説明

Fターム[5B072JJ11]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 形状、構造 (901) | ハンディタイプ (518)

Fターム[5B072JJ11]の下位に属するFターム

Fターム[5B072JJ11]に分類される特許

241 - 260 / 365


【課題】コード読取装置でコードを読み取る際の利用者の使い勝手を向上させる。
【解決手段】コード読取装置1は、カメラ11で撮像した画像からのコードの抽出に先立って、その画像を表示装置14に画面表示する際の画像サイズを入力装置15から受け付け、その画像サイズに応じた撮像画像をコードを抽出するコード抽出対象領域と他の領域と区別して表示装置14に表示する。 (もっと読む)


【課題】外部装置と無線通信する機能を備えたメイン基板が他の機能基板とも通信することが可能となる構成を、簡単な構成で且つ小形に実現することができる携帯型情報読取端末を提供する。
【解決手段】メイン基板2には、外部のプリンタにデータを送信するためのBluetooth通信回路8が搭載されている。メイン基板2は、キーボード基板3または表示基板4との間でデータ通信する場合は、Bluetooth通信回路8を通じてデータ通信するようになっている。この場合、メイン基板2は、外部のプリンタにデータを送信する場合は、切替回路13によりゲインの大きなチップアンテナ9を使用し、キーボード基板3または表示基板4との間でデータ通信する場合は、ゲインの小さなパターンアンテナ10を使用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させ得る光学情報読取装置を提供する。
【解決手段】バーコードリーダ10では、ベルト30を含めた裏面10b側の最大外形寸法で裏面10bからベルト30の厚さγ方向の高さ寸法βを超える長さγに設定されるプロテクタ18、19と読取口ハウジング12を、長さ方向に立ててキースイッチ21,22,23,24,25,26の裏面を囲むようにバーコードリーダ10の裏面10bに設ける。これにより、バーコードリーダ10を、平坦面Gに表向きに置いた場合には、ベルト30の厚さ方向の高さ寸法βを超える長さγに設定される読取口下端部12d、プロテクタ18、19が、平坦面に接触してバーコードリーダ10を支持する。したがって、ベルト30を裏面10bに設けても、読取口ハウジング12、プロテクタ18、19によりバーコードリーダ10を確実に支えるので、キースイッチ21等の操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 携帯型撮像装置において明るい色の外観でありながら十分な遮光性を備え、部品数を少なくして、組立の時間や労力を低減させる。
【解決手段】 バーコード読取装置10は、筐体ケース20の内側部材22i、24iが黒色等の遮光性の高い樹脂材料からなるため、筐体ケース20自体に遮光性を持たせることができる。このため、筐体ケース20内に遮光部材を設ける必要が無くなり、構造を簡略化できると共に、部品数が少なくなり、組立の時間や労力を低減させることができる。また、外側部材22o、24oにアイボリー等の明るい色合いを用いることでデザイン性を高めながら、十分な遮光性を備える筐体ケース20を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 鏡面反射による照明光の写り込みの虞があっても、画像の取込みに要する時間を短時間で済ませながら、情報コードの良好な読取りを可能とする。
【解決手段】 情報コードが記された読取対象物Aに対して照明光を照射する照明部4を、赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の光を発するLED11を、複数個ずつ異なった位置に互いに重ならないように設けて構成し、複数色のLED11から照明光を同時に照射する。受光センサ6を、CCDカラーエリアセンサから構成し、RGBの各色成分毎の受光信号(明暗の階調値)を出力するようにする。制御回路10は、情報コードの読取時に、各色成分毎の色分解画像データを得、各色分解画像データにおいて鏡面反射領域の有無を判定し、鏡面反射領域が存在すると判定された場合に、複数の色分解画像データを合成して読取対象画像データとし、デコード処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサから出力される画素データ信号に基づいて情報コードの認識に適した画像を誤りなく且つ高速に形成する。
【解決手段】 工場での検査・調整工程において、画像範囲情報取得手段30は、撮像画像において読取対象Rに対応した画像範囲と本体ケースの部分に対応した画像範囲とを識別し、各画像範囲とイメージセンサ16が出力する画素データ信号との対応関係をメモリ29に記憶する。その後のバーコードの読み取り時において、消去制御回路31は、イメージセンサ16から読取対象Rに対応した画像部分の画素データ信号を入力する時には消去制御回路25をそのまま通過させ、本体ケース12に対応した画像部分の画素データ信号を入力する時には、消去制御回路25において画素データ信号をLレベル(黒色)に固定し、その部分の画像を消去する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で画像取得時におけるピント確認を行い、表示面積の小さい表示部を使用した場合にも撮像範囲の確認をすることができる画像取得装置を提供する。
【解決手段】被写体に対してガイド光を照射する光照射部と、撮像に必要となる光を被写体に照射する撮像照明部と、当該光照射部からのガイド光を上記被写体に照射して上記被写体を撮像する撮像部と、上記被写体と当該撮像部との距離に関して所定のピント範囲内にあることを判断するピント判断部と、上記撮像部が撮像した画像を格納する画像格納部と、当該ピント判断部の判断結果を格納する判断結果格納部と、上記画像格納部に格納された画像及び各種情報を表示する表示部と、上記画像格納部に格納された画像の所定部分を表示する為の表示制御部を備えている。 (もっと読む)


