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Fターム[5B072LL04]の内容

記録担体の読取り (12,790) | 光学系 (1,141) | 光ビーム走査装置 (100) | 回転ミラーによるもの (43)

Fターム[5B072LL04]に分類される特許

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【課題】複数のバーコードが混在するバーコード面であったとしてもターゲットとするバーコードを的確に読み取る。
【解決手段】デコード処理の対象となるバーコードを規定することのできる基準としてバーコードシンボルのバーの並び方向を横断する一つの基準STを設定する。そして、この基準STに従うバーコードをターゲットのバーコードTcとして抽出し、このバーコードに限定してデコードを実行する。 (もっと読む)


【課題】機械的な機構およびその駆動源を用いることなく走査幅を制御すること。
【解決手段】与えられる電気信号の波形に応じた走査範囲を光を用いて走査する走査部と、走査部がバーコードを走査するときバーコードからの反射光を受光する受光部と、受光部からの出力をうけてバーコードを解読するデコーダ部と、デコーダ部の解読結果に基づいて必要な走査範囲に対応した波形の電気信号を生成して走査部に与える走査制御部とを備えるバーコードスキャナ。 (もっと読む)


【課題】オペレータの煩雑な作業の発生が抑制されて、利便性が向上する。
【解決手段】バーコード読取装置1では、異なる波長の光をそれぞれ出射する複数の光源4a,4bを備え、発光手段4からの応答に応じて、光走査手段2に出射している光を別の波長の光に変更するようにした。これにより、光源4aから出射される光の波長とバーコードBの着色の波長とが略等しいために、読み取ることができなかった当該バーコードBを読み取ることができるようになる。したがって、オペレータがバーコードBの番号(数字)をPOSレジ端末に直接手入力する必要が無く煩雑な作業の発生が防止され、バーコード読取装置1の利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 振動アクチュエータの小型化と生産性とを両立させる。
【解決手段】 振動アクチュエータにおいて、1本のねじり棒バネ30により、ミラー3と永久磁石43を固定した可動子であるフレーム42を、基板に対して回転可能に片持ち支持する。ねじり棒バネ30は、可動子の回転軸に垂直な方向の断面形状は、少なくとも、長手方向が第1の方向である第1の部分と、長手方向が上記第1の方向と平行でない第2の方向である第2の部分とを有する形状、例えばH字型とする。また、永久磁石43と対向させて、コイル45とヨーク46とを備えたステータ41を配置する。配線47を介してコイル45に所定のパルスを通電することにより、永久磁石43に力を加え、ねじり棒バネ30をねじって上記可動子を所定の回転角で往復回転駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】各種のオペレーティングシステムにより動作できるポータブルデータ端末を提供する。
【解決手段】各々のオペレーティングシステム223から少なくとも一つの指示を受け取って、命令セット・アーキテクチャによってプロセッサ216aと通信して、イベントを表している電気信号を受けると、オペレーティングシステム・アクセスをプロセッサ216aに移すように構成される複数のオペレーティングシステム223およびバーチャル・マシン・モニタ・アプリケーション・プログラムを格納するように構成されるデータストレージ手段222aを備える。 (もっと読む)


【課題】近距離での広い読取範囲で安定した読み取りを行うことができると共に筐体を小型化することが可能なレーザスキャナを提供する。
【解決手段】読取対象の面上をレーザビームにより走査しその反射光を受光部で受光して前記読取対象を読み取るレーザスキャナにおいて、前記受光部は、広角の視野を有し且つ前記読取対象の読取幅方向であるX方向の曲率と集光効率を高めるY方向の曲率とが異なる曲面から成る入射面を有する集光レンズ21と、その後方において前記X方向に配置される複数の受光素子22と、を含み、前記X方向の両端部側に配置された受光素子22における前記反射光の受光量が前記X方向の中央部側に配置された受光素子22よりも大きくなるように、受光素子22の入光面を前記集光レンズ21の中心軸と直交する面に対して所定の傾斜角度で傾斜させて各受光素子22を配置する。 (もっと読む)


【課題】 対象物を光ビームにより走査すると共にその反射光の検出を行うモジュールを、小型化する。
【解決手段】 光検出装置43において基板51のうち第1面にフォトダイオードを設け、基板51の上記第1面と反対側の第2面に、フォトダイオードが受光した光量に応じた電気信号を出力するための平面状の出力電極53を設け、基板51の、上記第1面とも上記第2面とも異なる第3面に、上記第2面に設けた出力電極53に接するように切り欠き部54を設け、切り欠き部54の内面に、出力電極53に接続する電極を設けた。 (もっと読む)


