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Fターム[5B072LL01]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 光学系 (1,141) | 光ビーム走査装置 (100)

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【課題】アドオンバーコードの存在有無に関する判定の正確性を向上させ得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】受光信号に第1コードと第2コードの2つの一次元コードが含まれる場合に、第1コードの配列方向L2と読取ラインL1との傾斜角度θか、第2コードと第1コードとの配列方向L2に直交する方向における距離である垂線長Dが算出される。そして、ギャップ幅Gが第2コードをアドオンバーコードとみなし得る閾値である基準値Xの120%以上でありS64にてYesと判定され、傾斜角度θが角度閾値θt以下か垂線長Dが垂線長閾値Dt以下である場合に、第2コードがアドオンバーコードBaであると判定される。そして、第2コードがアドオンバーコードBaであると判定される場合に、第1コードがメインバーコードBmであり、第2コードをアドオンバーコードBaとしてデコード処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】タイヤなどの撮影される円環状部材の厚さが変化した場合でも、一定の明るさで円環状部材を撮影できるようにする。
【解決手段】ローラーコンベヤ40により搬送されるタイヤ30のタイヤサイド部31にライン照明12により撮影光を照射しタイヤ30の裏面側からバックライト13を照射しながら、ラインカメラ11を用いてタイヤサイド部31を撮影する際に、ラインカメラ11とライン照明12とを取付部材14に一体に取付け、バックライト13をラインカメラ11の撮影軸の延長方向に設置するとともに、搬送されるタイヤ30のタイヤ幅が変更になった時には、撮影するタイヤ30のタイヤ幅に応じて取付部材14をラインカメラ11の撮影軸に沿って昇降させるようにした。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が図れるばかりでなく、バーコードの読み取り範囲が拡張でき、種々の規格やサイズのバーコードにも対応できるカードリーダライタを提供する。
【解決手段】カードリーダライタ1は、カード挿入口2から挿入されるリライトカード10をカード搬送路9で搬送する搬送機構と、リライトカード10に表示されたバーコード10aを読み取る光学式のバーコードリーダであるカメラモジュール5と、リライトカード10に印刷を行う印字ヘッド6とを備える。カード搬送路9の湾曲部Cを起点にしてカード搬送路9の立面部を設ける。カード搬送路9の立面部と対向してカメラモジュール5を配置し、リライトカード10に表示されたバーコード10aが立面部に位置した状態で読み取る。 (もっと読む)


【課題】 対象物を光ビームにより走査すると共にその反射光の検出を行うモジュールを、小型化する。
【解決手段】 光学モジュールを製造する際に、コリメートレンズが固定されると共に、レーザ光源ユニットを、レーザ光が上記コリメートレンズの光軸を通る光路と略平行に出力されるように配置するための台座を備えたモジュール筐体に対し、まず、レーザ光源ユニットを、クリップにより、上記光路に沿う方向にのみ移動可能なように上記台座に固定し、レーザ光源ユニットを上記光路に沿う方向に移動させて、その位置を、上記レーザ光が上記コリメートレンズにより平行光となる位置に調整し、その後、レーザ光源ユニットを、接着剤16により、上記光路に沿う方向に移動しないように上記台座に固定する。 (もっと読む)


【課題】 プリンタ出力物を、同出力物上に出力された機械読取り用コードパターンを用いて正否を判別する際に、機械読取り用コードパターンのコードデータが種々異なったコード体系であっても、コードデータを統一的に一つの管理システムで扱えるようなコードデータ管理システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 プリンタ20から出力された帳票22のコードパターンをスキャナ15で読み取り、管理システム1のデータベース12が持つコードデータと照合する。同コードデータは、コード種、フォーマット定義テーブルなどと関連付けられてデータベース12に格納されており、読み取られたコードパターンのコードデータのコード体系によらず照合可能とする。 (もっと読む)


【課題】スキャン対象物との相対的な位置関係が変動し得る場合であっても、適正な画像部分を取得することのできるスキャナ装置を提供することである。
【解決手段】支持部に対向してセットされるスキャナユニットに設けられた撮像素子が、前記支持部に支持される対象物の画像の形成された表面を当該画像に対して所定方向にライン状に走査するスキャナ装置であって、前記スキャン対象物の前記走査方向における所定位置に対応する前記撮像素子上の基準位置を決定する基準位置決定手段(S4)と、前記基準位置に基づいて、前記スキャン対象物に形成された前記画像の取得可能な前記撮像素子の前記走査方向における画像取得範囲を決定する画像取得範囲決定手段(S5)とを有し、前記決定された前記撮像素子の前記画像取得範囲にて光学的に読み取られた画像を取得する構成となる。 (もっと読む)


