な、コンピュータで判読することが可能なコード及び該コードを読み取る情報処理装置を提供する。
【解決手段】データ領域は、情報を色彩及び/又は濃淡を違えてエンコードして表示する、少なくとも一のデータセルとして形成される。訂正領域は、データセルに色彩及び/又は濃淡を違えて表示された情報を読み取る場合に、誤って読み取った情報を正しい情報に修復するためのエラー訂正情報を、色彩及び/又は濃淡を違えて表示する、少なくとも一の訂正セルとして形成される。訂正領域は、データセル及び訂正セルを配置することが可能な領域全体に均等な割合で点在させて配置する。 (もっと読む)


【課題】二次元コードに埋め込む画像の配置位置及び配置サイズを指定して、二次元コードを作成する。
【解決手段】二次元コードに格納される情報及び当該二次元コードに埋め込まれる画像データを取得する第1の処理と、前記取得した情報を符号化して、二次元コードを作成する第2の処理と、前記取得した画像データの配置位置及び配置サイズを調整する第3の処理と、前記調整した配置位置及び配置サイズに従って、前記取得した画像データを、前記作成した二次元コードに仮で配置する第4の処理と、前記画像データが仮で配置された二次元コードの誤り率を算出する第5の処理と、前記誤り率が閾値以下となるまで、第3から第5の処理を繰り返す第6の処理と、前記算出した誤り率を参照して、前記画像データの配置位置及び配置サイズを決定する第7の処理と、を行うことを特徴とする計算機。 (もっと読む)


【課題】破損した二次元コードを再生すべきか否かの判定を適切に行う画像処理装置を提供する。
【解決手段】再生判定部13は、二次元コード復号部12による二次元コードの復号時の誤り検出率と誤り検出位置情報を取得し、誤り検出位置情報により特定される誤り検出位置に応じて閾値を調整する。再生判定部13は、その閾値と誤り検出率とを比較しその比較結果に応じて二次元コードを再生すべきかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の表面に書換え可能に記録される光学読取りコードに対し、安定的に読取り可能となるようなコードパターン記録媒体、およびコードパターン読取りシステムを提供する。
【解決手段】コードパターン読取システム30は、書換え可能な情報表示領域2を備え複数のコードパターン3が記録されたコードパターン記録媒体1を、撮像部31に付帯するカメラ311で撮像し、判別部32でコードパターンの画像43を抽出する。さらに欠損検出部33でコードパターンの欠損部を抽出し、欠損のある領域を特定する。特定された欠損部に相当する画像を他のコードパターンの像で補填する。これにより、欠損や汚れのあるコードパターンから復号可能なコードパターン44を生成する。 (もっと読む)


【課題】情報コードの一部が物体によって隠されて特定位置が指示される場合に、情報コードの解読に加え、その指示位置の特定を正確に行い得る情報コード読取装置を提供する。
【解決手段】情報コード読取装置20では、情報コード1の一部が物体で隠された画像が取得された場合に、その取得された情報コード1のコード画像において誤り発生ブロックを検出する。そして、その検出された誤り発生ブロックの誤りを、誤り訂正コードブロックの記録内容に基づいて訂正し、デコード処理を行う。更に、指示位置検出手段が設けられ、誤り検出手段によって検出された誤り発生ブロックの領域と、コード外形位置検出手段によって検出されたコード外形位置とに基づき、撮像されたコード画像において物体による指示位置を検出している。 (もっと読む)


【課題】印字検査を実施する既存工程にバーコード読取検査の機能を付加することを検討した場合であっても、補刷り下カードを差込した箇所の序列を検査することができるカード検査システムを提供する。
【解決手段】カード検査システム1の差込検査装置13は、印字検査システム2の管理装置20から印字検査結果を、そしてバーコード読取検査装置10からバーコード読取検査結果をそれぞれ取得し、印字検査にて不良品のカード3及び該カード3の前後のカードの検査番号、並びに、バーコード読取検査にてバーコードの読み取りに失敗したカード3の検査番号を搬送順に記した差込検査ファイルを生成し、差込検査ファイルを参照し、バーコードリーダ14で読み取ったカード番号と差込検査ファイルに記述された検査番号を読み取り順に照合することで差込検査を実施する。 (もっと読む)