【課題】バーコードの読取操作時の操作者の視線方向を考慮して、バーコードの読取結果の確認を、より容易に、迅速に、かつ確実にすることを課題とする。
【解決手段】バーコードが表示されたバーコード読取面に反射して読取口に入射した反射光を検出する読取制御部と、検出された反射光から前記バーコードの読取結果を判断し、バーコードに含まれるデータを取得するデータ解析部と、データ解析部によって判断された前記バーコードの読取結果に対応した照射パターンを持つ読取結果出力光を、前記読取口から出力する読取結果出力部とを備えたことを特徴とするバーコード読取装置。 (もっと読む)


【課題】基準となる読取り信号を容易に得ることのできるスキャナ装置を提供することである。
【解決手段】筐体11内に光源12、撮像素子14及び第1光学系13を備え、筐体11と所定関係となる位置に設定される読取り位置Pにあるスキャン対象物Sに光源12からの光が照射された際に、その反射光が第1光学系13を介して撮像素子15に導かれ、撮像素子15からの出力信号に基づいた前記スキャン対象物の画像読取りを行うスキャナ装置であって、筐体11内における光源12からの光が届く位置に色基準板16が設けられるとともに、光源12からの光の色基準板16での反射光を撮像素子15に導く第2光学系17と、色基準板16での反射光が第2光学系17を介して撮像素子15に導かれるのを阻止する状態と、その阻止を解除した状態とを切り換える切換え機構18とが筐体11内に設けられた構成となる。 (もっと読む)


【課題】バーコードスキャナの読取り機能を利用したファームウェア更新データの読取り作業を容易にし、短時間でのファームウェア更新を可能にする。
【解決手段】読取りデータチェック部33は、バーコード読取り部31の読取ったバーコードがファームウェア更新処理用であると判断すると、動作モード移行部34に動作モードをファームウェア更新モードに切り換えさせ、更新しようとするファームウェアの版数がファームウェア格納部37に格納されているものと相違すると判断すると、動作モード移行部34に走査パターンをシングル走査パターンに切り換えさせ、1枚の用紙に印刷された複数のバーコードを連続して読取ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 ノイズや分布定数の影響を低減し、正確なデコードができるようにする。
【解決手段】 コードスキャナ200に、読取対象物までの距離を測定する距離測定部232を設け、フィルタ処理部224に、複数の距離の各々に対応した、CMOS212がその距離だけ離れた位置の読取対象物を撮像して得た画像をその読取対象物の理想的な像に近づける処理を行うための複数のフィルタ224aを用意し、距離測定部232が測定した距離に基づいて、フィルタ選択部230が上記複数のフィルタ224aのうちその距離で撮像した画像の処理に適した1つを選択し、フィルタ処理部224がCMOS212によって撮像した読取対象物の画像に対してその選択したフィルタ処理を行い、デコード部225がその処理後の画像を解析して、読取対象物上に配置されたコード記号をデコードするようにした。 (もっと読む)


【課題】一方向の走査によって、精度良く1次元バーコードを読み取り可能なバーコード読取装置を提供する。
【解決手段】レーザ光700による走査によって1次元バーコード810を読み取る第2ユニット40と、レーザ光700の照射位置を走査の方向に対して垂直となる方向に移動させる第1ユニット30とを備える。第1ユニット30は、第2ユニット40による読取エラーが発生したことに基づき、レーザ光700の照射位置を移動させる。第2ユニット40は、照射位置の移動に基づき、再度、1次元バーコード810を読み取る。 (もっと読む)


【課題】複数のバーコードのそれぞれ一部を読み取ったデータを合成してなる意図しないバーコードデータによる情報処理を未然に防ぐ。
【解決手段】バーコード読取装置は、スキャナ部で読み取られたバーコードの部分データを部分データ記憶部で記憶する。スキャナ部で読み取られたデータ若しくはこのデータと部分データ記憶部に記憶された部分データとの合成データによりバーコードデータが成立しているか否かを判定し、バーコードデータが成立していると判定されると部分データ記憶部をクリアする。部分データ記憶部に部分データが記憶されている状態が所定時間以上継続しているか確認する。部分データ記憶部に部分データが記憶されている状態が上記所定時間以上継続していることが確認されると報知を行う。 (もっと読む)


【課題】同一バーコードが多重に読み取られてしまうことを防止することができる。
【解決手段】複数本の走査レーザー光を出射させてバーコードを読み取るバーコード読取手段67と、このバーコード読取手段67により最初に読み取ったバーコードデータと走査レーザー光IDを読取データ記憶エリア66に保存する。次に、バーコードデータと走査レーザー光IDを読み取ったときに、読取データ記憶エリア66に保存しているバーコードデータと読取バーコードデータを比較する。その結果、同一の場合には、さらに、走査レーザー光ID同士を比較する。同一バーコードデータであるが同一走査レーザー光IDでない場合には、2重に読み取りを警告するために音声出力部36または発光ダイオード35により報知出力する。 (もっと読む)