【課題】装置本体に着脱可能に配置したガイドユニット及びこれに取付けられたハーフミラーにより、読取対象とするマーク及び照明光を的確に視認可能とする。
【解決手段】バーコード28の読取用のレーザ光を出射する光源24、及び出射されたレーザ光のバーコード28からの反射光を取り込んでバーコード28を撮像する撮像部25を有するスキャナユニット20を有する携帯型端末装置10であって、スキャナユニット20の光出射側に装着され、出射された光の周囲空間を覆う光学的に透明なガイドユニット50と、ガイドユニット50に取付けられ、光源24から出射された光を角度変換するハーフミラー61とを備える。 (もっと読む)


【課題】接触不良または環境の影響によるトリガのエラーを防ぐ音声トリガ制御装置およびその方法を提供する。
【解決手段】音声トリガ制御装置10は、機能動作に対応した高音域トリガ信号を出力する処理ユニット203と、処理ユニット203と電気的に接続され、高音域トリガ信号に基づいて高域音声を出力し、データ収集ホスト21に機能動作を実行させるスピーカ204と、処理ユニット203と電気的に接続され、高音域トリガ信号の出力を制御する制御モジュール202と、処理ユニット203およびスピーカ204と電気的に接続され、必要な電源を供給する電源供給モジュール201と、処理ユニット203、スピーカ204、制御モジュール202および電源供給モジュール201を収納し、データ収集ホスト21の結合部214と結合するハウジング20とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報コードの疎密にかかわらず読取精度を向上させ得る光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】二値化処理により区分けされた配列データに基づいて、バーコードBを構成する明色パターンおよび暗色パターンの配列密度が、所定の密度以上であれば高密度であると判定され、当該所定の密度未満であれば高密度ではないと判定される。そして、デコードが失敗した場合であって、配列密度が高密度であると判定される場合には、高密度ではないと判定される場合と比較して、露光時間が短く設定されるとともに増幅率が高く設定される。また、配列密度が高密度ではないと判定される場合には、高密度であると判定される場合と比較して、露光時間が長く設定されるとともに増幅率が低く設定される。 (もっと読む)


【課題】同一バーコードが多重に読み取られてしまうことを防止することができる。
【解決手段】複数本の走査レーザー光を出射させてバーコードを読み取るバーコード読取手段67と、このバーコード読取手段67により最初に読み取ったバーコードデータと走査レーザー光IDを読取データ記憶エリア66に保存する。次に、バーコードデータと走査レーザー光IDを読み取ったときに、読取データ記憶エリア66に保存しているバーコードデータと読取バーコードデータを比較する。その結果、同一の場合には、さらに、走査レーザー光ID同士を比較する。同一バーコードデータであるが同一走査レーザー光IDでない場合には、2重に読み取りを警告するために音声出力部36または発光ダイオード35により報知出力する。 (もっと読む)


本発明は、規定された光学特性を有し、機械によるその認証および読み取り、人間の目によるその認証を可能にするポリマー液晶物質のマーキングに関する。マーキングは、可変情報印刷工程によって、アイテム、商品、または物品上に施される。マーキングは、人間の目による容易な認証、ならびにそのライフサイクル全体にわたるマークされたアイテム、商品または物品のセキュアなトラッキングおよびトレーシングを可能にするユニークなコードを表すインディシアの形態である。
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【課題】単純な構成で小型化が可能な光学的情報読取装置を提供する。
【解決手段】光学的情報読取装置1Aは、光を出射する発光部2と、発光部2から出射された光を反射するミラー3が設けられた可動子40Aを有し、可動子40Aを回転駆動するミラー駆動部4Aと、一方の端部に可動子40Aが固定され、可動子40Aを回転可能に支持する板状ねじり棒バネ30a,30bを備える。ミラー駆動部4Aは、一方の板状ねじり棒バネ30aが、ミラー3と垂直な向きに配置される共に、他方の板状ねじり棒バネ30bが、ミラー3と平行な向きに配置され、2本の板状ねじり棒バネ30a,30bが直角に配置される。 (もっと読む)


【課題】走査ミラーを傾けて光学レイアウトの自由度を増すことができるが、走査ミラーの傾きで突出した角部が回転時に多くのスペースが必要となり、動部の慣性主軸が回転中心軸に対して傾いてしまい、回転動作が不安定となっている。
【解決手段】光走査モジュールは、走査ミラー21の形状が回転中心軸から最遠の下端両隅が斜めに切除され、高さ方向で凹面の焦点から遠ざかるに従い外形が狭くなる絞り形状を成し、その下端角の円軌道軌跡と下端中央の円軌道軌跡との差が従来の矩形状の走査ミラーに比べて小さくする。この形状により可動部品の総体の慣性主軸の傾きが改善されて、揺動する走査ミラー21は上下端で略同等な慣性モーメントとなり、安定的に動作する。 (もっと読む)