【課題】読取精度の低下を抑制し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】各キャラクタのいずれかのデコードが失敗した場合に、この失敗キャラクタを構成する各バーの1つのうち両端部を除く内部がモジュール幅値の半分だけ欠損することを前提に、失敗キャラクタに対してその読取方向に隣接する一組のバーb4およびスペースs4を加えた欠損キャラクタが生成される。そして、生成された欠損キャラクタに対して、当該欠損キャラクタを構成する各スペースのいずれか1つとこのスペースの両側にそれぞれ隣接する両バーとを1つのバーとする仮補正キャラクタが、当該スペースごとに設定される。そして、バーコードC(各キャラクタ)のデコードが失敗した場合に、この失敗キャラクタについて生成された欠損キャラクタに対して仮補正した各仮補正キャラクタを、それぞれデコードする。 (もっと読む)


【課題】二次元コードの読み取り性能を向上させる。
【解決手段】読み取り装置10は、位置検出パターン31を備えた二次元コード32と、位置検出パターン33を備えた二次元コード34とを含む画像30を生成する画像生成手段11と、画像30から位置検出パターン31,33を検出する位置検出パターン検出手段12と、位置検出パターン検出手段12による位置検出パターン31,33の検出の可否を判定する判定手段13と、位置検出パターン31,33の座標を算出する手段であって、位置検出パターン31,33のうちの一方の位置検出パターンが検出できないと判定手段13が判定した場合、一方の位置検出パターンの座標を他方の位置検出パターンの座標に基づいて算出する座標算出手段14と、位置検出パターン31,33の座標に基づいて、二次元コード32,34のデータ認識を行うデータ認識手段15とを有する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタ出力物を、同出力物上に出力された機械読取り用コードパターンを用いて正否を判別する際に、機械読取り用コードパターンのコードデータが種々異なったコード体系であっても、コードデータを統一的に一つの管理システムで扱えるようなコードデータ管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 プリンタ20から出力された帳票22のコードパターンをスキャナ15で読み取り、管理システム1のデータベース12が持つコードデータと照合する。同コードデータは、コード種、フォーマット定義テーブルなどと関連付けられてデータベース12に格納されており、読み取られたコードパターンのコードデータのコード体系によらず照合可能とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタリング処理を実行した場合であっても、一次元コード又は二次元コードの内容を正しく読み取ることができる画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】少なくとも一の一次元コード又は二次元コードを含む画像を取得し、取得した画像に対して、カーネルサイズが2画素×2画素であるモルフォロジーフィルタを用いて第一のフィルタリング画像を生成する。生成した第一のフィルタリング画像に基づいて一次元コード又は二次元コードを読み取る。また、取得した画像に対して、カーネルサイズが2画素×2画素であるモルフォロジーフィルタ以外のフィルタを用いて第二のフィルタリング画像を生成し、生成した第二のフィルタリング画像に対して他の画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】セルサイズの異なる2つのデータ領域を有する二次元コードからの反射光を集光レンズを介して受光手段に好適に合焦させ得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】QRコード50を含んで生成された画像データに基づいて当該QRコード50の第1データ領域61がデコードされて、当該QRコード50の大きさに関する情報が取得されると、QRコード50の大きさとこのQRコード50が画像データに占めるコード領域とに基づいて当該QRコード50までの距離Xが測定される。そして、この距離Xに応じて合焦させるように結像レンズ27が移動された状態において、QRコード50の反射光を受光した受光センサ28からの受光結果に応じて生成された画像データに基づいて、当該QRコード50の第2データ領域62がデコードされる。 (もっと読む)


【課題】二次元コードから正しい所定情報を得るまでに要する時間が長くなることを抑制しつつ、二次元コードの誤り訂正機能を強化することのできる二次元コードを提供する。
【解決手段】二次元コード11〜15は、品番符号が読取り結果として得られる品番情報コードCdと、品番符号の誤りを訂正するためのRS符号が読取り結果として得られるRSコードCeとを、情報コード記録領域106内にセルの分布パターンとして配置している。二次元コード11〜15は、品番情報コードCd及びRSコードCeの少なくとも一方を複数含むとともに、各符号を区分する区分符号が読取り結果として得られる区分情報コードCbを含む。 (もっと読む)


【課題】ビット列をシャフリングする等の複雑かつ負荷の大きい処理を必要とせずに、バースト的に発生した読み取り誤りを訂正できる二次元コードを生成する。
【解決手段】本発明に係る二次元コード生成装置1は、符号化する情報である符号化情報を分割して得られる分割情報のそれぞれに誤り訂正符号を付して符号化した分割情報符号のそれぞれに基づいて1単位の二次元コードである分割情報コードを生成する分割情報コード生成手段と、前記分割情報符号のそれぞれから対応する情報を抽出して得られる交差情報に誤り訂正符号を付して符号化した交差情報符号に含まれる前記誤り訂正符号のそれぞれから対応する情報を抽出して得られる交差情報訂正符号のそれぞれに基づいて1単位の二次元コードである交差情報訂正コードを生成する交差情報訂正コード生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二次元コードのデータを読み取る読取システムにおいて、二次元コードの読み取りが失敗した場合であっても、二次元コード内の特定データを別経路で取得し得る構成を提供する。
【解決手段】二次元コード読み取りシステム1で読み取られる二次元コード70は、規定の角部に配置された特定パターン寄りの第1データ領域に、当該二次元コードのIDを含んだ第1データが記録され、第1データ領域よりも特定パターンから離れた領域に第2データが記録されている。読取システム2は、第2データ領域の読み取りが失敗したか否かを判断し、失敗した場合、サーバ60にアクセスし、第1データ領域に記録されるIDを送信している。サーバ60は、読取システム2からのIDの送信に応じ、当該IDに対応するデータ(第2データ)をデータベースから読み出し、読取システム2に送信している。 (もっと読む)