【課題】 照合機能をバーコードリーダ単体で実施でき、さらにこれらの機能に有益な機能を簡単に呼び出せる手段を設ける。
【解決手段】バーコードに光を照射する照射部を前面に備えるヘッド部と、該ヘッド部から下方に延長された把手部とからなり、ヘッド部が把手部から光の照射方向前方に突出したガンタイプ形状を有する光学式情報読取装置において、把手部のヘッド部との境界付近前面に設けられ、照射部に照射指示を行うためのトリガスイッチと、ヘッド部の把手部が設けられた下方とは反対側の上面に設けられ、予め設定された所定の機能を実行するためのファンクションスイッチと、トリガスイッチの操作を受け付けて照射部に光を照射させ、ファンクションスイッチの操作を受け付けて予め設定された機能を実行する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】バーコード記号を読み取って生成された情報信号にノイズ情報も含まれるため有効性を確認する必要あり、情報信号が飽和すると正確なバーコード信号を生成できず、固定ゲインとの組み合わせたAGCを用いると、読み取り性能に影響を与えている。
【解決手段】読み取り対象物からの光を光電変換により電気信号を生成して微分処理を施した微分信号を生成する。微分信号における飽和状態を検出して、飽和前の微分信号からデータを選択して第1の傾きを求め、及び飽和後の微分信号からデータを選択して第2の傾きを求めて、第1の傾きと第2の傾きにおける交点を求めて、交点を飽和部分に存在する極値とみなして、極値をもとにバーコード幅データ生成部においてバーコード信号を生成し、デコード処理を行う情報読み取り装置である。 (もっと読む)


【課題】走査ミラーを傾けて光学レイアウトの自由度を増すことができるが、走査ミラーの傾きで突出した角部が回転時に多くのスペースが必要となり、動部の慣性主軸が回転中心軸に対して傾いてしまい、回転動作が不安定となっている。
【解決手段】光走査モジュールは、走査ミラー21の形状が回転中心軸から最遠の下端両隅が斜めに切除され、高さ方向で凹面の焦点から遠ざかるに従い外形が狭くなる絞り形状を成し、その下端角の円軌道軌跡と下端中央の円軌道軌跡との差が従来の矩形状の走査ミラーに比べて小さくする。この形状により可動部品の総体の慣性主軸の傾きが改善されて、揺動する走査ミラー21は上下端で略同等な慣性モーメントとなり、安定的に動作する。 (もっと読む)


【課題】、走査空間内のある範囲の位置から撮像装置上にバーコード画像を照射するバーコード・スキャナ及びその走査方法を提供する。
【解決手段】バーコードの画像を取り込むための撮像装置と、前記バーコードの画像を反射するための回転するマルチファセットを有するミラー付きスピナであって、前記回転スピナが、前記スキャナの視野が、前記撮像装置に対して前記スピナが反射したバーコードの画像を囲むように、また前記ミラーの回転が、前記撮像装置の視野を変えるように配置され、配向されるマルチファセットを有するミラー付きの回転スピナと、を備える。 (もっと読む)


【課題】走査ミラーを揺動して走査されるレーザー光で情報を読み取る小型のバーコード読み取り装置は、外部環境の影響により揺動幅を常に一定に保つことは難しく、走査ミラーが隣接部品と衝突して、異音等の原因や走査ミラーの走査に影響を受けている。
【解決手段】バーコード読み取り装置は、走査ミラーが他の部品と衝突した時に、駆動信号の印加を一時的に停止又は印加する駆動信号を小さくして印加し、走査ミラーの揺動角(レーザ光のスキャン幅)を狭め衝突を解消させた後、通常時の駆動信号に一気に、段階的に又は線形的に増加調整を行い、早い時間で正常な揺動状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】光走査モジュールにおいて、レーザー光の幅を出射アパーチャで設定する場合、アパーチャ端部に掛かったレーザー光にはけられによって回折が生じ、出射されたレーザー光のメインのピークにサブピークが重畳し、読み取りのための走査レーザー光にスポットの乱れとして発生し読み取り性能を低下する。
【解決手段】光走査モジュールは、半導体レーザーから出射されて、走査されたレーザー光における走査面と、そのレーザー光における半導体レーザーの活性面とが成す角度θ1が0度<θ1<90度の範囲で調整され、レーザー光の出射光軸を中心軸とする傾きにより、出射アパーチャの端部に掛からずにレーザー光が通り抜けて整形されたレーザー光を走査して対象物に照射し、その反射光を受光して情報を得る。 (もっと読む)


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