マイクロプロセッサ(40)および特定用途向け集積回路(20)は、印刷回路基板(61)上に搭載された2つのチップとして組み入れられ、そしてこの印刷回路基板は、電気光学読取り機(10)において使用するためのスキャンエンジンに搭載される。このデュアルチップアーキテクチャは、容易に構成可能であり、読取り機の動作を制御する。本発明は、インディシアの電気光学的な読取りを制御するためのデュアルチップアーキテクチャを提供し、このアーキテクチャは、第1のチップを構成している特定用途向け集積回路(ASIC)と、第1のチップに動作可能なように接続されている第2のチップを構成しているマイクロプロセッサと、単一の印刷回路基板と、を備えている。
(もっと読む)


【課題】 撮像した情報コードの画像が歪んでいる場合でも、鮮明な画像データを得て出力することができる携帯情報端末、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】 携帯情報端末において、バーコードやQRコード等の情報コードの画像を撮像した場合、制御部は、その画像の明,暗パターンから、情報コードの配列と、情報単位であるバー幅又はデータセルサイズを検出して、それらのサイズ等に基づいて、バー幅又はデータセルサイズを正規化し、正規化した情報単位に基づいてバーコード又はQRコード画像の正規化処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】従来、照明部の制御として、点灯と消灯の何れかしかなく、暗くて表示部を点灯させる必要がある場合、暗さに応じて表示部の明るさ(光量)を調整できず、一定の明るさで点灯するしかないため必然的に最大光量で点灯せざるを得なくなり、消費電力の増大を招く。そのため、周囲環境(特に周囲光)に合わせて最適な表示状態となるように細かく制御が可能な表示部を備える。
【解決手段】周囲の明るさに応じて出力が異なる光検出部8の出力に応じて、表示部6の画面コントラストを液晶に印加する電圧を制御することによって変化させる。また、光検出部8の出力に応じて、第二の照明部7の明るさをバックライト27に流す電流を制御することによって変化させる。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機のカメラで読み込んだ2次元コードを変換し、メニュー情報と電話番号が圧縮されたデータの状態で保存でき、また、圧縮データの解凍ソフトウェアを備え、解凍された電話番号を表示部に表示し、選択することにより、予約電話をかけることができる情報蓄積型予約装置を提供する。
【解決手段】本発明は、撮影可能なカメラ付き携帯電話機において、2次元コードの撮影読み込み手段1aと、圧縮データへ変換する変換手段1bと、圧縮データのデータ保存手段1cと、閲覧データを呼び出す閲覧データ呼び出し手段1dと、圧縮データの解凍手段1eと、解凍後のデータを表示する表示手段1fと、予約の電話をかける発信手段1gを備える。 (もっと読む)


【課題】 消費電力の低減が可能で、煩雑な操作が必要ないコード情報読取装置を提供する。
【解決手段】 使用者によるコード情報読取装置100の振る操作に基づく加速度が検出部59の加速度センサにより検出される。加速度センサにより検出された加速度が所定値よりも大きければ、CPU58はレーザダイオード50がレーザ光の枠であるエーミングをコードC上に照射するよう制御する。その後、使用者は撮像のためのトリガーキーを押下する。この場合、CPU58は、レーザダイオード50がエーミング照射を終了するよう制御し、光源51がコードC上にストロボ照明のための光を照射するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 顧客に対するサービスを情報伝達量がきわめて大きい状態で行うことである。
【解決手段】 買上レシートを発行する商品販売登録データ処理装置において、前記買上レシートに携帯電話で読取可能であり次回の販売時におけるサービスの条件となる情報が盛り込まれた2次元コードを印刷する2次元コード印刷手段12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 作業者が商品を扱う際に値下げのタイミングを自動的に判断可能とし、値下げラベルの発行を適切かつ迅速に行うことができ、現場の作業員および責任者の負担を軽減可能であり、かつ顧客や店員による各種の不正な値下げ行為を防止可能な値下げラベル印字装置および値下げラベル印字方法を提供すること。
【解決手段】 情報読取り器によりバーコードや2次元コードやICタグなどによる既表示情報を商品のラベルから読み取り、その商品がたとえばその加工年月日から何日以上経過している場合には値下げを行うタイミングであると判断し、値下げ情報を表示するラベルを発行可能とすることに着目したもので、商品の価格について値下げのタイミングを判断するために必要な値下げ判断要素を設定可能とし、表示情報読取り器により読み取った既表示情報に関連して、値下げ判断要素をもとに値下げのタイミングを判断するとともに、商品に新たに表示する値下げ情報を印字部によりラベル片に印字可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 受光光に照明光以外のノイズの混入を防止して高い読取り性能を得、そのための構成を比較的簡単で安価に済ませる。
【解決手段】 読取対象Rに向けて赤色光を発光する複数個のLED8と、防塵プレート10に一体に形成された照明用レンズ9とからなる照明部5と、読取対象Rからの反射光を受光しバーコードを読取る受光光学部6を設ける。受光光学部6を、物体側ミラー12、ローパスフィルタ13、絞り板14、結像レンズ15、結像側ミラー16、光センサ11から構成する。ローパスフィルタ13は、照明光のピーク波長においては、80%以上の透過率を有し、短い波長において低透過率となる特性を有する。受光センサ11の受光感度特性と、1個のローパスフィルタ13とによって、照明光のピーク波長を含む波長範囲の光のみを受光センサ11に導くバンドパスフィルタとしての機能を実現する。 (もっと読む)