【課題】読取精度の低下を抑制し得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】各キャラクタのうち、各バーの1つの配列方向一側または配列方向他側がモジュール幅値の半分だけ欠損することを前提に、複数組の隣接モジュールのうちの一組においてバーの幅値にモジュール幅値の半分を加算しスペースの幅値からモジュール幅値の半分を減算するか、配列方向一側または配列方向他側でのみスペースに隣接するバーの幅値にモジュール幅値の半分を加算することで、当該キャラクタを仮補正した仮補正キャラクタが複数設定される。そして、バーコード(各キャラクタ)のデコードが失敗した場合に、当該キャラクタを仮補正した各仮補正キャラクタを、それぞれデコードして規格を満たすキャラクタに一致する場合にこの補正後キャラクタを記憶し、各補正後キャラクタを含めたバーコードに対してデコード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】特定の効果を生じさせることを望むユーザに対し、簡単なユーザインタフェースを提供する。
【解決手段】画像変換装置に挿入できるカードを備え、該カードの一面は、該画像変換装置のセンサーによって読み取り可能となるように、データを光学的に符号化した表示を担持し、該データは、画像を表示するイメージデータに画像を変換するためにアルゴリズムの操作を遂行することができるようにプロセッサに取り入れられるプログラムであり、該カードの裏面は、得られる変換画像を目で見える表示で担持する、画像変換装置のためのユーザインターフェイス。 (もっと読む)


【課題】本願発明者らが開発した1.5Dカラービットコードの特長を生かして、その誤読につながりやすい部分(特定の値の部分)について、誤読を未然に防ぐセキュリティのかけ方、そのようなかけ方を実現できるチェックデジットの算出方法を提供することである。
【解決手段】1.5Dカラービットコードで表したい数に対し、その各桁の数を所定のインデックス値に変換する変換ステップと、前記変換された各桁の非零のインデックス値に基づきチェックデジットを算出するチェックデジット算出ステップを含む方法である。変換ステップには、相互に読み誤りが生じやすい数のペアである誤認識第1数と、誤認識第2数とからなるペアに対して、その第1数に「1」を、第2数に「−1」をインデックス値として与える。その他の数に対しては、「0」をインデックス値として与えることによって、読み誤りが生じやすい部分に重点的にセキュリティを掛けることができる。 (もっと読む)


【課題】複数種類の類似したパターンのバーコードが混在する場合でも、夫々をより確実に判別することができるバーコード読取方法を提供する。
【解決手段】バーコード読取装置の制御回路は、RSS_Limitedのデコードが正常に終了した場合は(ステップA15:「YES」)、RSS_Limitedのコードパターン両端部の少なくとも一方に、UPC−A/EAN−13のキャラクタコードが存在するか否かを判定する(ステップA18)。前記キャラクタコードが存在しなければ(「NO」)読取ったコードパターンをRSS_Limitedとして確定し、前記キャラクタコードが存在すると(「YES」)読取りを「NG」とする(ステップA14)。 (もっと読む)


【課題】媒体にデータが光学的に読み取り可能なように二次元に記録された二次元コードを光学的に読み取る二次元コード読取装置を提供すること。
【解決手段】媒体にデータが光学的に読み取り可能なように二次元に記録された二次元コードとしてのドットコードを光学的に読み取る二次元コード読取装置は、上記データが二次元に記録された領域内に黒部分(円形黒マーカ310A)と白部分310Bとから構成されるマーカ310を互いに離間して複数個二次元に配置することにより、データサンプル単位としてのブロック304を複数個二次元に設けたドットコードを撮像し、その撮像された上記ドットコードを含む画像から、上記マーカ310の白部分310Bによって決まる円形黒マーカ310Aの中心を複数個利用して、上記ブロック304毎に、上記ブロック304内に二次元に記録されたデータをサンプルする。 (もっと読む)


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