光学コードリーダにおいて、少なくともAGC処理とオートフォーカス制御のうちの選択された一つが光学コードのデコードと並行して実行される。選択された処理は、デコードを開始するどの信号よりも先に開始されるとよい。選択された処理はまた、デコードを開始するどの信号からも独立して周期的に実行されるのがよい。実施形態においては、デコードと選択された処理とは、並行動作する異なる第1及び第2のプロセッサによってそれぞれ実行され、第2のプロセッサは選択された処理を実行し、第1のプロセッサは選択された処理の実行に対していかなる制御も行わない。 (もっと読む)


【課題】バーコード読取装置に用いられるミラー面を有した揺動体の共振周波数を、容易に所望の大きさに調整できるようにする。
【解決手段】バーコード読取装置101の内部には、ミラー面209を有する揺動体203が揺動自在に設置されている。揺動体203の下面には、磁石体と鉄体とが取り付けられ、ミラー面209の面方向に揺動体203の揺動軸を跨いで循環する磁気回路を形成している。揺動体203の下方には、磁気回路に直交させてコイルが離反して配置されている。所定周期で電流方向を反転させてコイルに通電がなされると、磁石体や鉄体は電磁相互作用により上下方向に変位し、揺動体203が揺動する。磁石体や鉄体は、その重心位置が揺動体203の揺動中心位置の近傍に位置付けられ、揺動体203が揺動しても、磁石体及び鉄体は揺動体203の共振周波数に大きな影響を与えない。 (もっと読む)


【課題】自動的にスキャン光線の強度及び幅を調整し、読取り効率を向上できるレーザーバーコードスキャナ及びスキャン方法の提供。
【解決手段】レーザーバーコードスキャナのスキャン方法は、光線距離測定方式で迅速にレーザーバーコードスキャナとバーコードの間の距離を測定し、且つ信号プロセッサで演算と信号変換を行い、自動的に回動装置の回動角度を調整し、自動的にレーザーバーコードスキャナが発射するスキャン光線の幅を調整するため、異なる距離で使用するとき、スキャン光線が距離の変化に伴って自動的に適切な強度及び幅に調整される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化、軽量化、低消費電力化を図ることができる光スキャニング装置を提供すること。
【解決手段】発光部32からの光Lを被照射体4に向けてスキャニングし、その反射光を受光部35で受けて情報を得る光スキャニング装置31において、揺動軸36を有し、この揺動軸36の周りに揺動しながら前記発光部32からの光Lの光路を前記被照射体4に向けるとともに、前記被照射体4からの反射光を受ける光路変換面34を備え、前記受光部35を前記光路変換面34上に設ける。以上の構成により、受光部の設置スペースを省略して装置の小型化を図りながら、受光効率の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 商品に付されバーコードなどが印刷されたデータコードラベルを、レーザスキャナ装置による読取窓の読取位置に移動させるために、ディスプレイ装置を見ながら容易に移動方向を知ることができるデータコード読取装置を提供する。
【解決手段】 レーザスキャナ装置4の内部に設けられ光源から発光したレーザ光を垂直面となった読取窓18に向かって上方から下方に照射するスキャナ機構20と、読取窓18の外面に沿って上方から下方に向けて取付けられたビデオカメラ30と、このビデオカメラ30によって撮影された映像をディスプレイ装置10の画面の一部に表示する領域表示部13とを設け、読取窓18とビデオカメラ30と領域表示部13との少なくとも一部が、それぞれ上下方向に一致させて配置したデータコード読取装置1である。 (もっと読む)


【課題】光学式読み取り装置において媒体の挿入口から搬送路内にゴミが入りこまないように物理的にハケの様なものを実装する構造上の工夫を設けていても、ゴミ、塵等を完全に入り込まないようにすることは困難である。また、複数毎の記入媒体を1度に挿入する装置では、記入媒体と記入媒体の間に、入り込んだゴミ、塵等が、装置内に取り込まれる可能性があり、その、取り込まれたゴミが、画像データに写り込んだ時、記入マークと認識しないように、ゴミとして分離し排除する。
【解決手段】OCR、OMRといった光学式読み取り装置において媒体の挿入口から搬送路内に入り込んだゴミ、塵等を検知し記入マークと分離し排除する。 (もっと読む)


【課題】プレ印刷文字を含む帳票上に記入されたマークを、プレ印刷文字の情報を予め登録することなしに認識可能なマーク認識装置を提供する。
【解決手段】マーク認識対象領域の画像の範囲内で、走査ライン毎に画素集合の分布幅を検出する投影情報作成部131と、走査ライン毎の画素集合の分布幅を比較し、分布幅が所定の閾値以上となる走査ラインで構成される文字範囲を検出する文字範囲検出部133と、分布幅が所定の閾値未満となる走査ラインで構成されるマーク範囲であって、文字範囲の両側の範囲で、画素集合の分布範囲を近似する矩形領域を各々に検出するマーク範囲検出部134と、文字範囲の両側の範囲で各々に検出された矩形領域を、文字範囲を介して結合し、認識対象領域の画像上において結合された矩形領域の座標を特定するマーク範囲結合部135と、を含むマーク認識装置が提供される。 (もっと読む)


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