【課題】 照明光学系の照明光軸あるいは結像光学系の読取光軸の位置の調整が可能なものにあって、作業者による調整作業を簡単に済ませる。
【解決手段】 本体ケース内に、読取対象に照明光を照射する照明光学系4、結像レンズ及び受光センサを備え読取対象からの反射光を受光してバーコードを読取る受光光学系5を設ける。照明光学系4を、LED11、絞り板12、ミラー13、照明用レンズ14から構成し、そのうちミラー13を、調整板16に取付ける。調整板16に、長孔16bを設けると共に、前後方向に交互に凹凸となる複数の凹凸部18を設ける。取付ベース15の上面に、ねじ穴15aを設けると共に、凹凸部18のいずれかの位置に選択的に噛合う噛合部19を設ける。調整板16を、取付ベース15に対し、噛合部19が凹凸部18のいずれかの位置で相対的に噛合った状態に位置合せし、ねじ17によって固定する。 (もっと読む)


【課題】 高輝度で効率良く照明光を照射することができながらも、照明光学系の構成を簡単で安価に済ませる。
【解決手段】 本体ケース内に、読取対象に照明光を照射する照明光学系4、結像レンズ9及び受光センサを備え読取対象からの反射光を受光してバーコードを読取る受光光学系を設ける。照明光学系4を、指向角が広く高輝度の3個のLED11と、それらLED11からの光を集光して横長な帯状の照明光とする1個の照明用レンズ12から構成する。照明用レンズ12を、ベース部と、入射面側に位置し3個のLED11に夫々対応して入射面側に3個が横に並びLED11から発せられた光を集光する球面状レンズ部14と、出射面側に位置し入射光を垂直方向(縦方向)に集光するシリンダレンズ部13とを一体に有して構成する。各LED11を、照明用レンズ12の焦点位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 流通・消費過程で簡便に確実に製品の真正性を認証し、製品情報を入手できる製品認証システム等を提供する。
【解決手段】 サーバ101は、登録したユーザ情報30を基に、会員証10と製品認証ラベル11に付与する原情報に対して、分割2次元バーコード15を生成し、生成した分割2次元バーコード15−A(鍵コード)を会員証10に印刷、発行し、生成した分割2次元バーコード15−B(公開情報+暗号化コード)を製品認証ラベル10に印刷、発行する。携帯型端末装置103は、読み取った会員証10の分割2次元バーコード15−Aと、購入した製品20の製品認証ラベル11の分割2次元バーコード15−Bを合成(復号化)した原情報を復元した認証結果であるURL情報31により、サーバ101の所定のサイトにアクセスし、製品の関連情報32の閲覧を行う。 (もっと読む)


【課題】 例えば携帯型のハンディスキャナに密着型イメージセンサを用いた場合であっても、ガラス面に傷がつき、情報の読取精度が低下するのを防ぐことが可能な情報読取装置を提供する。
【解決手段】 走行路を形成するフレーム2を有し、フレーム2の一部が走行基準面3として形成され、走行基準面3に沿って情報記録媒体(カード4)がスワイプされることによって情報を読み取る情報読取装置(ハンディスキャナ1)において、光透過性部材(ガラス面5a)を介して情報記録媒体上の画像を撮像する撮像手段(密着型イメージセンサ5)を備えるとともに、光透過性部材の周囲のうち少なくとも一部に、情報記録媒体と光透過性部材の接触を防ぐ接触防止部(リブ9)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 使用者が読取結果を容易に判断することができる読取装置を提供すること。
【解決手段】 非接触で読取対象物2を読み取る読取装置1において、読取対象物2を読み取る読取手段4と、読取手段4による読取結果の正常及び異常を判定する判定手段9と、判定手段9による判定結果を読取対象物2に投影する投影手段とを備え、投影手段は、少なくとも2以上の発光部8a〜8cによって構成され、発光部8a〜8cは、光を発光する光源と、光源から発光された光を用いて読取対象物2に所定の種別の表示をさせる発光部8a〜8c毎に異なる回折格子とを有する。 (もっと読む)


241 - 260 / 365